メールマガジン
実践!UFO/スカイフィッシュ






           [第11号]

さて、第十一号はひどい遅れを出してしまいましたが、待てば海路の日和ありで、とてつもない
ことが起きました。この興奮に、文章にも不穏当な箇所が見られるかもしれませんが、どうかご
勘弁の程。

[白球型UFO大編隊の飛来が激撮なる!!]

みなさん。すごいことになってまいりました。
阪神タイガース優勝!!
星野阪神、ようやく待ちに待った優勝となりました。
おめでとうございます。
星野采配、赤星サヨナラ。なんか星づくめです。
そういえば、先日こんなことがありました。
9月7日に、満天の星が真昼間に出たのです。
天の異象? どこかからの風船爆弾? いえいえ違います。
UFOがついに大飛来したのです。
といっても、地球を侵略しにきたのでも、開星を迫ってきたのでもありません。
それは、UFOの大編隊による航空ショーを特別の人のために演じてくれたということなので
す。
しかも、その人によって撮影されてもいます。その人とは、坂本さんです。
武良さんと私とで行った石の宝殿のときも、3種類6シーン2分ほどのUFO航空ショーが収録
されていますが、目撃しながらではなく、検査のときに写っているのがわかったというものでし
た。それというのも、UFOがクリスタルでできているかと思うほど淡かったのと速すぎるUF
O(スカイフィッシュ?)に、目撃できるはずもなかったというのが本当でした。
要は、彼らは姿を隠して動いているというのが本当のようです。
しかし、今回のは実に鮮明で、青空を背景に白い船体を晒しながらゆっくりと流れていくとい
う、あきらかにUFOのほうから見せている観のある内容で、撮影前に10分もの目撃があっ
て、それ以降3分間に渡って、目撃しながら撮影されているというすごいものです。
UFOが小粒のために見づらいかも知れませんが、うち40秒をストリーミングにしました。
http://www.rizm.net/usrplay/?USRID=5490&MFID=16885

9月7日、坂本さんはある事情で虫の居所を悪くされていたのですが、いつものように屋上でU
FOの通り道に向けて定点設置し撮影しておられました。ところが上空を見れば、まず大きな円
盤型UFOが現れ、続いて鮭の卵のような二つの塊が西と東から現れ、そこから卵がはじけたよ
うに小さなUFOが離脱すると大きめの白球型UFOが2機となり、自宅の上空で北と南にそれ
ぞれ去っていったそうです。(まさに航空ショーの幕開けを物語るような光景!!)
離脱した小型白球UFOは、上空で合流するような感じになると、円舞しながら上昇していき、
やがてそれらが全天に散って星座のような幾何学模様を形成していったそうです。坂本さんはそ
の間にオリオン座やさそり座、また北半球では見られない南十字星などを認めたとのことです。
その間、約10分。首が痛いのをこらえ直角に曲げてそれを眺めていたところ、上空から光線束
が浴びせかけられたと同時に、撮影しなさいというテレパシーを受け取り、思い出したように三
脚に取り付けていたカメラをハンドに持ち替えて上空を写したのが今回の満天の白球UFOの映
像というわけです。ファインダーに入ったのは全天に散ったUFOの1/10ほどといいます。
坂本さんは、目撃することに慣れていて、撮影することに思いが行かなかったために惜しいシー
ンを逃しましたが、ショーのあまりの良さに虫の居所は治まっていたそうです。
撮影成果を見ますと、もしUFOが星座を表しているとするなら、私の推測では「りゅう座」が
最初に写っている感がありましたが、周辺の星座との相互関係があるふうになく、またもとが
UFOであるため、配置も少しずつ変化するので、直ちに解明とはいかないかもしれません。
現在、姫路で天体観測クラブをされているひめてんさんにご協力を賜って、この幾何学模様を見
ていただいております。私も謎解きは楽しみですので、調べていくつもりです。UFOも難問を
よこすと言いたいですが、本当にメッセージ性が見つかればいいですね。
また、UFOは少なくとも15分間、満天に現れていたのに、その時間帯に目撃した人はまった
く報告されておりませんでした。空を見上げれば、青空を背景に無数の星が観測できたでしょう
に、ニュース沙汰にもなっておりません。ということは、坂本さんにだけ、UFOが特別に目撃
させて撮らせたということになりましょうか。かねてから申しておりますように、見る人は見
る。見せるべき人にだけ見せる宇宙人の技術が駆使されていると思われます。
前号までにも申してきましたが、坂本さんはUFO目撃ばかりか遭遇や拉致体験をされていま
す。こうした特質が関係しているといえばそれまでですが、こんな突拍子もない話もされている
のです。
まず今回、なぜ大量出現となったかの理由を彼自身面白おかしく聞かせてくれました。
彼は機嫌を損ねると、マイナスの方向に彼自身のエネルギーが向かってしまい、彼がそれを未だ
うまくコントロールできないために、世の中に変災を巻き起こしかねないため、もしかすると彼
の機嫌を直すために出てきたのかもしれない、というのです。
彼のお父さんは、幼児より確かめられていた彼の破壊的エネルギーを抑制するために、わざわざ
自分の力を封じるための修行をさせていたといいます。普通なら、力を獲得するために修行とい
うものはするものですが、逆ですね。しかしまだ漏れがあって、その噴出がにわかに起きたこと
を警戒した宇宙の知性が思い余って、彼が拉致されたときに宇宙人との間にできた子供たち??
に、お父さんの気をなだめるために行ってこいと指示して、このような航空ショーをやってくれ
たのではないか、というのが坂本さんの御説です。
非常に面白い度肝を抜くような話がたくさんある中に、彼独特のユーモアでこうしたことをさら
りと言われてしまうと、いやこれは絶対に冗談ではないと思ってしまいます。
私が以前に書いた物語「天上人の宴」は99%創作ですが、まさか実体験者が現れてこようとは
私も思ってもみませんでした。私の中では、まさにシンクロナイズド現象が続々おきているとい
った感があり、この奇遇さに、私もいよいよ夢うつつもしくは魔法の世界に超入してしまったか
の感を抱いております。今後のメルマガは坂本さんの体験談でにぎわいそうです。いずれ「天上
人の宴・第二弾(ノンフィクション版)」として公開できるかもしれません。

