メールマガジン
実践!UFO/スカイフィッシュ






               [第3号]


読者のみなさん。
明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、今号も一般受けしない話題をあまた抱えておりますが、
読んでくださるみなさんのご愛顧と度量の大きさに感謝いたしつつ、
進めて参ることにいたします。

[宮本武蔵と石の宝殿]

昨年12月20日のことでした。
おなじみの武良さん、今回は寒くないところで撮影しようということで、
私にとってもかつて(1994年10月)記念すべきデーターの得られた兵庫県高砂
市の”石の宝殿”に行って参りました。
撮影成果は、両名ともまだ検査中で、今の段階では成果が得られていないわけですが、
武良さん、このときの撮影にかかる前に、面白いところに案内してくれました。
それは宮本武蔵の生誕地なのであります。
さすが撮影場所探しに奔走した人ならでは。スムーズな案内をしてくれました。

おりしも、新春からNHKの大河ドラマ「武蔵」が始まります。
武蔵の生家については、吉川英治氏の作品がそうなっていることからも、美作国の
”岡山県英田郡大原町宮本”説が有名であったわけですが、「五輪の書・地の巻」
に武蔵自らが「生国播磨の武士新免武蔵守藤原の玄信」と書き記したように、今から
約四十年前に、養子の伊織自筆の、故郷の氏神である泊大明神の社殿を改修したとき
に納めたものとされる棟札が見つかってからは、高砂の地でいちおうの決着がついた
ようです。
その棟札によれば・・
伊織の先祖は播州の名族赤松氏から出ているが、時運振るわず姓を田原と名乗り、
代々、播州印南郡河南庄米堕邑(兵庫県高砂市米田)で生まれた。
新免家(武蔵の養父、宮本無二之助)に世継ぎがなかったため、武蔵が養子に入り跡
を取った。武蔵にも子がなかったため、自分を養子とする。
・・というふうに記されておりました。
武蔵の出自に関しては宮本家に伝わる系図があって、武蔵は伊織の父、田原久光の弟。
武蔵と久光の実父は田原家貞となっており、棟札からすれば代々が米田の地に出生して
いたというわけです。
むろん、岡山のほうも、彼が幼少期を過ごした場所として生家といっても良いものが
ありますから、ここで私ごときが敢えて異論を唱えようというわけではありません。

ここで、トンデモ好きの私が申し上げたいのは、占星術が言うように誕生日が性格や
運命さえも決定付けるというのであれば、生誕場所が子供の性格や運勢に反映するこ
ともあり得るのではないかということなのです。
次記は、トンデモない仮説に違いありませんが、ひとつ正月休みの徒然の慰みに、
以下のURLを参照願いながら、お読みいただけたらと思います。
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/melmaga/musashi/musashi.htm

実は、高砂市の石の宝殿は、高砂の武蔵の生家跡まで、直線距離にしてわずかに1.5
Kmしか離れておりません。
石の宝殿は、私がかのUFO/スカイフィッシュの映像を撮影した記念すべき土地。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/yuyumuso/uuhasso/okuhito/ufo-gz1.htm

武良さんなら、もっとたくさんのUFO/スカイフィッシュ映像を撮っておられます。
(石の宝殿生石神社を望むもの)
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/2002aki/2002aki.htm
(石の宝殿側から撮影したもの)
http://www4.justnet.ne.jp/~muraramu/DAI5.HTM  
http://www4.justnet.ne.jp/~muraramu/DAI10.HTM

石の宝殿の土地一帯を、「竜山」と呼びます。
すでに私は、1994年10月のUFO撮影に伴ない、この地のことを
「UFO撮影同道記」という記事にして報告いたしました。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/yuyumuso/uuhasso/okuhito/ufo-dodo.htm

