坂本廣志・時空論にまつわるアンチテーゼを提示


坂本氏の小気味良いところは、完全に本人の神話の中に没入していることである。
彼の神話空間の中では、様々な宇宙人がいて、様々なUFOを地下基地に集結させて
おり、たえず地球上での営み、特に日本人の行動に注目していることになっている。
彼の神話空間から出現するUFOは、いったん物質を微細構造にして、亜空間トンネル
を伝って飛び出してきて、一定の場所で組み上がり、再生を始める。
彼の撮影は、その証拠固めの意味合いを持っている。ここに取り上げるデーターは、
彼の神話空間と実空間との相互作用の結果なのであろうか。
いやしかし実際、我々はケージの中で飼われた生き物であり、常軌を逸脱しないように
絶えず監視されているものかも知れない。
監視者は「目」としてシンボライズされていたりするが、実際はUFOであったりして。
それも時間の断裂する一刹那の隙を縫ってやってくるがゆえに、鈍感な人間の目には
触れないでおける存在であったりする。
そのようなことは百も承知と、坂本氏は果敢に撮影して証拠に残すことに懸命だ。
彼には当会の営業をお任せしたのであるが、生産と技術のほうがどうやらいいみたいで、
決定的瞬間をビデオカメラで捉えることに余念がない毎日である。
こんな自由人はいいなと思う。

かの一つ目

地上を監視する目?
組み上がり過程あるいは逆過程を示すもの
飛行機と見えていたものも
次第に形を崩し
こんなになり
さらにこうなりました
これも次のシーンでは、
ギヤのようなものの組み合わせであることを露呈した

原型はなんと格子状UFOではないか
格子状(モザイク)UFO

時間の断裂に作用するやつ
これは飛行機ではないという

というのも、
いったん分裂して
再びくっついたからだという
上下二段がさねのようだが、組み上がれば円盤になる
縦のやつもある

亜空間トンネルの出入り口付近では、こんなことが多いという
坂本氏命名
「おかいこさん」
??
黒玉
??
光芒を引く白球
これが標準
ズーム
またもや
天狗系UFO
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