[マスコミによる取材]

八月、九月は当クラブに対してフジテレビさんのほうからと、週刊プレイボーイさんから取材に
こられました。前者はUFOの話題で、何でも全国のUFO関係の趣味を持つ人たちの特集番組
であると聞いております。放映は10月6日。2時間番組です。本ロケが9月8日でしたから、
前記しました7日の撮りおろしの「満天のUFO」をスタッフに見せることができ、大絶賛され
ました。もしかすると冒頭でそれが流されるかもしれません。
また、後者はスカイフィッシュに特化した話題で、やはり武良さんが本邦のスカイフィッシュ撮
影の第一人者であることが、取材スタッフに理解いただけたようです。なお、このスタッフは6
月にアメリカのホセ・エスカミーラと会見しておられるとのこと。スカイフィッシュの国際的な
情報交換に役立てれば嬉しい限りです。次々週発売のプレイボーイ誌で3ページの記事となる見
込みです。武良さんが撮影されたスカイフィッシュ画像が掲載されることでしょう。
ここでスカイフィッシュ特集を以下に掲げておきましょう。
http://www.geocities.jp/ufovideoplan/skyfish/skyfish_c1.htm

なお、この取材日は9月13日でしたが、六甲山の地獄谷にカメラを構えているうちに、谷の上
空に向こうの山を背景にして、私もついにスカイフィッシュを目撃してしまいました。それは一
瞬長いうねりのようなものがきらめいたかと思うと、すぐに消えてしまうというもの(飛び去っ
たんでしょう)。私が「出た出た」と叫ぶと同時に坂本さんも同じ言葉を叫んでました。私は一
匹見ただけと思ったのに、坂本さんは「二匹いっぺんに出たんやで」と仰る。やはりさすがの熟
達者と思いましたことか。その様は、一目すれば「竜」という印象を持ってしまいそうです。や
はり古代人は竜と思ったんでしょう。私は、10mほどあったね、と申しますと、坂本さんは、
いや3mほどのもんや、もっと大きいのがおるんやで、そんなん見たら腰抜かすで、とのこと。
坂本さんは先祖から、彼らは竜神であると教えられてきたそうで、なるほどと思ってしまいま
す。多分写せたと思い、カメラに駆け寄ると何とバッテリー切れでした。残念! 武良さんのカ
メラに期待したいです。
こういうふうに、興味の対象がUFOとスカイフィッシュの二通りに分野として分かれているこ
とも、ややこしいことながら面白いことです。どちらも同じビデオカメラにひとりでに収まって
しまうものなので、同じように扱っているのですが。
さて、9月5日にテレビ朝日の探偵ナイトスクープでは、武良さんがテレビカメラとカメラスタ
ッフを借り受けての奮闘ぶりが放映され、結果が思わしくないとのことで酷評を受けてしまいま
したが、武良さんのしていることは決して眉唾物などではありません。次回にでも私から釈明さ
せていただくことにいたします。

[坂本さんの過去の目撃&遭遇場所の紹介]

坂本さんは、幼時からこのかたUFO目撃を重ねておられます。結婚されてからは、釣りなどの
行楽に行った先でご夫婦で目撃されており、驚くような経験もされています。
今回は、そうした話のほうは出しませんが、目撃場所を思い出しながら地図を作ってプロットし
てもらっています。それを読み解けば、UFOを目撃する可能性の高い場所が分かるようにして
くれてます。また、UFOの通る場所というものがあり、撮影に際してもその通り道に向けてカ
メラを構えれば、より高い確率で写り込むであろうというわけです。簡単な目撃撮影マップです
が、ここに公開したいと思います。
http://www.infoseek.livedoor.com/~bon_okuhito/melma11/ufoplot.htm

なお、阪神地区であることから、この近辺にお住まいの方で興味ある方は、当クラブの会員にな
っていただけたらと思います。当面、UFO/スカイフィッシュ撮影に特化したクラブとしてや
ってまいります。
また、UFOもしくはスカイフィッシュの撮影を行うことを目的として、山の案内をいたすサー
ビスを考えております。坂本さんがご自身の経験を踏まえた場所を案内してくださるというも
の。道中もしくは撮影中に面白い話の数々が聞けると思います。



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