なぜ、このあたりが「竜山」といわれるようになったか。
まず第一に、この土地には古来、竜を目撃したという情報が多かったため、このよう
な名前がつけられたのではないかということ。
今では、ビデオカメラにしか写らなくなったものも、自然の中で育った古代人には見
えたかも知れないわけです。
この北には、魚橋という地名もあります。
魚の橋とは何のことか?
魚を釣る橋など架けられそうなところはありません。
むろん、この辺りが古くは海であったことはあります。
そんな頃に橋が?というより、空を見ていると、魚(スカイフィッシュ)が山々を
橋渡りするように渡って行く光景が目撃されていたのかも知れないと、私などは思っ
てしまいます。
あまりに飛行速度が速いので、間延びして長細く見えて、竜に見立てられたりしたの
ではないかとも思います。
ちなみに、生石神社の祭神は大己貴命(大国主命)ですが、実体は蛇というので関連
がありそうです。
アニメではうまく表現できなかったのですが、映像を実速度で見たとき、まさに
「山稜を舐め通る蛇」といった感じで、そんなに山に沿い過ぎて高速飛行したのでは、
摩擦熱で火が出たりしないかと心配したりしましたね。

なぜ、この土地に関して、そのような現象が見られるのか。
この謎についても考えました。
実はこの土地は、ちょうど北にある高御位山を中心にして、腕を丸くして取り囲むよう
な山並みに抱かれるという、風水上の好地形に位置しているのです。
南が海に面していることを除けば、平安京を造るに好適地とされた京都盆地のような
感じであり、石の宝殿のある岩山(凝灰岩の一枚岩)は京都の桃山に照応する位置に
あります。(地図などでお調べください)

いわゆる「竜脈」の通る地勢の強い土地柄と言えるわけです。
ゆえに風水師が、竜山と名づけたかも知れません。
竜脈の通る土地にあれば、富み栄えるといいます。
風水に言う「竜」とは気の塊のこと。
浴すれば気持ち良いし、活力に満たされます。
気分的にも良好な土地にあれば、心に自信が溢れ、武蔵のような人物も出てこようと
いうものではないでしょうか。
霊食とされる竜や精霊などの棲み家にも相応しいですね。

武蔵は、生家から最も近くにあるこの竜山に必ずや遊んだはずであり、高御位山の山稜
に抱かれる地勢の良い土地にも当然遊んだことでしょう。
牛若丸が鞍馬山の天狗と遊びながら剣術を学んだように、武蔵も竜と遊んで自らの天性
に目覚めたのかも知れませんね。
彼を模写して描かれたとされる風貌、特に目つきの鋭さには、竜の風貌を思わせる不気
味さがありますし、剣の果たし合いにおいて負け知らずという実績を自ら公開しており
ますが、この地に棲む竜が彼に憑いていたのかも知れません。

さて、石の宝殿はみなさんご存知のように、縦5.7m横6.5m奥行7.2mの巨大
なブラウン管状の巨石建造物で、生石神社の御神体として祭られています。
地下水脈によって水位が保たれているのか、どんな気候のときも巨石建造物の下に張ら
れた水の水位は一定だということです。
ところで、武蔵の生家跡は、神社が正対する方角、たとえて言う”ブラウン管面”の真
正面にくるのです。
私は、この面の向く方向に、遠く都になるべき場所「飛鳥」が遠望されている観がある
ことから、竜脈の流れをこの場所でコントロールして、生命賦活エネルギーとして飛鳥
地方に供給していたのではないかと以前から想像を馳せておりました。
これを祭る神社の「生石(おおしこ)」の名は、まさに生命エネルギー賦活に関係する
かのようです。

私は以前に奇妙な発見をいたしました。
飛鳥、奈良、京都は、主要祭祀拠点で作る結界で守護され、ダイナミックな回春の儀式
が執り行なわれた生命エネルギーの脈動する呪術都市であった可能性を見つけたのです。
平安京千年の歴史、いやその前から、斎くようにしてこの経度上に都が置かれてきたこ
との不思議。
それはいったいなぜか。
その理由の一つになろうかという、トンデモ仮説とはなりましたが、ここで話すと長く
なるので、こちらの記事をご覧ください。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/yuyumuso/uuhasso/okuhito/oku2/qbl-index.html

