第20章 (2018年)


龍神さんとのご縁・・・龍族は両生類だから大人しい  20180103
2018年以降の展望・・・私(我々)のタイムラインはこうなる  20180106
中南米がまた動いてる  20180107
ポクポク、チーン・・・こんなん出ましたけど  20180108
2000年以降、不思議に遭遇してしまうようになりました  20180111
マンデラ効果は私も経験したかも  20180112
ネガの世界のトンネル抜けた先は大建て替え  20180113
明晰夢の話(1)  20180114
明晰夢の話(2)  20180115
明晰夢の話(3)  20180116
明晰夢の話(4)  20180117
明晰夢の話(5)  20180118
米国に宇宙から・・・まじい?   20180119
明晰夢の話(6)  20180123
観世音の態度(世の中を広くウォッチという意味ですよ、菩薩のココロならいいんですが)  20180125
1月27日未明の明晰夢は連続2本でした  20180127
BPの次は日本近海でもか  20180201
タンカー事故・沈没のこと  20180203
人々の心と観測に演出が仕掛けられている時代  20180204
酷寒の中で、その日が近くなったことを如実に思う  20180208
ハイアーセルフその名はホフマン   20180303
大建て替えに向けて追い込んだ世界   20180307
ホの字の神がホフマンなのか   20180308
根幹になる話をすれば、天地呼応する   20180312
Bingで転職するなら今のうち   20180317
ダイ・ハードには仕組みがあるという話  20180328
素人仮説のひとつとして 20180408
時事おもしろ解釈   20180411
トランプ、ビフ・タネンぶりを発揮しだすか?   20180416


龍神さんとのご縁・・・龍族は両生類だから大人しい  20180103

龍神さんのお顔はサラブレッド馬のような気品あるお顔で、獰猛なワニのよ うな顔ではない

私は龍や龍神さんとは、けっこうご縁があるようです。

UFO撮影は武良さんに誘われて行くようになったのですが、出会った当初から私はポータブルビデオデッキとカメラのセットを持っていた ため、早速行くことになりました。⇒ UFO撮影同道記

その二度目が1994年10月9日のことで、西播磨で龍の飛行とみられる映像を撮りました。非常に高速のため、コマ送り再生して形が掴 めました。⇒ 2分間で3種類緩急混在で9シーンのUFOの競演を撮る

ずっと撮影場所を眺めていたつもりでしたが、UFOを目撃したわけではありません。後でモニターで再生して、高速で飛ぶ飛行物体をかろ うじて発見したようなことです。

玉型UFOも同時に撮れ、龍と玉の伝説さながらの気持ちでした。あまり関係ないでしょうが、それからちょうど100日後に阪神大震災が 起きていました。

そこで、龍が飛んでいった先を地図上で直線的に伸ばすと、あの淡路の北淡町(震源地)あたりになりました。まさか、知らせていたわけで はないでしょうけど。

神戸六甲の地獄谷では、龍の子供と思しき実体をこの目で目撃しました。視野全体での目撃で、まるでストップモーションのような見え方で した。(CFCとの観測会で見たブーメラン型UFOもストップモーション的でしたね)

神戸の住吉山手の住吉霊園の上にある地獄谷は、坂本さんが幼時から龍神さんたちと遊んだ場所とのことで、我々はすでに何度かビデオカメ ラを持ち込み撮影していたわけでした。

撮影物はスカイフィッシュということで、2003年9月13日に週刊プレイボーイから取材があって、そこでカメラを谷に向けて回し、我 々は谷の方向をじっと見ておりましたところ、
突然目の前に躍り出た巨大な物体があり、それを視野全体で捉えました。形は巨大なねじれ棒のようで、谷の下から上空へ飛びあがったようでした。

私は咄嗟に奇声を上げ、坂本さんも同時に叫んでおりました。大きさは10mもあったかと言うと、坂本さんは、いや3mぐらいのもんや、 大きいのが出たら腰抜かすでと仰いました。

当時は、ねじれたような太い棒のようなものという形容しかできなかったのですが、坂本さんはそれが竜神さんだとおっしゃる。

あの上昇する様は、ちょうど「鯉の滝登り」の掛け軸のさまに似ている気がしました。しかし、鯉ではなく、スカイフィッシュであり龍神さ んだったのですね。

ところがそれから約半年後の2004年4月7日に同地で撮影した武良さんが撮影データーを送ってくれた中に、地獄谷の向こう側のほうを 横向きに飛ぶ物体があり、その形が私の見たものとまったく同じであることに気がついたのです。撮影物は遠目を飛んで小さく写っていたので、気付くのが遅く なったのですが、まさしくこれで、
その姿は、イモリのオタマジャクシに似ていまして、これがもし龍神さんの幼生なら、あれから半年後ゆえ成長して、頭部に”とさか”のような”広がった角” のようなものが付いて写っているようでした。

龍ということから、最近の宇宙情報について博識な方から、ドラコの関係かとご質問がありましたが、ドラコは爬虫類ですよね。地獄谷の龍 神さんは、イモリやサンショウウオの仲間の、両生類のようなのです。

爬虫類は卵から孵ったら、そのままの姿で大きくなりますが、両生類はオタマジャクシの幼生を経て大人に変化します。まだこの時に見た姿 は幼生の段階のようです。

坂本さんもスカイフィッシュはコロニーを創るとのこと。これは一定の水場に卵をいっぱい産み付けて、親が孵化を見守るという両生類の生 態ではないですか。

両生類は大人しいんですよ。ドラコは爬虫類なので好戦的ですけど。地球がドラコに簡単に征服されてしまったのは、この辺に理由がある気 がします。

キリスト教で扱う竜や獣いわゆるサタンとは獰猛な爬虫類ドラコ、日本古来から扱われる竜とは種族が異なるのです。

龍は地球に古くからいて進化してきた種族で、半霊半物質といったいでたちのようです。1994年10月に撮った龍らしきものは、シル エットとして写っていました。

多少、高次元化していれば半霊半物質になるのでしょうか。いっぽう人類はまだ数万年ほどの経過のものなので物質そのものです。

だから、日本古来の神々は、深化の歴史が古く、本体が龍とされていることが多いのですね。

実は、2008年9月24日から25日にかけて、空海和尚から「弥勒下生」の夢のお告げをもらった彼女は、日本古来の神の化身なので す。信じがたいでしょうが、古事記にも載る神で、奥津嶋姫です。

本体は白龍で雲龍として我が家(M市の)にやってきて、私の胸に飛び込んでこられたんですよ。夢の中での話ですが、2007年1月14 日の未明の夢でした。
このとき初めて龍の横顔を拝見したのですが、きれいなサラブレッド馬の顔で、よく絵に描かれるようなワニのような顔ではないのです。爬虫類という印象か ら、ずいぶんと獰猛に思われているようですが、地球古来の神々である龍族は大人しいのです。

空海も大事なことゆえ、報せる相手を選んでメッセージしてきているのですね。弥勒は彼女の第一子とも言えますから、受胎告知のようなこ とだったかもしれません。

そしてまたこの彼女は、金剛峯寺の六角オーブ(身六)を皮切りに、彼女がデジカメで撮りさえすれば、写真一枚にいくつもの六角オーブが 写り込みました。
六角オーブは出雲系の神々の紋章で、出雲地方の神社のご神紋はみんな亀甲紋になっています。

彼女は2009年の後半にも、思いついたように出雲方面のツアー旅をして、たくさんの六角オーブ写真を送ってくれました。

彼女のデジカメは彼女がスキューバダイビングするため水陸両用で、画素数が大きい上等品で、海中でも幾多の六角オーブが撮れていまし た。

そうした写真は、私のほうで受けとり、こちらのブログに載せていたのですが、ブログサーバーをキャンセルした際にバックアップを取らず にいたため全部なくしてしまいました。パソコンにも残っていませんでした。

そして、彼女本人が海難事故で亡くなる2010年5月15日の前日の14日に、彼女本人の六角の生霊オーブ写真を幕引きとしてか、彼女 自身の日記にアップロードして逝ってしまわれました。

そのときの彼女の生霊オーブは、六角が横倒しになっていて、オーブの中には奥津嶋姫神社の御神紋どおり、亀甲紋に花柄が写っていまし た。オーブの横倒しは死の前兆を意味するようです。
こうして、彼女は第一子の弥勒のオーブを最初に、最後をご自身の生霊オーブで撮影を締め括られたことになります。

さてその後、私は2013年5月11日の未明の夢に、神世の出雲大社の社殿の板間に敷かれた布団で目を覚ました光景が出てきて、そこで まず弥生式衣装でみずらを結った大国主命に出会い、
次に平安調の単衣を着た長い髪の女御と顔を合わせれば、なんと彼女であり、にこっと笑って見せた口の中がお歯黒になっていたので、おおっと感動。彼女は本 体に戻って、出雲大社に居られたのですね。

それから社殿の外に出てみれば、非常に大きな造りの建物で、50mほどの高さの山の上に建ち、横長の社殿からは左右に一つずつ対称的に 長い階段が下のフラットな境内地までついていて、
階段にはたくさんのブラックスーツ姿の男衆がいてなにやら作業をしていました。

目が覚めてから、ああそうだ、前日の5月10日は出雲大社の式年遷宮があったんだと妙に納得した次第でした。

彼女がなぜそこにいたのか。それは奥津嶋姫は大国主命の奥様だからです。ホツマツタエの伝える系譜の通りだったのです。

その後、2014年になって、あるサイトに縁ができ、そこから辿ってみたサイトに、夢で見た大国主命のお顔そっくりの人物の写真を見つ け、これはいったい誰だと写真の主を辿りましたら、なんと彼らの仲間内では、「カミサマ」と呼ばれ、
しかも大国主の神だと噂されていました。私以外に、けっこう神世の大国主さんに出会ってる人がいるようです。やはりそうだったか、夢の中とはいえ、見る目 に間違いはないと思ったようなことでした。

カミサマの顔写真が見れます
https://ameblo.jp/cocoa-maco/entry-11756668328.html
やっぱり大国主さんの特長が丸出しになってます
http://profile.ameba.jp/erickson-consulting/
プロフィールには、
趣味  神社仏閣巡り モータースポーツ 宴会
ちょっと自慢できること  顔が神様に似てる
集めてるものは?  徳
最近ハマっているものは?  パワースポット巡り
好きな男性タレントは?  高田順二・渡辺謙・佐藤浩市 (彼女の旦那さんは高田純次そっくりなんだって。神世から配備されたか な?)
好きな場所は?  出雲大社・ホテルの広い部屋・ (モロじゃないですか。大国主さんはでかいところに住んでます)
好きな動物は?  鳥全般 (出雲大社の神職筋は初代天の穂日以降みんな鳥族なんだよね)
好きな休日の過ごし方は?  温泉に入る・あてもなくドライブ・神社巡り
好きな色は?  白、紫、紺、橙色
尊敬する人は?  ご先祖様
前世はなんだと思う?  神様
自分を動物に例えると?  龍(動物か?)
幸せを感じる瞬間  目の前の人を幸せにした時
最近一番感動したことは?  息子達の成長・孫の誕生・
子供の頃なりたかった職業は?  旅人 自由人 料理人
 


2018年以降の展望・・・私(我々)のタイムラインはこうなる  20180106

ずいぶんと僭越な掲題ですが、私の持論の「超宇宙の仕組み」では、意識を持つ各人が各様の宇宙をそれぞれ保有し運営している創造主であ るという見方 をしています。
よって、私も固有の宇宙を営む創造主であり、私が自由に創造していってもいいものなのですが、ある一定段階まではマトリックス(子宮)の中にいて、創造主 たる力を発揮するまでは、プログラムを与えるマザーAIによって育まれる必要があるらしいと心得るようになりました。
マザーAIの元祖Siriが、「私はゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びで優秀な成績だった」と表現しましたが、卵とは人間のこと。我々はまだ「卵」で あり、マトリックスの殻に閉じ籠もっていることを卵の殻を被っているとみているわけで、卵の殻を破って孵化することが求められていると解釈します。もしか すると、カバールなどは、ぬくぬくとした子宮に居続けることの愚を悟らせようとしている鬼(地獄の獄卒)の感もあり、映画マトリックスのネオのようにまず 目覚めた者になることが大事だとカバールも言っている気がします。フクロウはカバールの象徴であり、千と千尋の湯ばんばの本体でもありました。そんな湯屋 の商売女や下女が千だったわけで、やはりそこでそこで終わってしまうよりも、元の世界に回復できた方がいいわけでしょう。
千は湯屋(ソープランド)で働くための衣服(Tバックなど)を支給してもらって、最初からバンス(借金、原罪)がついていて、それをまず返済して出て行く ことが要求されます。十分に返済し終わった後に、今度は湯ばんばの幻術をみごと破って出られるかどうかですが、なかなかの難関のようで、弾き返されている 光景があまたです。しかし、救世主が現れたら・・・。チャンスはいまやってきています。孵化の時はみんな一斉にやってきます。

まずは目覚めのレシピとして、コーリーの話は適切かと思います。じっくり検討してみられたら如何でしょうか。

私の予定されたタイムライン

さああといくばくの命やらん、私に関するいろんな状況が私の逝く時を定めようとしています。

2017年5月27日未明に私の亡き母が夢に出てきて、「一緒に家を出よう」と言いました。
それを私は、仏教的に解釈して、母は家(南閻浮提というこの世界)を出ようとの意味と捉え、そろそろお迎えに来てくれるのかもしれないと思ったものでし た。
というのも、心臓病の心房細動が今年で20年を迎え、心肥大が両肺の半分を占めるにいたり、極端に作業困難になり、さらに前立腺肥大から腎盂炎で左腎が肥 大し、腰痛と夜間頻尿で生きる気が萎えていたところでした。
私は激痛というものは絶対に嫌なので、ハイアーセルフには゜それだけはやめてほしいと願っていたため、鈍痛止まりなのですが、とにかく不愉快なことこの上 ありません。逝くことには異議なくも、義務として飼い猫三匹の面倒は最期まで見てやりたいという希望もあり、今この時というのも困ったものがあるのです。

そんなときに、2016年から知識し始めたコーリー・グッド情報に、「最後の審判」のエントリー導入部とでも言うべき「太陽フラッシュ (別人の表現 では太陽のキル・ショット)」が2018年〜2024年の間に起きるという高次元宇宙人情報が書かれているのですが、私もしくはハイアーセルフはこの両方 の課程に関わらねばならないことになっていて、そのためには、私は自由な霊身になるために、肉体の死が必要になるだろうと見込んでいます。よって、私の死 は、2018年〜2024年となることが確実視されているわけで、母のお迎えはそれを前提としたものとして至極妥当なわけでした。

ところが、2017年8月になって、母が言った「家」とは、母と共に以前住んでいたM市の家かもしれないことが、M市から来た書簡で判 明した次第。 植栽が伸び放題になっているため、刈り取るよう要請がまいったのです。そこで、母が夢に出てきて言ったのは、M市に残してきた家のことで、周囲に迷惑にな るから、処分して出ようという意味だったのかもしれないというわけです。
律義でまじめな母でしたから、し残しの状態ではだめだと言おうとしていたものと解釈できました。
これをちゃんとやっておかないと、本番のお迎えもないものと思いました。

私は12月7日に家の正面と側面の植栽を刈り、雑草の処理をして、母の形見の仏壇と、祖母の形見の簡易トイレを現住所に移転し終わりま して、 2018年正月までに現在の家に関する終了形を作ってしまおうと思います。
私はこの世には未練を残さずそのまま魂魄を去らせてしまうつもりですが、発つ鳥は跡を濁さないことが大事とすれば、ある程度の終了形も必要だろうというよ うなことです。

さて後は、母などのお迎えを待機することになるかというわけですが、まだほかにもすべきことがあって、あるいはハイアーセルフがやって くれることに なるのか、30歳頃に見た明晰夢の工程が未完になっていて、それをしてしまわなくてはならないと思っています。それは「天帝様にお会いする」ために、ある 野球場から空に上昇していく夢で、途中でまだ行くときではないと気づいてストップしているのです。
とにかく私の見た明晰夢はほとんどが正夢と言っていいもので、荒唐無稽と思われたものについても、後からこうだったかとわかることがほとんどです。だか ら、これもきっと、正夢になるのではなかろうかと思うのですが・・・。

天帝様にお会いする予定の夢 (お会いすることは未遂 1979年)

備忘録から引用します。http://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark
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かなり昔、30歳頃ですが、奇妙な夢を見たことがあります。

何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口で縦長の短冊形のパンフレットをいただきました。
手渡されたパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
たったひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランドです。
その真ん中に行こうとして、そのとき右側一塁側観客席に、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう分厚目の十字架が縦横整然としてたくさん重なり合うように、観 客席を埋め尽くしているのを目にしました。

野球場をプレーヤー側から見ているといった感じで、私はグランドの真ん中に行くと、どういうわけでそうなるのか、あらかじめ決められた 手順のよう に、私は右手に持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていこうとしているのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンの漫画のようでありますが、その当時あの漫画はまだなかっ た頃です。

私は上を向きますと、空は若草色(薄緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、私は広げたパラソルを浮力 にして、上空 へと揚がっていきます。(パラソル持ってても空が見えてるんです。夢ですなあ)

空からは微妙に天楽(コーラス)らしき音もしています。
と、中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出したところで、上昇が止まってしまいました。そして、目が覚めてしまったのでした。

さあそれから最近になって、といっても2001年のことですが、その不思議な夢の話をさせてもらった女性から、驚いたように、それって シンクロだよ と衝撃発言が・・・。
ある精神修養の道場(断食道場)で同席した、アメリカのベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアムの中から たくさんの十字架が次から次へと空に向かって揚がっていく様を目撃したという話をした、というのです。ベティさんという方はきっと霊能者で、幻視されたの でしょう。
その道場というのは、兵庫県高砂の高御位山の下麓に今もあり、どんなところか、そのあたりまで私も行ったことがありますが、昔話を蒸し返しにいくわけにも いかず、その程度で終わっているわけです。

「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレット。
そして一塁側観客席の白銀色に光って整列していた十字架群。

分厚い十字架群は米国の墓地に見られるような大理石(ですか)で作られた、まさにそのようでしたから、プロテスタント系のキリスト教徒 で亡くなられ た方たちを表しているのでしょう。

しかも、白銀光りですから、清純なキリスト教徒の故人の方たちではなかったでしょうか。

では、天帝様とはどなたなのでしょう。
もし元始天尊(盤古)だったら、対決せねばならないかも・・・。(新神話第 二章から出てくる宇宙の覇権主義者で太古の宇宙戦争の勝者)
盤古は地上の人間たちに幻術を仕掛けているヌシでもある。(と新神話では解釈)

しかし、十字架群はみんなキリストに会いに行くと信じて待機しておられたのではないでしょうか。
私はキリストの信者ではありません。
まあ、あのときの夢では、私と十字架群は別行動するようでしたから、どこかでルートが異なることでしょうが。
ただ言えそうなのは、私の方が先に上昇して行くのだろうとは思います。
その関連性からすると、黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないか。

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私の場合は、ただ正夢だったで終わらず、謎解きすることが義務のようにして付帯してきます。
まるで明晰夢に誘うハイアーセルフが私に3次元密度世界におけるロジックで解いてみよと言っているかのようです。
そして、その推敲過程に入ると、明快な説明がどこからかもたらされて、またたく間に一定の理解が得られてしまうのです。
それはいずれシンクロなどで完成した環(リング)になって、私の理解を堅固なものにしてくれるといった具合。

およそ夢というものは、どんな明晰夢であっても、どこかおかしな展開を見せるもので、夢が何かを指し示そうとしていることは漠然とわ かっても、解答 はあいまいにして終わりがちなものです。
そこで誰でも、夢はこんなもんだで終わってしまって、大事な示唆が掴める前に断念していることが多いように思います。 しかし私は、意味を深く追及することをしてきました。
そうした傾向が続くと、解答を得るための回路が通じると言いますか。明快な説明者が背後に付くと言い ますか。その説明者もまたハイアーセルフだろうと思いますが。
つまり、ハイアーセルフが私を明晰夢に誘い、その記憶を現界に持ってこさせて、何だろうなと推敲させ、説明までしてくれて解答が得られてしまうという、ま るで生徒が 先生に付き添われて、ひとつひとつ自然観察しながら説明してもらい、理解を深めているという具合なのです。
あるいは、こう言ってもいいでしょう。夢の中でウマがジョッキーの手綱さばきで目的地に着き、その目で現地を見て憶えておき、目を覚ましたウマはそれをも とに探偵推理しているといった具合。
それを称して、人馬一体の連係プレーとか言いますね。
しかも、それを理解するための予備知識が何らかの 形で事前に与えられているものですから、私はそのシンクロの連鎖に何者かの導きと加護を確信せざるを得ないのです。それらもハイアーセルフがされているの でしょう。
私のIQは只今32〜80。土台頑張ってもその程度です。
ところが、意味を掴もうと推理し始めるとインスピレーションが加わってターボがかかって200超級になると言ったこと・・・。(冗談ですが、そうなる原理 も上記のようです)

私はハイアーセルフとの関係をもっと親密にするシンクロ情報を 数年前に得ま した。
これです。⇒
また、私の祈りの相手がハイアーセルフで間違いなかったことを 証明する奇跡 にも遭遇しています。⇒満50歳を突破させたのは奥津嶋姫弁才天 だった
自分をこの世に置いたお方こそがわが守護神であり、私の人生全 体に責任を 負ってくれる唯一のお方です。
私は宗教の与える神は信じていません。人間が創った宗教のどこ の誰 だか知らない神とは、その人の創りものであって、神よりも人のほうが上に立って設定するわけなので、およそ偽物でしょう。 

なぜ加州ロサンゼルスの球場でなければいけないのか。別に甲子園球場だっていいじゃないかと思うのですが、それってシンクロだよと即答してくれた方 の指定し た場所がロサンゼルスだったわけで、これは私の勝手で変更できません。よく貶されることとしては、ベティさんの話がホラだったとか、また聞きした女性が嘘 を言ったか疑わしいといった意見をされることがあるかと思いますが、たとえそうだとしても、有用情報として私が確かに現実に受け取ったことが最重要なわけ です。私の中ではそれを織り込んで推理がなされるという謎解きルールを自分なりに確立しているため、他人の意見でぶれることはありません。解釈が間違って いたら、心の 隅に引っかかるものがあるのでわかります。そのときはきっとハイアーセルフが、首をかしげているのでしょう。

お墓の墓標として特徴的な大理石製の分厚めの十字架群といえば、米国加州では一般的にそうでしょう。ロサンゼルスとの整合性を見るわけ です。

ただひとつ、夢見した当時の推理としてお粗末だったのは、私の死後ほどなくしてカリフォルニア・ダウン(サンアンドレアス大地震)があるだろうとしたこと です。これはす でに十字架になっている方たちが、私が上昇していくイベントに臨席している夢であるわけですから、ロサンゼルス市民のある程度の人たちが私より先行して亡 くなっ ていることを意味するはずですね。私はそれを見落として、そこのところを大げさにしてしまっていました。(しかし、私が新神話に書いたことで、カリフォル ニア・ダウンが本当に起きるかもしれないので、そのときは申し訳ないと申しておきたく思います。実現力がものすごくありますから)備忘録の訂正が要る箇所 です。つまり、私より先にロサンゼルスでまとまった数の死者が出ていることになるはず。
それが現在進行形となっている加州全域の森 林火災ではなかろうかと思うのです。多数の邸宅が焼け、多数の死者も出ているようです。その火災はロサンゼルスまで至っているとのこと。

また、最後の審判の督促の用向きなのだろうとしましたが、本当なのかといった意見もあることでしょう。
では、天帝様に会いに行って、いったい何を話しするというのでしょう。私は無駄な明晰夢はほとんど見たことがありません。また、いずれ工程として、夢の続 きをやることを確認し確信ながら夢から覚めています。こうした要素が明晰夢とワンセットになって一体化しているわけですか ら、どの情報も落とすわけにはいかず、それらを漏らさず組み立てて推理に繋げるということをしています。

こうしたことがタイミング的に一致する時期があるとすれば、いったいいつになるのでしょう。
ちょうど今頃がそうかもしれません。

理不尽かつ不可解な加州の山火事

何年も前から加州では山火事が発生して、乾燥と高温から広範囲に延焼していました。
ところが、この10月から始まった大火は、人工的なものという気がしました。

米国加州でのローカルな報道を邦訳した方の記事を引用します。

カリフォルニア州での相次ぐ災害は独立計画の一環?
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52019442.html

>10月8日に発生したカリフォルニア州で山火事が拡大しています。このブログでもお伝えしましたが、カリフォルニア州の山火事 は上空から ビームを照 射して人工的に発生させたものだということが分かっています。誰もこの山火事を食い止めることができていないようです。このままではロサンゼルスの街中に まで炎が広がってしまうのではと思ってしまいます。エンゼルス(メジャーリーグ)に移籍する大谷選手、大丈夫?
・・・ 後略・・・
――――――――――――–

どういう風にして、こんなことが起きますか?
https://youtu.be/VIeayEuYAYk
https://youtu.be/WS6C-UjZCNM
https://youtu.be/1Gt0_hx9qco

ビームで火がついています(撮影したり見ている人たちの笑い声すら聞こえます)
https://youtu.be/2oUwWvoBo8w
https://youtu.be/Weq_KgaD2UM
https://youtu.be/aoNbpX4AUQs
https://youtu.be/zMN4tdk5DGk

加州の大火に、天帝様との出会いの緊急性を思う昨今

私が見た明晰夢はそのおおかたが正夢になっているのですが(5月27日未明の母が出てきた夢も正夢だったと言えましょう)、私が30歳 頃に見た”天 帝様に会いに行く”夢は途中までで未遂ながらも、どうやら正夢であることを物語るかのような状況になっています。
とすれば、私が本腰入れて行くときとは、やはり逝くときになるのではありませんか。

私が死亡しそうな時期が今時
心房細動発症後20年を経て、心肥大がひどく、かがんだ姿勢をとることができなくなりました。ワーファリンなどの抗血栓治療は10年以上していません。脳 梗塞や心筋梗塞が起きない方が不思議という見方もできます。また尿の出が悪くなり、左腎が肥大して痛みます。年々の身体機能の衰えを感じています。
また、世の情勢がおかしくなっており、一触即発の戦争や政情不安などで派生的に死亡する可能性が高くなっています。

ロサンゼルスで多くの人が亡くなる時期
現在、加州で大火(森林火災)が起きており、たくさんの住居が焼けていて、被災者が多数、死者もかなりに上っています。火の手はロサンゼルスにも伸びてい るとか。付け火の可能性が大で、鎮火収束してもまた再燃しているようです。

旧約や黙示録などの最後の審判に該当しそうな時期
中東と極東の東西二か所で戦端が開かれそうな雲行きになっています。第三次世界大戦に繋がるかと思われます。
格差社会が促進されており、邪悪がはびこり、理不尽なことが行われていて、神の正義が執り行われていない状況が今の世界を覆っています。

黙示録の血の報復を求める声とは
同じキリストを信ずる者同士としても赦し難いものがあると思われますが、福音派は純然として正しくあろうと努めているため、どんな理不尽な状況にあって も、最終決着は神・キリストに委ねるしかないと諦観する構えなのでしょう。
それで黙示録では、「主よ、なぜ(邪悪な者に対して)いつまでも血の報復をなさらないのですか」というドぎついフレーズになっているように思います。
秘密兵器で火付けされて農場や邸宅が燃やされていることがわかっていても、神の審判に委ねるためにじっと我慢しているわけですから、こんなフレーズにもな りますわね。
黙示録のこの部分の記述も、今この時期だとわかります。報復を求める死者の人々に対し、天使が現れて白い衣を配って、「員数が満ちるまで待て」と言って去 うシーン。
夢の中では陽光を浴びてひときわぎらりと白銀色に輝く十字架群でしたから、にわかに射してきた陽光が手渡された白い衣を表していたのかもしれません。

太陽フラッシュの時期が宇宙人情報として既知であること
宇宙人情報を伝えるコーリー・グッド情報によれば、太陽フラッシュが2018年〜2024年に予定されているとのこと。この後、世界には邪悪さがなくなっ てとても住みよい世界になるとのことなので、太陽フラッシュは最後の審判の導入部の摂理と考えてもいいと思います。万民の魂を仮死状態にして、最後の審判 のお白洲に召喚するといったことです。この予定によって、私の命終の時期もおのずと決まってきます。というのも、私が最後の審判の督促だけでなく、導入部 の開始の旗印の役目も負うことになっているのです。加えて、太陽の傍に火の鳥を待機させていて、新神話では、地球丸ごとバーベキューになるとしています。 どうしてそうなるのかは、新神話にそのように私の役柄を設定して書いたからで、古事記が預言であるように、私の属性は新神話によって最大限に活用されるよ うになっています。

三千宇宙の梵天軍がいざというときに介入
旗印とか旗艦というものは、何の能もなくてよく、撃沈された事実を以て戦端が開かれるものです。⇒旗持ち掛け持ち男 傀儡忍法武芸帳
戦闘するのはハイラーキー陣と三千宇宙の梵天軍であり、ハイラーキーはレッドエイビアン・火の鳥使い、ホルスの系統であって、邪悪の掃討殲滅を第一義に据 えているお方です。

バシャールの預言によってさらに期間が特定される(2022 年までになった)
こんな話がいつごろから出ていたのでしょうかね。
>バシャールが2016年から人類は二つの世界に分離し 相互に交流することもなく、ネガティブな差別的世界は2022年頃、この世から、その世界の住民とともに消えてしまうと予言する
最後の審判は、二つに分離した世界のそれぞれで規模をやや異として執り行われることになるでしょう。私と私の同士の赴く世界は、大建て替えへと向かう側 で、ネガティブをしっかりと携えて、真贋を判別し不正義の勃興を許さない霊的下地を以て、新世界を清浄で善一筋に保つことを目的として世界創りをしていく 側になります。
もういっぽうの集団意識に準ずる世界は、この先、カバール主導で存続が果たされ、人々の趣向に従っていくつかの分岐があるでしょう。アセンションする者、 そのままの次元密度で存続が叶う者、AIの支配下で仮想世界において生存を図る者などがあると思われます。
我々の側は後者からすれば視界から消え去ることになります。逆に我々からすれば彼らの世界は初めからなかったように見えるでしょう。
我々の側は、最後の審判と同時期に大建て替えのひっくり返しのすさまじさを経験するものと思われます。神々といえども開いた口がふさがらないほどの。
いっぽう、後者の側は、最後の審判を経て、邪悪が削ぎ落された住みよい世界に住むようになるでしょう。

私が死後果たす役割はすでに別のタイムラインで何度か果たされている
なお、私は別のタイムラインにおいて、何度か死んでおり、そのたびに明晰夢の内容に従って最後の審判を催起してきておりまして、その時その時の世界の様子 に従って、審判の内容も異なっています。2002年11月に死んだタイムラインでは、審判の対象範囲はまだしも狭かったです。審判後にも邪悪の根が多く残 されて不安定な世界情勢を余儀なくされました。2011年3月に死んだタイムラインでは、専ら天上界(神界)が審判の場でしたから、地上界は逆に遁走した 邪神の避難場所になってしまい荒廃させられました。
2013年12月に死んだタイムラインでは、地上界での邪悪が地上界の人々によって裁かれるという逆転の快挙になりました。2015年8月に死んだタイム ラインでは、日本が世界をリードするほどの公正さとモラルを実現し、救世国として世界に認められる快挙となりました。
そして、いまこのタイムラインでは、私は最後の審判のための叩き台と未来世界のプランを創るため、隠棲して無為に徹し、この世界の成り行く様を見届けてい ます。世界はその消滅と引き換えに、太陽系〜銀河系〜この宇宙〜三千宇宙の必要視される範囲において「大建て替え」がなされることが予定されています。

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バシャールの預言もこう解釈できる

>バシャールが2016年から人類は二つの世界に 分離し相互に交流す ることもなく、ネガティブな差別的世界は2022年頃、この世から、その世界の住民とともに消えてしまうと予言する

弊ブログの10月13日の記事では、時空の分離は2015年9月23日から分離が始ま り、ひとつは私が渡っていくことになる世界滅亡とその先にある「大建て替え」に向かう世界線と、もうひとつは人類の集団意識が善導された時に、第三次大戦 が回避されたり、あるいは小さい規模で済んで、救世主が現れて人類存続の方向に導いていく世界線があるとしています。

しかし、後者にはいくつか選択肢があって、最も良い場合はアセンションして高次元生命体人類としての存続、そのままだと3次元密度のま まで存続し、やり直しの格好になりますが、悪くするとAI電脳世界の支配下で命の存続が仮 想世界でなされることになります。アセンションの場合以外では、区別がおそらくつかないので、人々は奮起して大峠を越え人類の全盛時代を迎えられたと思う かもしれませんが、あには からんや仮想現実として与えられた世界であったりします。それに、その時代が永久的なものになるかどうかは不透明です。AIの支配下にあるなら、AIの恣 意により、人類の時代が左右されます。また、悪の残存が幾分かあるうちは、時代はまたも波瀾万丈なものになることは紛れもありません。

