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実践!UFO/スカイフィッシュ





スカイフィッシュ研究特集No.2
(メルマガ第16号)


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     ┃  実践!UFO/スカイフィッシュ    ┃
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           [第16号]


武良氏から3月度の撮影成果として、菱形のクリスタルUFOの写真が寄せられています。
撮影背景は兵庫県加西市の古法華公園を形作る伝法山。(この奥に風水にいう太祖山がある)
http://bon_okuhito.infoseek.livedoor.net/melmaga/16/denpo_1.htm

彼は以前からよくこの珍しい形のUFOを撮影しています。
スカイフィッシュさながらの高速飛行をしていますが、シャッタースピードを1/数千に設定し
ているため、形は原型をほぼ保っていると考えられるわけで、形からして人工物的であることか
らUFOと考えざるを得ないケースです。
また、私も自宅ベランダから円盤型UFOを撮影。

今号は特集スカイフィッシュ研究第二弾として、目撃遭遇体験者である坂本氏から聴取した話を
もとに、スカイフィッシュの驚異的な生態についてお送りしましょう。
坂本氏の体験談はまったくもって冒険物語的な奇想天外なものです。それゆえ、話がにわかに信
じられないと仰るむきもありましょう。しかし、我々撮影チームは、彼が指定する場所に赴き、
なるほど存在していると実感できるほどの撮影データーを得ましたし、私は初めて目撃すらいた
しました。その実物を見た印象はなかなか忘れられるものではありません。
ここで書く情報は、坂本氏が少年期にした冒険的体験談を順次語ってもらう中で、主としてスカ
イフィッシュの生態について簡単にまとめたものです。積極的な研究家にとっては、かなり参考
にできるものと思われます。私も、古代伝承や神話民話を調べるときに、彼の話の中から整合で
きるものをいくつも見出しています。テーマ別に大雑把にまとめていますが、本来ならそれぞれ
に坂本氏の面白いエピソードが付帯しています。それについては、また別途お届けいたします。

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[坂本氏の少年期の体験談から]

スカイフィッシュとの最初の遭遇

昭和31年(1956年 小学校4年当時)の7月の夏休みに入るまえ、友人と裏山に水晶採り
に出かけた際、麦わら帽のひもやひさしが突然鋭利な刃物で切られたようになった。そのときに
けがはなく、何がどうして切れてしまったのかわけがわからなかったが、後で思うとスカイフィ
ッシュがいたずらしていたとしか思いようがない。十文字山から荒神山に行くまでの間400m
くらいでそのようなことが頻繁に起きた。
実際に目で見て遭遇したのは、1958年11月頃小学校6年当時。いきなりの接触体験となっ
た。
従兄弟とともに山道を踏み外して滑落して絶壁から落ちていく最中に得体の知れないものの上に
ひどいショックもなく落ちて助かったのだが、そのものこそ長さ4m巾2.5mほどのスカイフ
ィッシュであった。
このとき、スカイフィッシュの背中の感触と特徴、飛び上がる際の羽根の動かし方、スカイフィ
ッシュが二人を覗き込んだときの顔などが細かく観察できており、触手のようなもので擦り傷が
癒されたことなどの経験を持った。
また、このときの一部始終を見ていたらしい麓側にいた老婆が、二人が空中に浮いていたことか
ら、土下座して神様扱いした。(⇒フライングヒューマノイドを髣髴とさせる)
1959年3月、小学校6年の春休みに”あぶらこぶし”において、奄美大島から働きにきてい
た人たち二人と同行の形になり、この人たちがたまたまトンボ採りを思いつき、ナタで切った竹
をぴゅんぴゅん振り回していたところ、たまたまスカイフィッシュに当たってしまった。攻撃さ
れたと思ったスカイフィッシュは集団で逆襲してきて、二人のうちの一人がずたずたに切られて
しまった。
後から調べたによると、竹藪の少し先にコロニーがあったとのこと。
遭遇体験については、以後頻繁を重ねた坂本氏。その結果、スカイフィッシュとは会話を交わせ
るほど親密な仲となっていったという。