つまり、千数百年の国家運営の礎には、数理性に基づく結界を張り巡らせて、見立ての
力により永久都市の実現を期待する呪術性が込められていたと解釈しております。
そのような効果をなおも補完しようとしてでしょうか、石の宝殿は佇んでおります。
いま武蔵の生家が近傍にあったと知り、そのような力が偉人育成に寄与していた可能性
もあるなあと驚いている次第です。
石の宝殿の由来は、遠く神代の時代に大国主の命と少名彦がともに造作したと伝えられ、
その存在理由、制作理由が不明であるゆえに、世界にも名だたるメガリスのひとつにも
数えられてもいいぐらいのものです。
それが今、剣豪武蔵とともに、謎発掘の俎上に載りつつあるのかも知れません。
今年は宮本武蔵ブームになることでしょう。
生誕地の隣に西光寺があり、ご住職が武蔵生誕の地の発掘公開に力を注いでおられます。
http://www.saikoji.or.jp/06.html

みなさんも、武蔵生誕の地をどうぞ播磨見物の足運びの一地点にお加えください。
また、もし訪れられるなら、ほんのちょっと足を伸ばして、石の宝殿の魅力にも浸って
いただきたいです。

[石の宝殿に棲む精霊]

さて、この石の宝殿のある一枚岩の山上に、いちど私は霊能者の親子を案内して登った
ことがありました。
というのも、私が1994年に撮影したUFOが、霊的な現象だったかもしれないとい
うことで、かねがね子供に神様の姿が見えると親が話していたことから、頼んで見ても
らうことにしたわけです。
この山の頂きには天蓋のついた休息所があるのですが、そのベンチに座って、すぐ西に
臨まれるUFOの撮れた山を眺めてもらいました。
するとまず親御さんのほうが、たがめのような形の(霊的な)生き物がいると言うのです。
お子さんのほうに、「見えるか」と促しますと、お子さんは「いるよ」と答えます。
山の向こうから、顔を出しては、また引っ込むというのです。
私が目を凝らしても何も見えないとぼやくので、親御さんがお子さんに、「紙に書いて
あげなさい」と指示を出しますと、お子さんは「こんなんや」と、直ちにたがめのよう
なシルエット調の絵を描きました。
見ると、武良さんがよく撮影していたUFOそっくりなんですね。
形は綺麗なまん丸のようなものではない。
どこかいびつで、不均衡な形。
しかし、虫や埃なんかではありません。
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/2002aki/2002aki.htm

序でに、親御さんが彼らと(テレパシーで)交信してくれました。
「砕石場の今にも朽ち果てそうな山にどうして居るのですか。よそに移っては」と問う
と、彼らは「ここには昔から棲みつづけていて、この場所からは離れられない」と答え
たというのです。
これはいわゆる土地の精霊で、時を越えてその場所に居続けねばならない彼らの哀しみ
が伝わってきたといいます。
まさに、もののけ姫の世界です。
ところが後になって、この親御さんのお芝居の可能性のあることが分かりました。
しかし、四歳の子供まで阿吽の呼応で合わせられるものでしょうか。
真相は不明のままです。
とにかく、撮影データーは真実の姿を捉えています。
そこからどこまで帰納的に、精霊の存在をご理解願えるかは分かりませんが、ま、
この辺はみなさんのご想像にお任せいたしましょう。

[現代の豪傑・坂本氏]