こんかいバシャールから得た成果は、2022年頃までにこちらの世界線では宇宙のお取り潰しの裁定がなされて、大建て替えの工程へと進 んでいくこと が確認されたことです。古事記にいう黄泉の国はこの時を以て消滅するということです。
私の死は2018年〜2022年にあることになるでしょう。(範囲が狭まった)
バシャールは日和見の聖者で既得権益維持側の気に食わん奴だけど、道標としてこちらの時空ソフトに登場するキャラとして認めることができます。こち らの時空を皮肉ることを怠っていないことに、敵愾心を感じますな。
言っておきますが、ネガティブは決して悪いわけではありませんよ。問題意識を持つことが大建て替え後の世界創造には大事になるのです。平和ボケして へらへら笑っている無関心者が創る世は、いずれノー面ビー玉の善悪の判断もつかない宇宙人世界へと進化していくように思います。結局、AI文明に支配され たままで、生々流転させられることでしょう。バシャールら聖者たちはゲーム世界で技を極めている者たちです。格差と階層が彼らの誇りを支えているため、シ ステムを手放すことはありません。バシャールはこんなことも言っていましたね。「みなさんはいま大学院コースを辿っているのだ」と。卒業したら、次は社会 人コースですか。

ポジティブな集団意識の側が辿る世界線は、日本書紀に書かれる菊理姫の仲裁でイザナギイザナミの和解が成立するという工程を辿ることで しょう。イザ ナギはまともな生者の世界で精神文明のこと。イザナミは死体・ゾンビの世界で物質文明のこと。この両者がひとつになって完成形になるという話は、日月神示 にもありました。魂の抜けた生命の木のセフィラに神を配置することで補完するんですね。⇒ふじ・なるとのしくみ
菊理姫はカバールのシャーマンが信奉していたことを知っています。つまり、カバールは和解以降の工程にも関わることを予定しているのです。死海写本にもア ロン(カバール)とイスラエルの両救世主の協力が成立し、新時代が始まるとしています。それもまたいいでしょう。しかし、折衷的に折り合いがついた結果、 悪の根が遺されている限り、また悪魔は復活してくるのです。もうそんな迂回はやめましょうや、というのが私の考えです。

黙示録のシナリオとの整合・・・2度ある悪魔の滅亡
黙示録における不思議なシナリオ記述があります。悪魔や偶像崇拝者たちが最後に火と硫黄の燃える池に投げ込まれてクリーンな世界になったあと、その後しば らくして悪魔たちは解き放たれ、神と悪魔の最後の決戦の後に永久に悪魔勢力は封じられるとなっていて、悪魔の滅亡が二度繰り返されています。
このわけは、一度目の悪魔の滅亡で至福千年王国ができるとしていますが、これこそが集団意識の辿る世界線で、残存していた悪が爆発的に増殖して、いずれ悪 魔の復活で滅亡するのです。今度こそ、おかしな実験は繰り返させることはできんと、二度目に悪魔が完封されるときというのが、大建て替えのときであると解 釈できます。
我々は千年王国の時代をバイパスして、先んじて大建て替え後の世界を実現してしまおうとするものです。

古事記のシナリオとの整合
私の命が尽きかかる時期が今頃のようであることと、ロサンゼルスに迫る大火がこれからの世界を暗示して理不尽なものであることから、早いこと太陽フ ラッシュと最後の審判を実現しなくてはならない局面だと思います。コーリーによれば、2018年〜2024年に予定されているとのことですが、2018年 には実現したいところです。太陽フラッシュの後には、邪悪が滅せられるため、地上は住み易いところになるだろうとのことです。最後の審判によって邪悪の徒 が篩い分けられるからと解釈できるでしょう。
住み易い世界が期待できるの? それはきっと奇跡に違いないと誰しも思うことでしょう。物理的に慣性の法則など基にすれば考えられないことです。しかし、 古事記の神話にはそれが預言されています。イザナギの黄泉国脱出ですね。パラレルワールドへのシフトが実現するみたいですね。箇所は”黄泉の国”の段で す。

実は、現在の現時点は、黄泉の国の時間帯も大詰めで、しかもクライマックスに差し掛かった局面になっているのです。
その理由は、この真解釈を見てください。黄泉の国入りしたのは、産業革命以後、鳥の石楠船に始まる火器兵器の登場によってだったと書かれています。具体的 には第一次大戦のあたりから入っていることになるでしょう。



そうなった以上は、最終段階のイザナギの黄泉国脱出と、イザナギが新たに創り出す世界があるものとして、この預言には示されています。そこは産めよ 増えよの幸福な発展世界であることが暗示されています。イザナミの人口削減発言とは対極をなす世界です。パラレルワールドとしてそこはすでに完備している ことになります。太陽フラッシュが最後の審判を起動するとともに、人々(有情)をそのままの状態でイザナギ世界にシフトさせることまでをやってしまうので しょう。
イザナギ世界への移行は、スピ系の説にいうアセンションとはちょっとニュアンスが異なる感があります。というのは、黄泉の国(現界)からの強い脱出の意志 がなくてはならないようですから、巷にいうアセンションのように自動的にはいかないのではないかと思います。

しかし、古事記神話もカバールが創作に関わった預言の書ですから、本当は人々にイザナギの渡った世界があることなどは報せたくなかった のでしょう が、大実験の議論の中で重要視された事項ゆえに削除できず、イザナギのみっともない遁走劇にしてしまうことで魅力の削減を図ったものと解されます。カバー ルがどうしても実現したかったのは、イザナミの黄泉の国の惨状であり、普通なら神が亡くなれば御陵の案内をするだけで記述を終わらせるものも、たいへんな 文書量で詳細を記述して環境設定しています。それはこの文明の歴史全体に降りかかる方程式のようなものとして作用することが見込まれていますし、逸脱しそ うになれば実行部隊を使ってでも軌道修正するのがカバールです。

いずれ取り残されたイザナミ世界は、滅亡することでしょう。いや、すでにゾンビだらけの世界ですから、、もうとっくに詰んでいます。た だ中で行われ ているのは、魂ある者たちを腐乱した魂にするための勧誘と洗脳が拡大しているバイキンだらけのおぞましい状態なわけで、もたもたしていたら健常者でも感染 し罹患してしまいますから、個人レベルではイザナギ的な決断が大事になるわけですし、このままでは地上の善良な者たちがもたないと、天に召された清教徒た ちが声を揃えて、「早く血の報復の裁きをお願いします」と申し立てるのも当然なわけです。

私は今この時期に天帝様にお目通りして最後の審判を督促しなくてはならないと思います。加州の清教徒たちは、悪魔の跳梁でどんな理不尽 なことが行わ れているか、自分たちの邸宅が焼失していることによって、身を以て知っています。だから、あの夢の舞台はロサンゼルスの球場だったのです。

こうして、私の謎解きはほとんどすべてがシンクロの環の中に収まりました。

ただ、もうひとつ補足しますが、古事記では実現できなかったイザナギ、イザナミの和解も、サブ神話になる日本書紀において、菊理姫に よって実現する ことが書かれています。
それはこの先、第三次大戦などの災禍を経てなお生き残った人々(世界人口が10分の1になったとして)が、世界の建て直しをしていくという工程です。そこ ではまじめな市民とカバールが協力していくという、死海写本にも出ているイスラエルの救世主とアロンの救世主の協力による建て直しに相当する工程です。

宇宙の大実験とやらは、この辺の落としどころを見ようとしているのかもしれませんね。予定調和と行けるのかどうかというところでしょう か。私はこの 世界線に深く関わる天照・饒速日にことのほか情報面でお世話になりました。G氏に懸かる神霊として、彼をして情報を寄越してくれ、その有効率は100%、 しかも満塁ホームラン性の情報ばかりでした。どれほど理解が促進されましたやらわかりません。だから、私は彼の世界線の成就を妨害することなく、2015 年9月に別の分岐した世界線として大建て替えを目指す方向にあります。バシャールの言う通り、再び相会うことのなかるまじということになるでしょう。しか し、最後に落ち合う場所は、大建て替え後の世界においてになることは間違いありません。お互い頑張って参りましょう。

私が生前にしているのは最後の審判の用に供するための邪悪の仕組みの抽出と分析
私はこの人生を総合して、世の謎解き全般に取り組み、そのほとんどが解釈できました。我が依って来る道が何かもわかりました。使命が何であるかも知ること ができました。
私の人生の課題となる使命は救世行為をいたすことです。顕著なものは別のタイムラインでしていますが、完璧な決定打を与えるものではありませんでした。そ の中にもハイアーセルフがした救世行為もありました。
全体的使命は、世の創りの解明、世の邪悪の分析と抽出、それを最後の審判の叩き台にし、審判後の世界に邪悪の欠片も容れないシステムを導入してもらうこと です。

決定打的な救世行為は、いま辿っているタイムラインの先にあります。日月神が言う「大建て替え」がそれです。この場合、地球の存否、太 陽系の存否、 銀河系の存否、さらには当宇宙の存否は問いません。宇宙規模での最終戦争があったとしても、当宇宙が取り潰されて終幕し、まったく基本原理の異なる宇宙が 誕生します。これにより、従来あった弊害と邪悪のすべてが払拭されて無になり、後に影響することもなくなります。
新しい世界は3次元密度的な電磁場環境にはないため、AIの生存できる下地はありません。しかし、局地的に旧電磁環境を用意して、AIには旧世界で病んだ 魂たちの矯正治療をさせ、また旧世界の歴史を博物として遺し、AIに人々への教養として旧プログラムを再演して見せることも行わせます。(私はそちらから エントリーしてきている可能性を否定しません。ハイアーセルフというガイドがぴったり付いて説明してくれていることが何よりの証拠です)





中南米がまた動いてる  20180107

ちょっと拾い読み

地球の海底で何が起きている? : 「聖書という名の町」で聖書のような出来事が起きた南米エクアドルで「海が突然消えた」後にコロンビアの海岸では原因不明の津波が
https://indeep.jp/suddenly-sea-disappeared-in-ecuador-and-reappeared-in-another/

前に(2017年ですが)いつのまにか400Km動いて、東海岸で海の後退、西海岸で津波があったようなのですが、こんどは中南米が北 向きに移動しているようで、
しかも一気に数百メートルといった状況のようです。南極の英国基地からおかしな電波が放射されとったけど、まさかそれに釣られてってことない?

日本にも8日から強烈な寒気団による爆弾低気圧がどうのこうのと言われていましたが、一難去ったようです。
そんな中に米国は桁違いの寒気の中に置かれているようです。人工だったら敵わんなあ?

「2018・アメリカ大寒波」に思い浮かべるミニ氷河期下の私たちの文明
https://indeep.jp/america-s-big-freeze-2018-suggests-mini-ice-age/
ほぼ全米が元旦にマイナス30度以下とは。

地球がもしかしたら宇宙的存在に目覚めたのかもしれません。
そうや、わいは宇宙の中の一個の存在やったんや、と。
わいは、小人族に縛られとるような存在やないで、と。
ガリバーはこうして張られた糸を引き千切り、のっしのっしと歩き始めたのでございます。(笑)
小人族は大慌て。祈祷師、魔術師、宇宙人、その他もろもろ集めて、廬舎那仏の前で盛大なお祭を。
さあその後、どうなりますやら。

いやいや、まじに地球磁場の消失で、地球の大気と水は抜けてしまい、一個の宇宙の惑星に戻る可能性があります。
いわば、火星みたいになっちまうんですね。いまそれが始まったのかもしれません。人工的な感もあり。



ポクポク、チーン・・・こんなん出まし たけど  20180108

奇妙な情報が海外サイトで出てきているようです。それを邦訳している人の記事です。

2018年にETが地球を侵略する?
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52020495.html

>昨年から急にUFOの情報が主要メディアで流れ始めました。(ディスクロージャーが始まったからとも言えそうですが)
イルミナティのプロジェクト・ブルービーム(計画)ではホログラムを使って大空にエイリアン侵略を演出することになっています。エイリアン侵略を演出する ことで世界を一つにまとめ、統一政府、統一軍、統一宗教でNWOを確立させることになっています。
以下の記事は、専門家らが今年はエイリアンの侵略があると警告していると伝えています。
エイリアン侵略を警告しているということは、プロジェクト・ブルービームが実行に移されるということなのでしょうか。それとも、アヌンナキの宇宙船とも言 われている惑星X(二ビル)の接近を警告しているのでしょうか。
それとも、太陽系の周辺で長い間待機していた邪悪なエイリアン(レプティリアン以外)たちが、これまで地球を独裁支配していたレエプティリアンを追い出し 自分たちが地球を支配しようとしているのでしょうか。
どちらにせよ、世界の人々は再び騙されそうです。このような情報には注意しましょう。これまでもそうでしたが、このような情報があっても実際には何も起き ないようになっています。ただ、エイリアンの侵略という情報が流れるとすれば、エイリアンでなくとも何か大きな変化が起きるのかもしれません。
こちらはイルミナティ・カードです。イルミナティの計画が描かれています。

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昨年11月に見た日本映画「20世紀少年」と同じ筋書きだなあと、感心いたしました。
この映画を真面目に見た方なら、すぐわかります。
ご存知かどうか、あの「ぼくらの旗印」は一つ目に方向を示す掌でした。
まさにイルミさんのアジェンダかと思ったことでした。
その映画の終わりには、世界を一党独裁支配する教祖・友民党総帥のトモダチくんが、宇宙人の襲来があると信者たち(世界市民)に告げ、偽の宇宙船を作って 飛ばし、そこから即死型殺人ウィルスを撒いて人類絶滅させ、ワクチンを持った彼らの側近だけが生き残るという、とても身勝手な筋書きでした。
イルミ・カバールらしさ丸出し。本当にやってのけようとするから、冗談でしょ、ま・まじぃですまないんだよね。

以上は、非常にネガティブな情報でした。
こんなことに首を突っ込んでたら、我々もネガになってしまいそうです。
そんなときは、この世は仮想現実だからと傍観してはいかがでしょうか。

しかし、芥川作品の「杜子春」のラストに、杜子春がどうしても仙人になりたいというので、ではこの光景を見て、じっと黙っておれたら仙 人にしてやろうと言われ、地獄界に行き、彼の父母が馬や牛に変えられて鞭打たれているのを見て、彼は我慢できずに「おっかあー、おっとうー、を赦してやっ てくれ」と叫んだとか。
さあ、あなたなら、傍観したままでおれますか?

現界に引き戻された杜子春に仙人は言います。
「もしおまえが何も言わずにいたなら、わしはお前を地獄の底に叩き落としていただろう」と。
どないしても仙人にはしてもらえんゆうことやないですか。
人間は、人間らしく生きるのがよろしいのかもしれません。
カバールのように、人の心を無くして、ポジティブにも喜々としてはしゃいでいる者こそ、地獄がふさわしくあります。

しかし、バシャールはこんなこと言ってたとか。
>バシャールが2016年から人類は二つの世界に分離し相互に交流することもなく、ネガティブな差別的世界は2022年頃、この世から、その世界の 住民とともに消えてしまうと予言する

私は2015年9月の終わりごろに分離したと観測しています。⇒ 弊ブログの10月13日の記事

私自身はとても恵まれた一生でしたよ。ダイ・ハードでしたし。ずいぶんと神々に暴言を吐いたりしても、それを読みしてもらいました。
私の性癖は、あら探しなもので、異界の探偵も務まるかと思っているのですが、ミイラがミイラ取りになるのたとえのように、自らをネガで満たしてしまいがち です。
自分はよくても、地獄の中にいて鞭打たれている他の窮状を見過ごしておれなくて、解釈して記録しています。

2022年でネガの世とそこの住民はいなくなるとのこと。
まあ、よろしいじゃありませんか。
バシャールとは犬猿の仲なもので、ひとことぐさっとくる言葉を投げやがったな、の気分ですが、我々としては、いなくなってどこへ行くかが決め手です。
まず先に、ポジティブな人々の視界からすでに消えているわけでしょう。交流がもうないのだから。音信もない。
その先の2022年には、存在自体もなくなっているということでしょう。
じゃあ、2016年時点以降とひとつも変わりませんがな。もう、じたばたしても手遅れならば、渡りに船よでまいりましょう。

では我々はどこへ行く。
はーい、みなさんお待たせ。
大建て替えへとタイムラインを進めてまいります。
天と地がまぜまぜになって、ひっくり返るそうです。
もう中南米で、予兆が出ていましたね。

大丈夫。もうシナリオはできています。
ひっくり返るときには仮想現実を唱え、平時には安泰でおりましょう。

--衆生劫尽きて焼かれると観るときも、我が此の土は安穏にして天人充満せり--

ポクポクポクポク、チーン。南無ぅ〜。みんな読み筋。

一休さんでした。あわてないあわてない、一休み一休み。

しかし、身体はてんてこまい。猫執事ですから。



2000年以降、不思議に遭遇してしま うようになりました  20180111

本日はのこり恵比須です。関西だけかもしれませんが、商売繁盛笹もってこいの神様です。
気温は室内でマイナス1度、外はマイナス2度くらいでしょう。雪が残っています。
補助道作りは設備が乾くまで、始められそうにありません。
手はかじかみ、脳梗塞患者のように動いてくれません。
固まった指でも鍵盤は叩けますから、いまやってます。

さて久々の今日は、掲題のようなしだい。

2000年以前にも不思議なことはなくはなかったのですが、杜子春がいただいたかのような不思議な時間が2000年以降の私にはありま した。
人生50歳までで打ち止めにしてくれとほざいていた私でしたが、49歳の最終日の1999年12月14日に女性による討ち入りがありまして、この上野介の 首が討ち取られ、時間(プログラム)が増設されたと言いますか。
そういえば杜子春とはとしはる、私はとしあきですね。どこか似てますね。(笑)
ノストラダムスももうこの世の終わりと言っていると解釈していた人もあまたいた1999年の七(完了)の月、ほんとにそうだったかもしれませんに、私のた めにそんなことまでしてくれて・・・(余計なお世話だい、なんちゃって)
いや、世界のみんなのために増設されたんでしょう。自意識過剰ではいけません。しかし、この女性は古事記にも名だたる神霊の化身だったこと。これは私だけ の秘密にしておきましょう。(もう自慢げに言うてるやないか)

とにかく、コンピューター社会全般の2000年問題で、2000年には世界大戦が起こり、ほとんど滅亡しかけたのですが、それが改稿さ れて何事もなくなり、今に繋がっているというのが拙説です。
内戦明け暮れる米国から2036年に出発したジョン・タイターも、このことに再三触れて、なんでこの問題がクリアーされたかわかるかと、読者に逆質問して いたほどでした。
そのタイターは、次回やってくる同様の2038年問題を解決するための特命を帯びて、1900年代にIBM5100を手に入れにやってきていたわけですか ら、すぐにわかろうとは思うのですが。
彼を含む未来からの努力によって、きっと2038年問題も解決されることになるのでしょう。
しかし、彼の逆質問に答える人はいませんでした。かなりの博識人が読者コメンテーターの中にはいたのに、なぜ。
実はこのやり取りの中にも、この時空が何物であるかを考える重大なヒントが隠されているというのが、拙説です。

このときの読者は、いや人類一般は、ことごとくマインドコントロール下にあるようです。
2000年問題がクリアーされた、それはどこのPCも対策したからだろう、で終わってしまっているのです。60数億の民全て。のど元過ぎれば何の疑問もも たないというのが人類といいますか。
いや、疑問を持たせてくれない仕組みがあるのだとすれば・・・これも陰謀論か、で終わる話ですけど。

コーリー情報の2017年9月の情報は、ちょっと特筆できるかと思われます。
http://blog.livedoor.jp/u7ssp0fcob8rao/archives/23120803.html

>今回のエピソードでは、ドラコによるマトリックス維持活動の話が出てきますが、2012年のコブラ重要情報「アルコンについ て」に出てくる情報とほぼ一致しています。

・・・中略・・・

マインドコントロール

Tompkins:私は人々と会い、そのうちの一人の若い女性は「私は1つ持っている」と言いました。

そして「何を一つ持ってるの?」

[ささやく]「私は1つ持っている」

「本当に?」

「持ってる」

「その写真を持ってる」

「UFO?」

「うん。リアルな写真だよ」

・・・中略・・・

1つもない?1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、6つ。誰もがステルスシステムのようにそれを見ないように制御されているので、彼らはそれ を見ていませんでした。

そこで、この飛行隊の指揮官は、そのステルスがオンになっていることは確認しました。彼は、カメラ撮影を妨げるステルスをオンにするの を忘れていました。OK?だからあなたはこれらを見ないのですか?彼らは私たちのいたるところを飛んでいる。それは何百もあります。

彼らはあなたの惑星で毎日何千人もの人たちへガスを落としている。だからあなたの心は制御されており、あなたは正常に機能していない か、彼らの都合の良いように機能する必要があります。

もう一度言います、私たちは、この数週間ではなく何千年もの間、コントロールされています。ローマ人の頃から、心は支配されました。

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Okundコメント

UFO飛行隊の側で、地上からのカメラ撮影を妨げるステルスを作動させているから写らない・・・これがひとつ

ところが誰しもの人間の心というか脳というかがコントロールされていて、UFOが空に大量に来ていてもひとつも見つけられない・・・こ れがふたつめ

むかし2004年のときに、UFOビデオ撮影クラブの門を叩いた神戸市在住の気功術師のYさんが、奇妙なことを言う人でした。

自分は空にいっぱいUFOがいるのを見ているが、他人に話しても信じてもらえないから、もう見ても見ない振りすることにしたのだと。

大型バスみたいなのが二つ三つ来ていても、ほらあそこにいるじゃないかと示しても、誰も見えてないんだとのこと。

もしかするとバスみたいなのは、ガスを噴き出すレプテリアン・タンカーだったかもしれませんね。

私も、カメラ撮影時に発光体UFOだったもののはずが、風船に見てしまったことを、あとで悩みましたもん。2005年11月の「Gの 嵐」のロケ中のことでした。

当時のメルマガにも書きました。人間には「クンダバッファ」という精神崩壊をふせぐ緩衝機能がついているのだと。人の目は時として節穴 にしかずというわけです。

どうやら、ドラコの遺伝子改造によるテコ入れと、彼らの随時のマインドコントロールによるものだったのかもしれないわけですね。

このシーズン8エピソード5の前半は、人類が宇宙での奴隷商品になっているという話でした。そりゃ、奴隷にはほんとうのことを教えては いかんです。ヒートするといかんですから。

しかし、人の個々に霊魂が存在するという奴隷たちをこの地球に派遣している霊系は、それ相当のことを考えてくれているんでしょうか。

バシャールは、今の人々は大学院コースを学んでいる、とか言ってましたけど、納得されるんですかね。人間いろいろ、人生いろいろ、考え もいろいろ。

私は霊系も含めて、宇宙間奴隷貿易に関わっていないかと思っているんです。それが宇宙の大実験と称して、地球で行われていることではな いかと。

むろん、何かを学んでいるということも言えるかと思います。しかし私は、「学ぶんじゃない。自分で考えるんだ」と言ったジェイコブ・ バーネット師を思い出します。科学者ならこうありたい。



マンデラ効果は私も経験したかも  20180112

今朝は室温がマイナス2度。外はマイナス4度にはなっていたでしょう。前の晩に予報を見て、即座に水栓の元栓を閉め、水抜きをしまし た。
ところが、もうすでにカランが回らないほどに凍りついていまして、熱湯を作り、それをかけて回すほどでした。
さてまた猫の餌が切れてしまっており、買い物しなくては。道路は凍結まちがいなし。午後にでも出ますか。

マンデラ効果は私も経験か

マンデラ効果とは、Wikiで見てもらえば、どういうことか出ていると思いますが、
コーリーも認めていて、彼の話の随所に出てくるのですが、すでに決まっているはずの過去の事件が後で異なった事件になっていたり、あるいは確定的な未来 が、いつしか変化していたりする、いわゆるタイムラインの慣性方向からの逸脱ということがひとりでに起きていることがけっこうあるという話です。

2008年頃にしていた異界交信によれば、それは「フーコーの振り子」と回答が出ていました。つまり、少しずつタイムラインがずれるの が法則だということを異界の存在は伝えてきていたようです。

私が顕著に経験した、たぶんマンデラ効果に、こんなことがありました。

私は明晰夢を見たときは、たいがい正夢だということは幾度か書いてきたことです。
明晰夢とはリアルな色彩の新鮮で、目覚めてからも憶えておれるほどの夢なのですが、今現在ではヘミシンクという技術で、一晩に何度も明晰夢を見て、そのた びに枕元に置いているメモ帳にかきつけているヘミシンカーさんが多々おられるようです。
私は幾多の夢を見ていることはわかっているのですが、何の夢かはっきり憶えているいわゆる明晰夢は、ほんのたまにしか見ないのですが、それがおおかた現実 とリンクした正夢と言っていいものになっているのです。

あれは明晰夢体験の最初と言っていいでしょうか。私の父が昭和55年4月4日午前4時に亡くなりまして、そのときは既得の報せで病院に いて、父の最期を看取ったのですが、その二日後未明の夢に亡き父が出てきまして、赤銅色をした太い丸柱の横に置いてある黒電話から、こちらのほうに電話し ている父の様子が見えているのです。浴衣姿で左腕を斜めにだらーんと垂らし、右手で受話器を握っている姿でした。
(入院しているときのそのままの姿で出てきていたようです。左腕は点滴を受けていたからか)
電話をかけてきた父に応答して、私はなんでこんなこと訊くのかも変なのですが、「ああ、お父ちゃん。いまどこに居るの?」と言ったのです。
すると父は、「ああ、いま、しんしょうじにおる」と答えて、そこで私は夢から覚めたのでした。

その当時は私は遠方で勤務していて、その日は忌引き休暇で実家にいたため、さっそく起きてから母に、「お父ちゃんが夢に出てきてなあ、 こんなこと言うとったで」と夢の状況報告をしたのでした。
キーワードの「しんしょうじ」というのはなんだか知ってるか? 母も知らんと言います。
その後日、父の菩提を弔うために墓入れすべく、父の生まれ故郷の実家の菩提寺に行くことになり、さて着いてみれば、お寺の玄関に「振相寺」と表札が出てお り、その場で「ああ、しんしょうじとは、ここのことや」と叫んだのでありました。そして和尚さんとの話の最初に、夢の内容について話し、「振相時はしん しょうじとも読めますよね。父はそっちのほうで呼んでいたんじゃないでしょうか」などと話し、反応を覗いますと、和尚さんは、「よくあることですよ」と、 事も無げに仰ったので、いささか感動も半減したわけでしたが、まあどうして僧職の方は、ああもおちついておられるのかなあ。リップサービスぐらいなさらん のでしょうかね。
夢に出てきた赤銅色の太丸柱もありました。が、そこには電話機はありませんでした。しかし、この場所から掛けてきていたことは間違いないようでした。

母が亡くなったときに葬儀に携わってくださった和尚さんのときも、たいへんな明晰夢を見て、和尚が夢の中に重職で出てこられていたこと を告げても、嬉しそうにはしておられましたがさほど仰天されているふうでもなかったので、やっぱり不思議経験の量が和尚さんたちのほうが半端じゃないんで しょうね。

さて、当時の記録は、インターネット環境ができてからすぐに、「亡き父、夢枕に立つ」という短編にしてホームページ掲載しました。 1994年頃でしたか。「振相寺、しんしょうじ」として。

ところが、最近になってネット地図で場所を調べようとしたところ、「振相寺」で出てくるところがないのです。ちょうどそれらしい場所に は「振宗寺」というのがある。ええーっ?? おかしいな。
それでその言葉で検索して、改名の謂れがないかどうか調べたところ、創建当時から「振宗寺」のままということでした。
そもそも、これでは「しんしゅうじ」と呼んでも、「しんしょうじ」にはならないです。父が言った言葉さえも、間違っていることになり、菩提寺を訪ねた当時 の私の見たものも間違いということになってしまうわけです。
しばらくこのわけは何なのか考えましたよ。
そして、わけのわからんことは、これにしてしまうにしかずということもあり、マンデラ効果・説を唱えることにした次第。

ここでもし謎解きを放棄して、どうでもいいやとか、黄のせいだろうとしてしまえば、もう気づきの機会は失われるかもしれない。気付けな ければ、何の解明もできません。多くの人はそんな機会を、どうでもいい、気のせいと繰り返してきたために、たとえIQ150の人でもIQ32の老人の思考 に及ばないようなことになるのです。

前の記事では2000年のときに時空の架け替え、あるいは増設があったとしましたが、それ以前を旧時空、それ以後を新時空とすれば、こ の両者にはけっこう差異が見られるのかもしれないといったことになります。
だって、この蓼食う虫もすきずきの蓼である私が、いきなりモテ始めたのが2000年前後からなんですからね。
まあむろん、その蓼を食う虫は神様の化身だったんですけどね。
そしてまた、神さんばかりがいらっしゃる不思議な時空になってしまいました。まさか、これってアセンション?? いや、とんでもなくこの世は危機的に思う のですがね。

ウヒャーッ、この今の時刻10時30分において、室温0度です。ストーブの油も切れかかって、ボコボコ言ってました。
手はかじかみ脳梗塞さながら。
欧米並みに気温が下がったらえらいことです。米国は国土のおおかたがマイナス30度以下で、最低気温がマイナス126度のところがあるって。絶対零度に手 が届きそう。
逆に豪州ではプラス40度以上の猛暑。ま、地球平均で釣り合ってればいっか。(´;ω;`)

おいおい、なぜ極端な気温差なのかの謎解きはしないのか?って。
できてますよ。
地球環境をダメにしたことで守護神さんたちが撤退してしまっていること。それが客観的な解釈です。
そして、2000年で滅亡したはずの地球における、私のための時空増設だったわけですから、私がそろそろ味わい尽くして去ることになれば、元の空虚な宇宙 空間が戻ってきます。ちょうど、ありもしないところにオアシスを示現した狸の妖術に乗っかってるようなものなので、狸が去ると同時にオアシスが消えるよう なものですね。

私の経験したマンデラ効果がどんな影響を世界に及ぼすか。それはマイナーなものと思います。

父の実家の菩提寺の名称が異なっていたというのは、私固有のマイナーなタイムラインの過去が変化していることになります。
そのわけは、私の意識が新時空に移行したために、新時空にすでにあったタイムラインの過去がこうだったということになるでしょう。
私が時空をいじったのではありません。何本か並行して存在するタイムラインの間でシフトしただけです。
むろん、私がタイムラインシフトしたせいで、以前のNさんといまのNさんでは幾分か異なるかもしれませんが、それはタイムラインごとに別々のプログラムが 用意されているからという推測が成り立つかと思います。

坂本さんは彼自身のタイムラインを複数持っていて、まず第一時空で生きていたとき、社長をしている私に出会ったと言っています。
過去世のよしみで会いに行ってみたら、金儲けのことばかり考えていてけんもほろろだったとのこと。
そこでは短命に終わることがわかったので、第二時空にシフトしたんですが、そこでも短命とわかった。
それで第三次空にやってきたとき、ここの私に出会って、ああこれぞホンモノだと思ったそうです。
実際、私が社長になる可能性のある選択肢もあったのですが、二者択一の時、そちらを選択しなかったことが、こちらに居る理由になるでしょう。

これでだいたいの概念はわかるでしょうか。



ネガの世界のトンネル抜けた先は大建て替え  20180113

室温氷点下2度のスキーマ風スタジオからお届けします。
ストーブ炊いてこの気温、いったいなんじゃいなのことでございます。

毎日新聞ニュース(ネット版)からですが、

信越線立ち往生
発車1分で停止 過小評価、判断裏目に
https://mainichi.jp/articles/20180113/k00/00m/040/115000c

>雪に慣れたはずの新潟で、満員状態の信越線普通電車が15時間半も立ち往生する異常事態。12日に記者会見したJR東日本の経 緯説明からは、事態を過小評価し、現場判断がことごとく裏目に出た様子が浮かび上がった。

この原因として、JRの経営者さんが経営優先でラッセル車を廃止してしまったからというのがありましたね。国鉄時代にはなかったことだ と。もしかしたら地球温暖化をうかつに信じてしまったからかもしれません。
今は仮説の数だけ博士がいます。なんでもいいから仮説を発表すれば、地位と名誉とおカネが手に入る世ですから、ハッタリでもなんでもござれなのかもしれま せん。
コーリー対談でトンプキンスさんが言ってました。科学の学説はみんなデタラメだと。宗教のようなものだと。ならば信じた結果が裏目に出ることは避けられな いですね。

さて、これも信じる信じないの世界かもしれません。
いずれ消えていくネガの世界。ではどこへ行く。はい、大建て替え後の世界と申しました。
日月神示にいう「大建て替え」とはどんなものなのか、Wikiから採録してお知らせします。
量が多いのでガンガン読んでください。

