丹後の北斗七星は、神社境内の中にありました。
元伊勢から、大江山を隔てて数キロ北側に、生野神社がある。 この境内地には、最大の場合で、直径3mはあろうかという巨石が七つ埋められている。 その配置は、北斗七星。どこかから意図してこの地に配置されたものであるらしい。 最大のものは第七番目に位置するものである。 由緒定かでないためか、巨石群は草ぼうぼうの中にあった。 |
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生野神社 向かって左側の石灯篭の向こうに、 第七番目の鯨型の巨石が見える。 |
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第1番目 | 生野神社のすぐ西に、 若宮山がある。 我々が訪れたとき、たまたま歓迎するかのように、夕日による”曙光”(というか)が山上に現れた。 ↓ |
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第2番目 | ||
第3番目 | ||
第4番目 | ||
第5番目 | ||
第6番目 | ||
第7番目 鯨型をしている 整形のあとが→ |
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第6番目と第7番目の巨石。 巨石の向こうにいる人物(案内者)との対比で、その大きさが計り知れよう。 なんでも、第1番から順番に間違わずに、タッチしていくと、縁起がいいとか。 |
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