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撮影日時:1999年7月31日 夕方(時刻不詳)
天候:良好な晴れ
撮影場所:奥入瀬から玉川温泉に行く途中、玉川温泉がもう間近というところにおいて。(秋田県鹿角市付近)
その他:雲は北東よりの方向から飛来。(その方向には、大湯環状列石や黒又山があります)
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器材:
左列 ・・・・・ OLYMPUS OZ 110Zoom
右列 ・・・・・ OLYMPUS μ(ミュー)
レンズ35mm
1:3.5
左列はお祖父さんが、右列はお母さんが撮影されたものです。
色に違いのあるのは、レンズの明るさの相違かと思われます。 |
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あやさんのコメント
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まず、写真を撮ったときの印象は、「こんな雲、見たことない」でした。
もちろん、すぐにUFOに結びつけて考えたわけではないのです。
「へんな雲」と思いながら、何も言わずに車の中から見ていました。
そのうち、祖父と母が気付いて、それぞれに持参していたカメラで写真を撮りました。
祖父によれば、「今まで、こんな雲は見たことがない」とのこと。
なお、祖父は若いころの趣味が登山でしたので、かさ雲など、山にできる雲についてはよく見て知っています。
それで、「これは瑞雲に違いない」と後に言っておりました。
おかしいなと思ったのは、車は雲のある側に向かってに走っているわけでもないのに、
雲が大きくなり、おおいかぶさるように感じられたことです。
雲が、車と同じ方向についてきたのだろうと、祖父は言っておりました。
でも、特に恐いという印象はなく、何とも不思議な経験でした。
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ヒロ奥田コメント |
このような千載一遇の好機に巡り会われたこと、写真を愛好する者にとっては羨ましい限りです。
また、そのような時点に際して、移動中の慌ただしい中、よくカメラを構えシャッターを切る行動に移されました。
また色調等は別として、特にうつろいやすい自然の対象物をよくバランス良い構図にみごと収められたことについて、同好の立場の者として感心いたした次第です。
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おくんどコメント |
写真を撮影になったお二方は、白光真宏会の会員さんで(あやさんはそうではありませんが)、この一週間前にあやさんを連れて富士宮の本部に行かれ、宇宙エネルギーが降りているというピラミッドに入られたそうです。このため、この雲との遭遇には少なからず神縁をお感じのご様子です。
私もこの雲の形状には、神業を感じる次第です。ふと見れば、頭上の巨大飛行艇。しかし、それはよく見れば雲。だが、このようなものをも飛行艇として操る者がいるとすれば、神々しかいないではないかの想いを持ってしまいます。
二段目、三段目の場合などは、まるで飛行艇下の格納庫から、小型船もしくは雷艇が発進したかのようでありますし、しかもこの雲は北東方向から南進したというのですから、西から東に雲は移るという通常の変移の仕方と異なるようでもあります。
作為性をこの雲に見てしまうのは、おそらく私ばかりではないでしょう。
P.S.
掲示板に、バーチャル世代層の書き込みも見られます。その中には、イースやダームといった話も。よく知らないので、物語りの筋をネットで調べたのですが(その程度ですが)、女神の統治した理想の古代王国イースが滅ぶ際、サルモン神殿を地上と分離して天空に逃げ延びたとか。
この雲、なにかそんな風にも見えません?
私には、ラピュタのほうが分かりいいですが。 |
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ゼンリン電子地図より
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