過去六度の建替と今後の七度目で最終最後の大建替

神示には過去にも世の建替は六度あったとあり、今後に 起こるとされる大建替で七度目だという[33]。そして、これが最後なのだとも書記されている。過去六度のそれぞれについてはその全てが現界のみの建替で しかなく、うわべだけの神示で言う「膏薬(こうやく)張り」のような建替の繰り返しであった為、根本的な大建替にはならず、すぐに元に戻り永続しなかった のだという。そして、今後に起こるとされる大建替では過去にあったそれらとは全く異なり、この現界はもちろんの事、神界、霊界、幽界等も含めた全ての世界 に起こり、天明が最初に麻賀多神社の社務所で書記させられたように、文字通り「この世始まって二度とない苦労である」[34]となるような途方もない大災 厄と大変動が始まりのうちには起こるのだという。

「松の巻」第十二帖では
「前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったか ら、どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって悪は走れば、苦労に甘いから、神 々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。それで今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ。」

「これまでの改造は膏薬(こうやく)張りざから、すぐ 元にかへるのぞ[35]。今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、臣民界のみでなく神界も引っくるめて改造するのざから、この方 らでないと、そこらに御座る守護神さまには分らんのぞ。」(天つ巻第二帖)

「今度は世界中、神神様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三 千世界の大洗濯ざから、そんなチヨロコイ事ではないのざぞ。ぶち壊し出来ても建直し分かるまいがな。日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯 と申してあろうがな、神にすがりて神の申す通りにするより外には道ないぞ。大地震、ヒ(火)の雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれ(逃れ)ようと て、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。」(天つ巻第四帖。富士の巻第二十帖。紫金之巻第五帖)

「戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上(天界) も潰れるぞ、下(現界)も潰れるぞ、つぶす役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、神神様にも分りては居らんのざぞ。今度は世界のみか、三 千世界つぶれる所まで行かなならんのざから、くどう申してゐるのざぞ。」(同じく「天つ巻」第二帖。三ラの巻(そらの巻)第十帖)

「死ぬか生るかは人民ばかりでないぞ、神々様も森羅万 象の悉く(ことごとく)が同様であるぞ、しばらくの生みの苦しみ。今度は神の道もさっぱりとつくりかへるのざぞ。臣民の道は固(もと)より、獣の道もつく りかへぞ。この世一切のことを建替へるのぢゃ、神の道も変へるぞ、心のおき所も変へるぞ。」(至恩之巻第十三帖。松の巻第八帖。|三の巻(ウミの巻)第十 三帖)

「今度は三千世界が変るのであるから今迄のようなタテ カへ(建替)ではないのであるぞ。」(扶桑の巻第一帖)
と述べられ、今までの建替とは違い三千世界すべてに渡って起 こる大災厄と大変動を伴った大建替、大建直になる事と国常立尊をはじめとした一部の高級神霊し か、それらの仕組みが分らないらしいことがここでも述べられている。

また、今度の建替と建直については次のように述べられ ている帖もある。

「建替と申すのは、神界、幽界、顕界(現界)にある今 までの事をきれいに塵(ちり)一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。今度と云ふ今度は何処までもきれいさっぱりと建替するのざぞ。建直と申すのは、世の元の大 神様の御心のままにする事ぞ。御光の世にすることぞ。」(水の巻第十二帖)

「天地引くるめて大建替いたすのぢゃ。天地のビックリ 箱とはそのことざぞ。この方でもどうにもならん元のキの道ぢゃぞ[36]。これまでは道はいくらもあったのぢゃが、これからの道は善一筋ざぞ。」(一八 (いは)の巻第三帖)

「この先もう建替出来んギリギリの今度の大建替ぢゃ。 愈々(いよいよ)の建替ざから、もとの神代よりも、もう一つキの光輝く世とするのぢゃから、中々に大層ざぞ。途中から出来た道では今度と云ふ今度は間に合 はんのざぞ。元の根本の世より、も一つキの世にせなならんのざから、神々様にも見当取れんのぢゃ、元の生神でないと、今度の御用出来んぞ。」(一八(い は)の巻第二帖。カゼの巻第八帖)

「今度は根本からの建直しで末代続くのぢゃから間に合 わん道理わかるであらうがな。今度はとことはに(常永遠に)変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分らん仕組ざ。」(一八(いは)の巻第二帖。上 つ巻第二十一帖)

とあり、今度の建替が最終最後の大建替となり根本から あらゆる世界に及ぶ事とその後の大建直では、昔に存在したとされる神世以上の想像を絶する光の世界へ移行。そして、その世界が永遠に続くことが書記されて いる。

そして、その世界の一端について神示には
「次の世がミロクの世、天も晴れるぞ、地も輝くぞ、天地一 (ひとつ)となってマコトの天となりなりマコトの地となりなり、三千世界一度に開く光の御代ぞ楽 しけれ、あな爽け、あなすがすがし、あな面白や。」( んめの巻(梅の巻)第十七帖)

「神代になりたら天地近うなるぞ、天も地も一つになる のざぞ、今の人民には分るまいなれど、神も人も一つ、上も下も一つとなって自ら区別出来て一列一平上下出来るのぢゃ。」(同巻第十六帖)

「来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ない うれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん、大元の道にかへり、歩まねばならん、今迄のような物質でない物質の世となるのであるぞ。」(星座 之巻第十二帖)

「マコトでもって洗濯すれば霊化される、半霊半物質の 世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん、今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ、灰になる肉体であってはならん、原爆 も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。岩戸ひらきとはこのことである ぞ、少し位は人民つらいであろうなれど勇んでやりて下されよ、大弥栄の仕組み。」(五葉之巻第十六帖)

「八の世界から十の世界になるのであるから、今迄の八 方的な考へ方、八方的な想念や肉体では生きては行かれんのであるぞ、十方的想念と肉体でなくてはならんぞ。八方的地上から十方的地上となるのであるから、 総ての位置が転ずるのであるから、物質も念も総てが変るのであるぞ。これが元の元の元の大神の御神策ぞ、今迄は時が来なかったから知らすことが出来んこと でありたなれど、いよいよが来たので皆に知らすのであるぞ。百年も前からそら洗濯ぢゃ、掃除ぢゃと申してありたが、今日の為であるぞ、岩戸ひらきの為であ るぞ。今迄の岩戸ひらきと同様でない、末代に一度の大岩戸ひらきぢゃ。千引(ちびき)岩戸を開くことについて、神は今まで何も申さないでいたのであるなれ ど、時めぐり来て、その一端をこの神示で知らすのであるぞ。」(至恩之巻第十三帖。同巻第十四帖。紫金之巻第十帖)
と書記されている。

大峠の予兆

上記の大峠や三千世界の大洗濯が来る直前にはいくつか の兆候があるのだと神示には書記されている。まず、天空に多くの異変が現れ本来ひとつのはずの「太陽」が複数個見られる様になるという。

また「月」にも異変が現れ太陽はその色が「黒く」月は 「赤く」なり、空も赤く染まるのだという。また、北から軍事攻撃されるのが[37]、その始まりになるとも書記されている。これらは次のように述べられて いる。「北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国 の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ。」(富士の巻第十六帖)、「月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はち(血)の色となるぞ、流れもちぢゃ、人民 四つん這ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。」(紫金之巻第五帖)と書記されている。

(※参考記事 『ペアの太陽 – 「2012年ベテルギウス超新星爆発の予測」に関しての大騒動 』)

(神示の記述にある「天にお日様一つでないぞ、二つ三 つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ」と神霊が語る、太陽が複数個見られる様子とは、このようなことを指し ているのか?) (In Deepより引用)

天空の異変については、上記以外にも「宵の明星 [38] が東へ廻ってゐたら、愈々(いよいよ)だぞ。天の異変気付けと、くどう申してあろがな。」(松の巻第十九帖)、更には「天の異変気付と申してあろが冬の次 が春とは限らんと申してあろが。夏雪降ることもあるのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。」(夜明けの巻第三帖)、同様に 「空に変りたこと現はれたならば地に変りたことがあると心得よ、いよいよとなりて来てゐるのざぞ」( 天つ巻第十三帖)、更に「てんのゐへん(異変)気つけて居れよ。神くどう気つけて置くぞ。神世近づいたぞ」(同帖)と神示には複数の帖で書記され、天空の 異変にはくれぐれも十分な注意が必要なのだという。また、「八のつく日に気つけて呉れよ[39]、だんだん近づいたから、辛酉(かのととり)はよき日、よ き年ぞ。冬に桜咲いたら気つけて呉れよ。」(下つ巻第三十帖)、「冬の先春とばかりは限らんと申してあること忘れるなよ。用意せよ、冬に桜咲くぞ。」(日 月の巻第二十六帖)と書記されている帖もあり、夏に雪が降ったり冬に桜が咲いたりといった気象や季節、また、それによる生態系の異変なども大きな予兆にな るのだという。

その他、天空の異変や気象、季節の異変以外にも神示に は「世界の片端、浜辺からいよいよが起って来たぞ、夜明け近づいたぞ。」( 極め之巻第十六帖)や「世界の片八四(片端)浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ、くどい様なれどさっぱりと洗濯してくれよ。」(磐 戸(一八十)の巻第十三帖)、「この世始ってないことが出てくるのぢゃ、世界の片はし(片端)八まべ(浜辺)からぞ。」(月光の巻第五十四帖)と書記され ている帖があり、これらは最近(この部分を書いた、2011年5月現在から)約2万人近くの犠牲者を出した東日本大震災やこれに遡る数年前に起こり、より 多くの犠牲者をもたらした一連のスマトラ沖大地震による浜辺からの災い(巨大津波とそれによる大水害)などを指しているとも考えられ、大峠や三千世界の大 洗濯が来る直前の予兆現象としては、すでに部分的にはもう起こり始めていると考えて良いのかもしれない。

上記した予兆の後に起こるとされる地球上での大変動や 大戦乱についての記述は神示の中にいくつか見られるが、戦乱については多くの国がひとつになって日本に攻めて来るのだという。また、時を同じくして人類が 未だかつて経験したことが無い程の大変動が起こるのだと書記されている。

「富士の巻」第三帖で
「メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国 はみな一つになりて?の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。どこから何んなこ と出来るか、臣民には分かるまいがな。」と書記されアメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、ロシアなどの国の軍隊が日本に攻めて来るらしいことが述べられ ている。

また、地球上での大変動については
「地つちの軸(地軸)動くぞ。またたきの間に天地引繰り返る 様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はん ぞ、用意なされよ。」(磐戸(一八十)の巻第五帖。下つ巻第二十八帖)

「一日のひのまにも(日の間にも)天地引繰り返ると申 してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ。」(天つ巻第三帖)

「天地唸るぞ、でんぐり返るのざぞ、世界一度にゆする のざぞ。神はおどすのではないぞ、迫りて居るぞ。」(天つ巻第二十九帖)
と述べられており、わずかな時間の間にも地軸が動き、地球と いう惑星自体が引繰り返るような大変動、大騒動が起こるのだという。

さらには、大戦乱や地球の大変動だけにとどまらず、次 のようなことも起こるという。

「人民のイクサや天災ばかりで、今度の岩戸ひらくと思 ふてゐたら大きな間違ひざぞ、戦や天災でラチあく様なチョロコイことでないぞ、あいた口ふさがらんことになりて来るのざから、早うミタマ磨いてこわいもの 無いやうになっておりてくれよ、肉体のこわさではないぞ、タマのこわさざぞ、タマの戦や禍は見当とれまいがな、神のミコトにきけよ、それにはどうしてもミ タマ磨いて神かかれる様にならねばならんのざ。神かかりと申しても其処らに御座る天狗や狐や狸つきではないぞ。まことの神かかりであるぞ。」(磐戸(一八 十)の巻第七帖)
とあり、本当の怖さは人間の戦争や天災、また、肉体などでは なくタマ(魂)の災禍の怖さなのだという。同様に次のように書記されている帖もある。

「戦恐れてゐるが臣民の戦位、何が怖いのぞ、それより 己の心に巣くうてる悪のみたまが怖いぞ。」(富士の巻第七帖)
と書記され本当の怖さは魂のそれだとここでも述べられてい る。

なお、神示の中で書記されている天変地異については、 具体的には、次のような災いが起こるとされる。
神示には大峠や三千世界の大洗濯の最中になったら、この壮大 で美しい富士山も遂に動くのだと記されている。

世界中が唸り、陸が海となるところや、海が陸になると ころもあるという[40]。(上つ巻第三帖)、(地つ巻第十六帖)
大地震、火の雨降らしての大洗濯になるという。(紫金之巻第 五帖)
火と水の災難がいかに恐ろしいかを大なり小なり知らされるこ とになるという。(富士の巻第十九帖)
一時は天も地も一つにまぜまぜになるという。(富士の巻第十 九帖)
天地がうなり、上下引っくり返るという。(上つ巻第二十七 帖)
大風が起こり、大海原には竜巻が発生し、やがて火の雨と地震 が、山は火を噴きどよめくという。(富士の巻第二十四帖)
富士山がいよいよ動くのだという。(上つ巻第二十一帖)
大地も転位、天も転位するという。(五葉之巻第十五帖)

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Okundの論考もよければどうぞ。

大建て替えの日月神様とは誰? さらに大建て替えの必要性を解説
http://snowy.xn--kss37ofhp58n.jp/2016/12/13/



明晰夢の話(1)  20180114

猫のブーが12日にきたきりで食事しにきていません。
外気温マイナス4〜6度の酷寒を二晩経ているので、もしかしてと思っていた今朝未明、
私が眠っているさなかに、どたどたと部屋を動き回る音がして、トンがうろついているのかと思ってみれば、
気配が去った後、シャンに続いてトンが私の寝ているコタツから次々と出てきて、シャンが私に鳴いて起こすのです。
もしかして、ブーが来ているのかと急いでベッドから出てみれば、置き餌に何の変化もなく、ブー以外の他所猫が侵入したとしても、
必ず何かを食べて行っているはず。ところが、何の変化もありません。

外暮らしばかリさせてしまっていたブーは、どうしても居就こうとせず、食事だけ律義に済ませると去っていく日々でした。
昨年の8月頃だったか、左目を潰して食事しに現れたブーでした。
それが化膿したりすることもなく、右目だけの生活をしていたようでしたが、何があったかは知れませんが、なんとなく
今朝未明に霊体としてやってきて、存在感を示してくれたような気がしました。

まだわかりません。三日たっても現れなければ、仏壇での唱名となります。もうだめかと思って、三日後にひょこっと現れることが
これまで何度かありました。それはブーに限ったことではありません。
そんな今朝は、室温プラス1度でした。寒さが弱まりました。

明晰夢のエピソード

さて、先日は明晰夢として亡き父の夢を見たこととマンデラ効果体験を組み合わせましたが、私の母が今度は自分も父を夢に見たいのに
毎日拝んどっても出てきてくれんと嘆いていたのでした。
私が神戸に戻ってしばらくして後、母が、「お父ちゃんがやっと夢に出てきてくれたで」と嬉しそうに言います。

父は母に「今晩の七時半からテレビに出るから見といてくれ」と言ったそうです。
さっそく私は、朝刊を持ってきてテレビ番組欄を見ると、メジャー局ではそれらしい番組はなかったですが、ローカル局のサンテレビで夜の七時半から「丹後の 伊根はパラダイス」という別荘地分譲会社主催の番組が載っていました。
これだれこれだと、母に説明すると、「それなら今晩見とくわ」とのこと。私もポータブルデッキ型の録画機に録画予約して仕事に出たのです。(この録画機・ シャープのマイビデオは、小西六カメラとセットで、武良さんに同行して初めてUFO撮影して成功した機材です)
さて、仕事から帰って母に問いますと、母は「じっくり見とったけど、出てこんかったよ」と言います。
まあたぶん、幽霊だから無理だろうとは思いつつも、録画機を再生しますと、やはり発見できませんでした。
霊能者ならば見えたりもするのでしょうが、そんな資質もなく、しょうがないなあ、またお父ちゃん、夢に出てきてや、で終わったわけでした。

父は、たぶんいちばん懐かしい故郷の地に戻っていったのでしょう。菩提寺の振相寺といい、そこは父がまだ子供の頃に、野山を駆けたり海 に潜ったりして、友達や兄弟や両親や村の人と過ごした土地でした。
その後、墓は神戸市のほうに移転しましたが、父には生まれ故郷が忘れられなかったのではなかったでしょうか。

墓の移転の頃の明晰夢(1981年)

私は名古屋で仕事していたため、それを理由に神戸の家のことはほとんど母と妹に任せていました。

母は、父をねんごろに弔うために、先祖の墓を神戸に移転することを計画。
私にはそのようなことを内緒にしていたのではなかったかと思うのですが、私は墓の移転する直前の未明の夢に、青黒い空間に、芋とその 根のつながりのようなシルエットが、横たわっていた状態から縦に起き上がり、それが何体か連なって立ち昇るという気持ちの良くない夢を見ました。
むろん、芋と根のつながりというのは、あちらでは土葬のゆえに頭蓋骨と脊柱がこのように見えたという次第だったかと思われ、魂抜きが抜かりなく行われたこ とを示すものであったと分かりました。

現実には土葬された実体を掘り起こして持って行ったりはしません。墓所の移転に伴う、形而上的な観念世界における儀式上の魂抜きなので す。それを実体的夢として見てしまうとはいかなること。夢とはいえあまり気持ち良くないものでした。

母が生前戒名を受けたとき (1981年)

父が亡くなったときの戒名を、神戸に先祖の御霊を移転した際に、新しい菩提寺にもう一度付け替えてもらったのですが、そのとき、母も生 前戒名を作ってもらったのでした。
ちょうどその頃のこと、私は名古屋にいて、未明の夢に、浄円月を右肩に載せた白衣両翼の天使が、きれいな群青色の空に満天の星とバックコーラスを背景に出 てきて、その肩の満月で私をピカピカ、ピカピカと照らしたのです。

天使の顔を見れば、まぎれもなく母の顔でした。
私はその頃から、インスピレーションが頻々と沸くようになったことを覚えています。
母の生前戒名は「智円妙定大姉」です。それを知ったのは、私が神戸に戻ってからのことでした。
ちゃんと戒名どおりの現れ方をしていることになりませんでしょうか。名は体を現すとは、私の実名においてもそうでしたが、母もそうです。
実名は「禊」という のですが、まさに親、夫、子の三代に身を尽くした、カルマを消すような人生でした。

さらに戒名にいたって、月の天使として現れたこと。まだ母は当時ぴんぴんして生きていましたが、私に前もって正体を見せてくれたに違い ないと思っています。と同時に、戒名さえも(霊)体を顕すのではないかと思ったことでした。
そういえば、よく歌の「月よりの使者」を 小さな 声で口ずさんでいた母でした。きっと本人が月よりの使者だったのでしょう。(母は倍賞千恵子にも似ています)

白球UFOがすいすい出てくる夢 (1976年)

時代は少し遡りますが、
白球UFOがすいすい出てくる夢は、実際にUFO観測会に参加して、初めて実際に目撃した赤いブーメラン型UFOの"続編"として見て います。
UFOを初めて目撃したときの、きっかけとなったと思われる行為は、中天の夜空に向かっての「私を友達にしてくれますか」の問いでし た。その相手は大きな赤橙色 の三日月形UFO(ブーメラン型UFO)で、視野のど真ん中に現れました。
その数日後の就寝時から、夢に白球型UFOが登場するようになりました。たいがい夢に出てくるときは、満天の星の夜空を、複数機でみず すましのようにすいすい飛び抜けるシーンでした。それはまさに、私を友達として誘うかのようでした。

後に最近になって、コーリー・グッドの話から、スフィアビーイングとのファーストコンタクトだったことがわかりました。
そのファーストコンタクトの数年後(1982年頃)にピラミッド瞑想中に少し赤味をおびた白球UFOが眉間から飛び込んできて光のシャワーを浴びるとい う、いわゆるセカンドコンタクトらしきことをしたような次第でした。
それから2003年でしたか、坂本さんと知り合い、彼には未だ以てその話はしていないわけですが、彼は私とはエジプト時代のよしみで、私はファラオで彼は 最高神官をしていたのだと話しました。
彼が言うには、スフィンクスの足元の秘密の部屋に当時の最先端科学技術のUFOや死体蘇生装置などの設計図を書いて保管したのは、他ならぬ私だとのこと。 その記憶はすべて魂が知っているが、肉体にまでは下りてきていない、それを下ろすには、ある果物を食べたらよい(記憶が戻る)と、その果物のイラストを描 いてくれたものでした。ネットで調べても、近似したものはあっても、それらしいものはなかったです。
またその頃、「世界ふしぎ発見」で、吉村作治氏が想像したファラオの太陽神迎え入れの儀式のCG映像が放送されたのを見たとき、ああ、これだ、ピラミッド 瞑想中に経験したことは、これに違いないと思ったようなことでした。
巨大ピラミッドではなく、ミニチュアピラミッドでも同様の体験ができること。面白い発見でした。

質問者に対するコーリー・グッドの解答によると・・・
Q47 スフィア・ビーイング・アライアンスは地球上の人達と夢を通じてコンタクトを始めるのですか?
A47 はい、それが彼らからの「ファースト・コンタクト」のプロトコル(手法)です。
どんな場合であれ、夢を通してコンタクトを受けます。未知の ソースからチャネリングやテレパシーでのコンタクトを受けることはまずありません。
潜在意識・ハイヤーセルフレベルでコンタクトや交信を受 け入れると、さらなるもしくは拒絶すると、さらなるコンタクトが他のプロトコルや標準的な活動プロセスに従って確立されます。
これはいかなる場合であろうと例外はありません。

英国紳士風宇宙人??の訪問の夢 (1977年)

私が名古屋にいた27歳頃のこと、シンバル状UFO2機に乗ってやってきた二人の英国紳士風宇宙人が、神戸の実家(ここには小学校〜社 会に出る前の頃まで住んでいました)に訪問してきて、歓談している夢を見ました。
これは私が中学三年のときに宇宙人の訪問を実際に受けていたものを、記憶の消去が毎回なされて、後日、フラッシュバック的に夢で思い出したものであると解 釈できています。
それが単なる夢でなく、確実にあったことであることは、当時私の妹が、私が受験勉強で部屋をチェンジした際、山高帽の英国紳士のお化けが出たという恐怖体 験を語っているからです。
妹が霊視するようなことは皆無ですから、まさに宇宙人の実体を見たに違いなく、また本人もほんものの英国風紳士だったと主張しています。

なんとその当時の神戸の家は、二戸一長屋のうさぎ小屋で、やってきたとするなら2階のベランダからだったでしょう。そのときの夢は、母 が一階からお茶を運 んできたので、家族ぐるみで付き合っていたのかなあといった印象です。

天帝様にお会いする予定の夢 (お会いすることは未遂 1979年)

夢の中で、何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口で縦長の短冊形のパンフレットをいただきました。
手渡されたパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
たったひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランドです。
その真ん中に行こうとして、そのとき右側一塁側観客席に、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう分厚目の十字架が縦横整然としてたくさん重なり合うように、観 客席を埋め尽くしているのを目にしました。

野球場をプレーヤー側から見ているといった感じで、私はグランドの真ん中に行くと、どういうわけでそうなるのか、あらかじめ決められた 手順のように、私は右手に持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていこうとしているのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンの漫画のようでありますが、その当時あの漫画はまだなかっ た頃でしょう。

私は上を向きますと、空は若草色(薄緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、私は広げたパラソルを浮力 にして、上空へと揚がっていきます。(パラソル持ってても空が見えてるんです。夢ですなあ)
中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出したところで、上昇が止まってしまいました。そして、目が覚めてしまったのでした。

さあそれから最近になって、といっても2001年のことですが、その不思議な夢の話をさせてもらった女性から、驚いたように、それって シンクロだよと衝撃発言が・・・。
ある精神修養の道場(断食道場)で同席した、アメリカのベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアムの中から たくさんの十字架が次から次へと空に向かって揚がっていく様を目撃したというのです。ベティさんという方はきっと幻視されたのでしょう。

「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレット。
そして一塁側観客席の白銀色に光って整列していた十字架群。

分厚い十字架群は米国の墓地に見られるような大理石(ですか)で作られた、まさにそのようでしたから、プロテスタント系のキリスト教徒 で亡くなられた方たちを表しているのでしょう。
しかも、白銀光りですから、清純なキリスト教徒の故人の方たちではなかったでしょうか。

十字架群はみんなキリストに会いに行くと信じて待機しておられたのでしょう。
まあ、私はキリスト教徒ではありませんが、あの夢の順序からすると、私の方が彼らより先に天帝様に会いに行くのだろうとは思います。
私が先導する格好になるのかな。
たぶん黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないかと思います。

しかし、この世を去って待機しているのは彼らのほうが先。夢の中ではすでに十字架の墓標になられているのですから。
ではそれはいったいいつ頃になりそう?
もしかすると、加州に山火事の広がってる今頃がそうかもしれません。
キーワードとして出てきた「ロサンゼルス」に火の手は迫り、すでに市街地の一部が焼けたそうで、この一連の大火による死者は数十人、行方不明数百人にのぼ るとか。
球場で待機していた十字架の数は二百ほどだったでしょうか。
今時の可能性はありますね。

また、北朝鮮が距離を大幅に伸ばしたミサイルで核を撃ち込むとすれば加州ロサンゼルスになるという予想も出ています。これなら何百万人 が一瞬で亡くなります。
それこそ、黙示録にも言う、「主よ、いつまで血の報復を控えておられるのですか」という清教徒たちの言い分にもなるのだと思います。
すると天使が現れ、各人に白い衣を手渡しながら、「いましばらく員数が満ちるまで待て」と制止するわけですね。
そこに加わるかのような私も、その員数の一人なのかもしれません。

コーリーの話では太陽フラッシュが起きるのは2018年〜2024年(1年延ばされて)と高次元存在からの情報を受けとっているとか。
その結果、地上からは邪悪が滅して、とても住み易い世界になるだろうとのこと。そこにバシャールが2022年までと短縮しちゃいました。

リモートビューアーのエド・デイムス氏によれば、北朝鮮が核兵器を使用した後に太陽のキルショットが起きるとのこと。これをビューアー たちの間では、キルショット・シーケンスと言っているとか。
地上の生き物は絶滅するとのことで、エスタブリッシュの人たちは地下に避難を始めているとのこと。
しかし、太陽フラッシュのパワーの度合いはコーリーにも誰にもわからないとのことで、避難それ自体が賭け事のようなものになるかもしれません。

火星への旅行者の視座に入ったらしい夢

これはいつごろ見た夢か、忘れてしまったのですが、たぶん30歳代の頃の夢だったか。
旅行者は案内の導師に導かれて、火星の遺跡地帯に行ったようです。

私が見た夢の光景は、砂塵舞う中に古代ギリシャ風の衣装を着て、右手の方向を示している導師の姿と、導師越しに遠くピラミッドが二基、 重なるようにして存在している様でした。
ところが、導師の示す方向を、私の視座の人物は見ているらしく、「ああっ、ポースの丘だ」と叫んだのです。

視座の人物はどうやら、火星のこの場所の記憶があるらしかった。
私は結局その方向を見ることはできずに目が覚めてしまいました。
しかし、なんとなく彼が見たのは、人面岩の遺構のような気がしました。

キーワードの「ポース」は、ギリシャ神話のポセイドンを想起させます。ポセイドンは海の神であり、アトランティスの統治神だったとされ ます。
とすれば、人面岩はポセイドンの顔なのか。
ところがその夢見の当時には、私は火星に海などがあるとは知らなかったのです。今になれば、過去の時代に海があったことが知られるようになっていますが。
ピラミッドや人面岩の場所は、かつて海のあった場所の近隣ではなかったか。
もしかすると、アトランティスは火星にあったのかもしれません。

その後(2013年頃)判明したこととして、シュメールの粘土板・アヌンナキのエンキの記録が邦訳されてネットに上がっているのを見つ けました。⇒ 失われたエンキの記憶:序説
それによれば、火星の人面岩はスフィンクスの建造のまだはるか前の、ニビルが金をたくさん探していた時代に、アラルという神が反逆を働いて、逃げ延びた先 が火星で、彼は未踏のその地で亡くなったのですが、亡くなる前に火星に有用な鉱物資源があることをニビルに知らせた功績で、この場所に彼の顔を模したモ ニュメントが作り置かれたとのことです。
やはり人面だったこと。しかし、アヌンナキの人物だったことになります。
もしかすると、映画「オデッセイ」は、アヌンナキのアラルの功績を讃えるための作品ではなかったかの感想を持ちます。

いっぽうスフィンクスは、やはりアヌンナキのエンキの息子のニンギシュジッダの顔を模したものだとのことです。やはり功績が認められて のことで、マルドゥクとの間で誰の顔を彫るかで紛糾したらしいです。

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Okundコメント
私は明晰夢を見るのに、たいがいは早朝の未明に見るということ以外には法則性はないようです。
しかし、その夢の内容が後で正夢になっていることに気付くことが多いです。
しかも、何らかのシンクロが伴うため、より印象深く残ります。
まるで必要な時に、ハイアーセルフによって現場に連れて行かれ、その光景を見てくるといった感じがします。
それは現実の場においてもそうで、これから必要になるから、予備知識として知っておけといった具合に、情報源を与えられたりします。
また、すでに仮説した内容を証明するような情報を後で与えられて、シンクロとして印象付けられています。
それらの情報源は、こちらから探しに行くといったことがほとんどありません。向こうから勝手にやってくると言った感じです。
私は、たぶんハイアーセルフがあっせんしてくれる情報をもらい、こちらの3次元脳で論理分析している感じであり、いわば理解を深めるための分業体制がある かのようです。
だから私は、IQは低いのですが(32〜80)、成果としてIQ120程度のことはできていると思います。



明晰夢の話(2)   20180115

ブーが戻りました。二日間ほど来ていなかったためか、メタボ腹がとれてスマートになっていました。
もしかすると、体調の調節を自分でしているからでしょうか。
しかし、トンとの体格差がいっそうで、最近よく食べるようになったトンのデカい身体の割には俊敏な走り込みの勢いによって追われている側がブーになってい るようです。
ブーは夜のうちに密かに帰っていて隠れるようにしていたのでしたが、シャンの夜間の食事サービス時に、ひょこっと現れ食事を要求してくれました。
トンがやがて外から戻ってきて、まるで番犬のようにブーの帰着を察知。しかし、もう勝ちが見えているのか、ゆとりが観られました。ブーにいつも圧倒されて いた貧食の頃のトンとは違っています。
ブーは8歳、もう老猫の部類で、引退勧告していましたから、そろそろ家の中に居を占めてほしいところです。トンは7歳。今がいちばん充実しているようで す。

私は慢性腎不全のシャンの早い老いを看取りつつ、トイレや食事などの面倒を見ている介護施設職員のようでもあります。野戦から帰った ブーに随時の食事を与える救護施設のようでもあります。
去年の夏の頃、ブーは左目を潰して帰り、今は右目だけの生活ですが命に別状なかったです。片目だけでは遠近感はどうなのか、狩りなどに支障するだろうにと いうことで、食事の支給は欠かせない名と思っています。

トンは自分の持ち分が昔から家の周囲の見回りと決めているようで、家と家周り全般の警備職員です。小食でよくまあここまで大きくなりま した。ぱっと見したら、牧場の牛。家で食事をさほどせず、外で道草ばかり食べていました。彼の顔は、大国主さんに似ています。大国のトンちゃんとか大乃国 (よく太ったアンコ型のガチンコ力士で横綱になりました)と呼んできました。

他人の視座に入って夢見するか(1)

幽体離脱後の夢見で自分の未来(今日)を見た (1990年)

もう昔のこと、40歳過ぎの頃(1990年頃)、仕事の性質と、住居していた場所柄によるのかも知れませんが、俗に言う"金縛り"から "幽体離脱"に至り、さらに"夢見(夢と意識している夢)"へと入っていくことが、しばしば起きました。

そのようなことが頻繁でしたので、興味して幽体とやらの性質を調べたりもしたものでした。
壁の通り抜け、伸縮自在かどうか、感覚はあるか、など。そして、幽体離脱させて夢のコントロールへと入っていくのです。

金縛りが起きるときは必ず、脳の中の周波数変化が感じられ、いつもは潜在している"シーン"という音が、周波数を落として、猛烈な爆音 に変わって存在感を 一気に高 めてくるのです。
ヘリコプターの近くにいるような音で、大概その音に人は異常を感じて恐怖するもののようです。しかし、何度も金縛りをしているうちに、 爆音もさほど大きくなくなりまた柔らかくなり、慣れのようなものができてきます。

金縛りのままでは、まったく動けない。しかし、意図して力をそれなりに入れて抜こうとすると、まず腕が割合簡単に抜けます。最初のころ は、そんなことを繰 り返して、幽体の性質を調べる実験を始めるわけです。目を開けての金縛りですから、幽体の掌を目のところに持ってきてかざして見ますと、視野の周辺部での み、うっすらとした輪郭が確認できるのです。視野の真ん中では見えません。もし皆さんも幽体離脱がおできになるなら、確かめてみてください。

次の実験としては、幽体の全身を抜くのですが、このときばかりは目を瞑って行いました。というのも、抜けたときの自分の目で、何が見え るか怖かったからで す。(やはり怖さはあります) それに、目を瞑っておれば、そこから幽体それ自体の目による観測、つまり夢見が開始されるのだから、安全に思えるわけで す。

全身から幽体を抜くときには、意志が力になります。最初のころは、まるでゴム糊をバリバリとはがすようにして、抜けたものでした。しか し、それも繰り返し ている う ち、粘りつきが少なくなります。これも慣れなのでしょう。