武蔵が過去の豪傑なら、坂本さんは現代の隠れた豪傑です。
順序だてて、参りましょうか。

坂本さんが豪傑という所以のひとつとして次のようなことがあります。
スカイフィッシュとの出会いの頻繁回数体験者であり、精霊と思いながらのつきあいが
40年以上になるとのこと。
1.スカイフィッシュとの格闘(小学校当時)・・・大人二人が攻撃を受けてズタズタ
になるのを見ながら逃げ延びたというもの。
2.スカフィッシュとの対話・・・格闘後に仲間に見捨てられていた傷ついたスカフィ
ッシュとの対話や、その後の水晶採りに行く行程での頻繁な遭遇と親密な会話。
3.スカイフィッシュに助けられた・・・従兄弟さんとともに、崖を転落したときに落
ちた先が10m級スカイフィッシュの背中で、まるで空飛ぶ絨毯のように浮き上がり、
適当な場所に二人を置くや飛び去った。
4.コロニーの発見・・・水辺にいき水を飲もうと手を入れたとたん、何かが邪魔して
いた。透明なそれを端から持ち上げて見たら、その裏面にたくさんの扁平状の透明なも
のがぶら下がっていた。それが後から思うにスカイフィッシュの子供であり、それを養
うコロニーだった。

こうしたことから、スカイフィッシュの目視能力を鍛えてこられたようです。
我々の撮影のための水先案内を務めていただいている所以でもあります。
また、スカイフィッシュの生息地、営巣地(コロニー)の情報提供者でもあり、武良さ
んは彼の案内を受けてカメラを構え、奇妙な飛行物体をいくつも撮っています。
http://www4.justnet.ne.jp/~muraramu/  (What's Newの写真集がそうです)

また、UFOとの遭遇体験も数多くお持ちとのことです。
1.小学校当時に、UFOに拉致され、体内三箇所にインプラントされている。
大手の病院のMRIで、その個所がすべて把握されている。
2.宇宙人のやり口か、拉致当時の記憶が消され、その時点では時間の空白があって拉
致されたことを何となく悟った程度も、後になって拉致体験を夢で邂逅するなど、イン
プラント時のありさまさえも記憶が甦っている。
3.自宅屋上から六甲山を何気なく眺めていると、頻繁にUFOの出現に遭遇する。
最近、金だらいのようなUFO、丸いドッヂボールのようなUFO、七色の光を放つフ
レームを組み立てたようなUFOを順次発見し、その場その場で私あて、連絡してきて
くれました。
4.最近そのフレーム状のUFOから光線をあびせられた直後、過去の記憶が呼び覚ま
され、フレーム状UFOを自ら操縦させてもらっていた記憶も甦ったとのこと。
宇宙人にも気に入られていたんでしょうかね。

どうして一般人の目視困難なものが、坂本さんはじめ特定の人には見えるのでしょう。
そこには一つの共通項があるように思いました。
彼らはおよそ修行者タイプであるということです。
武良さんも、密教の修行をしています。
私が元伊勢の地で知った頻繁目撃者も、修行者的であったり、意識を飛ばす霊能資質を
持った人たちでした。
坂本さんも、これまた破格の修行者であったのです。
今なお日々の修行とお勤めは欠かさず、難しい経文を諳んじ、密教の修法を身につけ、
生来の資質から道を極められたような印象の人です。
次のようなことも聞きました。
1.密教を父の代から極め、神々の力を自在にし、幾多の悪魔や羅刹と戦って、悉く打
ち負かした。
武蔵は生身の人間相手でしたが、彼の場合は、ある重要な人の死に際し、命を助けよう
と、印と手刀で死神や悪鬼羅刹を退治し、閻魔大王までてこずらせたとか。
2.死後、人が辿り行く世界のすべてを見てきた。
まるでお釈迦さんみたいですね。
当然、その場に至った時の対処法も心得ておられます。
3.神に伴なわれ、この大宇宙の外に出て、どんなふうになっているかを見てきた。
これらの話を聞いたとき、私は持っていた予備知識を超えて感動を催し、みなさんにも
お裾分けしたくなってしまいました。
今後のメルマガで順次報告したく思っておりますが、ついてきてくれるかな。(^^;;

[おしくも式神使いとまでは・・]

