古へ




天孫降臨


 
賑わしの諸物の登場してくる時代


「国譲り」後の栄光の時代にはどのような事物が登場してきたものか、古事記には、どう預言されていたのであろう。続く「天降」の段で天降してくる神名、神器名を表に掲げるので、御覧頂きたい。

オモヒガネは山田久延彦氏の所説どおり、コンピューター(ハードウェア)のこと。それを筆頭に、日本のとりわけ強い情報処理分野を中心に、建設、動力関係の事物に触れるという、現代の主要技術力を代表する事柄の記述だったのである。特に伊勢の内宮、外宮は寓意により、現代の情報処理センターのオーソドックスな形態を預言していた。

つまり、古事記は紛れもなく現代日本を見透した神の計画書であったのだ。むろんこれらの事の起こる時代は、吉凶正反混淆かつ素晴らしく魅惑的な(完成状態「7」に至る)究極の成就の時代として、古事記全体の筋書きの中では、最高の賛辞を以て取り上げられているのである。 


 猿女の君へ 

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