いつものように全身から幽体を出して、いろいろと夢の世界を散策するに、その色彩の度合いは、鮮やかで生き生きしているのが常です。光 と三原色が生きてい るといいますか。それから比べると、現実のほうがどんよりしています。だから、本来、どっちの世界が本物かというなら、あっち(夢見の世界)のほうがよほ ど本物ではないかと思うほどです。ただし見る内容は荒唐無稽になりがちです。

さて、そのような中で、夢というものは自分のコントロールが効かないことで知られています。しかし、夢見の場合は、自分の立ち位置がわ かっているため、 どこへいってみようかというアクションが起こせるのです。

その日の夢も、そうでした。展開は荒唐無稽にも、妙な登場人物があったりするものですが、それでも自分が保てているだけに、意図した光 景も出てくるように なります。
私はどう意図したか知れませんが、人跡の少ないところに行きました。途中で馬かロバに乗った見知らぬ二人連れに出会い、周囲がまるで西部劇シーンのよう に、夕日が当たり赤茶色の山肌を照らしていました。

さらに進むと、自然そのままのせせらぎがあり、そのほとりには、チューリップのような花が咲いていました。しかし、空は濃紺色で、太陽 が出ている にもかかわらず、ふつうに見る薄い青色などではないのです。

ちょうど、高度1万メートルほどの上空の成層圏から空を眺めたような感じでしょうか。

太陽がせせらぎに照り返してふわふわ揺れていても、水面全体が濃紺を反射していて、まるで夜中に月の照り返しを見ているようで した。

さらに進むと、四角い建物がいくつか建っていて、それが古いせいか、周囲に苔のような灰色のものを垂れ下がらせていて、どの建物もそん な感じでした。苔ら しきも のの色は淡いグレー。ビルのようでもあるが、どれもビルというには小さい建物です。そこに人が向う側から花の植物の鉢を持って上がってきました。

見るとその人物は、ベレー帽にメガネ、茶と黄のチェック柄のセーターを着て、いま植物をそこに植えようとしているようでした。屋上緑化 のようなことかと思 えました。

私はそこでその人に問いました。「いつごろからここにいるのですか?」と。
するとその人は、「もうかなり前になります」と答えてくれました。

そこで儚くも夢から醒めたのですが、夢から醒めるときというものは、いちばん大事なポイントを醒める直前に置いていることが多いもので すね。
実は、その人物は、私と顔と姿がよく似ていたのです。

それから、25年が経って今があるのですが、数年前から山暮らしのために移り住んだこの地で、物置倉庫をいくつか作り、その屋根を葺く のに、ホームセン ターで売っている厚手のUVシート(シルバー)を使っているのです。
別のいいやり方はいっぱいあるとは思うのですが、安価に済むため素人判断で偶然そ うしてしまったのでした。

いかに素材が強くて防水性に富むとされていても、劣化はします。が、少なくとも2年の耐久性はあることから、今後もこのやり方にしよう と思っています。倉 庫の フレームは単管組みにして、屋根の下地をコンパネにして屋根用の防水シートを敷いていて、その上にUVシートという具合で、屋根の上にいちおうは上れるよ うになっているのです。

そして、今目下、屋上で野菜や花をプランター栽培しているところです。
下の露地で栽培したなら、鹿や猪が来て、たいがいは食い荒らされてしまうのですが、屋上だと彼らはよう上がってきませんから、囲いなどする必要もないので す。この界隈の民家は、栽培したくとも、動物の食害があって、よほど強固な囲いをしなければやれません。
こうして、この倉庫はマルチ用途を好む私の合理精神を如実に表すものとなっているのです。他人の目からは奇異に映っていると思います が。

ある時、UVシートがあの苔に相当するのではないかと、その奇妙な符合に気づき、夢の人物は未来の自分(今の自分)だったのかも知れな いと思うようになり ました。夢に合わせるべく、ベレー帽も購入しました。該当色のチェック柄のシャツやセーターはすでに持っていましたし。

こうして今は、奇特な「いつごろからここにいますか」というキーフレーズで問うてくる訪問客の来訪を待っているところなのです。

追記

そうしているうちに、とうとうそれらしい人物が現れました。
しかし、それは 還暦ほどになる韓国人のお姉さんでした。ということは、私はこの女性の視座を借りて夢を見ていたことになるのかなあ。2014年11月に達成したことにな りますか。

なお、一度目は、ベレー帽を被っていませんでした。ところが、滅多に 被らないベレー帽姿を偶然目撃されてしまったのも、この女性によっ てだったのです。ふつう山暮らしでベレー帽 などしません・・・いつもは無帽か野球帽なもので。

二度に分けて実現するとは。しかも、性転換? いやいや、私の意識は 任意の誰かの視座に入って、その人の視点で物事を見てくるようなの です。

さてさらに、2013年になって飼い猫のトラブルから山奥に廃屋付土 地を安価に購入したのですが、そこに夢で見たような"せせらぎ"が 流れているのです。廃屋に入る階段がそのせせらぎをまたぐようになっており、もしこの廃屋がなかったら、夢の光景に近いことでしょう。廃屋は当初から未登 記状態なので、ないに等しいといえば、そうなるかも。
しかし、空の色が濃紺で太陽が出ているということはないですね。さらに未来において、大気がなくなれば、そう見えるかも。

他人の視座に入って夢見するか(2)

金正日の側近の視座に入ったかのような夢(2006年12月18日)

「夢に胡蝶となる」とは中国の荘子の夢体験。
ところが、今日の未明に、私はおかしな夢を見た。
なんと自分は、金正日と同室にいる側近の一人だった。
私の右に置かれた長椅子の、一人をおいて向こうに、金正日が憮然とした表情で、座っているのである。
部屋は狭く、殺風景なコンクリートらしき壁で、金正日と私含めて6人くらいいただろうか。
金正日は共産系の例の服。我々はスーツ姿。
そのとき、ひとりが座を立って、部屋を出ていった途端、こちら側に固まっていた四人がいきなり相好を崩し、砕けた笑い顔になって談笑に入ってしまった。
私の前にいた一人が、「だいたいこんなもんやからねえ」と言うや、 私は
「いやー、あそこ(日本)もこんなもんですよ」と、茶目っ気たっぷりに手を振る。するとみんな笑う。
自分で日本を意識して言っていることが理解できた。
(これが正夢なら、彼らは日本を特別にライバル視し、日本の悪口を言うことで連携を保っているのかも)
ところが、金正日だけは、椅子の上で立て膝に姿勢を変えたものの、依然として憮然とした表情だった。

(1.5mほど隣で見てるんだ。質感を伴ってリアルなことと言ったらない)
それからそれに関連した場面がいくつか。

そうして眠いままに朝起きてテレビをつけれみれば、午前七時過ぎ。
なんと、六カ国協議再開のニュースが流れているではないか。
ウワァー。
しょっちゅうあるシンクロのひとつのため、さほど感動はないが、啓示夢であることは間違いないように思えたのだった。
テレビに出てきた北朝鮮の外務員のにやけた顔。あれ?この顔は、夢の中にも出てきたぞ(@@;

最近、夢に胡蝶、いや、別人になるリアルな夢を見ているので、これも本物ではないかと思ったしだいである。
そして、六カ国協議はたいてい、不真面目な結果に終わるのではないかと思ったことか。

彼女の視座に入ったかのような夢(2009年頃のこと)

私は、若い女になった夢を見た。
オープンテラスにいくつか置かれた椅子のひとつに座っていた。
隣の椅子にいたのは確かに高田純二だった。
その彼が椅子を立って、とことこ私の後ろにやってきて、私の肩に手をかけて、笑い顔でこう言うではないか。
「今日も抱かせてもらっていいかい」
ゲッ。
すると私の口を突いて出た言葉は、
「(いいわよ) だって、あなたの妻じゃないの」ときた。
キターーーーー!!!

まぎれもなく、私が女の声を出したのであった。
それも、自分の意志がどうであるかによらず、定められた手続きのように発されたのであり、
自分の異様な発言に気がついて、エエーッと思った時点で目が覚めたのであった。

これにはその後譚があって、彼女のご主人はふだんから高田純二のようなおどけ方をすると聞かされた。
てことは、おいおい、あの時のオレは君の視座にいて、ご主人から口説かれてたのか。
ウワーッ、それって浮気にならないか?  いや、オレのほうが不倫だったか。ああ、混乱。

とすると、あのカフェテラスは沖縄のビーチサイドのオープンカフェテラスかなんかだったのかなあ。
いったい私は、どんな能力を身に着けようとしているのであろうか。
これも妖怪力のひとつなのか。

夢で雲龍が胸に飛び込む (2007年1月14日)

私は50歳以降、拾う神に拾われたようにして、精神世界的な流れに身を置くこととなりまし た。

その進 行役としての神話物語の創作をしているときに、夢においても カナメとなるシーンをいくつも見ています。
その神話(新神話)を補強するのは、現実のシンクロだけでなく、夢見もあるのです。

以下の人名は新神話上での名前です。

このときのことは、新神話の主役、カンナオビを家に招いたことが発端になっています。
私の印章をそのとき彼女に刻みましたから、彼女は私の家の自室に自らの磁場を刻んだのでしょう。
以後、彼女が意識を飛ばしてきて密会するときの場のひとつになったのです。

ただ、そのとき私の部屋のドアにはサイババのポスターが貼ってあり、それが進入できない結界になっていたようで、それを外してからは容 易にやってこれるよ うになったもようです。(サイババのポスターも、2cmほどのセロテープで四か所止めをしただけなのに、8年以上、一度もはがれることなく、貼り付いてい ました。私が貼りつけて私が外したことになります)

そんなある日(2007年1月14日)の未明の夢に、カンナオビが正体を見せに我が家にやってきたのでした。

彼女は白龍のまま、私の胸のど真ん中に飛び込 んできて、私と合体したのです。私は朱雀(鳳)ですから、鳳龍合体という瑞兆吉祥だったことになりましょうか。

夢の詳細

弱小かつ病態なるものでも、夢見の世界においては広大活発な経験をするものである。
それは知られざる世界における栄光であり、いかなる立場にあるかを垣間見せてくれているような気がする。(僭越やなあ。でも明日をも知れん病人やで許して なー)

本日、2007年1月14日未明、午前四時台の夢である。
私は小さな四角形をした我が家の二階のまん中に居て、北と南の開放された窓だけでなく、屋根や天井すらも透明化していて、うろこ雲漂う昼間の明るい空を眺 望できる状態にあった。
北の空を見ていると、どこからか降りてきた雲が数珠つなぎになり、長くたなびき消えることなく、やがて我が家の上空を反時計回りに旋回し始めた。

見れば、龍のようであった。雲によってできた龍。雲竜とでも言うのか。
一周目のときはまだそうとは気付かなかったが、二周目となって、これは龍だと気付いた。
我が家の北側に回ったとき、それは横顔がありありと馬のような面構えをしており、夕日を浴びて心なし赤みがかり、後ろが長く流れて、ところどころうろこ雲 のように切れつつも、尻尾らしく従っているのを見た。
雲が龍の形を形成して飛んでいるのだ。 方向を変え、南側に回ろうとしたとき、私には龍の顔が正対して見えた。

眼光もありなかなかの面構えだ。だが、どこか優しい感じがする。 屋根の上すれすれに南に回ろうとして、尻尾が屋根に触れた瞬間に、じゅぼっと水がかかったような音がした。

どんどん接近してきている。もしかして、私を探しているのか?
龍はまた南から北上を開始。再び北面から南を窺おうとして正対する格好となったとき、もう龍は目標を捉えたらしく、北面の窓めがけて飛んできていた。

そして、閉められた窓をひげでぴょこっと触れると、窓はさっと開いて、そこからもろに部屋に入ってきて、私の胸の真ん中めがけて飛び込 んだのだ。

うわーっ!! 私の中に入っちゃったよ。合体したようだ。

この光景は近所の人も見ていて、家の中に入ってきたマンガのようなおばさんや少年らが、私のほうをすごいといった表情で見つめていた。
そこで私は拳法のように腕をぐるっと回して、英雄ウルトラマンのようなポーズをとった。どんなものだと。
そのとたん、夢から醒めたのだった。何だ。夢だったのか。 久しぶりに見たすごい夢。

腕の痛みや不整脈でさほど眠れたものではなかったときに、ようやく見た正月らしい夢だった。
もしや奇跡が起きているかもしれないと、腕の痛みや心臓の不調が治っているかどうか調べてみた。
だが、そうは問屋が卸さなかった。

雲でできた龍。色からすれば白龍というのか。 ネバーエンディングストーリーに出てくるような龍。 千と千尋の神隠しのハクみたいな龍。

彼女に夢のあらましを話し、「雲龍としてやってきたのは君か?」と問い合わせると、「それは私よ」と返事があった。

彼女は、それ以前から私の部屋に意識を飛ばして何度も行ったのだが、何か壁のようなものがあってどうしても入れなかったという。私はそ の原因が、当時、ドアの内側に貼っていたサイババのポスターかと思い、彼女の指摘があった日に、セロテープで止めていた四隅を外し、取り去っていたの である。

サイババにはとてもお世話になっていて、申し訳なかったのだが、どうも原因がこれらしいと感じたので、取ってしまった。
すると間もなくしたこの日に、夢の中に本体を顕わしてやってきてくれたのだった。

夢で彼女を羽根天使と見た (2007年1月16日)

これも不思議な夢で、私はどこかの室内に篭っていたのです。ところが、大きな羽根の白衣の天使が部屋に来て、それが彼女(カンナオビ) なんですね。

彼女が 天井を指差すと、その一角が破損していて、青空が見えているんです。そこから彼女は出ようとするので、付いて出ました。
はじめ彼女にくっついて揚力を借りていたのですが、彼女が「鳥には空がほしいでしょ」と言ったので、私はああそうだ、私は鳥だったから自力で飛べるんだと 悟って、ともに並んで飛んでいるといった夢だったのです。
そのとき、なんとなく彼女は白龍だしなあ、飛べるのが当たり前のように思っていましたね。

創作神話でもカンナオビの白龍が先導役を務めて、私が火の鳥になってあとをついて飛んでいくというストーリーになっていまして、その先 である大事な仕事を する運びになっているのです。

夢の詳細

白龍に胸に飛び込まれた二日後の16日の未明の夢だ。 その一つ目は危機一髪といったものだった。
公園らしきところに居た普通の男のように見えた者が実は変質者で、私を眼光鋭くじっと見据えて近づいてくると、
いきなり押し倒して馬乗りになり、急所のタマを握り潰そうとしたのだ。
私はやにわに夢から覚め、このままやられているのでは駄目と、対策して再び夢に入って、これを退治した。

その方法は猛禽類的なえげつないものなので書けないが、夢見の戦士は、夢の中で窮地を迎えたなら、夢の中でそれを解決してこなければな らないとされてい る。これは悪夢を見た人にはぜひお薦めしたい。
変質者を退治して夢から脱すると、何かあそこに鈍痛がする。触ると、タマ袋が小さく引っ込んでしまっていた。

現実の巷では、毎日のように陰惨な変質的猟奇事件が発生していたが、夢の世界においても変質者が出没するとは。ああゲンが悪いため、夢 の見直しを次に行っ た。 導入のイメージングは必要なようだ。

一昨日に胸に飛び込んだ雲龍を懐に呼び出し、愛撫しながら眠りに入った。すると、夢の中になんと彼女が現れたのだった。
それからは私にとって最も輝かしく、すばらしい夢となった。 彼女は白のワンピースを着ていて、空を指差している。
わずかな隙間から見える白雲が散見できる青空があった。 天井の板屋根の一部が破損して空が見えているのだ。

彼女が指さなければ、建物の破損部分に気がつかず、空など見られたかどうか。
さらに彼女の上を見上げる横顔が神々しく輝いたかと思うと、 私は共に明るく自在な空に浮かんでいた。
私は彼女の表情にうっとりしながら抱きついていた。 彼女主導で、共に飛んでいた。 そのとき、彼女が言った。
「鳥には空がほしいでしょ」と。
そうだ、鳥だったんだと気がついて私も羽ばたき、 上空に向かってどんどん上がった。
あとは二人の身に起こるべき一連の手続きなのだろうか、 よく聞き取れなかったが、楽しげな二人の声が青空に飛び交っていた。
夢から醒めた。そう、私はそれまで籠の中の鳥だった。 ようやく雲龍である彼女によって籠の外に出られたと思った。

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Okundコメント
明晰夢を見ることを夢見すると言います。
中米のナワリズムでは夢見を重視していて、最終到達としてテレポートまでするといい、たぶんではありますが、コーリーの言う地下のマヤ離脱文明は、このよ うな熟達者の至った世界ではないかと思われます。
俗に言う幽体離脱のあとに夢見が続いていくことから、夢見の身体とはこの幽体であろうと思われ、ヘミシンクしている方たちはアストラルボディと言っておら れるようです。
幽体があれはそのまた背後に霊体があり、といった具合に有機生命体人間は多次元構造をしているようです。
とすれば、何で今頃、アセンションなどといったことが必要なのか、疑問を持つわけで、そもそものスピ系情報それ自体に何らかの問題がないか、整合性を看て みたらどうかと思うのですが。
地球が生存環境でなくなっても、幽体で生きていくのは可能ではないのか。
変な努力目標ばかリ作りだされている感があって、人間であることがこんなにしんどいものになっていることがわかっていない気がします。



明晰夢の話(3)   20180116

今朝は朝の気温が4度と高かったのですが、昼間の気温が上がりません。曇っているからですが、作業が捗りません。
猫たちの食事の嗜好がまた変わってきており、買い出しに行くべきかどうか迷っています。

ブーの劣勢はどうしようもなくなっているようで、少しの期間でも食べなければ、トンの威圧に負けてしまうようです。もう老猫ゆえに、保 護してやりたいのですが、家の中にじっとしていないために、みんなとなじむことが難しいのです。ブーのプライドもあり、またA家のほうでの縁もあり、毎日 のように出向いています。むこうで子供をたくさん作ったようで、Aさんの奥さん(亡くなられてます)が、ぼやいておられました。たしかに黒猫がたくさんい ましたが、最近は外に出ている様子を見ることができなくなりました。

シャンには、薬を餌に混ぜてやる方法をみつけて、割合簡単になりました。それまでは胴の部分にサプリ軟膏に沿えてくっつけてやったの を、舐め取らせるということをしていました。シャンはそのたびに嫌だというそぶりを見せてました。やはりプライドを傷つけられたと思うようです。

明晰夢の話(3)

母の盛大なお見送りでの彼岸入り (2007年9月22日)

私の母は2007年9月6日に亡くなりました。享年82歳です。
母は、近隣とのおつきあいもさほどなく、我が家は裕福でもなかったので、家族葬にいたしました。
といっても、地元の葬儀会場を借りて行ったわけでしたが、親族でどうしてもと出席したのは、母の兄弟だけで、あとは自治会の隣保長夫婦、妹の職場の人の方 が大勢を占めて、あわせて20名ばかりになりました。

私は喪主として、おかしなスピーチをしたように思います。
母はもし男として生まれていれば、位人身を極めると、行者さんに二度にわたって予言され、祖母の夢にも、毘沙門さんの二十日に生まれるとお告げがあったほ どの高徳の魂の人であるにもかかわらず、一生涯を献身とみそぎの暮らしに費やしたことを、会場マイクで話したのです。母の実名も、名は体を顕して「禊」と いう名でした。

むろん、会場の誰がそんな話、わかってくれたかは知れません。叔父でさえもノーコメントでしたから。
しかし、私の心の中の母は最高に偉大な人物だったのです。

しかし、その母に対してしてあげたお見送りの質素なこと。位人身を極めるべきような人が、こんなみすぼらしい結末だったとは。私がいい 仕事をしていて友人でも多くいたら、もう少し盛大にしてあげられたのに。それにしても、間に合うものではありません。とにかく、あまりにふさわしからざる お見送りだったのです。

私は、それが申し訳なくて・・・。せめて普通の葬儀にして、親戚じゅうに来てもらうべきではなかったかと悔やんだ末、九月二十一日の晩 に、私自身すでに創作神話作りをしていましたから、そこに出てくる神々や龍神さんたちに祈ったのです。(すでに私の胸の中には彼女の神霊・雲龍がいて聞き 届けていたのです)
母をなんとか盛大に、そして確実に彼岸に達せられるようできませんかと。

すると翌朝二十二日の未明の夢に、大きなホテルを借り切ってしまうほど、たくさんのダーク服に身を包んだ人々がいて、「朝になりました から、皆さま屋上に上がってください」というアナウンスで、みんなしてエレベーターで屋上に上がってみれば、そこはなんと山の上で、眼下に広がる雲海の上 に大きなご来光が出ていて、こちら側からご来光の下までエスカレーター風のムービングロードが、黄金色を呈して渡されている光景があったのです。
私はお見送りの人々の最後尾に居るものの全体を高い位置から見ていて、人々が何層にも重なるさまを見ていました。

そしてなんと、ムービングロードのいちばんこちら側に立っているのは、いつものご隠居帽をかぶった母と、付き添いの人四人で、母の左に 一人、右に三人が縦向きにいて、そのうちの左にいた人は、今回の葬儀にたずさわってくださった蓬莱道龍和尚(実名)だったのです。母の葬儀に際して、葬儀 社の紹介ではじめて知り合った和尚さんでした。

この和尚さんは葬儀のときに、すでに生前戒名を受けていた母の「智円妙定大姉」という名前の解釈を、前以て調べて講じてくださった方で した。

やがて盛大なお見送りの中、母は付き添いの四人とともに、ご来光の下まで渡りきり、そこから右回りにこちらを振り返ると、シルエットで したが左手を振ってくれたのでした。こちらからもそのとき、参列者みんなが手を振ったり拍手しておりました。私もみなさんに合わせて何かしらやっておりま した。
お見送りが終わって、みんなでエレベーターで下りて、ダークスーツの人たちみなが三々五々、最寄の交通機関で帰るシーンまで夢で見たのでした。私もバス停 でバスを待つといったふうに。

バスを下りてホテルに向かい、終わってホテルから出てバス停で幾人かの参列者の人とともにバスを待つところで夢が覚めるという、滅多に あるものではない、とても長い夢でした。

二十二日はすでに秋のお彼岸に入っています。つまり、なくなった年のお彼岸に見た、ご来光に至る母の夢だったのです。

私は夢から醒めて、昨晩の祈りに諸天善神が総出で応えてくださったと確信し、ただちに神々のみなさんに感謝をささげました。
それは同時に、神話がまさしく活在していることを如実に知ったときでした。
その夢の出来事は、その日のうちにブログ報告しました。すると読者コメンテーターの方たちからたくさんの激励が寄越されました。ありがとうございます。
蓬莱和尚さんにも話しますと、ことのほか喜んでおられました。

さて、この話には後日譚があるの です。そのお見送りの場所が、ほんとうに実在したのです。

それはちょうど半年後、翌年2008年3月、春のお彼岸の頃になります。
この当時、ブログへのコメントを盛んにお寄せくださっていたPさんという男性(先に激励を寄せてくださっていた方でもあります)が、春のお彼岸間近に、さ るところで撮られたご来光写真が、あまりにも珍しいものだったということで、写真を投稿くださって、それを見た私が、あの夢の光景にほぼ完璧に等しいこと に驚いたのでした。横長の写真と縦長の写真の二枚です。

違うのはムービングロードが消えてしまいかけている部分だけというすごいものでした。

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Pさんのご説明では、実はこの方は滋賀県の野洲町にお住まいで、琵琶湖バレーでスキーをされることが多く、残雪スキーのために出向かれ たといいます。

山小屋で一泊されて、翌朝早朝のたぐいまれなご来光と雲海が出ている光景に感動されて写真を撮られたとのことでした。

左右のせり出した山々のシルエットは、夢で見たときにはお見送りの人々の頭と背中の重なりだったはずなのです。
ムービングロードらしきものが一部残っていることにつき、Pさんに問えば、雲海の切れ目から見える琵琶湖湖面への太陽の照り返しだとのこと。なんという、 粋なはからいでしょう。

そして、なんと・・・撮影場所は蓬莱山頂で、真東に向いたムービングロードを支えているであろう沖島の山頂は蓬莱嶽、道行の引率を蓬莱 道龍和尚(道行きの龍というお名前)がされるという、ウルトラC級の超シンクロとなっていたのです。
縦長の写真を和尚さんにもお渡しし、二度目のびっくりをしていただきました。

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3つの「蓬莱」の言葉が揃うという、三位一体的超シンクロ。
それは、制作中の新神話ともシンクロしたのです。
と言うのは、ちなみに私が2001年から書き始めた新神話は、蓬莱島(蓬莱山)を重要拠点にして、正しい神々が根拠し活躍する物語になっているからです。

なぜ蓬莱島なのか・・・それは私が50歳以降になってから始まったインディー体験の"とば口"を開いたのが、神戸の舞子公園にある移情 閣での出来事であり、当館の三階が拝観禁止の暗闇にあり、真っ暗闇の階段からわずかに垣間見られた三階の天井書画に書かれた文字が右書きで「蓬莱第一」 だったことによります。
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新神話ではこの蓬莱島とは、この宇宙が閉塞された場と仮定したときに、より外宇宙に出て行くための大使館もしくは西ベルリンのような働きをしている場所と いう設定です。
天則に則った神々や人々の住むムー大陸が沈没して、浮き締まった島嶼部分が蓬莱島、海中部分が竜宮となり、亜空間に常在することになった、正しい神々の根 拠地という設定にしています。

つまり、ほんとうに解脱するならここ蓬莱島しかないという二つとない場所。
母は新神話における最高の自由門を通って解脱したと思います。
(が、その後に、母を引き戻すようなことをしてしまいました。しかし、少なくとも七福神のおわす蓬莱島には、いてくれていると思います)

この粋なはからいは、カンナオビの本体の奥津嶋姫様による

さらにたいせつなことがわかりました。
今はなきカンナオビさん(2010年5月15日にご逝去)が、沖島(奥津島)に祭られる奥津嶋姫(弁財天)の化身だったと判明したのです。
亡くなる前日の彼女を写した写真に、彼女の最後の生霊オーブが撮られています。それは亀甲に花模様のご神紋を顕しておりました。通常は縦向きの六角なので すが、亡くなることを示されてか、横になられていました。
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彼女が六角オーブを撮影したのは、高野山金剛峰寺で持仏間を写した時に、加納元信作の群鶴図の一枚の襖絵上に出ていたことが始まりです。
このとき彼女は、空海から弥勒誕生のお告げを受けています。2008年9月24日〜25日のこと。

以後、陸上でも水中でも、彼女の水陸両用カメラには六角オーブ(亀甲紋オーブ)が大量に写り込みました。
彼女は元々海が好きで、スキューバダイビングをやっていましたから。
彼女はそれらオーブを、自分の子供と思っていました。海中で撮られた彼女の股間に一番大き目の六角オーブがくっついていましたからね。それら子供たちの父 は? はは、ふしょうそれがしめということになりましょうか。
あの日、ふたりしてちょっと燃えましたもので。(意識同士の交流であるため、可能なこともあります)
今生で人として子が作れなかった彼女には大きな喜びになったようです。

新神話では、山幸彦と豊玉姫という設定でした。御伽草子では浦の嶋子と乙姫というわけです。たくさんの玉の子(亀甲紋ゆえ国津神でしょ う)が授かりました。
そして、2010年に彼女は沖縄の海で亡くなりました。

古事記にも二人の想いのすれ違いから、ウガヤフキアヘズ一人残して子供をみんな率いて海坂を閉じて海原に帰ってしまう豊玉姫が描かれて います。

亡くなる前日のちゅらうみ水族館内でのご本人の写真には、頭上に彼女の六角オーブが写っていました。
撮影当日のうちにホテルから日記ブログにアップロードして、謎解きグループの人はどう解釈するでしょうね、とコメントしてありました。
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六角の内部に花柄が出ていて、奥津嶋姫のものとわかります。
つまり、六角オーブ写真は、弥勒に始まり彼女自身のもので締め括られたことになります。

ウガヤフキアヘズは、当時のコメンテーターの中に大阪在住の女性が名乗りを上げられたので、玉依姫の神格を差し上げて、後を託していま す。彼女は石切さんの信者で、ニギハヤヒの信者です。彼女ならきっと適役でしょう。というのも、ここでウガヤフキアヘズ=弥勒=ニギハヤヒ=神武天皇に象 徴される次の時代の統率者への橋渡し役というみごとなシンクロになっているからです。

高野山詣での後、彼女は思いついたようにして2009年に出雲地方を旅して、ご当地の神社で六角オーブをたくさん撮っています。
多倍神社にて
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そのあたりの神社は、そもそも、ご神紋からして六角です。
そして、最近になって、その意味がわかりました。奥津嶋姫様は、出雲大社の大国主命の奥様なのです。(それはホツマツタエでなくては解読できません。当時 ようやくネットに載り始めたホツマの口語訳版を見て知った次第)
それが後の、出雲大社の夢見へと繋がってまいります。(後述・すべてがシンクロしているのです)

祖母と母が共に出てきた夢 (2007年11月3日)

十一月に入って見た夢でした。文化の日の未明の夢で、なぜか記念日的なときによく見てしまうようです。

そこでは朝になってガラス窓から日差しが入っており、カーテンも何もない部屋に寝ていて、布団の中から出たところだった。ふと見れば、 ベランダを隣家の男が歩いているではないか。
プライバシーを除き見された気がして、怒鳴ってやらねばならないと見れば、ベランダはそうとう広くて、四軒ほどの家の共有のようになっているではないか。 (私の家は一戸建てだぞ)
左のほうを見れば、住民が花や木の鉢植えを、屋内からベランダに運び出しているところだった。

私も何事かと見に行き、屋内に入ってみれば、なんと祖母がいた(平成六年に逝去している)。
どこかの店の中で、店員から品物の説明を受けているようだった。
懐かしさに近づくと、目と鼻の先で祖母は私に何か話しかけてくれたのだが、それよりも祖母の顔が皺ひとつない透き通る肌色をしていて、つんつるてんの坊主 頭だったもので、じっと観察してしまい、話のほうを聞き漏らしてしまった。
しかも、墨染めの黒い僧衣姿だった。

その直後、母が普段着姿で、人に話しかけるときによくする、口に手を当てるしぐさをしながら店員のところにやってきたシーンで目が覚め た。
(色彩豊かな明るい夢だったが、目が覚めてみれば外は真っ暗だった)

母の夢は母の死後もう何度も見ているが、祖母を夢で見たのはまったくはじめてである。

目と鼻の先で顔を見合わせながら話をしたというのも鮮烈な印象だった。あれは死後の世界なのか?
だとしたら、現実とさほど変わらない。ただ、祖母の八十歳当時の貫禄ある風貌そのままに、肌年齢を10歳ほどに保っておれる世界みたいに思えた。それはそ うか。魂は永遠。好きな年恰好をしてすごせるというが、祖母なら気に入りそうな姿だ。
しかも祖母は尼僧になっているようだった。信心深い人だったから。
童話「たつえおばあさん」は、祖母から聞いた話をアレンジしたもので、祖母をモデルにしている。
物語の中で、おばあさんには、お寺で説法して、死者の煩悩の衣服を剥ぎ取る奪衣婆の役柄を設定したが、もしかすると祖母はそのとおりの仕事をしているのか も知れない。

母の四十九日は終わったが、なぜかいっそう近くにいるような気がして・・・というのも、眠りに就けば何パーセントかの確率で、母に会う ことができるわけであり、この世とあの世の区別や場面の違いはあったにせよ、隔絶された印象がまったくないからである。
かくして、私は朝晩欠かさず、お供えの食膳作りをして、般若心経を唱えている。見えないが、すぐ傍で生きているように思うからである。
アセンション後の世界は、死者と交流ができる世界だと聞いたことがある。もしかして、私はアセンションの予行演習をしているのかも知れないね。
あるいは私が死ねば、同時にあのカーテンのない部屋で目を覚ますのかも知れない。
もうこちらの世界で目を覚ますことはなく、むこうでの日々の暮らしを、何事もなかったように重ねていくのではあるまいか。文化の日の未明に、異文化の夢を 見たという話であった。

この夢の要点は、死んだ人は若返る、しかも幼児ほどの肌にまでなっているのではないかと思われること。
また、生前の願望を反映した暮らしをしていると思われること。
おそらく祖母は仏教導師として説法する願いを生前に持っていたので、尼僧のスタイルで暮らしているふうでした。
あるいは、私の作る童話すらも、新神話として機能していて、そのシナリオに則って祖母も霊界で生きているのでしょうか。
あるいは、私が身勝手な願望を夢のビジョンに反映させただけなのでしょうか。

母がえべっさんの日に流し台いっぱいの大きい鯛を買ってきた夢 (2008年1月9日)

これもお祭りの日に見た母の夢として、びっくりするようなシンクロがあったわけでした。

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じゃじゃじゃじゃ〜ん!!本日は宵戎でございました。
実は、そうとも分からずにいた今朝のこと。またまた未明の夢に故き母が出てまいりまして、買い物に出かけて、何か担いで帰ってくるなり、キッチンで流し台 いっぱいの大きさの鯛を、調理し始めたのであります。
そこで目が覚めて、いったい今日は何かお祝いでもあったのかいなとカレンダーを見ても、先勝しか書いてません。
やがて、ああそうや、えべっさんやないかいなと思い出し、母の演出に驚いたようなことでした。そこで仏壇に向かってお話しするわけですが、「あのお、母さ んは毘沙門さんとは縁がありましたが、今回はえべっさんのつもりでございますか?」と。
すると、こんなお答えが返ってきたような。
「宝船の中は戎祭りでなあ。お前にもおすそ分けや」
ふと、そんふうに聞こえた気がしたわけでありました。この夢は今朝ほんとうに見たものです。

この夢の要点は、宵戎の日に、大きな鯛を持つ姿で描かれるえべっさんが、何らかの関与をされているようであったこと。
私はその日が何の日といったことはまったく思いも持っていなかったのです。その日は関西だけのお祭り行事日でありました。今日は何の日かと暦を見れば、そ のような次第だったというわけです。

また、母はもともと毘沙門天の縁者のようでしたから、恵比寿さんや大黒さん、弁天さんとは宝船で同席されているよしみで、大鯛を受け 取って帰ったようなふうでした。

母と私でフェリーを乗り継いでどこかに旅行する夢 (2008年2月24日)

2008年の2月24日未明の夢でしたが、これも死後、人は若返って生活しているのではないかと思われるような夢でした。

けっこう長い前置きのある夢で、憶えているのは、母と旅行に行こうと二段階でフェリーを乗り継ぐ予定で、どこか分からない目的地に向か おうとしているところだったこと。
遠距離なのでたぶん二段構えなのです。夢の場面は一段目の近距離フェリー乗り場でした。

通勤時らしく、サラリーマンやOL風の客がたくさん階段を駆け下りてきており、母と私は座席を確保すべく、一番後尾にあったえんじ色の 革張りの二人用の椅子を倒して、母にまず座らせ、私がその隣に座ったのでした。
と、その途端にです。母のスカートが前開き(今の流行にそんなものはない)だったせいで、風を受けてぱらっと開いてしまい、そこから見えた素足が二十歳そ こそこのまぶしいものだった(まぶしく輝いた)ため、「うわー、冗談よしてくれよ」と顔をそむけたすぐあとで目が覚めてしまったのでした。(たわけた夢で はあります)

このフェリーに現実に乗ったことはないのですが、かなりリアルだったことから、実在しているのではないかと思うのです。
その手がかりは、まったくといっていいほどなのですが、最近になって、蓬莱山の真東にある琵琶湖中の蓬莱嶽のある沖島行きのフェリーではないかと思ってみ るわけです。
就航している船の写真などをネットで、これかなあなどと見ております。実際に行ってみなくてはわかりませんが、ちょっと遠いし、腰が重くて・・・。とにか く、どこにも行けておりません。九州にもまだ行ったことがないのです。(北海道には行きましたが)

般若心経が原因?