さて、前記した三大古代都市は、どれもが水の都市でした。
飛鳥は水辺にできた都市であり、奈良盆地はもともと大湿地帯で、干拓事業をして都市
を築いていたようなのです。
平安京は、その地下に巨大な水脈の流れる、まさに水上都市であり、都のいたるところ
に水面の高さを同じくする池が設けられ、地下水脈の流入を円滑にして、水はいつもき
れいなものに入れ替える水利設備が備えられていました。

ところで、水をいつも清浄にしておいたとき、営巣して居着く生物がいます。
それがスカイフィッシュなのです。
坂本さんの話からすれば、こんなことが言えるかも知れません。
有力者が邸内にそう深くない池を設け、その下に石を敷き詰めていたには、わけがある。
水面に照り返す陽光のゆらめきを建物に当てて絶妙の演出をした以外に、スカイフィッ
シュのコロニーの誘致を兼ねていた可能性があるということになります。
当時、平安京の水の管理をしていたのは、鴨氏でした。
鴨氏の設計によって、水脈に沿った祭祀拠点作りが行われていました。
鴨氏は、土地の神霊とも言える大物主の神を奉祭し、三輪山というピラミッド型神体山
を崇め、大地の底から上がってくるような呪力を駆使していたとされます。
「みわ」も、蛇のことですね。
ところで、私が撮影した以下のアニメ画像がありますが、撮影地は鴨氏の根拠した兵庫
県の市島で、背景(右下)に入るのがピラミッド神体山、小富士山(村社鴨神社で遥拝
される。鴨神社横から撮影)なのです。
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/souko/skyfish_o1a.gif

小富士山の等高線はほぼ四角形をしており、稜線は東西南北に揃い、まさにピラミッド
さながらです。
何か魅力を感じて撮影場所にしたわけですが、ほんのわずかな時間でいくつも撮れた中
に上の成果もあったわけです。
これは恐らくスカイフィッシュでしょう。
鴨氏は、呪力発揮の助けに、謎の生き物を水辺に育成していたのでしょうか。
ならば、平安京には竜と見まがうスカイフィッシュがたくさん飛び交っていたのかも。
陰陽師、賀茂氏の後裔として現れた安倍晴明は、橋下に棲む式神を使役していたとされ
ますが、これも攻撃力に勝れたスカイフィッシュではなかったでしょうか。
「イルカの日」なんて映画がありましたね。
イルカを訓練して戦術に使うというものです。
昔は、「スカイフィッシュの日」ともいうべき状況だったかも知れませんね。
私は、坂本さんがスカイフィッシュと親密な交流を図っていたことを聞き、もう少しで
安倍晴明に匹敵するような式神使いになれただろうにと、残念に思いました。
しかし、そのような助力なくとも、坂本さんは十分に力を持った修行者です。

ただ、その坂本さんも、ご自身のことについてはあまり分からないし、制御が難しいん
だそうです。
ご自分の力を用いて、富や権力を得ようと思ってもできないとか。
確かに現実面では、稀少なお宝を持っておられるのに、生かしきれていない気がします。
トップページからリンクして紹介しておりますように、彼は元ハモンド奏者なのですが、
世界にほとんど出回っていない、ハモンドオルガンの最高機種と言われたH−112を
お持ちだったりします。
なんとこれは日本にただ二つしかないとのこと。
米国ハモンド社すらも、ほんとうに日本に存在してるの?と疑問視しているほどのもの
なのです。
関東のテレビ局にあるものと、関西の個人所有であるこれのみということです。
それをこのたび売りに出したいと相談を受けているわけですが、私のようにハモンドの
ハの字も知らない分際で、しかも大富豪がステイタスシンボルとして持つような機械で
は、どうすることもできません。
最も良い使われかたは、教会などでの音楽演奏でしょうから、その方面へのアクセスも
いたしております。
H−112の真価の分かるかたのお問い合わせ、ご紹介を期待している次第です。

[昨年12月25日のTV放送の中のスカイフィッシュ映像]

