丹後の親戚の家から帰る途中での撮影である。 片手にカメラを構え、もう片手で昼飯のサンドイッチを持って、 食べながら撮影していたときにいつのまにか写っていた。 この撮影に要した時間は約１０分ほどであり、 その間にそれらしいケースが４シーン記録された。 以下に２シーンを掲げる。 旧式機材使用のため、高速飛行物体の間延びは否めない。 しかし、謎の映像は、それが既知の範疇に入らないことを 物語ると思われる。 撮影地点はピラミッド型神体山小富士山を遥拝する北側の鴨神社のすぐ横。 撮影日／１９９４年１０月１６日 |
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タンデム飛行していたスカイフィッシュ 機材 Ｓｈａｒｐ Ｍｙｖｉｄｅｏポータブルデッキ 小西録カメラ のセット シャッタースピード ノーマル 撮影内容をよく見ると、二匹に分裂して画面から去るまでのふたコマに、細いすじ状の間延びした一匹が同じ速度でやや遅れて追いかけているのが写っている。 親スカイフィッシュが子供の飛行訓練でもしていたのであろうかと思うのである。 |
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急加速し、間延びさせて飛び去る如意棒のようなやつ。 機材 Ｓｈａｒｐ Ｍｙｖｉｄｅｏポータブルデッキ 小西録カメラ のセット シャッタースピード ノーマル 最も旧式の機材ゆえ、 モーションブラーによる間延びは否めない。 |