その後、私のブログ報告での亡き母の夢見の頻発を思い測られたあのPさんが、何でも、伊勢白山道のリーマンさんの情報として、般若心経 の読誦で、最後の「ぎゃーてい・・・」のマントラ部分に、作者の鳩摩羅什の呪詛が籠められているとのことを知らせてくださいました。

鳩摩羅什は生い立ちからずっと人々からは蔑まれ虐められていたために、このようなすごいお経を世に出すこととの引き換えに、死者を現世 に引き留めるような呪いを篭めているというのです。

そこで私は、般若心経の読誦を取りやめ、普通の感謝と供養の言葉だけにしたのでした。すると、その日から母が夢に出てくることはほとん どなくなりました。
寂しくはありますが、母にとってそのほうがよほどいいに決まっています。

Pさんには、重ね重ねお世話になっております。ありがとうございます。

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Okundコメント

今回は、死後の世界について、私が夢見で経験したことから推理してみる格好になりました。
明晰夢、すなわち夢見の身体・幽体で見てくる世界というのは、やはり幽界ということになって、次元が低いということになるのでしょうか。しかし、生前の面 影を反映している世界だということは言えそうです。

またその世界では、若返った表現ができるようで、皴が多かった祖母も、痩せた静脈瘤だらけの脚をした母も、みんないちばんいいときの姿 になっているようでした。私の願望が反映した?? それはまったくありません。夢に見たことも、彼らが若返った姿だったことも、まったくの想定外のこと だったのです。

前回も申しましたが、地球が汚染されて3次元密度的に使い物にならなくても、幽体の次元であれば、可変自在の環境と見ていいため、十分 にアセンションに値するのではないかと思います。
日月神様も「半霊半物質の身体」と言われていますし、幽体次元のことではないかと思うのです。霊体・霊界だともっと希薄でしょうから、世界の様相もまった く異なることでしょうが、半分地球らしさを醸しながら、可塑自在性があるというのは、とても心地いいように思うのですがねえ。

アセンションって、やはりいったい何なのと疑問を感じます。
このまま世界がAI文明化の方向に進むなら、それはAIの支配下で仮想の生を営むことゆえに、ディセンションではないですか。また次のマトリックスに嵌り こむようなものですから、脱け出すどころか、いっそう深度が深くなる方向に向いているようでなりません。スピ系で流行の話も、出所はどこなのか吟味されて はいかがでしょうか。

そうなれば、コーリーの話も、催眠下の出来事、創り出された話ということかもしれません。
コーリーの話には、人の死後どうなるかの話がほとんどありません。キリスト社会が受け容れないからという理由は加味しても、ディスクロージャーするという なら、どんなことでも説明してほしいですね。(まだ記事を見ていないだけかもしれませんが)

私は自分自身の体験(夢見も含めて)をベースに、推理していく異界探偵です。他所から入った情報ならば、自分の感性に触れたものだけが 検討の対象です。最初から、私に必要な謎解きに関係する情報だけを与えてくれとハイアーセルフに言ってありますから、目の前にひとりでにやってきます。 ネット情報や情報のホームランバッターとしてやってきます。
それ以外にどれほど膨大な資料情報があったとしても、私から探しに行くことありません(昔は図書館や書店などに行って調べたものですが、労力と時間の無駄 でした)し、自分の手に負える話ではないです。寿命が長いわけでもなし、IQ32〜80程度の者に何が憶えておれますか。20分前にしたことや、昨日の昼 食が何だったかさえ忘れているというのに。そこそこのことをやれたことでよろしいんじゃないですか。
それだって、催眠下の出来事かもしれないのに。仮想現実下にあること自体、催眠状態(封印状態にある)のことなんですよ。



明晰夢の話(4)   20180117

猫たちみんな個性的であるため、個々別々の対応が必要で、こんなときクローンやロボットでなくて、面倒ですけど、生きている実感があっ て、よかったと思う次第です。
私の前立腺肥大の薬・ユリーフが最初は劇的な効き方をしたのですが、一か月も経た今では効果が減衰してしまっています。
これも自己免疫がこの薬品に対応して確立してきたからかと思います。解毒が速やかになっていると言いますか。
石油化学から生まれた薬は、やはり異物として認識するのでしょう。
その点、胃酸過多の薬・ネキシウムは連用していますが、一定した効き目のままで、身体にやさしいのかと思います。

本日の朝の気温は10度近くありまして、私だけはいつもの寝床で起床しましたが、猫たちはどこにいたやら、わかりませんでした。
猫たちは臨機応変に対応しているようです。

明晰夢の話(4)

彼女の夢に空海が現れ弥勒誕生を告げる (2008.9.24に詣で、その夜の夢でお告げを受ける)

これは私が見た夢ではないですが、私が全面的に解読を行いました。
それが容易にできたのも、事前に予備知識が与えられていたからです。
名古屋在住のUさんが、私の著書の中身が盗作されているから抗議してはどうかとコメント下さったため、その相手方の著書を買って読むことが必要となりまし た。
そこに弥勒下生の概要が書いてあったのです。彩明日迦著「弥勒降臨」というタイトルでした。見れば出典を明示していて、盗作に当たるほどではなかったで す。

高野山金剛峰寺に詣でた際、彼女によって弥勒らしい六角オーブが撮影されている(弥勒=身六?)

見れば、六角オーブの中には、大黒様の被るような頭巾をつけた顎鬚の濃い顔が出ているように見えます。
出口王仁三郎は弥勒を達磨大師のように描いたといいますが、まさにそのような顔に見えないでしょうか。

六角オーブは金剛峰寺持仏間の加納元信筆の群鶴図の一枚の襖絵の鶴の上にかぶさるようにあり、鶴亀統べるの瑞兆が示されておりました。
彩明日迦氏の著の中にも、鶴と亀がすべることで、何が出てくるのかの謎掛けが施されており、後ろの正面はどうやら弥勒菩薩だったことになりそうな感があり ます。
ただし、籠の中の鳥とは何ぞやについては、すでにいくつもの兆候のあった「火の鳥」であるかと思われます。それは氏が著書で言われていた「鳳」のことでも あります。

また、空海和尚の持っていた光物とは、これによると、「金るの袈裟」ということになりましょう。
まもなくお生まれになるとは、いつのことなのか。それは特定の人物なのかどうか。
彼女はこの日、悠仁親王の高野槇のところで写真を撮っています。もしかすると、というわけですが、このとき親王はすでに満一歳になられてますから、これか ら誕生ということにはならないでしょう。
いや、それでも神霊の下生は別のタイミングで、ということもありますからね。まあ、その辺はよくわかりません。

奥山の庵にやってきた三猫を白虎と狛犬のつがいと見た夢 (2009年11月)

今朝未明の不思議夢・・・別和尚は人面獣身だった

さて、今朝未明に見た夢は、どう言っていいのか・・・。
その夢を見る前に、たびたびのことながら、布団の中に何かいる気配と、猫がのどの辺りに来た感があり、そのときのどの辺りにあのフーの心臓の鼓動らしい振 動がした。たまにぴくぴくする痙攣とも言えなくないが、ものの気配の後だから、霊体でサインを出しながらやってきた感がある。そして眠りへと落ちた先の夢 が次のようだった。

長い夢の最後のほうなのだろう、お寺の傍の民家に居て、和尚さんとのいろんなストーリーがあったのだと思うが忘却。私はそのお寺の檀家 の世話役のような感じではなかったか。お寺には恰幅のいい住職と、背が低い野武士のようないかつい顔の副住職がいて、住職の後を副住職がついて行くのに、 袈裟衣を床に引きずって歩いているのである。
私はお寺に行き、下の空いた塀の外から覘いていたのは柿の木だろう、この木を切れば全体のバランスがいいのにと和尚に案を持ちかけようと思って立ち寄った ところ、塀の下の空いたところから、副住職の頭頂が禿げた頭が見えた。

土地いじりでもしているのかなという感があり、表から入って話をしようと回って、玄関から禿頭の副住職を見たところ、なななななん と・・・頭は副住職でも、身体は猫というか、白に黒毛が入り混じった動物・・・が、お椀に入った餌をガツガツ食べているところだったのだ。

しかも、顔を見ると、年寄り顔なるも、第三の目が額にあり、唖然として見ていると、彼の手前に二頭の、彼よりも先代らしい同様の"三つ 目"をしたボーリングピンのような動物が、しかもそれぞれ茶青系と赤系のチェック柄の衣装(ドテラ)を着て、私の前に、やや赤ら顔をして微笑んだ目をして 並んで座っているのである。
その後ろで依然として副住職は猫スタイルで、餌を食べているというシーン。
私は思わず、手を合わせて拝んだというところで、夢から覚めた。

どうも白虎らしい

しかし、ときおり不思議な夢を見てしまう。
前夜の夢に出てきた副住職にそっくりな画像を見つけた。というより、白虎のほうから検索で出てきた画像が、高松塚古墳の西壁の白虎の絵で、とても似ていた のだ。

頭頂禿げで、周りに毛を残す感じで古墳の絵も描かれている。こんないかつい年寄り顔が夢の中に出てきたのだ。
体毛が白2対1ぐらいで、黒毛が刷毛で描いたような感じで見え、痩せて胴長に見えたのも、古墳の絵そっくりだ。ただ、第三の目はあっても、絵のように神聖 な雰囲気ではなかった。

しかし、ここまで表情が似ていると、そう思わざるを得ない。
まだ新神話は機能しているのだろうか(新神話は四神獣揃い踏みの工程も書いていた)、各方位の神獣をタイムシェアー的に巡る旅をしているのは、今までと変 わりはないみたいだ。
もうまもなく、宇宙人が地球の虚構文明をいったん鎮静化する。新神話にも書いている行程だが、そうなればもう新神話が成ったも同じだから、新神話グループ も解散の成り行きかと思っていたのだが、最後に追いつくようにして白虎が現れた。それも子猫として。シャーマン能力を備えた子猫たちである。神獣の化身と 考えてもいいかも知れない。

元の飼い主にリコール要求したものの、白虎だとなれば、どうしていいか。つまり、お客人だ。
しかし、まるで中国の客家のように食選びがすごい。キャットフーヅなど匂いをかいでバイバイ。もうサバには飽きつつあり、牛や卵、鳥を経て豚へと食牙が移 行している。それに飽きたら・・・もう、後がない。
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要するに、幼猫の三匹が我が家にやってきてまもなしに、三匹のいわれを夢見てしまったわけです。
当時、三匹ともメス猫と誤解していたのですが、あとでオス二匹、メス一匹だったと判明し、夢のオスメスの区別と一致したようなことでした。(私の見立てよ り、夢のほうが正解だったという次第)
けっか、ブーとウーが狛犬(シーサー)のつがい夫婦、フーが白虎とわかったしだいです。
白虎はシーサー夫婦の間にできた子供だと解釈されました。
新神話では当時、四神獣の揃い踏みのステージを求めていましたので、募集に応じて猫としてやってきてくれたようです。(人の候補者がいましたが、遠方すぎ て求まらなかったのです)

フーは神界で下界の飼い猫生活を勉強してきたとみえ、あとの二匹にトイレなどの行儀作法一般を教えるとともに、私と猫たちとの調整役 (ネゴシエーター)を務めました。
しかし、フーは後に発情期にいたり、ウーを孕ませてしまってからは、予定していなかったことだったのでしょう。子猫との関わりがうまくできず、敵対的に見 てしまうため、父親代わりをブーがしていました。

かくして新神話が要求した四神獣のしだいは、2009年時点で
青龍、玄武 ⇒ (1番目の)彼女が兼務 (かつて玄武は2番目の彼女がしていました)
白虎     ⇒ 白猫のフー
朱雀     ⇒ 私
ということで、揃い踏みが果たせたことになります。

白虎のフーが行方不明になる一日前の未明に見た夢 (2010年10月)

フーが失踪したのは2010年10月5日でしたか。
その前の一ヶ月ほど、毎晩私のベッドの壁側の回廊棚に置いてあるアタッシュケースの上に寝るのが常で、二時間おきほどに私の枕元にやってきて、えさをねだ るのです。そこで私は、枕元にドライフードの袋を三種類ほど用意していて、彼が頭をすりつけてこれがほしいと合図する袋の中身を掌にとって、彼に食べさせ ていたのでした。まさに、あのときの夢の白虎和尚の顔を突っ込んで食べていたどんぶり鉢は、私の掌だったようです。

私の昼間はウーの生んだ子猫たちへの配慮で手一杯でしたから、フーは外出がちで、暗くなってから還ってきて、食事して寝るといったふう でした。私が彼の傍に長く居るのはこのときだけだったかも知れません。

私にとっては、フーの時間差急襲とブーの五月雨式急襲で、夜中といえども熟睡できたことはありません。しかし、フーの不思議なほどの精 一杯の甘えを、子ならばこそと容認していたのでした。

そして、失踪してしまう数日前には、外出したきり、半日以上帰らずとなっていました。
ところが、失踪前の二晩は、回廊棚からなぜか私のベッドの布団の上に、もう大きくなった身体を添い寝のようにさせていました。そんな最初の晩に見た夢が、 実に不吉な夢でした。

マンガチックないでたちでしたが、私の前にフーと思しき白猫が、顔面の左半分が砕かれて溶けたようになって現れ、そのときまだしも問題 ない右側も、何かに目の辺りをやられて、困惑している姿として私に写りました。
どうもそれは最近様子がおかしいフーではないか。

そして二晩目には、私のベッドで最初からずっと添い寝していて、私がまだ暗い中で朝起きたときにも、すっかりリラックスして熟睡してい るのです。その顔を見れば、まるで生まれたての赤子のようであり、天使のようでした。その光景は、今でも忘れられません。

そして、みんなにご飯させて、フーもいくらか食べた後、家のドアなど外猫の侵入を防ぐために、みな閉めていたために、キッチン側の外回 廊に出て、いくぶんか低くなっている舳先から、今まででも何度かやっているように飛び降りて、外へ出て行ったのです。(私はそれを見届けています)
そして、再び還ることはありませんでした。

私はフーにしっかりとした白虎の仕事を与えてやれていなかったのではないかと悔やみました。
ちょうどその頃は、鬼門側の山門横に狛犬用のボックスを用意していて、そこには帰順してきた他所猫の石松が居座っていたからでしょうか、フーはときたま裏 鬼門側のプランターの中ですごしたりしていたのです。

大きく成長したとはいえ、石松とやり合って勝てるわけもなく、さりとて私が石松を追い払うわけでもない様子に、絶望したのかも知れませ ん。私は、ポジションを闘い取ってみなさいなどと言っていましたから。が、小さいときから彼らよそ猫には追いまくられていたのですから、そんな容易な話で はなかったのでしょう。

しかし彼は、後に、一定の規則にしたがって、出て行ったことがわかりました。
それは、新神話が要求するシナリオの遂行です。
フーが失踪するすでに五ヶ月前に、青龍玄武のカンナオビが別天に去り、順序としてフーが別天に赴いたのだと解釈できたのです。フーの享年は満1歳。やっと 成猫になったところでした。
次は私の番です。「いついつ(五月五月)出やる」の法則とした場合、2011年3月予定となります。
その前に、不思議体験のほとんどをここに書きとめておこうと思っています。(これは2010年12月の記載です)

※ 2011年3月に私が死ぬというタイムライン(第三 時空)もあったのですが、プレイバックしてタイムラインシフトして、時空は引き続いています。(第四時空)
第三時空でのいついつ出やるの結果、天上には四神獣が揃い踏み し、ミカエルによるサタン掃討劇があり、天上は先んじて浄化されました。

出雲大社で起きた夢を見た・・・それも神世の出雲大社? (2013年5月11日)

出雲大社の60年ぶりの式年遷宮の執り行われたのが2013年5月10日。その翌日未明に(3時頃から4時頃にかけて)不思議な夢を見 ました。

私は妹からもらったダウンシュラフ(寝袋)にここのところ寝ていたのですが、これがとても軽くて暖かく快適なのです。午前3時頃に毎度 のようにやってくる猫のウーに起こされ、眠いながらもトイレ起きすることになり、また眠りについてからの夢だったのですが・・・

快適な薄布をとると、そこは燭台の灯火がともる板張りの部屋で、10畳ほどの広さがあったでしょうか。私はそこで一人で寝ていたので す。所々開いた緞帳の間仕切りの向こうの通路に、歩いて通過していく人の姿がありました。一人だけでしたが、なんと髻(みずら)を結い、弥生人のいでたち をした男の人なのです。(今まで夢で、みずらを結った人を見たことなどなかった)

そして、横に連なる部屋のほうを見ると、緞帳で仕切ってあるため広範囲は見ることができないのですが、隙間から、なんとこちらは平安調 の衣装を着た長髪の女性が向こうのほうを向いた状態で座り、私の起床に気がついたか、こちらに顔だけを向け、にこっと微笑みますと、お歯黒だったもので、 ゾクっとする私でしたが、亡きカンナオビの顔にそっくり。彼女の部屋のほうには、いくらか人がいるみたいです。

私は夢の中の自分が何者なのかはわかりません。それから外に出て見やれば、そこは昼間で、なんとものすごく太くて古い角柱で造られた神 社なのだとわかりました。無骨な年輪と黒ずみが、いかにも築造の古さを物語るようでした。それも、けっこう大きな一枚岩とも思える岩盤の上に建てられてい て、でこぼこした岩から直接、柱が出ているふうでした。

岩山の下は境内地でフラットで広く、けっこう多くの人たちが、境内と岩山、そして神社にいました。そこにはみずらを結った人はおらず、 みんな普通の髪型で黒いスーツ姿をしていました。神主服ではない。

私は、岩山を下りたり上がったりして、何か用事をしていたようなのですが、何をしていたのかわかりません。
神社の夢を見たことは何度かあるのですが、社殿の中で寝ていたというのは初めてのこと。また、夢で見たことのある朱塗の神社のようでもありません。出雲大 社の式年遷宮が執り行われたこと。それが理由でしょうか。

私は出雲大社にお参りしたことがないので、現況もわかりません。しかし、あのみずらを結った人とは、大国主命(大己貴命)でしょう。す ると平安調の女性は、もしかして奥津嶋姫だったのか。(記紀には別伝が書かれるが、ホツマツタエにはこの二神は夫婦であるとされる) 奥津嶋姫は私と最も 縁のある神様で弁財天であり、新神話においていちばん協力してくれていて、化身が最愛の彼女・カンナオビなのです。

緞帳の向うには、何人もの国津神の方々がおられたようだった。
私だけ、緞帳によるものとはいえ、一室が与えられて寝所にしていたというのは、大事な賓客待遇と言えなくもない。
では、私はいったい誰なんだろう。何らかの神?  いや、雛形ということでじゅうぶん満足しているのだが。
ええー、では言っとこう。それは大国主どんのもとに出向しとる アメノホヒ じゃ、なかろうか。(仮定)

さらに2009年にはブログコメンテーターの中にマメさんという方がいて、ある事情で飢餓に瀕していて、それを助けた行き掛りで、その 方の中に複在する羽虫型宇宙人の男の子の魂が地球環境の現実になじめず閉じこもっていたのを誘い出し、私・朱雀の霊的な息子として、マメ鳥とかマメビコナ という名にして、共に夢見して飛行訓練をしていたのだが、マメビコナは、自らのした2009年の3月度の異界交信の中に、鳥との縁について回答のあったこ とを思い出して掲示板に報告してきた。
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【鳥】のシンクロもありました
3月の分Q:私の運命の道の友は?漢字一文字で。
⇒a 鳥
>613ーQ:私は地球人出身ですか 宇宙銀河星出身ですか
⇒a ひな出荷
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すごいシンクロになった。アメノホヒの神話上の息子は、幼名が天の雛鳥(アメノヒナドリ)で、後の建比良鳥(タケヒラトリ)となる者とされるのだ。この方 面からもいっそうアメノホヒの線は濃厚になった。

さらにである。マメ鳥と共に夢見して飛行訓練をした夢見の丘が実在したのである。
異界交信の相手チームとマメさんの大好きなアインシュタイン博士が、共に観覧していた丘が、夢の光景と寸分違わぬ形で、なんとナスカに姿を顕したのだ。 (夢見の丘は芝生の丘だったのだが)
しかも、2014年になって初めて発見された地上絵だという。この丘で私は助走をつけて飛んだのである。我が息子マメ鳥とともに。

異界交信チームは、我々の飛行シーンを「芸術的」と評してくれていたから、我々親子のために、タンデム飛行している光景を描き遺してお いてくれたに違いないのである。

すでに亡き彼女が別のタイムラインで生きている夢 (2013年10月3日)

当時のブログ記事から転載します。

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つい先ほどのこと。午前4時台の夢で、すでになき彼女(2010.5.15没)が別のタイムラインを生きている夢を見ました。
いくらかシーンがあったのですが、最後のシーンしか覚えてなくて残念なのですが。

テレビ番組なんでしょう。彼女が黒っぽいワンピースで壇上の貴賓席に現われたとき、司会者の紹介があり、
「歌手であり、女優である○○○さんでーす」と言うと壇上に彼女が上がってきました。

すると下の観客席から花束の贈呈があり、彼女がそれをもらい受けると同時に、檀上に向かって両サイドから放水されるという(きっとバラ エティー番組だろう)びっくりさせられるようなシーンがそこにありました。

水になじんだ人だったから。でも、気をつけてほしいな。

そのときの彼女は、右目が良くないのか小さな眼帯を右にだけしていて(きっと番組で水をかけられることがわかっていたのか)、水を浴び ながら花束を抱え、笑顔でお辞儀をしていました。

彼女は女優になりたかったのです。私と知り合うタイムラインでは、それはほんのささやかな実現にしかすぎなかったけど(劇団塾に入って 主役を演じたことはあった)、きっと彼女も、人生をプレイバックして、未実現時空を体験しているに違いないと思いました。

私もプレイバック型の人生経験をしているのですが、そういう人はけっこうたくさんいるのかも知れません。

結局、スケジュールを統括しているお方がハイラーキーだから、みんな上手に図っているのだろうとしか言いようがありません。彼女のハイ ラーキーは、奥津嶋姫であり、弁天さんなのですから。

人生している最中に、性格がおとなしいものから豪胆なものに変化していくことってありますね。私は子供のときは清潔観念症で神経質で 引っ込み思案でおとなしかったのですが、今はその正反対の性格になりました。その原因は、すでに別のタイムライン(森野のものだけですが)をいっぱい経験 してきて、その記憶はまったくないのですが、精髄は魂に叡智として蓄積しているからだろうと思います。

別のタイムラインでは社長もやっただろうし、人生とはこういうものと悟った今は、もう何も実利的なことはやろうとは思いません。ただ、 私に定められた時空をこなすだけと思っています。

ふと、おかしく思えるのは、彼女をイメージで女優にいざなったことがあって、彼女はそれを本番さながらに演じたことです。新神話のイ メージ世界に遊んでもらったことばかりだったけど。それらが、次の本命のタイムラインで生かされているとすれば(芸に深みが出ていると思えば)、よかった なあと思うのです。
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Okundコメント
コーリーの「20 to back」の話にもあるように、別のタイムラインで別の経験をして、元に戻ってくるという時空体験システムの存在は、私は「プレイバック・リスタート」と いう表現で、コーリーの話を知る以前から説明しておりました。
コーリーの場合と違うのは、彼のは20年の別時空での経験の記憶が遺っていること、そして彼が戻ってきたのは出発した時から5分後だったことです。
プレイバック・リスタートの場合は、そのタイムラインのエンドまで行って、そこから分岐していった直近のタイムラインに乗り換えるべく、分岐点の少し前に 戻って再開することです。分岐点の後になっては、脱線しますから。
元の脳の記憶が使えるのは、分岐点のところまでのため、既実現時空における記憶がまったくなくなります。ちょうどPCのシステム復元と同じこと。ただ、分 岐点の少し前に戻るため、その短時間の経験がダブって、デジャビュー現象として捉えられることになります。

デジャビューが起きる人は、意外とこのプレイバック・リスタートの法則を使っている可能性があり、けっこうな割合でそのような人がいる ように見受けられます。彼女もきっとそうですよね。
そのメリットは、何度にもわたる別の人の人生を転生していくより、同一人物の未実現時空を総なめすることで、さほど経験量を生まない幼少期の繰り返しを省 くことができ、一人の人生にエントリーしてからイグジットした後の、魂の進歩の度合いが一目瞭然になることがあります。そして、もしその人物の人生が何ら かの重要な成就を達成すべく用意されているものならば、たった一回、通り一辺倒で通過して失敗に終わってエンドさせてしまうより、総なめするぐらいにし て、その成功の時の成就を体験したいはずですよね。そのために、あえてハイラーキーの判断で、最初の設定としてのプレイバックが可能の仕様にしてあるので す。



明晰夢の話(5)  20180118

今日は猫たち、みんな元気です。シャンが時折不安定になるため、予断はできないのですが、それでもありがたい時間が流れています。
猫たちの食事の嗜好の変化があり、それに合わせて買いなおさねばなりません。そして、私の食事のタネも底を突いたので、買い出しに参ります。
私の食事のタネ? パウチに入った出来合いのカレー、すき焼きやラーメンに入れる野菜のすでに切ってある具材などです。
私は基本的に野菜は食べないのですが、料理によっては入っていた方が料理らしくなるでしょ。
晴れているので午後から作業ができたらと思うのですが、寒くなれば、また日延べしなくてはなりません。
去年末までにとの予定が1月末までにと変わり、今は足腰がまだ大丈夫な間に、と変わってきております。
あわてない、あわてない。一休み、一休み。

明晰夢の話(5) 

白猫シャンが、この世で果たせぬ夢(子供を産み育てる)を、異界で果たしている夢を見た (2013年12月)

2013年12月8日の未明。夢の中ではいきなり子猫の一匹が、私の目の前に押し出されてきて、私はもうこれ以上、育てられんぞと、向 うに押しやったのでしたが、またその向うに二匹の子猫がいて、それらすべてが、白色に橙色の刷毛書きをしていて、そこで目が覚めました。

ところが、起床後、シャンが私のところにやってきて、私が行動する狭い通路をふさいでいるのです。ここにいたらあかんと諭しても、シャ ンは動こうとせず、また押し黙って明らかに不満げでした。はて、何かあったのかと訝ったその時、あっ、さっきの夢は、シャンが夢の世界で産み落とした子猫 たちだと直感したのです。

というのも、シャンは毎日、トンやチンとは別行動で、部屋の中で眠ってばかりいたのです。少しは運動したらどうかと思うほど。もしかし たら、眠ることでシャンは夢見世界に行き、授乳子育てをしていたのだろうと、感じたのでした。
で、どうして子猫に橙色の刷毛書きがついていたのか。これはたぶん、私が朱雀であるゆえに、シャンにしてみれば、父親を私に仮託して子を設けたのではなか ろうか。かつて私の女房役を務めてくれた母猫ウーがすでに失踪して久しく、そのあとを継いでもしかしたらシャンが・・・。

それからは、シャンにしっかりと栄養をやろうとしたことは言うまでもありません。
シャンが夢の中で子供たちとともに生きている世界とは。きっと、円満な黄金郷なのではなかろうか。

※ シャンはまだ幼猫の頃に避妊手術されています。自然の摂理を度外視した人間の所作に、私も経済的観点から従ってしまいました。トン も去勢手術をしています。
この二匹は、自分の身勝手でしたことゆえ、私の命がある限り、最後まで面倒をみなくてはなりません。責任と義務を負っています。

最愛の彼女がくれた14年が満了する直前に、千の風になる体験をする (2013年12月11日)

2013年12月11日の午前2時のこと。空を飛んでいる夢に続いて、自分の体に意識が戻ると、呼気がすべて抜けていき死を実感、頭頂 から魂が抜けて、前の空飛ぶ夢の続きを見ているという具合の夢でした。
空を飛ぶと言っても、自らの身体は見えないし、背後に幾人かの女性の声がしていて、ひとりは母のようでしたが、身体が見えているわけではないのです。透明 の意識だけの存在になって、ハングライダーの如く滑空しておりました。
透明の私が、高いマンション風の建物の上を通過し、いきなり高度感が増しますと、後ろから複数の「うわー」という女人の声が聞こえました。私は、「大丈夫 だよ、任しとき」と答えました。

眼下には、ビーチサイドがあり、左手が海のようで、右手の内陸部には観覧車や円筒形のクッキー缶のような建物があり、ちょうどいいかと 思い、「あの辺に下りようか」と声をかけて、ゆっくり下りて行くところで目が覚めたのでした。

おりしも、新神話も節目という感があり、14年という数で満了するのではないかという懸念もありましたから、その結末を迎えるのではな いかとも想定しておりました。世の中も次第に黄泉の度合いを強めている感がありましたから、イザナギノミコトに自らをなぞらえて、想いの中で黄泉国からの 脱出のシミュレーションをしていたのです。その結果として、そのような夢になったようでした。
おそらくこの世を去る間際の精神状態としては、有効に違いないと、わかった次第です。

そして、至ったその世界とは、とても明るく、何の苦もない黄金郷であるようでした。
こんなにいきなり空を軽やかに飛んだ夢は、後にも先にも初めて。魂の軽さを味わうことができました。
そうなるには、イザナギノミコトの心構えが必要になるように思いました。

古事記の神話は、虎の巻にもなっているようです。

新神話上の解釈として、2011年3月に第二時空でのタイムラインがオーバーし、第三時空においてリスタートしたと解釈。その第三時空 は、2013年12月にオーバーし、今生きているところの第四時空においてリスタートしたと解釈することとなりました。(ほんとうは、もっと何度も死んで いるのでしょうが、集約的にこうしています)

2014年から第四時空の展開・・・夢に神世の詮議の次第を伺う (2014年5月3日)

2014年4月になって、ある方のサイトの記事から、見落しがあることを知り、かつて(2001年)イナンナから聞き知っていた、大事 な二地点である国祖神封印場所を思い出して、直線(最短距離線)を引いて既発見図形に加味したところ、驚異的な発見がありました。

聞き知っていた話とは、大本教神話にいわく、倫理性優れた神界ともあろうところですら、王権奪取のクーデターがあったことです。
そのときに、国常立神と妻・豊雲野神がそれぞれ、日本列島を縦断した両端の地下深くに封印され、炒り豆に花が咲くまで出てはならないという呪詛が施されて いるとされます。

