丹後の依遅ヶ尾山伝承






丹後半島最北端の山、依遅ヶ尾山(いちがおさん)は、
むかし、霊能巫女を養成する機能を持った霊山として崇拝されていた。
神託巫女に擁立するために、歳若い未婚の女性を、この山の山頂に登らせ、
一夜を過ごさせると、翌朝には立派な霊能力を備えた巫女として生まれ変わったと伝えられている。
それだけに古来より強い霊磁気を放つ山として崇められてきたわけであるが、
空海がこの山に登ろうとして、断念したといういわくつきの山でもあった。

この山の形状を見ると、通常取り沙汰されがちなピラミッドのような秀麗な山体ではなく、
何やらシュメールのジッグラートを想像させるものがある。
ジッグラートでは、山上に神殿が設けられ、そこで天上の神々と親交を果たす役割の巫女が
一人で神の来臨を待ちながら夜を過ごしたという。
どこか、似た話でありはしないか。

登山口に、
こんな案内もある
山頂に、
石の祠があった


竜宮への入口
(龍穴)や

鬼の城の石組みの
に似ている

私は物語で、
タイムトンネル

という設定をした
磁石が誤作動する
という
山頂の人工的
石組み

山頂から北側に、
秀麗なピラミッド型
山体がある


丹後の日室岳や
砥石岳
とほぼ同じ
形といえる
山頂から西には、
竹野海岸と

土蜘蛛の遺跡が
遠望できる

依遅ヶ尾山

土蜘蛛遺跡
近辺の
レストラン
から撮影

  












土蜘蛛遺跡横の海岸に寄せる
日本海の怒涛




   

風 変り遺跡探訪


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