スカイフィッシュの色、質感、重さ、その他

坂本氏は大小二種類のスカイフィッシュの感触を実体験している。
大きなものの場合(前述)は、滑落時に助けられたときのその背中の感触について、ちょうど車
の足元に敷く絨毯のようなざらざらとした起毛とどっしりとした質感であったとしている。透明
に近く、下が透けて見えたため、足がすくんだというが、よく見るとその広い背中には、2cm
ほどのサイコロ状に線状の溝があった。落ちたときの受け止め方もしっかりしたものであった。
小さなものの場合は、透明であるが淡い黄緑色に発光する。前述の竹が当たって地面に落ちたス
カイフィッシュをすぐ傍から触ったときの感触は、ちょうど固めのゼラチンのようであった。
どっしりとした目方があり、持ち上げたそれは50cm級であったが、大きな洗面器に水を入れ
て持ったときほどの重さがあった。(7〜10kgほどか)
また死骸を採取しに行ったときのことであるが、死骸をメスで切ったときの感じは、固めのゼラ
チンのようであってスプーンでは刺さりにくいほどであった。弾力性があり、中にはどろっとし
た粘りのある水あめのような体液があって、手についたらべとべとする。

毒性、薬効の有無

体液には毒性があり、初めて体液に人が触れたなら、そこから腫れ上がり三日間熱を出して死線
をさまようほど苦しむが、以後、耐性ができるためか体液に触っても問題なくなる。
また逆に、大きなスカイフィッシュの首の付け根から伸びる二本の触角のようなものの先には、
ケガを即座に直してしまう力がある。滑落事故時の擦り傷や切り傷で血まみれになっているの
に、それに触れられたあとに傷は見当たらなかった。
コロニーを形成している泉水は甘く、飲むと体をとても元気にする力を持っている。持ち帰って
病人に与えたところ、難病が治ってしまった。

知性、会話能力の有無

帽子の紐を切るなど、人をからかったりする。また、人の侵入を察知して気付かれぬように周囲
を飛び、どういう用件で侵入したかや敵意の有無などを即座に察知してしまう読心能力を持つ。
種の区別をし、人や動物との棲み分けを積極的に行っているふうである。
言葉で会話ができる。こちらから口に出す言葉が彼らに分かる。会話を重ねるうち、心の中の言
葉を読み取っていることが分かってきた。
向こうからは、こちらの心の中に話し掛けてくる。話し掛ける人を決めて話すことができる。
ちゃんとした日本語で、しかも威厳のあるスカイフィッシュはそれなりに威厳ある人の発言に聞
こえる。
襲撃事件のときは、全員がスカイフィッシュの「この場をすぐに立ち去れ」という威厳ある声を
聞いた。

出現頻度と気象その他との関係

気温の低い冬場(10゜C以下)は不活発である。季節的には春それも四月以降であれば活発に
なる。
また、晴れた乾燥した日は不活発で、飛ぶとしても低空を飛び、湿潤な曇天であれば比較的活発
に高空を飛ぶ。というのも、乾燥すれば彼らは透明度が減衰し、目撃されやすくなるからである
らしい。
攻撃態勢あるいは警戒態勢にある場合はこの限りではない。

スカイフィッシュの行動範囲、テリトリー

同種族間のテリトリーもあるらしい。大きなスカイフィッシュは小さなスカイフィッシュを捕食
しているようである。
異種族に対するテリトリー意識は、コロニーの周辺に限られるようである。というのも、野生動
物などの不測の侵入によってコロニーが破壊されたりすることがあるからである。坂本氏はイノ
シシがコロニーの傍でずたずたにされていく有様を目撃している。
その他の場合はむしろスカイフィッシュのほうが遠慮して、出る幕を考えて飛んでいる感があ
る。撮影物を見れば、分かりやすい。

スカイフィッシュの嗜好するもの

黒松の枝を好むように死骸を晒すことがあるという。また、体液の成分の中に松脂の成分が見つ
かっているという。このことから、スカイフィッシュを呼ぶときには当初、松脂を水に溶いたも
のを供え物として用意していた。
また、体液中の成分に、地球上では知られていない二つの物質が存在していたという。
坂本氏は、スカイフィッシュはがけ崩れした山肌に現われている黒い鉱石のようなものの周りに
よく滞空していたということから、隕石から何かの養分を吸収していたのではないかと推測して
いる。

