ついにシャチも現れた


2004.7.7 七夕の日の昼間に現れました。

撮った坂本氏はスカイフィッシュの変化の
「黒竜」と言ってますが、
この形はどう見ても魚。
そこで空を飛ぶ魚(スカイフィッシュではなく)
ということで調べたら
神話伝承に「鯱」がありました。

ところが「鯱」は、インドの「マカラ」がもと。
そこからまたまた妙なるつながりが・・・。



坂本氏が自宅上空でカメラをセットすべくすったもんだやっている最中に写りこんでいました。

竜も鯱もスカイフィッシュの変化形だったとしたら、ちょっと味気ないです。
これはやはり、鯱−−マカラ としたいところ。
マカラは形相すさまじいギョロ目らしいので、これピッタリ。
至高神ヴァルナの乗り物だそうです。

 


我々は撮影物を通して、聖獣を扱っていることがうすうす分かって参りました。
スカイフィッシュの大型のものは「竜神」。
私の見たスカイフィッシュは、「鮒」の色をして、ねじれ棒のようでした。
それは一匹でしたが、次の瞬間に坂本氏は二匹がクロスしたように見たといいます。
0.何秒の差でした。視野のど真ん中でしか捉えられないその姿。
それは竜というより、魚。
ゾロアスター教の聖典アヴェスタには、不老不死の薬の元木を二匹で守るカル魚の話があります。
コロニーを守るという大型スカイフィッシュ二匹との関係とは。
そしてこのたび、スカイフィッシュは巣立ちを迎えて、我々を気にせず乱舞しております。
UFOも白い星として地上に出たり、十字架を形作ったり。主への賛歌を聞き届けたり。
いっぽう、神聖であるべきなのに、我々の心は、ちぢに乱れるばかり。

そのようなとき、神話伝説上の魚が・・。
ま、まってください・・まだ三角UFOの謎も解けていないんです。

鯱=マカラであれば、神の乗り物。
ヴァルナが乗って慰問に来られたのでしょうか。
しかし、UFOだって古代人が見れば、神の乗り物に違いないですから。
以前には、杖に乗った布袋さんのようなUFO映像もありました。
ま、我々はかなり妙なことをやっているということでしょう。
しかし、今の時期どうしてこんなにラッシュアワー?
いいことでもおきるのでしょうか。


中津川市苗木にある丸山神社の「鮒岩」−−シャチに似てます
 

ところが、同じような形の怪獣が江戸時代の文政6年に江戸の細川藩邸に落下していたという。
当時の絵師が描いたという図。
このときには、名前がつけられていない。

妖怪王さんからの情報提供によります。



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