メールマガジン
実践!UFO/スカイフィッシュ






           [第7号]

いろいろとすることが重なり、発行が遅れてしまいました。
読者各位にお詫びいたします。
さて、固唾を飲んで見守っていたイラク戦争も、ほぼ終結の様相。
肝心のフセインは今どこに・・ということで、恐らくビンラディンと同様、迷宮入りになろうか
と思われます。
けっか弱者ばかりが犠牲になる構図の繰り返しの再確認に終わりそうです。
日本のトップが、世界に冠たる良識らしいものを提示できなかったことも、残念でした。
こんなふうであっても、いい時代が来るのかと訝るわけですが、それは大丈夫と思います。
世界の民衆の心の中に、誰もが無関心で済ますことができなかったほど、たくさんの”考えさせ
られること”が吹き込まれましたから。
この機運が、我々人類の行く末を大きく変えていくに違いないと思います。

[3月30日のシンクロ]

私は武良さんと共に、丹後は舞鶴市にある砥石岳のふもとに、現地のGさんの案内で行って参り
ました。
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/20030330/toishidake.htm

Gさんは以下のページで紹介しますよう、丹後の元伊勢に出没したUFOの目撃者で、この地の
遺跡や伝承に詳しい人物です。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/yuyumuso/uuzoushi/okuhito/harukano.htm

目的はむろん砥石岳上空に出やすいとされるUFOの撮影であったわけですが、このGさん、気
心知り合った面白い人を呼びましょうとのことで、連絡を取って急遽参加してこられたのが、驚
いたことに大本教の支部長をされているOさんでした。
この方は、自ら”亀”であると仰り、ヤマトスクネ(籠神社に祭られる)を乗せて速吸の戸を進
んでいった亀に比定されたために、私にとっては、ドヒャー!の事態となったしだいでした。
前亀の○○さんを失くした後に現れた本亀さんかもと思い、堅く握手を交わしました。
そして撮影の好所として見つけたのが、たまたまその名も法隆寺。
寺院のご好意で駐車場から撮影できることになったわけですが、かの移情閣も鳳龍寺(この63
km真東には奈良の法隆寺)ですから、語呂合わせにもシンクロがあるように思えたしだいです。
すなわち、「鶴と亀が渾った」の別キャストによる再演か。
こうして、この日からまる9日目の4月8日に起こる事に期待が及びました。

晴れて4月8日、この日はイラク戦争がほぼ終結という吉祥事です。
一度舞い上がった火の鳥は、もしかすると新しい鶴亀の連携を察知して、ソフトランディングの方向に
舵をとったかも知れないと思えました。
私は自ら神話を編めずとも、本家のシナリオで世が建て直されることに異存はありません。
私はこの日、個人的に多大な成果をあげることができたと思いました。
また、私は亀さんと同時並行的に、Sさんという女性協力者を見込めるようになり、この人との
間に奇妙なシンクロが起きつつあります。これについては↓をご覧ください。
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/melmaga/shinno/shinno.htm

[3月30日の撮影成果にかえて]

こうした不思議な事象に遭遇できるのも、武良さんのお蔭です。
常に道案内をしてもらっている気がします。
その武良さんと私の撮影成果やいかに・・というわけですが、武良さんからこの日の成果第一報
が入ったのは四月初頭でした。
撮影の出だしでV字型をした顕著なものが撮れているとのことで、私も同じ方角を向けて撮って
いたため、自分のもので確認すると、確かにいくつかの出現が認められました。
しかし、UFOはやや小さいですね。

そこで、今回も武良さんからも掲示板で報告のありました昔のデーター(日本UFO研究会所
蔵)をお目にかけることにするしだいです。
このデーターは、和歌山県の根来谷というところに当時頻繁に出没していたUFOを、教員の方
が長時間ビデオ撮影したもので、そこからキャプチャーしてお届けするものです。
時刻入りで時系列に並べていますので、いかに短時間のうちに発光体が飛び回っていたかが分か
ると思います。
複数ある発光体は、一隻の回転しながら飛ぶUFOの窓もしくはライトであろうとのことで、中
には窓の向こうに宇宙人らしきものの佇む姿が写っている場面もあり、必見です。
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/199209/olddata_21.htm
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/199209/olddata_22.htm
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/199209/olddata_23.htm
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/199209/olddata_24.htm

また、UFOも古来から言われている妖怪変化との関連からアプローチされてもしかるべきかと
思われるとき、ネットでは巨大サイトになられた「妖怪王」さんから武良さんに、協力の要請が
寄せられております。
妖怪といえば、水木茂氏。
その親戚に当たるかもしれない武良さんはUFO/スカイフィッシュ。↓
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/199209/olddata_25.htm
中を取り持つは妖怪王さんといった具合で、なにやら新しい展開になってきそうな雰囲気です。

[坂本さんの周囲にも何かが]
UFOが自宅の上空に飛来すると何度も目撃談を語られていた坂本さんですが、昨今は上空のU
FOよりも、地上の未確認事象に首をひねっておられるそうです。
家の周りになぜか黒スーツの外人運転手の乗る黒塗り高級外車(ロールスロイス、ジャガーな
ど)が長く横付けし、坂本さんが窓を開けて警戒心を示すと去っていくというのです。
その理由の推測がまた面白い。
彼がスカイフィッシュとのコンタクティーゆえ、新型生物兵器を画策する某国のグループが探り
を入れてきたのではないか。
彼が宇宙船に乗った経験者で、インプランとされていることを知って、警告しにきたブラックメ
ンではないか。
幻のハモンドオルガンH−112機種所持者であることから、出自を調べようとしてやってきた
フリーメーソンではないか。
といった突拍子もない推測話をして歓談している次第です。
そうかと思えば、今度はまた電話でおかしな問い合わせが入るそうです。
大きなコンピューターをただで差し上げるから、派遣員をしばらく逗留させてほしいという外国
系某社。
日本の某社からも、お宅を光ファイバーか何かの中継基地に使わせてほしいという要請。
いろいろ説明を受けてもちんぷんかんぷんなため、断わるのにおおわらわだったとかいった話で
ありました。
私はそんな電子機器に拘束されたような奇妙な場所は早いとこ切り上げて、のどかな播磨に越し
てきてくださいよと申し上げております。

[これも神聖幾何学か?]
私が面食らった数値がいくらかあります。
遠敷(おにふ)のお水送りと奈良のお水取りの聖水のラインの距離86kmがそのひとつ。
その起点終点と等緯度上にあるのが酒呑童子の大江山と真南にある酒鬼薔薇事件のタンク山で、
これまた86km。現代の酒鬼薔薇事件は平安時代の酒呑童子事件の無意識的模倣でした。
お水取りの奈良とタンク山の距離が63km。
また、現代の鳳龍寺(移情閣)と奈良法隆寺は等緯度上にあり、63km。
つまり、現代と古代の時間的位相差がこの二つの数値に込められている感がありました。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/yuyumuso/uuzoushi/okuhito/research2/gobo.html

そのようなとき、たまたまSさんから「フラワー・オブ・ライフ(古代神聖幾何学の秘密)」と
いう本を借りて読み、物事の発生が神聖数の関わりによって起きている可能性のあることを知り
ました。
こうして改めて見てみると、(86+63)/86=1.7325581395348837209302325581395
で、ほぼ√3ではありませんか。
何かまた見つけたような気分になります。
その他にもこの本からはいろいろな啓発を受け取っています。


Copyright(C)