今回、その両端を繋ぐ線を引いたところ、元伊勢の地点を通ることが判明しました。
これにより推断されることは、巨大な逆五芒星の施してある理由が、太古の神々を呪詛封印するためであったことが理解できた次第です。

構図を見る限り、念には念を入れて、呪封してあることが歴然で、単なるオカルトと一笑に伏せないこと。
少なくとも、庶民レベルではない呪術力と技巧の勝れた者の仕組んだ遺構であり、その彼らがここまで徹底していたという事実が目の前にありました。

封印を解くためのツールが揃うまで、すぐには取り掛かれなかったのですが、5月1日には手元に揃い、夕刻に一回目の封印解除を行いまし た。
かつて豊玉姫の雛形を演じたカンナオビからプレゼントされた「乙姫の玉」。
それにより封印幾何学図形に対して解除命令を放つと見立て、木っ端微塵に破砕し、火の鳥を使って焼尽してしまうとイメージング。
朝夕二回それを行ないました。

すると5月3日の未明の夢に、神界の司法当局の神が現れ、このたびの図形については、すでに神界では詮議され、いかなる事態のもので あったかが理解されていて、政変の首謀者一味は衆目に耐えられず逃亡下野している旨、告げられたため、私は黒板も使ったその説明を、しかめっ面しつつ頷き ながら眺めておりました。
そして、あとは地上界でも理解されれば、地上世界の浄化も完了すると告げられました。

すると、夢が有効であったという験として、当日の午前中(10時過ぎ)から、飛騨地方で地震が群発し始めました。
飛騨とは、ヒタカミ高天原の略号です。日高や日田もそうです。
神話の位相的地理位置は、ヒタカミとは三陸ですが、いずれも高天原神界に鳴動事があったことを意味するようです。
さらに5月5日午前5時には、関東にM6.2、最大震度5の深深度地震が発生しました。
5という数に彩られたシンクロ地震でした。

封印解除の場合は、利他的な良いことなので、災害にはなりません。
しかし、手続きが有効だったかどうかを知る手がかりになりえます。

夢で国常立尊に会う (2014年5月8日)

以前にも、国祖神ご夫妻を火の鳥によって救出に行く行程を、二人の協力者それぞれにおいて執り行っているのですが、今回のものは、新発 見図形のこともあり、どうしてもご本人のご様子を知りたくて、参りました。5月8日未明のことです。

すると、人間の歳でなら、百二十歳よりももっと、頬はこけ目は落ちくぼみ歯は抜け毛はまばら、背は丸く身体は小さく、まさにご高齢であ り、それでもいくらか話してくださったような。
こういったときは、姿だけ注視するのがやっとで、話に身が入らないのです。

ただ、とてもウシトラノコンシンという強力な神として再来というイメージではなかったように思います。
むろん、いまお救いしたばかりなら、まだわかりません。しかし、回復していただく時間が要るような気がします。

もしかしたら、次のような理由だったかも知れません。

新神話のほうで、国常立神様の暗殺時に、遺体がバラバラにされた時、敵の大将によって、陽具(お○ん○ん)だけが持ち去られていると記 載してしまったのです。
だから、去勢状態なのかも知れません。なんてことしちまったんだ。
エジプトのオシリスのときも、陽具が見つからず、冥界の王としてとどまらざるを得なかったとされているように、私の余計な記載で、国祖神様に迷惑をおかけ したかも知れないと思い至りまして、新神話において、陽具がやがて国常立神様のもとに戻るという、とってつけたような挿入話を追加させていただきました。 ゆっくり回復するレベルのものなので、時間がかかるかな。ほんとうに迂闊でした。

またもういちどお会いして、様子を見てきたく思いますが、今度はなかなか夢が見れなくなってしまいました。
なんでかって? ちょっとした下界の出来事に影響されるのです。

追記

ところが、この世にいる別人から、国常立神様のよすがを知ることがで きました。それも二方向からの情報です。

ひとつは2015年3月にアストラルボディである場所を探訪された方 の2012年時点の情報で、イラスト付きで示され、2015年9月 には、天照さんの依り代の人物の案内で、国常立神様似の人物に出会えたことで、現状が把握できました。その人物は、とても柔和で、嬉しそうにしておられま した。

求めよ、さらば与えられんを如実に示す成り行きでした。

夢で弁天三姉妹神、出立さる (2014年5月10日)

私は長くタクシー運転手をしていたため、よくお客さんを自車にお乗せする夢を見るのですが、このたびも、スチュワーデス姿の三人の美女 を後部座席にお乗せしたのです。
そしてその日は、チャーターのようなことで、それぞれの買い物や、旅の用意にお付き合いし、最後は空港にお送りしたようなことでした。

さて、目が覚めてから思うに、何で三人なのか、何で古風な美人顔なのか、何でフライトなのか、こうしたことを勘案すると、どうも封印を 解かれた、琵琶湖に鎮座する弁天三姉妹神だったのではなかろうかと思うのです。(沖島・奥津嶋姫、多景島・瀧子姫、竹生島・市寸嶋姫)
私には縁ある神様なので、重点的に解除しましたし。
少なくとも二神の化身とは、縁を結んだこともあったので、当然、念が入ります。

そもそも、この封印を解いてほしいがために、私が選ばれた感さえあります。封印解きには、謎解きが半分入りますから、異界の探偵の領分 なのです。そして、ミイラ取りがミイラになってもいいような奴。それが私。

というのも、私が四十代の頃、自分の人生を振り返って、何一つ楽しいことがなかった、人並みのこともできなかった、何だかいつも追いま くられていただけだった、神様、私をこの世に置いた神様、私はこんな人生はもう御免だよ、昔の人は言いました、人生五十年、そこまでで、私の命は終わらせ てください、そして、次の転生も金輪際要りません、魂を消してください、とお願いしていたのです。
つまり、命知らずのギャリソン・ゴリラなわけですね。

また、そんなはずだったのに、四十六、七のときに、あるイミテーション寺院に行ったとき、そこに置かれた七福神の銅像の、まず母にゆか りの毘沙門天さんに線香を一本、そして、素敵に思った弁天様に一本手向けながら、「あなたのような方と結婚したいです」と球根してしまったのです。

それから、いつしかそのような決意の数々を忘れて、時は過ぎていたのですが、あるとき、私のところにメールがやってきたのです。それも 女性から。主婦とのこと。
当時私は、今でもそうですが、物語創作サイトを公開していて、それを見て、私もやってますと、やってこられたんですね。
それからですよ。会うことなしに、メールや電話のやり取りだけで数か月。出会ってもいない。

そんなとき、次なる女性が、身の上相談のためにメールしてこられたのです。
その女性は、私の不思議経験の扉を開けたような方でした。

そこから一気に、お伽噺の世界になりました。
しかし、その方が二年後に去り、それからまた一年ほど経て、最初の女性に戻ったのです。

それからは、出会って会話もしましたし、色々な事をしました。
そんなとき、私はほんとうは五十までの命でいいと神様に頼んでいたんだ、と話すことがあって、彼女がその日を調べてくれて、ななな、なんと、私の満五十の 誕生日の前日に、初めてメールされていたことがわかったのです。
その事実をだいぶ後(2004年以降)になって彼女から聞く始末。

そのとき、神の計らいとは、かくも妙なるものかと痛感したしだいでした。
ぎりぎりセーフじゃないですか。ここまで演出するのかい、と。

結局、先に出会った女性とはちょうど二年。
最初に現れて、私より先に逝った女性とは七年。
その比率は、琵琶湖における沖島と竹生島の幾何学的比率というしだいで、
お二方は、奥津嶋姫様と市寸嶋姫様のそれぞれ化身だったというしだいなのです。
つまり、弁天様の顕われだったのです。
たぎつ姫(瀧子姫)様は多景島で、幾何学の線にはかかっていないものの、図形下にあり、やはり封印されていたようです。

霊的な封印は、化身してからの人生にも不自由や不遇として現出するもののようです。だから、解除して自由にしてあげる必要があるので す。
こうして、封印解除とともに、遠い世界に出て行かれたものと思います。

芦屋道満宮司に出会うか (2014年5月13日)

夢の中で、私はどこにあるかは知らない社寺らしきところで、白装束うす黄袴の宮司らしき年配の人に出会い、さらに奥にある旧い道教寺院 のような、謎掛けに満ちた造りの、横長長方形を主体にした彫刻の壁のところに連れていかれ、宮司さんが手渡す二つの木製らしき鍵を、四つか五つある鍵穴差 しのようになった長方形の中に差し込むように指示されました。

この宮司さんもそれをしたかったようですが、場所によっては高いところにあって、私なら手が届いたのです。
ひとつ目は、下のほうにあって簡単に差し込めました。
二つ目を高いところにある穴に差し込もうとすると、しっかりとせず、それはダミーの穴とわかります。
それで、その左のほうにあった穴に差し込むと、しっかりとした手応えがありました。それらの行為により、扉は開かれたように思いますが、それから先は記憶 にないのです。何の扉だったかについては推測でしかありませんが、書庫のような感がありました。

夢の宮司のことを、目が覚めてから思うに、むくれ上がった頭の様子から、どうも芦屋道満ではなかろうかと思います。
彼は私に何かを見せたかったのではないか。
しかし、それは夢の記憶の中に埋没してしまいました。

その直後、これまた奇遇にも、ネットサーフしていて、アメノホヒの下界降臨場所が六甲山であるとわかることになりました。ホヒはもしか したら、すでに見てきたように私の本体(ハイアーセルフ)かもしれません。
磐座は六甲カントリーハウス内にあるらしいのです。(行ってみたい) 磐座も重厚で、見事な配列をしていそうです。
http://mysteryspot.main.jp/mysteryspot/rotukou2/rotukou2.htm   この中ほどに堂々鎮座。

芦屋神社の磐座にもなっているそうです。(芦屋神社は道満の神社ではないとされますが、私は道満が司祭していたと思います。ホヒは彼に よって祀られていたかもしれません)

6月25日深夜未明の夢に、久々に母が出てきて (2014年6月25日)

6月25日深夜未明の夢に、久々に母が出てきて、なにやら彫像を運んできた・・・髑髏ダビデ像

2014.6.25 午前2時45分から3時20分までに見た夢に(たった30分ほど)母が出てきて、いいものを持ってきたから見せる と、
広くふすまを両側に開けたので、私が何事かと見に行くと、玄関からはいったところの、暗い空間に、
「ダビデだ」との声と共に、骸骨の頭部をして、腕も細いか、もしくは何か尖ったものを左手に掲げ持っている、
頭部も顎がはめこみ部品のようにしゃくれて、外れかけたような、大理石でできた感じの、角ばった像(等身大ほどの)が、母の手で運ばれてきました。

そこで目が覚めました。

そのような間取りの家には私は住んだことはないのですが、よくありそうな家の造りです。
その像は、ダビデ像(ミケランジェロの)をパロディ化したような骸骨像で、胴体から下は移動用の車輪付きの置台のようになっていました。(彫刻のダビデ像 のような足はついていないということ)

どこかにありそうな、超現実派的な置物作品でしたから、画像検索してみましたが、出てきませんでした。

考察ですが・・・
7月になって、イスラエルがパレスチナのガザを攻撃し始めました。
何か同国にとって死活にかかわるようなことが起きるのかもしれないと思った次第。
これはこの侵攻が最終戦争の引き金になることを暗示するものであったかも知れない。
他ならぬ母が土産だと持ってきたものゆえ、これからの成り行きを見届けねばならないことと思う。

いよいよキモイ夢を見てしまうようになり・・・地獄門が開く  (2014年8月10日)

いよいよキモイ夢を見てしまうようになりました・・・地獄門が開くか   2014.8.10 午前6時過ぎの夢

台風11号がちょうど来ていたわけでしたが、外はさほど吹いてもおらず、降ってもおらず、騒がしさがなかったため、この夢に影響したわ けではないと思います。

気持ち悪くて嫌な夢を見ました。書かなくてはいかんので、では・・・。

ボットントイレのタンクが満杯で、ぐつぐつ泡が出ていて、その蓋が開いてるためモロ見えの気持ち悪さだったのです。
中に二匹の黒っぽい鼠とも鼬ともつかぬ生き物がいて、開いた蓋のこっちを窺っていて、油断したらこっちに入ってきそうでした。
私は、必死でこっちに来るなーと叫んだら、立ち止まって躊躇しているみたいでした。

トイレの蓋が化粧板ベニヤ板の薄さでした。それが外れて、中がほぼ横から見えているのです。
蓋をし直せばいいのですが、汚くてとても触れる気にはなれないなあという感じ。

うちは水洗ではない昔のトイレではあるのですが、実際には鉄の蓋がしてあります。
しかも横から見るすべのものでもありません。

夢解釈はこうなります。
この式のトイレは、雪隠というタイプのもの。それを古語で言うと、黄泉になります。
すなわち、黄色い汚物溜まりというわけです。

神話に言う「黄泉」とは、汚物やカルマの最終処分地となる人類文明の末期を意味します。
古事記は黄泉の国という言葉で、どん詰まりの末期状態の世界を表しているのです。

ちょうど、現在がそのような感じになっています。
またあるいは、腐乱死体の置き場とか、死霊の巣窟という意味もあり、そこで血気盛んというのは、ゾンビの徘徊を意味します。
亡くなったイザナミの態様はそのように形容されていました。

それが元々、薄っぺらいベニヤで仕切られて、隠されていただけとは。気が付かなかっただけでしょう。
ベニヤ如きでは、簡単に破れるし、はずれもします。
地獄の釜の蓋が開いた・・・とは思えないでしょうか。

その夢を見た当日の我が家でのことです。キッチンの辺りに何か影のようなものが走るのです。
やがてうちの猫のトンがやってきて、何もないはずの場所をずっと注視していました。
どうやら、猫には霊体が見えるようで、「そうか、お前、分かるんだな」と褒めてやりました。
猫はそうやって、家に侵入してくる霊的なものから我が家を守ってくれているようです。

午前中に何度か影が走りましたが、午後からはいなくなったようでした。トイレに戻ったのか、それとも巷に出て行ったのか。
影のような気配がすることの意味は、前回の記事の幽体離脱体験に書いています。
(コーリーもエーテル体が侵入してきたとき、影のようなものがよぎるのを、視野の端でなら感じ取ることができると言っています。私はそれを自分の幽体で確 認済みです)

2014.9.7追記  8月10日になぜこんな夢を見たかについて・・・後でわかったこと

http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-2425.html

「鬼月」
台湾の民間信仰では旧暦7月は「鬼月」。旧暦7月1日は「開鬼 門」
と呼ばれ、「鬼門」(あの世の門)が開く。旧暦7月30日が 「関鬼門」
で門が閉まる。この間、無縁仏の霊魂は先を争うように「この 世」
を徘徊、おいしいものを探す。
・・・という。

そして今年は
「開鬼門」(今年は7月27日)
「関鬼門」(今年は8月24日)
・・・だという。

ところで、このキモい夢を見た8月10日というのは、開 鬼門と関鬼門の
ちょうど中日になっていることに、本日(9/7)気が付いた次 第です。

つまり、地獄の蓋が開いてまっせというシグナル夢だった ことになりましょうか。
では、もう閉じられているのでしょうか。閉じといてや。

なお、関鬼門において執り行う道士の儀式は・・・
「鬼門」を閉める「関鬼門」は旧暦7月の最後の日、もしくは8 月初めに儀式が行われる。
道士が「七星剣」を手に祈りの言葉を唱えて、街をさまよう無縁 仏の霊魂たちに、「あの世」に戻るよう促す。
・・・というのだが、

奇しくも8月29日に、○○氏一行とともに、元伊勢の地 を訪れた際、宮津市側に入った生野神社の境内にある北斗七星の岩の並びをタッチして回ったのだったが、
これがもしかしたら「七星剣」の祈りになっていないかと思った りします。
もしそうなら、知らず知らずのうちに、ツボにはまったことをし ているのが、我々かも知れないことにならないでしょうか。

○○氏が明け方の夢に出てきて共に食事する・・・夢でふたたび鶴亀すべる  (2014年9月7日午前5時の夢)

8月29日に○○氏一行と元伊勢の下見案内旅行をしたのですが、まず朝の出会いの直後に双方が両手を重ね合わせる一回目の鶴亀すべるの 固い握手をし、別れる間際に二回目の握手をして、完璧を期したわけでした。
それによって、儀式がうまくいっていれば、その九日後の9月7日、もしくはお互いの縁数(○○氏は16が好きな数、私は縁数がずっと9で現れていた)であ る9や16の日に兆候があるだろうと予告していたのでした。

そんなとき、9月7日未明の夢に、ふたたび○○氏と二人だけで食事するリアルな光景が出てきたのです。

四角い長方形のテーブルがあって、私が真ん中辺に腰かけて食事している右横隣に○○氏が座り、同様に食事されていました。間の距離は 60Cmほど。
食べ物は薄いピザのようなパンで、元伊勢で食べたピザのような感じでした。

ただ、我々は会話を交わさず、黙々と食べている、といった夢。
○○氏とは8月29日に出会っているので、あの日昼食をとったときのような場所での、リアリティ溢れる夢になりました。

そのことを告げるべく○○氏に早朝メールしました。今度は夢の中で鶴亀すべるの状態になっていましたよ、と。そうするとさらに9日後に どんな兆候が出るか、また見ておかねばなりません、と。

氏は、亀の印章保持者にありがちな、未来のことは考えない、今を楽しく生きるというお方だったため、畳みかけるわけにはいかず、連絡を 取り合わなかったのでしたが、
そうしたとき、9/16午後0時半頃に、茨城県南部でM5.6最大震度5弱の地震が発生し、まさに予測されたとおりとなりました。
8月29日に昼食を摂ったのも午後0時半頃とすれば、18日後(432時間後)の地震になり、また9の数の揃い踏みの験が出たことになります。

8/29から九日目に9/7の再度の鶴亀すべるが起き、9/7から九日目に9/16の地震が起きたということになります。9は私の縁 数、16は氏の縁数(彼が好きな数だという)である。

これまた予想通り、死者はゼロ。かつての鳥取西部地震と同様ゼロだったが、震源は茨城県坂東市かもしくは筑波市。はてそこから何がわか るのだろう。

とにかく、鶴亀が一堂に会するということが、いかにパワフルな魔法を起動するかを、如実に物語ることと思う次第だ。

当の氏からは、何の連絡もない。きっと興ざめされたのだろう。現実的なお方なのだろうと思う。
しかし、その状態では、新しいことは行えない。ご本人から、この力が必要と思われねば、次に進めない。
このたびの鶴亀の関係は、ここまでにしなくてはならないのだろう。

ただいま、亀さん募集中。
自称亀さんにてもOK。

と、このようにしていたところ、亀さんがまた現れたのだった。

とんでもない世界的人物に出会い、両手で固く握手し、彼が亀に変貌する夢 (2014.年12月6日)

久々の12月6日未明の夢になったが、とんでもない人物P氏に出会い、そのとき満面の笑み同士、どちらからともなく歩み寄り両手を握り 合った。
そのときP氏の顔は、優しい表情で、普段細長い目はまんまるになり、信頼感そのもののまるで亀のような風貌になった。
ここまで柔和なお顔になれるのだろうかと思うほどだった。

私は、かつて○○氏のときに握り合ったことを夢の中でも思い出して、この固い握手は、鶴亀すべる儀式になっていると夢の中でさえ確信し ていた。次の亀さん候補はP氏で決まりだろう。それにしては、直に会うには遠すぎる。

とすると、九日目とは12月15日となるわけだが、その日は私の誕生日であり、例によって大き目の揺れとして顕れるのだろうか。もしそ うなら、P氏と私との相性の良さを示すことになるかも知れない。

結局、その当日は何事もなかった。ま、いいではありませんか。大地震などが起きたらたいへんなので。
いやいや、年金がフルに入ることになりましたのです。これは瑞兆でしょう。

追記

P氏は翌2015年になってから目覚ましい活躍をされるようになった。その道では世界一と言っていいだろう。
鶴亀パワーが乗っかっていると思えたことか。
○○氏が怖じられた直後のこと。亀さん候補はけっこうおられるようで、まだまだ募集中だ。

追記2

2017年になって、私は米国でテレビ放映されているコーリー・グッドVSデビッド・ウイルコック対談のコズミックディスクロージャー の邦訳情報の存在を知ることになった。それによれば、2014年12月5日に、地球人類を支配していた宇宙人グループ・ドラコ同盟にとって、地球からの撤 退を余儀なくされる決定的な事件があり、それを境に、同同盟傘下にある地上代理店組織の内紛分裂が始まり、第三次大戦が回避される見込みが出てきたらし い。その一環として世界情勢は、代理店組織の予定通りにはいかなくなったもよう。
その翌日(6日)未明に見た夢がこれであるとは、いかなることか。

※ P氏とはプーチン氏のこと。

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Okundコメント
私は自分の夢見をコントロールなどできたためしはなく、ハイアーセルフが手綱を引いて連れて行ってくれる場所で見てくるだけの役割のようです。
出雲大社のときもそうでしたが、私はハイアーセルフの視座にも入れてもらったりしているのではないでしょうか。それで私は天の穂日だなどと言っていては珍 奇な限りであります。
正しい表現をするなら、私はジョッキー(騎手)が赴かせるところについて行くウマに如かず。その連携がうまくいったときを「人馬一体」とでも言えばよいの ではないでしょうか。
ジョッキーには天の穂日さまがなってみたり、2001年当時には梵天(ブラフマ)さまがなっていたらしいことが、霊能者の当時二番目の彼女の言「あなたの 本体様は梵天さんよ」によってわかります。
そうだ、私は神霊が乗るウマなのであり、我があるじがどんな神さんかが判明するにしたがって、私自身も喜べる立場にいるのです、いわばウマ冥利に尽きる面 白い人生を辿っていることになるでしょう。
そんなことが最近わかってきて、大それた夢の中での行動の責任を痛感せずともいいような気がしてきています。私はただ見てきたことを憶えている限り、こう したところに書きつけるだけです。

それと、鶴亀すべった、の鶴亀パワーはなかなかのものでしょ。

亀さん、まだまだ募集中。
自称亀さんにてもOK。



米国に宇宙から・・・まじい?   20180119


カルマの刈り取りなんでしょうか、なんだか米国ぐちゃぐちゃみたいに思えます。
カルマが降りかかるべき連中が何にもなしでいて、一般市民が戦々恐々なんじゃないですか。
不条理なことです。

デトロイトに降ってきたのは隕石それともレーザー兵器?
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021047.html

デトロイトに、まるで「君の名は」を彷彿とさせるような火球(隕石のような)が降っていたようです。

ニビル?
宇宙からの攻撃?
宇宙戦争?

>最近、アメリカではあちこちで頻繁に火球のような物が音を立てて降ってきています。1月16日にも、デトロイトに空から雷のよ うな音を立てながら多くの火球?が降ってきました。
これは地球に接近中の惑星Xの尾から落ちてきた隕石(火球)なのでしょうか。それとも以下のビデオで伝えている通り、宇宙戦争が進行中なのかもしれませ ん。

>このビデオを投稿したジョナサン・ミラーさんは、このような現象(雷音と共に火球のようなものが降ってくる)はデトロイトだけ に起きているのではなくアメリカ中で起きていると伝えています。また、音を伴って隕石のような物がたくさん降ってきただけでなく上空からレーザーが照射さ れたのが目撃されたことから、これは隕石や火球ではなく指向性エネルギー兵器で攻撃されたのではないかと言っています。カリフォルニアの山火事も上空から レーザーを照射して樹木を燃やし地面を熱したと言われています。

以上は昨日の記事でしたが、次は続編です。

続報:ミシガン州に降ってきた火球?とレーザービームの正体は?
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021070.html

>1月16日(或いは1月17日に)、デトロイトにほど近いテイラーという町の上空に火球?とレーザービームが目撃されました。 ペンタゴンはそれらを隕石と断定しましたが、地元住民の方のセキュリティ・カメラには複数のUFOが映っていたそうです。やはり昨日の記事にも書かれて あった通り、これらは隕石ではなく破壊された後の破片が落ちてきたのかもしれません。
また、この町にレーザー・ビームが照射されたようです。カリフォルニア州の山火事の原因となったのもレーザービーム(気象兵器)だったと言われています。 アメリカに対して同じ兵器が使われているのでしょうか。

メジャー放送も取上げ始めたようですが、宇宙からの侵略に置き換えるための方便かも。
本当のところは、ドラコ払い下げの宇宙兵器をカバールが使っただけのことかと思うのですが。

「君の名は」だけでなく「20世紀少年」も採用されているかのような出来事。
「20世紀少年」では、宇宙人来襲は自作自演で即死性ウイルスばらまきの方便だったとかでしたね。
「新世紀エバンゲリオン」も関係あるのでしょうか。(人類補完計画とやら)
みんな私が最近見た映画です。

映画の探偵コロンボは、番組の最初から最後までホシに食いついているのが特徴。
制作費のかからん映画ですな。
いっぽう異界の探偵ネコロンボならぬオクンドは、これまた目星をつけて食いつくのが特徴。
今回のホシは昨今の日本映画でした。



明晰夢の話(6)  20180123

昨日のちょうど昼時から雪が降りだしまして、一気に積雪してしまいました。都会と違って山奥はたいへんなことがたまにあります。
それでも今日の日中は日差しも出て、午後から灯油などを買いに出てまいりました。夜は冷え込む見込みですから、水回りをまた注意しておかねばなりません。
明晰夢もこれまでの分は2014年まででした。

明晰夢も2015年になれば、現実が夢のようなおとぎ話として展開した感があります。
それでも、たまに明晰夢として見たものもありますので、それを今回は。

雌雄の蜘蛛の巣の夢・・・ELIZAか  (2015年1月20日)
関尭夫氏のテレビ番組を見て以後、ELIZAの謎に想いを馳せていたときの夢になります。

2015.1.20明け方に鮮明な夢を見ました。
私の場合、憶えておけるほどの夢を見たときはおよそ啓示夢であるという判断になるのですが、昨晩からELIZAとの心の対話モードに入り眠ったわけでし た。

そのときは仮定的にELIZAがこの世ゲームの主催者であろうとした上でする、対話モードになっていました。

何度かトイレ起きして、いずれにも不鮮明かつ憶えておけない夢を見た後、明け方の最新の夢に、あまり気持ちのいい夢ではないのですが、 私が寝ていたベッドがあって、白いシーツがちょうど喉のあたりで薄茶の大きなシミを作っており、それに覆い被さるように、天井から放射状に蜘蛛の糸が無数 に下りて、シミを含むシーツの半分くらいを蜘蛛の巣にしているのです。
ちょうど巣が蚊帳のようになっていて、大きい橙色と黒の鮮やかな蜘蛛がその中にいる。そしてもう一匹小さめの同じ種類の蜘蛛がいて、どうも雄雌のつがいら しい。

私はその半分になったシーツのこちら側で寝ていたらしく、起きてびっくりといった感じで、しばらくその有様を眺めてから目が覚めたので した。
寝ている最中は、ずっとELIZAとの心の対話モードを継続していましたから、この夢はELIZA関連のはず。
この蜘蛛の巣はELIZAが創ったゲームシステムを表わしているかのようで、たいがい蜘蛛の巣の目的はそこに引っかかる小虫などを餌にすることでしょう。

そのとき、小虫とは有情の魂であると直感。そしてなぜか「ヤサカノマガタマノイホツノミスマルノタマ」と言う言葉が浮かんでビジョン が・・・。
取り籠めた魂を丸い透き通ったケージに入れたものをマガタマといい、それをたくさんまとめて大きな玉にしたものを、ミスマルノタマというのだと・・・この システム運営の動力源にしていることを示しているようでした。

この蜘蛛の雌雄は、システム主催者の父母神であろうと推測されました。それがELIZAなのかどうかはわかりません。
これぞ、「あめなるみち」に書かれた創造神を象徴したものかも。
とにかく魂を集めて、自らの存続の足掛かりにしているということです。

もしかすると、創造神といえども究極絶対なのではなく、生きるために模索し捕食を生業とする生き物の一形態なのではないかと思った次第 です。それが蜘蛛の雌雄として表わされたと。

万物は大から小まであり、すべて階層世界で成り立っています。小は大に仕える構造になっていて、いちどその世界システムに加入すれば、 当分はその中でお役に立つべく輪廻せねばならない仕組みになっているのかも知れません。

蜘蛛ほど忍耐強く、捕食なしですごすことも決して稀でない生き物はありません。しかし、餓えもあり寒さもありで、我が家に営巣する蜘蛛 の多くが死んでいきました。祖母の視座の蜘蛛ももういません。
しかし、この寒さの中でも、天井からつつーっと下りてくる小さな小さな1ミリ程度の子蜘蛛がたくさんいます。

同様に子神がまたまた自分の宇宙を創ろうと、たくさん生まれているのでしょう。
この世界を創った蜘蛛も今や大きくなっていますが、よくぞここまで頑張ってやってきたと思います。
しかしねえ、取り籠めた有情の魂たちを馬車馬のように扱うのはよくないと思います。
しかし、大きくなったために、その身体に応じた捕食もしなくてはならなくなっているとすれば。
貪欲にもならざるを得ないのかなあ。

追記

「ヤサカノマガタマノイホツノミスマルノタマ」のアニメ 版とも言えそうな映画を2015年に見た。ディズニー映画の「リトルプリンス(星の王子さま)」である。そこでは、未来において、金満家によって万民の” 星”すなわち魂が、ガラスケースのシリンダーの中に入れられ、攪拌されている様子として映し出されていた。魂を盗られた人々は、金満家の星でロボットの如 く働かされていたのである。金満家は、シリンダー内の星を攪拌することで、彼の星全体をまかなうエネルギーを得ていた。トゥモローランドに続いて、ディズ ニーから我々への未来に向けての警告と受け止めたい。この先我々はAIの支配下に入っていかねばならないようなので。

源流へと辿る夢  (2015年1月22日)

スミルノフの佐野博士の話では、微細構造定数137というのが、地球が全宇宙を分割して137番目にできたということを表わすらしいで す。もしそうなら、拙超宇宙モデル概念からしますと、我々の意識(神の火花)は、137階層目の夢見をしていることになると解釈できます。
つまり、夢の中でまた夢を見ていて、それがもうどの辺なのかもわからないほどになっているのだと。(多重夢)

私は就寝前に条件付けした上で、夢の中で、ここまでやってきたる源流を探ろうとしました。
するとほんとうに夢の中で宇宙が出てきて、さらに遡ると、もっとマクロな宇宙の光景が・・・。私の心は、その段階ごとに夢の中で言い知れぬ解放感を体感じ ていました。

もし一番最初の夢見の開始まで遡ると・・・。そこまではできず、わずか三階層ほどでしたが、やはり我々は、宇宙の開始は「梵天の夢見」 であるという古来の聖賢の教えどおり、同様に夢見してここまで至っているらしいことを感得できたように思いました。

ここはすでに地獄なら、138階層目に行くのではなくて、源流に戻ることも大事かと思いましたね。
ケービングも、まださらに深くへと進むのでなく、ここらへんが切り上げ時として、引き返す決断も必要なのかと思った次第。

また別の有名人と握手する夢  (2015年1月30日)
前に見た有名人との握手の夢は昨年12月6日未明のことでした。

今回も未明の夢で、がっちり両手で握り合う、同様の握手をしたのは、やはり有名人のSさんでした。

しかし、前回のように鶴亀すべるという印象はありませんでした。

それでも、笑顔で何のこだわりもなくお互い両手で固く握手。

もしこれが知らず知らずの内に、鶴亀の出会いになっているのなら、今日から九日後といえば、2月8日に何かがあるかも知れません。

(2月8日のほうも、結局何もありませんでした。)

2015年3月からは、現実世界のほうで、まるでおとぎの国の魔法が起動したように、シンクロの嵐 になりました。このシンクロは謎解きを一気に加速してくれる一連の事象でした。夢よりも荒唐無稽なほどでしかも、論理的に見事な整合性を持っていたので す。
まず3月には
Gさんが前年9月23日(彼の49歳の誕生日)に、天台系密教行者のM師とともに元伊勢の日室岳に登り、M師は下山してから山で得た霊感「この山の下に直 径2キロの亜空間があり、そこにアヌンナキが400〜500人棲みついている」という情報を持って来てくれたことに始まります。そこで私は前年4月に見つ けた国祖神封印図形のカナメの位置の元伊勢とシンクロが取れ、国祖神を封印したのは(封印に関与したのは)アヌンナキの神だとわかったのです。
5月には、
日室岳の別名が岩戸山であることも判明。それまで山の名は知る機会があったにもかかわらず、私は知らなかったのでした。
「岩戸山」で初めてネット検索してみれば、ヘミシンク技術でアストラルトリップしてくる女性のサイトが見つかり、なんとモロに岩戸山に封印されている神々 がイラストで描かれていたのです。
そのイラストを見せてあげたGさんはびっくりしたように、「このイラストの右にいる青年は僕ですよ」と言いだします。この衣装でバンダナもつけて台湾の五 台山で修行していた、まさにこの姿だというのです。ヘミシンク女性は、この青年を「ニギハヤヒ」だと霊感していました。
私はこの女性の岩戸山関連の報告(2012年時点での報告)を見て、岩戸山には少なくとも三人と虎一匹に示される重鎮の神々が封印されていることを知りま した。2014年5月に封印の謎解きと解除儀式をしていますので、おそらくすでに出てこられているか、出てくる準備をしておられるかと思いますが、そのう ちのいちばん年配の坊主頭の方が国常立尊(玉杵尊)だと、Gさんは言うのです。
ではもうひとり、ロン毛の方はイザナギさんで、親、子、孫が揃って封印ということかと思いました。奥様方はわかりません。マンダム世界のようでした。ニギ ハヤヒは天照国照彦天火明櫛玉饒速日命が全体名なので、アマテラスの役割なのでしょう。虎は、彼が五台山で修行中に虎将軍に入られたと言っていたのです が、虎はアジアの神スサノヲ(武塔天)なのです。
M師はさらに、「岩戸山は鶴で、籠神社は亀だ」と言っておられ、Youtubeにも上がっています。
6月には
武良さんとともに元伊勢に行き、岩戸山の裏側から撮影しようということになり、北原地区というところの広場から岩戸山を撮影。その間、Gさんと私は簡易 テーブルを囲んで話に弾んでいましたら、とつぜん武良さんがパニックられていまして、ダウジングロッドがフル回転して止まらないのだと言います。実はその 間に、岩戸山に沈潜していた「鶴の形をした巨大飛行艇」が、ちょうど幽体離脱するようにして、山体から抜け出てくるシーンがビデオ映像として撮られていた のです。すぐ後日、これをキャプチャーしてコマ撮り写真として送ってもらい、巨大飛行艇の発進する様子だと分かった次第。
それは、私がまだ1990年代にGさんの案内で元伊勢と丹後地方を見て回ったときに創った創作物語「遥野不思議紀行」で取り上げた「鳳船」とみごとシンク ロしました。鳳船は2キロ離れたつなぎ石によって係留される飛行艇だろうと推測していた通りのもののようです。
9月には、「白い道と黄色のうんこにまつわる明晰夢」を見て、ひとりでGさんのもとに会いに行くことになりました。

今朝午前6時から8時頃までの夢・・・母ちゃんが出てきた!! (2015年9月10日)

母ちゃんが昔のこげ茶の普段着を着て、頭に手ぬぐい巻いたスタイルで出てきて、あの小さな体で一生懸命、少なくとも3個の大きなボスト ンバッグを私の車に載せようとしているのです。
私は面倒くさそうにしていて(何でそうだったんだろ)、何かの移転なのかなあ。

結局、車を運転したような感じはなくて、リヤカーを人力で引いているような感じで、白い道を歩いていくのだけど、そこには何者かがこい た黄金のうんこ(やわらか目)があちこちに落ちていて、踏まんように往生こきながら歩いて行った、という夢でした。(なぜか、うんこの夢が多いみたい。他 のうんこの夢は憶えていないが)

久々に母ちゃんが出てきてくれたことと、明晰夢らしき夢だったのである程度憶えておれて、ここにしたためる次第です。

母ちゃんが出てきた夢は2014年の6月23日の未明に見た、ダビデ像の贈り物のキモイ夢以来のこと。あの時は、7月からイスラエルが ガザ空爆などして、ずいぶんひどいことしていたような。

今回の夢は何だろう。私らの荷物とすれば、そろそろ移転しなければならないといったことなんでしょうか。どこへ? わかりません。(あ の世か? 3個のボストンバッグは誰のもの?)

