UFO目撃体験情報 K.Hさんの場合 (File Number A014) |
目撃者 | K.H (男性) |
住所 | 兵庫県西宮市 |
撮影物 | あり(ただし撮影に失敗) |
目撃場所 | シンガポールの某ホテルのプールサイド |
目撃日時 | 平成十六年八月二十六日 午後九時五分 |
天候 風量 | 晴れ、風は気になる程度ではない。 |
目撃時間 | 5〜6分 |
出現したUFOの数 | 1個 |
UFOの形 | 丸い |
UFOの色 | 青・赤・緑 |
UFOの鮮明度 | 青空を背景にして鮮明 |
明るさの変化 | 不明 |
色彩の変化 | あり |
形状の変化 | 不明 |
発生する音 | なし |
UFOの動き | 上下左右、スピードに変化あり、かなり不規則だった。 |
目撃方法 | 肉眼 (視力 左1.5 右1.5) |
同時目撃者 | 3人 |
同時目撃者とは | 子供(家族)2人と他人1人 |
同時目撃者の反応 | 小学生の子供はあまり興味なく特別なモノを見たという感覚無し。 他人(外人白人女性)も見ているがあまり興奮した様子なし。 |
UFOとの推定距離 | 150mほど |
見かけの大きさ (腕を最大限に伸ばして手で持ったのと近似するもの) |
ドッヂボールくらい |
UFOの推定サイズ | ? |
UFOの推定速度 | ? |
周囲の状況 (たとえば、山やビルが近くにあれば、 その名前も含めてなるべく詳しく) |
ホテル6Fの屋外プールから目撃。 川(海、マーライオンに近い)、空き地を挟んで向かいのビルとの間、上空を飛んでいた。 |
撮影機材 | デジカメ IXY L |
撮影の状況 | 真っ黒な失敗画像が2枚と昼間に写した目撃場所画像はあります。 |
目撃体験談 | |
観光も3日目が終わり20:30頃からホテルのプールで子供2人(小学1年女の子)が泳いでいました。私はプールサイドでリラックスして子供を見ていました。他には外人白人女性が一人でひたすら泳いでるだけです。 と、それは突然目に飛び込んできました。まるで未知との遭遇に出てきたようなカラフル(青・赤・緑)な色を回りに発光させ、かなり不規則に浮遊していました。 あまりの鮮明さと、高層ビル群に現れた事で興奮よりも「なんか偽物くさい」と感じながらも、ビデオカメラを部屋に置いてきた事をくやみ、見入っていました。 (もちろん子供も)外人さんも我々の異変に気付きながらも”それ”を見ては平然と泳いでいました。 デジカメを持っていた事に気付きあわててシャッターをきりました(2枚)その後ムービーモードで撮影したつもりでしたが、バッテリーマークが出ていたせいか撮影出来てませんでした。写真もオートフラッシュだったのか真っ黒画像でした。 撮影時は冷静でそれの動きが手ぶれでない事を残すため、降下した際にやしの木の一部を同じ枠内に入れる事を考慮してました・・・。 翌日、画像に残せなかった事が段々悔しくなり、「あれはUFOじゃない」と思いたくなり、ガイドに「最近この辺りで電飾、LEDを施した大きな凧(カイト)とかラジコンとかとんでませんか」と尋ねたところ「そんな物売ってませんし、聞いた事もない、ましてやその時間にどうやって飛ばすの」と言われ否定されました。 シンガポールは夜間も市場がにぎわっており、このホテル周辺にも有名なところがあります。その隅に3人乗りの逆バンジー遊具があり、その底に電飾が施してありました。 「これだ!」と思いましたが、その位置関係と動きが明らかに違い、なぞは深まるばかりです。 帰国してからも悔しさとなぞが私を苦しめています。 何か条件が揃って”反射”していたのでしょうか?。あまりにも発光が鮮明で大きさから、かなり近かったように感じ、まるでショーか映画を見ているようでした。 最後は下降してホテル6Fプールの視界から一旦消え、直ぐに上昇したところで見失いました。時間は5〜6分と長かったです。 |
奥人のコメント | |
UFOが間近にじっくり出現すると、強烈な電磁場のために、撮影機材が機能しなくなることがあります。一般カメラでもそうですから、電子装置であるデジカメやビデオカメラは誤動作しかねません。ひどい場合は、プリント基板が高出力で焼かれてしまうこともあります。 また、UFOの周囲では光の吸収現象も起きるようです。むろん白い発光はその逆です。 だから、真っ黒といっても、それが何によるかは判断できません。 しいて言えば、宇宙船の本物が近くに現れたら、電磁異常があるということです。 バッテリーが機能しなくなることもあります。 いっぽう、いくら近くとも、向こうから見せたり撮らせようと意図したものなら、見たり撮れたりするわけです。 コマ送りでしか判別つかないような高速UFOや遠望されるUFOは、それだけ配慮して飛んでいるのだと思います。 目撃されただけでも、十分だと思います。 これだけ懸命に検証に努められ、熱く目撃談として語っていただけるなら、もうかなりのUFOマニアと申し上げてもいいでしょうし、UFOとしても出てきて本望だったのではないでしょうか。(^^; もし撮れなかったことで、江戸のXXを長崎でとお思いなら、お近くでしょうから、ひとつ六甲山で撮りましょう。 毎月のように六甲山で撮影兼ねて定例会を行っておりますので、よろしければお誘いいたしますよ。 |
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