武良さんが、前年のフィナーレを飾る発見報告を寄せてくださいました。
12月25日(水曜)の午後7時からテレビ朝日で放映されていた「スイスペ!あの探検隊
が帰ってきた!!」において、藤岡弘がアマゾン奥地のある洞窟に差し掛かったときに、
スカイフィッシュが洞窟の中から一瞬のうちに出てきて、彼の体の周りを高速で一周し
てそのまま洞窟へと戻って行ったシーンが写っていたというのです。
DVD録画していて、そのようなシーンが一瞬目に付いたので、あとでコマ送りして見
たところ、紛れもなくスカイフィッシュだったとのことで、画像を送ってくれました。
以下が、そのシーンです。
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/melmaga/suispe/suispe.htm

スカイフィッシュは、人物の素性を調査するように、極近を通過することが多いみたい
ですね。攻撃しようと思えば、実に容易なはずです。私のすぐ横にも居たんですよね。
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/2002aki/20021016_2.htm

しかし、DVDレコーダーって、こんなとき便利ですねえ。
画質を劣化させずに、コマ送り画像も取得できるのですから。
みなさんももしその番組をVHS、DVDを問わず、録画されているようであれば、
ぜひ再検分してみてください。
なお、南米アマゾンとは、スカイフィッシュの存在が世に知られることとなった震源地
であります。
彼らが出向いてのロケ撮影現場で、またもやテレビカメラに偶然撮れていたということ
で、いよいよ存在の信憑性が増すことでしょう。
テレビを漫然と見るだけでは、高速で飛ぶUFOもスカイフィッシュも見逃してしまい
ますが、やはり、さすがの武良さん。
どんなときも注意する心構えを怠っていません。
みなさんも、映画の中やロケ番組の中で偶然撮られているスカイフィッシュ映像を見つ
けられたなら、メールでもしくは、掲示板のほうに報告してきてくださいね。

[2003年の予言]

年頭に際し、今年を占うということは、よく行われていることのように思います。
予言というのは、将来こうなるだろうということを予め特殊な能力のある人が導き出し
たものです。
著名な予言者がいて、彼の予言がどこまで当たったかなどが取り沙汰されるのが、一時
ブームになったりもしました。
しかし、それはまだしも見込みのある頃のことであって、このような閉塞感のある世相
においては、先のことがすでに誰にも見えてしまったかのように、予言自体が鳴りを潜
めてしまった観があります。
予言とは、まだしも安定した時期に、興味本意でもてはやされることであり、予言のメ
インエベントにさしかかる時には、おくびにも出なくなるのかも知れません。
それはそうでしょう。
有り得ないと思うからこそ興味するのであって、有ると分かれば恐くて引いてしまうの
が世の常ですから。
私はそんなふうには。(^^;;
時期が来たと感じたなら、兆しと見てキーワードを持つ者を探します。
それは人でなくとも、物でも現象でも構いません。
そして、意味付けのリンクを張り巡らします。
導く意味の連鎖が見込みがあるものだと分かってきたなら、見立てに移します。
すると、どうしてこんな現象が起こるのかというほどの見立ての効果が出てきます。
それが(白)呪術というものであると、最近になって知りました。
今は末世予言どおりに進捗している観があります。
それを打破し、ソフトランディングに導く魔術を施さねば。
そう思い、実行していた時期もありましたが、寸でのところで頓挫してしまいました。
キーワードを持ち合わす者の心を必要な時点まで留めておけなかったからでした。
リンクも結界も決壊してしまいました。
振り出しに戻すことは、時間の不可逆性により不可能。
やるなら、今の時点からはじめるしかありません。
みなさんも、何らかのキーワードを持っているとお思いなら、ご参加ください。
みんなで新しい時代を導けたらと思います。
2003年は、旧い予言から脱却する年にする。
なんて、力もないのに気取っております。
かなり僭越でしたね。(^^;;
ではまた、次号まで。

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