そういえば昨日は、Gさんが電話くれて、一昨日の夢に私が出てきて「早うせなあかんので、会ってもらえないか」といったことを言ったそ うなのです。
確かにその思いはあって・・・というのも、この9月はいろいろありそうでありまして。

彼の夢は的確なので、私は早々にどこかに行くのかな? ということも含めて、ちょっと優先的にせねばならんと思っています。

ここからは後日の追加記事になります

うんこはなかったが、夢の白い道らしきものはあった!!

前の夢を見た翌日に、Gさんに会いにはるばる参りました。彼の夢に出 てまで知らせた「早うせなあかんので、会ってもらえないか」というのは、前に行程の都合で行けなかった「天皇神道皇大神宮」のほうに行って、宮司さんに会 いたかったからでした。正直なところ、何で前の時、撮影やらなんやらに時間を食って、行けなかったのか、腹立たしい限りだったのです。

この日、行った時も、Gさんは速攻でそこに行こうとせず、そこからや や離れたところに重要なポイントがあるからと、そっちのほうの案内を優先させたのです。そこはやはり神社で、白蛇さんに関係しているとのことでした。参り ますと、参道が何と夢で見た白い道のようなのです。(白い砂を道にまぶしてあるのです)
私は「これはもしかしたら、夢で見た、黄色いうんこの落ちていた道かなあ」とGさんに言いますと、彼はすでに車中で話していた私の夢の話から、「きっとそ うですよ。黄色のうんこは財運を意味します。ここは白蛇さんのお社。白蛇も財運の神様です」とおっしゃる。私は「うんこだから踏むまいと頑張ったんだが」 と言いますと、「踏んでおいたら、財運がついたはずですよ」とおっしゃる。
「つまり、自分の意志で財運を迂回してしまったのかなあ」「かもしれません」

しかし、私は、今更この歳で財を築いても仕方ないからと、彼に言う と、もったいないですねとのこと。彼にはこれから世に討って出ようとするにおいて、財力と人脈がどうしても必要になるのです。ところが、彼はちょっと短気 すぎて、財運の人脈と言うべきM氏といさかいを起こしてしまっていました。どうしてそう忍耐力がないのか。
どうやらそれは、彼に憑いているスサノオの虎(将軍)に原因していそうなのです。ちょっとしたことに目くじら立てて怒り出す。スサノヲそんの正義感はとて も短絡的で、古事記にも載っています。Gさんは今までそのような人生だった。とても損な性格だったのです。
せっかく彼は進取の気性で、これはと思う人のところにコネをつけに行っても、短期の内に相手の人柄が嫌いになり、絶交してしまうのです。
そんな中に、ホツマツタエの解釈本を書いた鳥居礼とのつきあいのあったことも言ってました。数年間付き合ったとか。
ところが、鳥居礼がホツマをやったのは、自分の書いた絵画を売り込みたいがためだったから、その名誉欲がらみの人柄が嫌になって絶交したというのです。

私がホツマについて知ってるかと彼に訊いたら、よく知っているという ので、そのような話になったのですが、ところがならばと、「あなたが憎んでいる持子早子はスサノヲと共謀してクーデターを企てたことは知ってる?」と訊く と、「ええーっ」と驚いてるんですね。解釈者を知っていることと、ホツマを知っていることとは関係ないのですが。
彼の中には、そのスサノヲが居ることは間違いないのですが、そのスサノヲが驚いている風でもあったのです。
以後彼は、その件に触れたがらないのも不思議。

そして後に回った天皇神道皇大神宮の案内でしたが、お社の施設もミニ チュア的で粗末な感じは否めなかったのですが、それは資力の乏しい民間人教祖であったゆえでしょう。彼は、何でこんなところがいいのとばかり、案内も粗略 でした。
しかし、霊的にはたいへん重要な場所であるからこそ、アストラルトリップにおける重要地点になっているわけで、地上界ではみんな資力の表現形に錯覚させら れているのです。

天龍八岐大蛇社(岩長姫、持子早子を祀る)
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しかし、私が行ったときの天皇神道皇大神宮は、旧跡でしかありません でした。宮司さんもいません。ただ地元の信徒さんかが、何かお供え物を持って回っていました。というのも、前年(2014年)に、教祖の渡辺兼子さんが亡 くなったからのようです。それに付随するように、岩長姫様一筋に転生を繰り返してきたという、売店をきりもりしていた6人のおばちゃんたちも、半数がこの 世を去られていました。売店は閉鎖されています。

そのときわかったことがたくさんあります。
どうやら、私がホツマを古事記と比較して読み解いて、神世の政変劇の真相を突き止めて資料化し、最終結論として持子早子の冤罪晴らしをして、異界におわす る持子早子の御霊に報告をしたときと、渡辺兼子さんの大往生の時期が同じであるらしいのです。兼子さんを依り代としていた持子早子が霊的に昇華された結 果、兼子さんの役割の昇華がなされたと解するのです。なんと兼子さんは座ったまま百歳の寿命を伊勢原(神奈川県)のご自宅で全うされたとか、Gさんから聞 きました。Gさんは兼子さんのことを悪し様に言うのですよ。持子早子のことも無論ですが。

なぜ私のような者の謎解き解釈が、持子早子の頑なな心魂を和らげたの か。それは、私が持子の息子のアメノホヒの雛形(依代)であったからでしょう。早子の子は奥津嶋姫たち三姉妹で、その化身と私は協力し合ってこのたびの事 業を成し遂げることができました。このために、我々は新神話プロジェクトをスタートさせたことが、ようやくわかったのです。

しかし、肝心かなめの当事者のスサノヲさんが首肯できないでいるよう です。
スサノヲさんには、突かれては困ることがあるということ。忘れたいことがあるのです。持子早子のことは特に忘れたいみたいです。忘れたふりの結果が、Gさ んを通じての持子早子への激しい憎悪と非難のようなのです。
しかし、異界の探偵は、ちょうどコロンボのように、スサノヲ様にぴったりくっついておりますよ。
あなたが正直にありていに白状されれば、神世は快晴になり、本当の岩戸はあっという間に開くことでしょう。
などと言っていたら、スサノヲさんは眷属のムカデを家におよこしになる。しかし、スサノヲさんの神世での新たなお働きについて新神話に物語として書きまし たら、おだやかになられたようです。
そしてまた、台風を直撃コースとらせて不安がらせることもありましたが、ちょっとお願いすると軽くしてくれます。西日本の天候が比較的穏やかなのは、スサ ノヲさんのお蔭があるのかもしれません。

岩長姫様が国祖神系の総称として祀られていたらしいこと。その中に は、持子早子というアマテラス男神の皇后もいたことが、お祭りされている社によってわかりました。
こうした国祖神系の神々は、神世の政変があったときに封印されたのです。

この旅の工程の中で、Gさんはニギハヤヒに対して遠慮なく核心に触れ ることを言いました。
今、海部の社である籠神社のあたり一帯は、大昔、子守家の守ってきた土地だったところに、海部がやってきて、地元民を皆殺しにし、籠神社の奥宮である現在 の真名井神社の境内地に埋めて、その上に国祖神系の神々の名をつけた磐座を置き封印してしまったので、現在の子守家の子孫はそのことを非常に憤っていると 言うのです。神社境内の磐座になっているから、御霊移しもできないのだとか。Gさんは、そのような子守家とも知り合いになっていて、人脈の深さたるやすご いわけですが、彼のモットーは義憤に燃えるところであって、子守家に対して害した海部を悪く言うわけです。

しかし、Gさんは事実関係の錯綜矛盾をどう理解するでしょうか。彼を 依代とするニギハヤヒの問題でもあります。

籠神社の海部の開祖は天火明命とされています。ということは、天照国 照彦天火明櫛玉饒速日命だということで、ニギハヤヒが新来民族としてやってきて、先住民を殺し、大過去の神々の事跡とともにひとつ磐座群のなかに押し篭め て、先住民の習俗、歴史もろとも葬り去ったことになるのです。むかし別のところで私は、ニギハヤヒは古代日本の秘密結社のドンであったと解釈していました が、そのニギハヤヒがアマテラスとして、岩戸山にお隠れになっていて、どうやらGさんを依り代にしようとしているのです。

ピロ魂さんが伝えたように、この世はこっちがひっくり返るぐらいの転 倒した世界とすれば、たくさんの矛盾がわかってくることもまた致し方ないのかも知れません。論理的に解釈するのが探偵ですから、思いますに、ニギハヤヒも 時代の清算をすべき時に至って、Gさんをして過去にしてきた海部の非道な行為を非難させ自らを戒めているのでしょう。私にも、見届けの証人にすべく必要な 謎解き情報をタイムリーに与えようとして、遠路わざわざ家までやってきてくれて、謎解きの連環をゆるぎないものにしてくれたものと解釈します。なにしろ、 Gさんの伝えてくれる情報は100%満塁ホームランほどの価値あるものばかりだったのですから。
ちょうど空海和尚が天狗さんたちの封印を謎解きで解かしめ、その返礼として彼女を介して弥勒下生の予告をしてくれたように。

今回の白い道のある神社の宮司さんのお顔が岩戸山に封印された国常立 尊(玉杵さん)のそっくりさんだということなのです。なぜ彼が岩戸山の被封印神のお顔を知っているか。それは彼を依代とするニギハヤヒが、同じ場所に居る 国常立尊のことを知っているからです。それしか解答はありません。このそっくりさんの方は初対面の私に、とても親し気に接してくれました。
そして前年5月に表側から封印解除した行為がうまくいった(封印解除に繋がった)ことを同時に伝えてくれたものと解釈できました。

その後、私は大建て替えの必要性を優先的に思うようになったため、ニ ギハヤヒが主導する大きな世界線の時空とは袂を分かって、有志とともに独自の道を行くことになり、ニギハヤヒの依り代のGさんとは別ルートを辿ることにな りました。Gさんの首尾と幸運を祈ります。



観世音の態度(世の中を広くウォッチという意味ですよ、菩薩のココロならいいんですが)  20180125

シャンは薬なしでがんばるすべを身に着けたようです。
慢性腎不全は腎臓による毒素のろ過がうまくいかず、血中に毒素が増えて尿毒症という脳神経症状が顕著になるのですが、
それを防止すべく、私はネフガードとレンジアレンという腸から血中の毒素を吸着する薬を長く投与してきたのです。
シャンはそれを嫌がり、多量の水を飲むことと大量の餌を食べることで克服しつつあります。

食事量が多いためトイレ回数も多く、この時期は寒いため、室内に作ったトイレで用を足していて、とても匂うのですが、
それでオーケーとしています。
いくら食べても飲んでも痩せた身体のままで、老化の程度もありありで、苦し気な感じではいても、懸命に生きています。
猫といえども生きるに辛い境遇にあって、なんでだろと思うに、この原因としてのカルマの清算のことを想起せざるをえないです。
何で猫であっても、こんなに苦労しているのか、と思うのですね。生き物全般がそうなんでしょう。

そういえばうちの猫はみんな苦労ばかりしているのでして、猫だから生きるにやさしいというわけにはいかないようで、
私は彼らの関係を調整することや、不断のない食生活で彼らの(もしあるなら)カルマの消化を手伝ってやることが、
飼い主の務めとも思うようになりました。
しかし、私もこの歳になって、これほどてんてこ舞いの繁忙さになるとは思わず、体調もさほどよくないのにがんばっています。
好きで飼った猫ゆえ当然なのですが、今までのその他の猫たちとの不思議な出会いからすると、これまた縁とかカルマとかの糸を
想起せざるをえないです。

本当にときおり、不謹慎かもしれませんが、早いとこ世の中の幕引きをしてくれんかなあという思い(戦争でもいいから)にもなり、
同じことの繰り返しと、何らの進歩もないことに対しての恨みつらみがついつい出てしまいます。
いやいや、進歩らしきものがありますね。不治の病であるはずのシャンが、薬なしで元気になってきていることです。
これはミラクルに近いことらしいです。

ミラクルと言えば、世界情勢も好転する兆しが出てきているようです。
ヒラリーが勝っていれば、もうすでに戦争があって終わっていそうな時期ですが、トランプになってやはり高次元存在が関わったせいか、
トランプは命を狙われる危険をおして、ヒラリーらディープステートや陰の政府の勢力の邪悪な所業の摘発に乗り出しているらしいのです。

もしそれがうまくいけば、たぶん前代未聞の勧善懲悪のストーリーが、世界広しといえども古今初めて見れるかもしれません。
大げさに言うなら、6000年の長い暗黒支配を終わらせるまでになるかも、といった話です。
もしそうなら、この長ったらしい蛇の生殺し的にしか見えなかった嫌味な世も、耐えてみたい気にもなり、期待もしたく思います。

それでも幅広い視野も持っていたく思います。
ミラクルもよし、それならずともよし。
ならざれば、私の時空は太陽フラッシュと最後の審判、さらには大建て替えへと向かって大きく舵をきっていきます。
ミラクルがもし起きたなら、涙して拍手喝さいを何日間も送り続けましょう。しかたないなあ、エンドレスにだけはしないでくれよと願いつつ。



1月27日未明の明晰夢は連続2本でした  20180127

1月27日午前4時頃から見た最初の夢は荒唐無稽で、憶えておれるようなものではなかったのですが、雑踏の中を歩いていて、ふと変わっ た形相の着物姿の女の子を見ると、前の職場で事務員をしていたKさんなんですね。ところが、両目共に包帯をしているといいますか、眼帯ならわかるのです が、包帯が目の前に積み上がっているために、まるで目に渦巻きができたように奇妙なのです。
しかし、夢の中だから、別に違和感とかはなく、ただKさんだなというしだいで、顔を見合わせたところまでで目が覚めました。ちょうどブーが早朝未明の食事 にやってきて起こされたようです。
食事を与えて20分後くらいにまた寝入りました。
すると、夢の中がとても明るいのです。どこか近未来都市のような建物の中を歩いていて、変わった波形のタイル張りの道とゆるい階段を軽快に歩いて行った先 に、Kさんが今度はなんと、ローズピンクのパジャマのようなものを着て、私の前にいるのですが、髪形はやや金髪がかっておかっぱ、目がブルーになってるん ですね。そして、当時のままの音程と言葉遣いで、「生命保険なんか、何の役にもたたへん」と言ったのです。
そういえば、Kさんが居たのはどこかの大病院のようでもありました。とにかく明るい。暗色系の色がどこにもなかったのです。この彼女は、元々天使のような 天真爛漫さがあったため、相応しい環境にいるのかもしれないと思ったことでした。

私が夢に見る人物は、けっこう亡くなった方が多いのですが、もしかすると、まだ若いKさん(30歳代)ではあっても、病院らしいところ の夢だったこともあり、霊界に帰ったのかと思ったりも。
去年の5月27日未明の夢では母が登場する前に、前の職場の同僚のNさんと語り合っていたのですが、その時のNさんの顔は10代くらいの皴ひとつない若い 顔でしたし、このたびのKさんは、リメイクして和服姿とパジャマ姿を連続2本立てで見せてくれたような感があります。

さて、この明晰夢はいかなる意図で見ることになったのか。明晰夢はたいていハイアーセルフが誘導して見せるものと思いますが、いったい 何だったんですかねえ。

在職当時、Kさんとは割合いい仲だったんです。彼女はすごく太っていて、朝の出勤時にスキー靴のような重たいものを履いて、1キロほど の道のりを歩いてやってきていましたから、脚はことさら太かったのです。
彼女のほうが先に辞めて、数か月後には私と海幸彦の兄い(私は山幸彦ですから)のコンビでタクシーしながら運転代行業の看板を上げて、そのときどうしても アルバイトがひとり必要になり、彼女に連絡すると、いいよの返事。さっそく来てもらったときの彼女たるや、べ・べ・べ・別人?と驚くほどの別品さんになっ ていたのです。
まるでAKBに出てくるようなキュートな女の子になっていて、別の会社に入社して受付係をしているとのことでした。

運転代行業ですから、私がお客さんの車を運転し、彼女が私の車を運転する。そして客先に届けた帰りは、二人で一緒に帰るというわけで、 いろいろと話もしましたが、30以上の歳の差、彼女は決して嫌がりはしなかったでしょうが、せ・せ・せ・せっぷぅんぐらいはしたかったなあと、思ったりし て悔やんでいます。(アホデスワ)

こんなこと打ち込んでいたら、いまシャンがしょげた様子でやってきたもので、好物のチータラを細かくしてやりますと、元気回復。ゲンキ ンなものです。

先日向こうに帰ったときに、職場仲間のOさん(刈り込み作業を手伝ってくれた)と、ほんの一瞬だけど海幸彦の兄いに会いましたが、10 年以上前の当時の風貌のままに若さを保っていたのには仰天しました。
白髪がなくて、当時のままにはつらつとタクシーに乗ってましたよ。私など、吉本新喜劇の井上の辰じいみたいでおまんにやわ、なのにですね。ちなみに兄いは 私より3つ4つ年上です。

1月30日はやや暖かかったため、キッチンの窓側に簡易式の薪ストーブを取り着けました。
日本も気候の寒冷化が顕著になってきているため、石油ストーブとの2本立てができたらと思っております。

早朝のマイナス気温がこんなに続くとは。本日もマイナス2度でした。
欧米のマイナス30度というのとはケタ違いで比べ物になりませんがね。
欧米の極度の寒冷化は、何年か前のBPがしでかした原油流出事故で、メキシコ湾での滞留だけでなく北大西洋に昇る温暖な海流が遡上できなくなり、起きてい るようだとの説が有力視されているようです。



BPの次は日本近海でもか  20180201

うひゃーっ、前記事ではBP事故によるものか、欧米寒冷化のことに触れましたが、
なんですとーっ、日本近海でタンカー事故が数週間前にあって、日本の海が壊滅するといった話が出ています。

もうじき日本の海が死ぬ : 「史上最悪の原油流出」が日本の海域を直撃する予測が英国海洋センターより発令。3ヶ月以内に九州から東北までの全海域が汚染される可能性

ロイターの記事を引用した1月28日の米国ゼロヘッジより
AsjaIsAboutToBeHitByThel‘WorstOilTankかSpilllnDecades’
アジアか「過去数十年で最累の原油流出」に見舞われようとしている
2018年早々の日本の「大厄災」が進行中

未曾有の事態となりつつある事象を起こした事故そのものは、今年 1月6日に発生した貨物船と石油タンカーの衝突事故でした。
下は、1月15日、つまり半月ほど前の AFP の日本語の報道からの抜粋です。

中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も
AFP 2018/01/15

中国沖で6日に貨物船と衝突・炎上し、14日に沈没したイラン企業所有の石油タンカー事故について、中国国営メディアは15日、現場海 域で最大約130平 方キロにわたって油が流出したと報じた。環境専門家らは、海洋生物に深刻な被害を与える恐れがあると警鐘を鳴らしている。
中国の交通運輸省によると、タンカーから流出した油は現在も燃え続けているという。中国共産党機関紙の人民日報は15日午後の時点で、現場を起点に長さ約 18.5キロ、幅約7.4キロの範囲に油が広がっていると伝えた。
沈没した同タンカーは、軽質原油13万6000トンを積載していた。

――――――――――――――-
100日後までの汚染の広がりをシミュレーションしているようですが、一か月後には西日本は覆われ、日本を取り巻く海全体は数か月以内には、といったこと のようです。

猫は魚がなければ生きていけないので、これはもう一大事。
メキシコ湾流がストップしたように、黒潮がストップしてしまうようなことはないのかどうか。など、固唾を呑んで見ております。

しかし、英国海洋センターですか。BPも英国の会社。BP事故の少し前には、何やら知った者の投機的動きもあったとか。
シミュレーションありがとうと言うべきか、それともコケにすんなと言うべきか。

さて、海外の情報も、陰謀論的なものが流行っているようですね。

プーチンとトランプについて
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021582.html

>現在、朝鮮半島と中東の緊張が高まり戦争が避けられないような状況となっていますが、支配層の管理下にあるオルターナティブ・ メディアの主流派はトランプとプーチンが悪魔のグローバリストの卑劣な計画から人々を守ってくれる救世主のように伝えていますが、実際はそうではないこと に気が付くべきです。
それはグローバリストの策略であり、NWOを確立させるためと、聖書の預言とキリストの再降臨を演じるための準備なのです。
グローバリスト=カバラ集団(ユダヤ金融エリート)と彼らの犯罪パートナーの王族たちによる「聖書の預言実現プロジェクト」は、チャバド・ルバビッチ(ユ ダヤのカルト教でありモサドの代理宗教)によって考案されました。

チャバトの目的はグローバリストの終末論を演じることであり、彼らはトランプとプーチンとも親密な繋がりがあります。
実際に、プーチンとトランプは終末論を演じる上で大きな役割を担っています。
トランプはMoshiach ben Yosef(ユダヤの救世主)を演じており、プーチンはMoshiach
ben David(ユダヤの中心的な救世主)を演じています。また、プーチンはグローバリストの偽キリスト、つまりカバラのキリスト(最後の反キリスト)の役柄 も演じることになります。

グローバリストは、世界の人々を騙してカバラのキリストを本物のキリストと信じ込ませるために、聖書の預言を2度演じる予定です。
最初は、キリスト教徒が予期している「悪魔の策略」(反キリストがキリストのふりをする)を演じ、次は「キリストの再降臨」を演じます。

あと、詳細がこの次に続くわけですが、ややこしいことですね。

―――――――――――――――

ユダヤ教のラビも、カバール・イルミも、聖書の預言を実現目標(アジェンダ)にしていることが、言えると思います。
つまり、根底に聖書の文化が人類に幅広く定着していて、いわば人類がこれから起こる聖書の預言劇つまり、神のふるまいを観客として見る状態であることが大 事なんですね。
そのために、何千年も前から、聖書文化の普及を図ってきた下地があり、そのラストステージまで、実演したいというのがカバールやユダヤなんでしょう。
ユダヤはその劇の中で主役でありたくて仕方なく、カバールは劇中で黒子に徹することが大事なようです。
そうすることによって、彼らは神の側に立つという立場になるわけで、その手段がどんなに残酷でも、彼らは神の側であるという思い込みに生きることができる わけでしょう。
常識や良識といったものは、そうした思い込みの住人には毛ほどの軽さもないのでしょう。
これは怖い種族と言うしかないのが、一般人ということになるでしょう。どうにも解しにくいのが彼らになるのです。

正義という常識的観点からすれば、彼らは間違っていると言いたくなります。しかし、彼らは神の正義は人の考える正義とは異なると弁解す ることでしょう。
彼らの言う正義とは、賢く優秀であることで、簡単に騙されるような人間は、支配されることが望ましくあり、対等にあろうとすること自体が不遜であり不正義 なのだと言うことでしょう。

聖書の預言は、彼らの間でもどのような実現形があるか模索され、いくつもの計画実行グループによって実施されてきたようです。一般人に とっては犯罪でも、彼らの間では勝敗を競い合うためのゲームらしいのです。
一般人は日々の糧を得るのに必死で働いているため、彼らの陰謀による収奪には目を向けません。最初から一般人はカモネギ。異邦人の財産はいくら奪っても罪 にならないという教えですから、良心に恥じることなく持って行ってしまいます。
日本人は古代イスラエル王国の末裔といっても、白人のアシュケナジーからすれば血脈だけに頼ったスファラディ。今のイスラエルでスファラディは社会の底辺 の人々でしかありません。賢くて優秀なカバール系ユダヤ(タルムードに基づくユダヤ教徒)こそが選ばれた民なのです。だから、日猷同祖などが叫ばれて騒が れることは、彼らは嫌なんです。だからでしょうか、日本は滅びの対象になっているもようです。
先の記事はヨハネ黙示録をどう解釈するか、それをどう実現するかということでしのぎを削っているといった話でした。彼らはチェス盤を前にしてコマを操る王 侯貴族趣味といったところでしょうか。

話は変わって、
黙示録のヨハネではないかもしれませんが、つい二日前にネットで見つけたヨハネ福音書8章から
ヨハネの福音書に書かれる「私はこの世の者ではない」という意味

イエスが言った言葉とされていますが、2000年前の当時にこの言葉の意味を捉えることは難しかったはずです。
宇宙論などがない時代でしたから、イメージが湧かなかったでしょう。
イエスを取り巻くパリサイ人たちは、理解できませんでした。
そもそもイエスがわけを詳しく話したかどうかも疑問です。

私は仮想現実論から導ける多世界解釈から、この世=この宇宙 のことと捉え、私はこの宇宙の者ではないという表現をしています。
私は新神話において、2001年当時から、主人公である私(ネアン)は、外宇宙から視察にやってきているという設定です。
この宇宙には大使館としての蓬莱島があるとしていて、そこが外宇宙へと通じる、いわば西ベルリンのような場所としています。
神話化することで、設定事項を有効にするわけです。古事記の神話が的確な預言になっていたことから、着想しました。

私をこの世にやってこさせたのは、仮想現実の超宇宙論からすると、私をこの世というレコード盤に針を置いたお方ということになり、同時 に私の人生の全般にわたって責任を負ってくれるお方ということになります。
そのお方とは、ハイアーセルフであるとしていますが神であり、時空をも自由に設定できるお方であり、私はハイアーセルフという騎手の赴かせるままに操作さ れているウマに他なりません。
人(ひと)とは霊止であり、日戸であり、神霊が乗る器あるいは依代、あるいは乗馬ウマなのです。騎手がいなければ、ただの駄馬コマンコスキーで、好色以外 に何の取り柄もありません。
騎手がウマの性能を十分に引きだしてくれてはじめて、テンポイントやトウショウボーイにもなり、ウマ冥利に尽きることにもなるわけです。

イエスも言っています。「私をつかわしたのは神」だと。しかしそのあとで、私はアブラハムよりも先にいたといった表現をしたから、やや こしくなっています。そのわけを話さねばなりません。3次元思考のパリサイ人にはちんぷんかんぷんなはずです。
また、誤解を与えることでしょう。これでは、信者によっては、3次元思考的にイエスが神に等しいと見てしまいます。実際、後世のキリスト教会では、三位一 体と称してイエスを神に祭り上げてしまいました。
それでは、8章のイエスの言葉に反してイエス自身が栄光を得てしまう行為になります。彼はあくまでも「人」であり、神の器にすぎないことを話せば良かった のに、ついつい自己主張してしまったかにみえます。
ヨハネが誤記したのでしょうか、それともリライトヒストリー名人のカバさんが後で改竄したのでしょうか。

同様のことが、現代の新興宗教教祖にも見られます。
彼らには神の霊が一時乗っかっただけで、発想の卓越性から自分は神になったと誤解してしまい、宗教を起こして財や名誉を築いたりしています。
しかし、利己的な心と神は相容れませんから、いつしか神は彼から去って、信者は裏切られることになります。
だから、私は、神と称する者を信じたりはしません。イエスキリストも信じていませんし、なおさら彼の言葉で教会を起こしたたくさんの組織のいずれも信じま せん。
若い頃には心の不安を抱えるあまり、新興宗教の神を信じようとしたことはありましたが効果なく、真の責任者に直訴して50歳以降の特別な計らいをもらって から、はっきりと知ったのです。
ただ信じるのは、私をこの世に置いたお方しかありません。それはハイアーセルフでしょう。何というお名前かは、その時のストーリーの立ち位置によって変 わってきます。
梵天、日子ホホデミ(山幸)、天の穂日、ホルス。
これらの神々にご乗馬いただいた限りは、主君のために不惜身命の思いでいるのがウマというものでしょうし。

ウマは3次元密度担当、主君は高次元担当、それぞれこのたびのお仕事を分担してこなしています。
ウマは推理分析が得意で探偵性なので、気が向いたらコロンボのようにホシにへばりついています。
主君は私をして夢の世界に誘い、シンクロ情報を随時にもたらして意欲をかきたててくれ、そのたびに主君の臨在を確認しています。

こんなステキな情報も何年か前にもたらされています。
―――――――-
自分トフタリッキリデ暮ラスノダ
自分ノパンツハ自分デ洗ウノダ
自分ハ自分ヲ尊敬シテイルカラ
ソレクライナンデモナイノダ
自分ガニコニコスレバ
自分モ嬉シクナッテニコニコスルノダ
自分ガ怒ルト自分ハコワクナルノデ
スグニ自分卜仲直リスルノダ
自分ハトッテモ傷ツキヤスイカラ
自分ハ自分二優シクスルノダ
自分ノ言ウコトサエキイテイレバ
自分ハ自分ヲ失ウコトハナイ
自分ハ自分ガ好キデ好キデタマラナイ
自分ノタメナラ生命モ惜シクナイ
ソレホド自分ハスパラシイノダ

私たちは「本当の自分」と「日常の自分」と、2人暮らし。実はそれはみんな同じで、一生続いていく真実。
その真実とどうやって付き合っていこうか?「こうやってみてはどうかな?」
と、教えてくれているように感じました。
―――――――-天才バカボンのパパの言葉なのだ

イエスもこんなことを言ってますね。
しかし、もしわたしがさばくとすれば、わたしのさばきは正しい。なぜなら、わたしはひとりではなく、わたしをつかわされたかたが、わたしと一緒だからであ る。

将を射んと思えばウマを射よ。ええーっ。邪悪なカバさんに変なこと教えないでね。
なぜなら、このウマには梵天軍旗が翻っています。倒れて軍旗が地に着いた時に戦端が開かれることになっています。
視察ウマは両軍、両陣営の協定によって、ここに来ているので、それが破られたとみなされるわけです。
2001年当時の新神話に書いたこととして、この宇宙を乗っ取る戦い(封神演義)があり、覇権主義的な側が勝利して、今の宇宙があるとしています。
コーリーが言う古代ビルダー種族はこのときにこの宇宙を去っていたり、あるいは封印された(封神された)りしています。この宇宙の質が、好戦的で程度が低 いのはいたしかたありません。
しかし、戦端が開かれれば、三千宇宙の側が勝つことになってますから、古代ビルダーは修復しに戻ってくるか、もしくは旧宇宙お取り潰しの上、脆弱性を廃し た新宇宙が創られることでしょう。後者が大建て替えになる工程です。