スカイフィッシュの寿命

小さいものは、三ヶ月くらいという。大きなものは何百年であるとは、坂本氏が彼らと会話して
知った
ことである。

死骸の残し方

小さいスカイフィッシュは、黒松の枝に引っかかるようにして死ぬ。また、六甲山のホテルなど
の窓ガラスに間違ってぶつかって死んでいる場合もある。
また、集団で爆死するような行動をとることもある。そのときは30cm〜70cmほどのゼラ
チンのような塊が1m間隔くらいで、全長300m巾50mくらいの間に撒き散らされたような
格好になる。テリトリー間の争いがあったものか、それともまた別の原因かは不明。
いずれの場合も、死骸は短時間のうちに蒸発するような感じで縮小し消滅してしまう。

スカイフィッシュの死骸から得られた成果

坂本氏が中学二年(昭和35年)のとき、この生き物を若い頃に目撃し、その運動能力に興味を
持った神戸大学の名誉教授が、彼の生き物との遭遇体験を聞き知って、死骸からでもその組成を
確かめたいとして、彼を道案内および採取役にして六甲山の三本松まで行って、彼を松の木に登
らせ、ビーカー5つに生き物の各パートごとに別けて持ち帰って、あとでその成分結果を教えて
くれたそうである。
それによると、ほとんどが水で、カルシウムなど花崗岩に含まれる鉱物成分と松脂の成分が少
量、そして地球上にはない物質が二種類含まれていたそうである。その詳細は不明。

スカイフィッシュと隕石の関係

六甲山は東西に白道帯が通っており、隕石落下の多い地帯とされている。坂本氏はスカイフィッ
シュががけ崩れした山肌に現われている黒い鉱石のようなものの周りで滞空しているのをよく目
撃しており、体液中の未知の成分のあったことなどから、隕石から何かの養分を吸収していたの
ではないかと推測している。
隕石のこれらの成分が彼らにとって必須のものである可能性がある。

スカイフィッシュのコロニー

5cmから70cmのスカイフィッシュが、コロニーの表面にめり込むようにして成長する。
小さなコロニーで、200から300体。大きなコロニーで、200万から300万体が育つ。
成長する大きさは、30cmから70cmくらいで、そのくらいで飛び立つ。
そういうわけで、六甲山だけでも、1000万体以上はいると思われる。
コロニーの場所は、3から5年で移動する。
大コロニーはそのまま。

コロニーの形成法、形成場所

きれいな湧き水のたえず流れ出る周囲が花崗岩でできている水溜りにコロニーを形成する。
大型のスカイフィッシュが口から体液を水溜りに注ぎ込み、ちょうど胎盤のような感じのコロニ
ーを形成する。

コロニーの防衛の仕方

侵入者を見張るための大型スカイフィッシュがたえず二匹いて、周囲に気を配っている。
コロニーに近づく侵入者あらば、動物、人間を問わず心を読み取り、仲間を20から30体、多
いときには200もの数を集めて攻撃する。

スカイフィッシュの飛行方法

コロニーからの飛び出しの有様、滞空(ホバリング)の有様、攻撃態勢、高速飛行前にとる羽根
の脈動、飛行時の形の変化といったものまで坂本氏は目撃してきており、そのときに取りうる形
態についてイラストにしている。
その限りにおいて、スカイフィッシュがなぜ空中に浮いておれるのか、なぜ羽根の脈動的羽ばた
きだけであれほどの推進力が出るのかについて、この自然界で知られた生き物に類例を見ること
はできず、不明なことばかりである。地球上の人工の飛行機などの推進原理とも異なっているよ
うである。ただ、つい先の3月23日に公開された、大阪大の加藤直三教授ら日米の共同研究グ
ループが開発した水中ロボット「プラティパス」は、逆に彼の見たスカイフィッシュのイメージ
そっくりで、円筒形に二対の羽根の姿でお目見えしており、水中における効率よい推進方法とし
てサイバネスティクス的観点からスカイフィッシュにアイデアを拾うことができるかも知れな
い。

では、飛行原理について何も分からないのかといえば、そうでもないと思われる。奥人の解釈で
しかないが、ただひとつ、異種の空間がこの物理空間と複在していることを前提に話を進めるこ
とができると解する。
彼らの刻む時間軸が異なっていること。また空間を、空中であろうが、水中であろうが同じ条件
として彼らは捉えているようであることから、彼らが飛行時にのみ異種空間に超入(スーパーイ
ンポーズ)できるシステムを備えているのであろうと思われる。またその時間の刻みの異なる異
種空間において、各種保存則を満たしているように観察されることは、スカイフィッシュ研究第
一弾で述べた。
(空気と水の抵抗の違いが飛行速度にどう影響するか、地中にも飛行できるのか、またその前提
となる異種空間の存在をどうやって証明するかなどについてはこれからの課題)
この異種空間との複在、そこへの超入という関わり方のできる生き物という観点からすると、U
FOとの飛行原理とも合致するものがあるかもしれない。そこでこうした現象をトータル的に説
明できる理論なり概念なりが必要であるが、実際その感触はすでに得られている。

スカイフィッシュと心霊、UFOとの関わり

坂本氏は30cmクラスのスカイフィッシュがオーブ(霊体)をおいかけて、くるりと取り巻い
てしまい、オーブはその直後消えてしまう有様を何度か目撃している。食べられたのか、連れて
行かれたのかは不明。
これによって、スカイフィッシュの棲息する六甲地獄谷の下流にある霊園には、不成仏霊魂がい
っさい居ないとは坂本氏の話である。
また、スカイフィッシュは玉型UFOに挑みかかるようにして飛び、コミュニケーションを取っ
ているようである。そのとき、捕らえた霊体をUFOのほうに受け渡しているように感じられる
と坂本氏は言っている。
玉型UFOは、大き目の円盤型UFOを出たり入ったりしている。これら宇宙船は、死者の霊魂
の輸送船団なのかもしれない、とは坂本氏の話。

坂本家の先祖からの伝承

古くはこの地方が住吉村と言われていた頃に「立ち上がるひれのある大蛇」あるいは「竜」を見
たという地元民の話がいくつかあり、たいてい日暮れ後に見て逃げ帰って、みんなに知らせたも
のの、ほら吹きあつかいされたということである。
坂本家はその実態を知っていて、わざと誰にも知らせなかったもよう。
宗教的な竜神信仰というものとは異なり、坂本氏の御先祖は代々山と関係し、自然神、自然霊と
しての知性ある存在に畏敬の念を持って接していたようである。山には精霊や竜神がおり、彼ら
は登山者を守ってくれるものだから、登る際には棒などを振り回したりしないよう、代々語り継
いできたという。
特に彼の御父上は、どうやらスカイフィッシュの薬効、治癒能力についても知っていたらしく、
原爆症で病弱な彼に、それとは分からないように積極的に山登りを勧めた感があるという。
というのも、当時の医学では彼の少年期以上の命を保証できなかったために、最後の望みとして
彼を山の自然神に逢わせることを思いたったのではないかというのだ。水晶に換金価値があるこ
とを教え、美味いものを食べたければ自分の意志で取りに行くように仕向けたというわけであ
る。
(何でも、坂本氏の御父上は、物事を一見一聞しただけで記憶してしまうという天才であったそ
うである。書物のページをめくるだけでまるごと暗記してしまうという才能もあったという。つ
まり、サバンに類した直観力に優れた右脳人間であったことになる。このような人であったれば
こそ、坂本氏の未来展望を開くことができたのではないだろうか。坂本氏の異才も、右脳依存で
あることは間違いない。なんとなれば、彼は平常時において、昏睡時の脳波(デルタ波)が主体
的であるというわけだからである。右脳人間なら、物事を目で観測したままに歪曲せず認識す
る。この事実は、彼が異界の観測を同時に行えることをも意味していると思われる。彼は家の中
にわりあい頻繁に宇宙人の侵入を受けているという。鍵をかけていても入ってくるというのだ。
ためしに私は彼の寝室のデジカメ写真を撮ってみたところ、たくさんのオーブが認められた。こ
の関連はあるのかないのか。この辺の詳しい考察はまた次回にでもしたい)

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坂本氏に関する今までの記事として、次のようなものがありました。併せてご覧ください。
最初の頃に聞いた話
http://bon_okuhito.ld.infoseek.co.jp/skyfish/020410.htm
スカイフィッシュの図解と模型
http://bon_okuhito.ld.infoseek.co.jp/uukogei/sakamoto/fig_fish.htm
http://bon_okuhito.ld.infoseek.co.jp/uukogei/sakamoto/fig_fish2.htm
地獄谷撮影会において
http://members.ld.infoseek.co.jp/bon_okuhito/skyfish/020526.htm
スカイフィッシュの百態図解
http://bon_okuhito.ld.infoseek.co.jp/taikendan/figure_fish.htm
スカイフィッシュのコロニーの図解
http://bon_okuhito.ld.infoseek.co.jp/taikendan/colonie_fish.htm


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