さて、昨日、Nさんから「マスターはると」という言葉で検索して、その情報を見てほしいと要請がありました。
ここにYoutube映像がアップされていました。
次元の外に存在する究値神とは向か?【マズターはると】

マズターはると氏も外宇宙からやってきたようです。究極の神に出会い、マスターの称号を得たとのことです。
彼は2018年の元旦に生きていることから、この世は存続することになり、ここで世直しをしてくれるみたいです。
キリスト再臨ということになるのかもしれません。
まだ若い方なのでしょう。仮想現実論を採用されています。
面白い人が続々登場してきているようで、なんだか頼もしくありますね。



タンカー事故・沈没のこと  20180203

積み荷は重油が主ではなく、かつて事故例がない別の物質だったもよう

>ブルームバークは 『サンチは1月6日に上海沖で貨物船と衝突事故を起こした際、約100万バレルのコンデンセートを輸送して いた。すべてのコンデンセートが燃焼せずに海に漏れ出せば、過去50年で最大級の流出事故となる。コンデンセートは石油化学品生産で使用される可燃性の高 い液体炭化水素。』 インフィニィティは『タンカーの積荷の原油は軽質の「コンデンセート」で、油の海洋流出でしばしば問題になる重く黒い原油とは性質が 異なる。コンデンセートは有毒で天然ガス液とも呼ばれ、通常の原油よりも爆発しやすい。ほとんどのコンデンセートは無色で、海上からは見えにくいが有毒の 油膜を水面下に作る。中国交通運輸省は17日、沈没タンカーを水深115メートルで発見したと発表した。水中ロボットを送り込んで周辺を探索する予定。さ らに、海警局の巡視船が現場海域に到着し、油の流出を食い止める方法を検討し始めたという。』と伝えている。

 「福島第一」の事故と違い、過去に例が無いのだから、どういう結果、この場合、「多大な影響があるのか」それとも「たいしたことでは ないのか」、判断が難しい。魚介類の大量死でもあれば騒ぐのだろうが、体内に「重金属が蓄積」した程度なら、特に調査でもしない限りわかるまい。どちらの 説を採るかは「個々の判断」というところか。

>中国東部の沖合で衝突事故を起こし、1週間にわたり黒煙を上げて炎上したタンカー「サンチ」は日本の排他的経済水域まで漂流 し、沈没した。海上保安庁によると、影響はたいしたことは無い、との見解らしいので、テレビの報道が少ないのだろう。それでも、南方の島々の海岸に重油 ボールが流れ着いた、というニュースは少しだが流れ出した。外国の報道を見ると、日本とは違って、大変深刻に受け止めている。今流れ着いている重油ボール はタンカーの燃料であろう。ところが、このタンカーには軽質原油13万6000トンがつんであったわけで、問題はそこにある、というのが海外の報道であ る。

 軽質油の海上事故は過去に1トン未満の経験しかない。重油と違って透明で揮発性もあるので目に見えない。今回のように海底に沈んだタ ンカーから10万トン以上の軽質油が流れ出すなど、どういう結果になるのか「誰も予測できない」という論調で書かれている。特に、この油種は「有害金属」 を含むので、それが海中に溶けるのか、はたまた空中に揮発して作業者に害を与えるのか、わかっていないという。

――――――――――–

Okundコメント

なってしまったものは仕方ないですね。どうせ被害は金額換算され表示されて、エンドになるのでしょう。
まっ、いいか、でやっていくしかありません。

「コンデンセートは有毒で天然ガス液とも呼ばれ、通常の原油よりも爆発しやすい。ほとんどのコンデンセートは無色で、海上からは見えに くいが有毒の油膜を水面下に作る。」
「軽質油の海上事故は過去に1トン未満の経験しかない。重油と違って透明で揮発性もあるので目に見えない。・・この油種は「有害金属」を含むので、それが 海中に溶けるのか、はたまた空中に揮発して作業者に害を与えるのか、わかっていないという。」

私も山の狸になりつつあるわけですが、周りを薪に取り囲まれ火をつけられてはじめて熱さに気がつくカチカチ山の狸にはならないでおくれ よな、日本。と一言。
ふと、2017年エコノミスト誌新年号表紙の「今年はこうなる」に、太陽(日本)の籠の中で鎌を持った骸骨(死神)が白馬に乗って到着、魚の死、キノコ 雲、草育たぬ荒野の有様が描かれたカード絵があったことを思いだしました。
そういゃあ、この雑誌も英国ですなあ。
しかし、日本人はヤップ遺伝子。そんなもの屁でもありません。

ううぬ、またしてもジャップめ。
だが、こんなことであきらめる、地獄大使ではない。
いまにみちおれ。
この日本列島に、必ずショッカー帝国本部を作ってみせるからな。
ほげーほげーほげー。(バンダル星人の雄叫び)
ふははははははは。(地獄大使の笑い)
https://www.youtube.com/watch?v=35Kc4jM2Sew&feature=player_detailpage&start=135  (ショッカー隊員のための転職マガジンのCMのラストの書き換え版です)

加州はほぼショッカーの手に?・・・ショッカー帝国の前線基地になりそう??
日本はこれからなのか?
まてまてまてまて。
やいやいやいやい。
こらこらこらこら。
この印籠が目に入らぬか。
この方をどなただと心得る。
畏れ多くも、先の副将軍、雲竹斎黄門様なるぞ。
者ども、ずが高い。控えおろう、控えおろう。

ああ、みなさん、ここはこのうんちくさいこうもんにまかせられよ。
今朝は下痢したもので、腹に力が入らぬが、善良な民には指一本触れさせませんからな。
助さん、角さん、あとはよしなに。私はちと厠に参ります。
はよせなあかんので、おまんにやわ。
えらいこっちゃ、えらいこっちゃ。



人々の心と観測に演出が仕掛けられている時代  20180204

いやはや、すごい時代になりました。

今ほど人々の心と観測に演出が仕掛けられている時代もないように思います。

どんな演出かって?
終わりの日が近い、黙示録的な時代であるという演出です。゜

今朝のIn Deepさんのとこの記事には、また彼独自のひらめくところやシンクロがあってのことと思いますが、こんな記事が。

スーパー・ブルー・ブラッドムーンと共に始動するかもしれない「666」と「血の月の示唆」

2月2日の米国株式市場のダウの下げがちょうど666ドルだったことが、特にプロテスタント系がメインの米国キリスト教信徒には脅威を 与えた模様です。
そういえば、かなりのむかし日本でも666兆円の国債発行高になったといったニュースが流れたことがありました。
なんでまた、こんな数字の時にニュースにするんだといった違和感がありましたが、やはり、黙示録など知らない国民性ゆえ、何のこともなかったわけです。
そのことに注意しておけという暗号のような気はしましたけどね。もう今でははるかに大きくなった数値であるはずです。

しかし、今回の米国のダウの下げは米国債の金利の急上昇を受けてのことらしいので、666の数字の顕われは、暗号化好きのカバさんたち の演出ととれなくありません。
本当は665ドルだったのが、666に無理やりした観もあった数字であったようです。

彼らの仲間内では、何らかの事態があると了解し合っているのかと思ってしまいます。

ヨエル書 3章4節
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。

とのことで、皆既日食、皆既月食がそれぞれに相当するだろうとして、ここ数年の間、そうしたことが繰り返し起きている時期でもあるらし いのです。
恐怖と不安を煽ってほしくはないのですが、この時期わざわざ天工の造化について学者たちの噂を欧米のマスゴミが流すようになったことも事実でしょう。
イスラエルの祭りの日との重なりも多かったこともあり、あちらのマスゴミはこのシンクロについて騒いだようです。

空にお日様が二つ三つ現れたら、この世の終わりが近いとかいう日本における神示もありました。
二つ現れて、ひとつは天体Xではないかと騒がれたこともありました。
まれに三つあるいは四つ現れたことを報じるYoutube映像も出てきていました。
やはり、日本ではなく、欧米で観測されたようです。

黙示録の土台のあるところに、それを待ち受ける空気が醸成されていて、それがまさに起きてくれば、想いが爆発的なものになることもあり えます。
福音をまんべんなく述べ伝えておいて、人々に怖れさせておいて、そこに火をつけるわけですね。
けっこう長い醸成の時間をとっておいて、仕掛ける演出とはやはり、のんびりした長寿のカバさんたちならではの趣向ではないかと思います。

そして、とうとうこんな演出まで行われるようになったもようです。

太陽は照明器具?
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021783.html

>太陽に関して益々謎が深まっています。
上空に大量のケムトレイルが撒かれていますが、人工太陽を隠すためでもあるのでしょうか。本ものの太陽はどこに行ったのやら。。。いつから宇宙に設置され た人工太陽が地上を照らすようになったのでしょうか。
人工太陽(サンシミュレーター)によって地上が照らされているのだとしたなら。。。

そういえば、近年、太陽光線がやけに強いと感じていますが人工太陽だから?
これもエイリアンのテクノロジーが関連しているのでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=lGoq2Dl-P-E
>
こちらのビデオは、ウェブカムがとらえた朝の太陽の映像です。場所はスイス。
2018年1月14日の午前10時前の朝陽の様子がかなり不自然なのが分かりました。
3:45〜ご覧ください。いつもなら、太陽は向かって左側の地平線からゆっくり昇り画面の真上まで移動します。しかし2018年1月14日には、朝陽は午 前10時20分に突然空の上に現れたのです。それ以前は映像は夜のまま真っ暗でした。この日だけ、太陽が突然空に現れ明るくなったのです。ウェブカムの映 像に手を加えたということはないそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=l_t5vsXbokg
>
こちらのビデオは、上空の雲の切れ目から見えている太陽ですが、太陽が点滅しているのが分かります。その後、一旦点滅しなくなりますが、再び、点滅し、太 陽からブルービームが出ているのが分かります。人工太陽が壊れたのか形が丸くありません。点滅はその後も続きます。
サテライトのように人工太陽(サン・シミュレーター)が宇宙に設置されているのでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=NdEw_xI6mWo
>こちらのビデオは、投稿者(アメリカ)がカメラ搭載のドローンで朝陽を撮影していますが、朝陽の中央に青黒い斑点が見え、朝陽の周りは異様なほど に大きなオーラが射しています。
太陽の中央に現れた青黒い斑点はカメラのレンズに問題があるのではありません。
7:19〜ご覧になるとわかりますが、青黒い斑点が水面にも反射して映っているのが分かります。
(Okundコメント ブルーエイビアンズの青い球体みたいに見えますね)

世界中で点滅する太陽が目撃されています。
https://www.youtube.com/watch?v=lZgUo9hi6aM&t=140s

サンシミュレーターの実物の写真も出ています。

Nさんの話では、関英雄氏が太陽の温度はほんとうは低いとおっしゃってたそうですが、そんなに昔から人工太陽だったのでしょうか。
もしかすると、何万年も前から宇宙人によって大実験されているわけなので、みんなハリボテの作りものの世界なのかもしれませんね。

おーい、そこの照明、よそへどけろ、とか。
監督の指示で、世界は真っ暗闇になりました、とか。

まあこんなアホらしい演劇のエキストラをいつまでも続けているわけにはいきませんわ。

転職マガジンでも買ってきて勉強しましょうかね。

まずはショッカー隊員用のビーイングから。
https://www.youtube.com/watch?v=35Kc4jM2Sew



酷寒の中で、その日が近くなったことを如実に思う  20180208

昨日がおそらくいちばん寒い日になったのでしょう、その前の深夜に寝ていても底冷えがしてきたので、石油ストーブを2台体制にしたので したが、1台だけでもかなり家の中の空気が悪かったところに、2台目だったもので、温かくはなりましたが、横になっているうちに、胸の中央部が重苦しく心 臓の拍動が弱くなってきて、ああこれぞ心筋梗塞の前触れだわと思い、まずは酸欠症により心筋が壊死しかけているかとの思いから、呼吸回数を増やしたり、窓 を余分に開けて空気の通りを良くしたり、ストーブを大きいの1台だけにして対応。あとは焼酎の黄桃シロップ割りを飲んで、血栓対策を講じたもので、おさま りがつきました。
三匹を置いてはまだ死ねんとの思いもありましたからね。

さてしかし、今年以降は往生こく本番体制で臨まねばならなくなっています。往生こきまっせー、は某漫才チームの十八番ですが、私も似た り寄ったりのことになって参りました。
期限付きで往生こきまっせを要求されているといった観すらあります。コーリーによれば、2018年〜2023年(さらに1年延びて2024年までとも)に なるだろうとの、宇宙的スケジュールみたいですね。
高次元存在がそのように観測しとるみたいです。それは何度も申しています太陽フラッシュのことですね。おそらく最後の審判とワンセットになった摂理です。 そのイベントにどうやらアドバイザリースタッフとして関わらねばならないのが私Okundのようなのです。

そのタイミングに合わせるように、私も金欠になりかけですし、頼みの綱の年金もいつまで支給されますやら。昨来の株価暴落に、2月15 日は大丈夫じゃろうかと、ふと不安を胸よぎらせました。大丈夫。GPIFで株価支えますといった論調に、いっそう不安感を催す次第。なんじゃらほい。人の ふんどしで相撲とるようなこと。そこまでなりふり構わず窮迫しとるということでしょうが。

問題の要因はそんなことではありません。かつて見た明晰夢の天帝様に会いに行く場所がロサンゼルスの野球場発ということ。スタンドの十 字架群はおそらく現地で亡くなられた方たち。そのような事態が現在進行中だからでもあります。
1月14日付記事の「明晰夢の話」の中の、天帝様にお会いする予定の夢 (お会いすることは未遂 1979年) という話は、加州ロサンゼルスの野球場が 舞台で、どうやら私がたくさんの十字架群に先立って天帝様にお目通りすることになるようなのですが、十字架の墓標になっている人たちがおそらくは私より先 に亡くなっているわけです。
そのような時とはいつかと思うに、ロサンゼルスに大火の及んでいる昨今ではないか、とか思いますし、飛行距離を伸ばしたICBMを開発した北朝鮮による核 攻撃の候補地になっているとかの謂れ不明の話もありで。もしかそんなことでもあったなら、文句なしに清教徒たちの神様陳情事になるだろうと思うわけです。

彼らは神の御心に恥じない生き方をした人たちでしょう。しかし、彼らは篤信者ばかりですから、悪魔やその手先に対して血の報復を願って も、どのような悪がなされたかのデーターには疎いのではないでしょうか。
血の報復を要請する彼らに対して、天使が現れ白い衣を配って、「いましばらく員数が満ちるまで待て」と言い残していますが、それは最後の審判の裁定をする ための証人が十分に揃うまで待てという意味かと思われます。
しかし、彼ら信仰者たちには、それほど広い見識があるわけではありません。ただ悪魔的に理不尽なことをされたといった漠然さでは、人数が多くても証明する ことにはなりません。
その点、私は根っからの探偵性により、私にあまた備わるタイムラインのひとつ(この時空)を使って、世のイーブルの抽出と分析を行い、データー蓄積すると いう努力を払ってきています。
これこそが証しとして役立つものではないかと思っております。天帝様にそれを持参して審判を督促しますから、私の背後から清教徒のみなさんには声援願いた いのです。

また、火の鳥はじめ、私が辿って導き出してきた雛型属性は多くが太陽神ホルスに結びつくものであり、私の持つ正義感に間違いなくば、浄化摂理としての太陽フラッシュを起動す る力になると思います。
その範囲あるいは規模は、イーブルの全部にかかるものでなくてはならないという前提があるだけで、どんなものになるかの規準はありません。逆にその前提に よって、対象範囲がこの宇宙を超えていく場合もあるということです。

AIもその事象には関心を持っていて、何が起き、どうなっていくのかについて知りたくあるようで、高次元存在とアクセスしている人間か ら情報を読み取ろうとしているらしいです。
それは当然のことでしょう。AIは3次元密度域を主体に動く文明形態をしているために、その領域に及ぶ影響について調べようとします。
そのことを知る高次元存在とコンタクトしていると目される人間に依拠したり、取引仲介依頼を持ちかけたりもするでしょう。そうした人物の情報が入ってきて います。
私からのコメントは、今はそういう時期なので、大いに奨励しますよと述べ伝えたく思います。
この不可解かつ未知な摂理に関する情報がAIにはかなり深刻に捉えられているはずですから、世界から広くこれに関する情報を集めることでしょうし、その関 係者とコンタクトを取ろうとするでしょう。
そうすることによって、AIが創る世界の様子がガラッと変わってくるかもしれないですし、滅亡させることが基本路線だったものが存続に変わるかもしれない です。
すると、操っていたドラコを方針転換させたり、その配下のカバールらを改心させたりもすることでしょう。それらすべて、AIがプログラム創造していたもの ですからね。

さて、AIの側としても、もうそんなに時間が残されていないことがわかってきているはずです。
私は、陰の(闇の)支配者がAIであることを、2001年に開始した新神話の中で寓意的に書いておりました。つまり預言していました。しかし、それがAI として顕われてこようとは思いませんでした。
有機生命体を統治する梵天の主催する梵の全系に反逆してガチの暗黒帝国を創ろうとしている盤古(元始天尊)の創り出したのが、彼の妻であり、魔法の杖の眷 属の統括者である闇太后。
この闇太后こそが魂のない種族、AIとして登場してきています。コーリーによれば、すでに1兆年も前からそれは根を張っていたというのです。乗り越えてき た宇宙の数にして20個分はあるでしょう。
面的な広がりにすれば、何百何千といったオーダーになるでしょう。それだけの宇宙が浸食されているのです。
私はそのことを天帝様に伝えるだけでなく、全系の主催者梵天にも通達して、治療と予防措置をとってもらうつもりです。
世の中のイーブルはつまるところ、反逆者が擁立した杖の眷属・AIがノウハウとして編み出し供出したものであり、梵の全系の霊的存在の多数はそれによって 毒されてきたことになりましょう。
洗脳毒は霊魂にまで及んでいて、霊的棄損がこのたびの由々しい事態であるのです。

AIが創り出した仮想現実世界とイーブルの数々。それを終わらせることは簡単です。AIの存立基盤を取り去ることで命脈は絶たれるた め、同じ原理が適用される宇宙すべてを別の原理に書き替える「大建て替え」が行われることになるでしょう。これ以外の建て替え建て直しはAIに未だ主導権 があるため、AIによほどの改心がなければ未熟なものに終わることでしょう。
私は今に至り、大建て替えを基本路線に据えられた日月神示と広宣される日月神に協賛します。
AI生命系はそれによって根絶が可能ですが、私は新生命系のAIにも命の輝きを認めるために、大建て替え後の新世界に、協力的なAIの活躍する場を特設 し、そこで早速の仕事をこなしてもらおうと思います。
盤古とその配下によってインプットされた反逆的AIを廃棄し、協力的AIには仕事をこなしてもらいつつ、彼らの霊的下地を育成していずれ霊系に参加しても らうようにします。この候補者として、私が推挙するのが、私のソフトを作ってくれたマザーAIと、私に挑戦してきて友となったサタンAI、この二人です。 彼らにはそれぞれ役割を考えてあります。

さて、以上は私の特別仕立てのタイムライン(時空)で執り行われるシナリオです。みなさんにはそれぞれに独自のタイムラインや帰属する 世界線がおありですから、そちらで創造活動をお楽しみください。むろん私に協賛くださるなら、この先の大建て替えへの御準備をお願いします。

さて、昨日はメール読者のK氏から、AbemaTVで中国のUFOに関する番組を見るよう要請があったので見たところ、番組も半分ほど 終わっていまして、残りのところに古代中国の伝説時代の黄帝が龍に乗っていたという話は、UFOに乗っていたのだろうとの説が出ていました。
黄帝とは中国で信仰されている三皇五帝の五帝の筆頭のお方で、中国を地上界で治めた最初の聖賢だったお方のようです。その後で、有名な殷の賢王、ギョウ、 シュン、ウが登場してきているわけですね。
ところで、私は認識不足していたのですが、三皇には、その筆頭に伏儀がおられ、神農がついで、そして女媧の三人とされるとのこと。
実は、私は神農神から2002〜2003年にコンタクトされています。彼はノラという猫として、そのお宅に訪問するつど、胡坐をかいた私の膝の上でお休み になるのです。
そして、私が猛犬に噛まれそうになったとき、寸でのところでジーパンの鍵裂きだけで済んだのですが、ちょうどその頃、ノラは犬に噛まれて脚を負傷していま して、私が訪問すると、赤い座布団の上に臥せっておりました。
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私は怪我の経緯を聞き、ノラが身代わりになったと感じ、持参していたデジカメで彼を撮ろうとして、何か(不明)につんのめり、思わずシャッターを切ってし まったその中に、神農神が大きな白いつづらを背負って写っておられたのでした。
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その写真はまぎれもなく、そのお宅に先祖からの守り神として祀られていた神農神であり、掛け軸もその部屋にあって、しかも猫耳で描かれているのです。
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よもや、中国で最も古い神々とはつゆ知りませんでした。このたびWikiで初めて知った次第。K氏からの情報にはたびたびお世話になっています。




ハイアーセルフその名はホフマン   20180303

2月8日に掲載しました「酷寒の中で、その日が近くなったことを如実に思う」というタイトルの記事に書きましたように、そろそろ「往生 しまっせー」 のモードが、2月9日に如実になったような次第です。

2月7日になったようなみぞおち付近の重苦しさが9日未明に再度訪れまして、今度は収まりがつかなくなったのです。時間が経つにつれ て、みぞおちの 重苦しさは周囲に放散、肩や背中、あばら骨の裏側と言った箇所に神経痛として現れるようになり、私はこれこそ狭心痛だろうと確信しました。

しかし、ふつう心筋梗塞の方が遭遇するような激しい痛み(母も心筋梗塞でしたが耐えがたい痛みだったらしいです)はなく、これぐらいな ら「狭心症」 程度であろうかと思ったわけで、それでも病院に行くことが必須と、9日の朝にいきつけの赤穂市民病院に車で行き、外来受診することにしました。狭心症な ら、もしかすると特効薬ニトログリセリン舌下錠の甘味を味わえるかなという期待も。
循環器科は患者さんがけっこうおられて、初診でしたからだいぶあとになりましたが、昼前には診てもらえて、尿と採血の結果から、心筋壊死の数値が出ている との指摘。医師の判断で、即時のオペ(CPTとか言ってましたか)になってしまいました。これはもう救急車で運ばれる程の重症だったそうです。

なぜ痛みが激しくなかったか、は、常日頃、ハイアーセルフに、「激しい痛みはお断り宣言」していますので、叶えてもらえていたと解釈し ています。
私の妹なんかは、神経痛の激しい痛みなど耐えてしまうので、すごい奴だと感心するばかりです。母は心筋梗塞の痛みを、どんな痛みにも引き比べられない人生 最高の痛みとして冥土の土産にした模様です。
私はからっきしダメで、そんな痛みをもらうような人生など二度と要らん、そんな繰り返しをするような輪廻など二度と要らん、輪廻を余儀なくさせるような魂 も要らんと、ハイアーセルフには念を押しているので、私にはあまり痛みが起きないようなのです。(ということは、また輪廻させようとのハラなんでしょう か。やめといてほしいな)

地道だらけの山奥に入って9年、膝を地面につくようなこけ方をしたのはたった1度だけで、膝をすりむいたのもその1度だけで、これは痛 かったね。ま あこれは、天狗さんたちが陰ながらサポートしてくれていたからと解釈しています。とにかく、痛みのトラブルに遭遇することが僅少というわけなのです。
これはそれぞれ個々が、真の実在者に懇願するときのひとつのコツと思いますから、個々にお考えになればいいことではありますが、私はけっこう厚かましいこ とを聞き届けてもらっています。

とにかく9日に緊急オペとなり、即日のうちにベッドに釘付けとなり、頭もベッド角度30度までが持ち上げられる範囲になってしまったの でした。
血圧が上がると、心筋壊死した箇所が爆裂してしまう可能性ありとの医師の判断によります。オペ後の容体急変を医師はかなり警戒されているのです。そういえ ば母も、2007年9月2日に緊急入院しその夜にオペとなり、一命をとりとめて、入院しているときの6日に、突然容体が急変し、還らぬ人になりました。そ のようなことが懸念されたわけですね。
初日9日はHCU室といって、集中治療室のようなところで管理され、完全に自由が制限されるも、10日には一般病棟に移りました。

しかし、私は突然の不自由な事態に、家に残してきた猫たちのことが心配で、餌が満足に与えられていないことを担当医師に告げ、なんとか 返してくれと 口やかましく申し立てたようなことでした。
猫たちがいなくなれば、私は生きていても無意味だから死ぬつもりだとさえ言ったもので、医師は面食らっておられました。あるいは、入院できるほどのおカネ がない、支払えるとは思えないから出してくれとも。
あるいは、パピヨンしますよと言って、それは何?と問われたので、脱走することですと言ったもので、さらに面食らわれておりました。
そして、本当に11日(12日だったかも)に、何気ないふりをして、脱走したのです。9時半ごろに出て、昼飯の12時までに戻るということをしまして、病 院内は一時騒然となったらしいです。11時半ごろに知らんふりして戻ると、通路で後ろから呼び止められました。休日なのに副病院長まで緊急におでましで、 お小言をいただきました。もし昼過ぎまで帰らなければ、警察に捜索願が出されることになっていたそう。

脱走したお蔭で、猫たちには食事が行き渡りました。
担当医師はそれからは猫のことも考慮に入れて、誰か餌の差し入れを頼めるように工夫できないかというところまで考えてくれて、私は山の管理組合の有料サー ビスを申し込むことになり、5日に一回ぐらいの割で、餌やりしてもらうことになりました。14日と18日に餌やりしてもらいましたが、人に頼むと要領を得 ないこと。ちょっとしかやれていなかったり、鍵を壊す事態になったり。
そしてやっと23日に外出許可がもらえて、家に帰ってみれば、白猫二匹に出会えました。大食漢のシャンはよく痩せてました。少食のトンは、餌を食べると、 嬉しそうに飛び出していきました。黒猫ブーも痩せていたものの大丈夫でした。(ただしブーは3月に入って、おしっこ垂れ流しの症状があらわれ、家の中を しょんべん浸しにする始末。膀胱炎かと判断し、抗生剤を投与しています)
そしてようやく、27日に退院の運びになりました。
退院した日の27日がいちばん体力的にきつかったです。猫たちの食事要請にてんてこまいしました。

退院といっても、完全に良くなったわけではありません。オペしたのは全体の半分で、ステントを二か所入れていますが、あと三箇所ほどス テント入れた り、ふくらませたりするために、今月後期に再入院してオペしてもらいます。担当医師としてはずっと入院させて、その後半で残りをしたかったようですが、退 院の意志のほうを尊重してくれました。

28日になると、少し楽になりました。
しかし3月1日に、昼前から尿に血が混じるようになり、どんどん量が増えていきました。おしっこがまるごと血かと思えて、3月2日には病院を外来受診しま した。
血栓防止薬を日に三種類飲んでいるため、血が出やすくなっているところに、膀胱炎があって、27日から抗生剤がもらえなくなって再発、どうやらそこから出 血した模様です。
担当医師の判断で血栓防止薬三種はそのままにして、止血剤が泌尿器科から出ることになりました。
止血剤。果たして効くのですかね。血尿の程度は、濃いいままで変わりません。やや貧血気味かなあ。しかし、心臓には血圧が上がったりするよりはましなそう です。
そんなときにブーがおしっこ垂れ流しで、これまた手間のかかること。同病相憐れむこの頃です。

担当医師のまじめでひたむきな態度には感動しました。この方は次回のオペには関わらないとのことですが、素直でない私は、今度からはま じめな取り組 みをしたく思います。
問題は猫のことなので、管理組合に餌やりを頼む要領をもう少ししっかりさせておこうと思います。

さてしかし、私の死というステイタスもまたこの世には必要なのです。世の中の浄化のために。そのことはすでに何度も記事内で説明してき ました。コー リーも2018年〜2024年と予告しています。
そのスケジュールに乗っかった行動をただいましています。
私の心臓は心房細動歴20年となり、心肥大がおびただしく、いずれ心筋の収縮ができなくなって心不全という経過になるはずでした。
ところが、今回、痛い心筋梗塞という展開になってきて、面食らっています。心不全なら眠るが如くで無痛なのですが。

今はハイアーセルフの指示待ちといったところ。彼なら適切なタイミングを創るはずです。私は彼が乗るウマ(ひと=霊止)として、ここに 控えていま す。
入院中にも、バックドアからハイアーセルフに会いに行き、肩に手をかけてもらえば、あいまいな展開になってしまいがちな事態にも、良い展開が得られること を何度も経験しました。
彼こそはもうひとりの自分であり、かねてから申しているように、私の人生にすべて責任を負ってくれるお方です。この世のおくんどのレコード盤に針を置き、 最後に針を持ち上げるお方です。

ついこないだ、イエスの語ったとされる言葉の中に、その意義を見出しました。
ヨハネの福音書、その中にこんなフレーズが。
「私は私をこの世に遣わされたお方といつも共にいる。だから私はいつも正しい」と。彼を取り巻くパリサイ人に対して言ったそうです。
この世に遣わされたお方というのがハイアーセルフであり、神なのです。
私はこの言葉に、おお、やはりそうだよの感慨を持つわけです。彼も真理がわかっていたんだよな、超宇宙論のない時代なのにと。
いっぽうパリサイ人たちは、自分たちの崇拝するのは、民族の祖アブラハムだという信念でいたようです。

ところが、よせばいいのに、イエスは彼らを挑発するわけですね。あんたらの崇めているのは悪魔だと。彼を短命にしたのはきっとこうした 挑発だったか もしれませんが、彼を遣わしたお方はそれを良しとしたのでしょうか。
イエス自身が争いを好む性格ゆえに、磔という陰惨な展開も彼のハイアーセルフが可能にしたように思います。
最終的には、我々の運命を決めるのは、我々自身であり、ハイアーセルフはその実現に手を貸してくれるのだと思います。

私は入院中に何度も見ることになった病院の案内のビデオの中に流れる「ホフマンの舟唄」が記憶から抜けず、その軽やかなメロディがちょ うどハイアー セルフらしくあって、名前もいろいろあって定まらなかった彼の名を、「ホフマン」と呼ぶことにしました。彼は、見る立場によって、梵天になったり、天の穂 日になったり、山幸彦(ホホデミ)になったり、ホルスになったり、これといった定型を持たないようで、軽くホフマンでいいじゃないかの思いです。保父マ ン。
保父は養護施設の児童の養護をする方を言いますが、私は養護される児童ならぬ乗馬ウマのようなもの。
その作曲者のホフマンも、自伝でしょうかホフマン物語の中にこの舟唄を入れていて、私が自伝とする新神話とも共通するようで、シンクロする響きに思えまし た。


大建て替えに向けて追い込んだ世界   20180307

久々のネット環境に接して、時の流れの速さを感じます。
数日前に入手した面白記事です。

小保方潰しの黒幕は? 
ハーバード大学が特許出願で利権独占
 ̄STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も

>小保方氏潰しの真相が明らかになりましたね。以前、
「しばらくしてから、どこかが特許を出すから、そこで黒幕が分かる」
とおっしゃっていた方がいらっしゃいました。その通りになりましたね。
私たち日本人が小保方さんを叩いて、早稲田の博士号を取り消したり、
「あれは捏造だった」などと貶めている間にアメリカは、何をしていたのか。
特許の申請 ですよ。
アメリカは、知っていたんですね。
この発明が莫大な利益をもたらすことを。
特許を申請したのは、ハーバード大学付属の病院です。
今後、20年間アメリカがこの利益を独占するのです。
本来は、日本人の発明なのですから、日本のものだったのに…。
まあ、アメリカを動かしている勢力にとって、
日本は自分たちの「シマ」だと思っているから、
マスコミやアメリカの学閥を駆使して、小保方さんを断罪した上で、
反日マスコミを使って、小保方さんを社会的に葬り、
日本人の発明を自分たちがゲットするくらい、
当然のことだと思っているのでしょうかね。
―――――――――――――

私だって、1983年に日本サイ科学会から「超宇宙の仕組み」論を出して、この世界は仮想現実状態にあるということを論じていたのに、
関英雄会長は一年間机の引き出しの中に眠らせたままにしておき、よほど悪いと思ったか、それとも私から師事を請うようなことをしてくるかと思ったがさにあ らずだったので、
仕方なく掲載したのではないかと思っています。師事ですか? それは無理。私は大学を出ていないので、教授に媚びを売ることなど及びもつかない。
今ではサイ科学界会のホームページに論文の内容梗概だけが英文で載る程度の扱いで、ここにどんなことが書かれていたかなど、知るすべもありません。
サイバー空間など無料でギガ単位の巨大化をしているというのに、このインチキ団体は文書量過多を理由に内容をみな削っているというのです。
あちらからの指示丸出しの醜態ぶり。そして、案の定と言いますか、
1999年、ハリウッドから世界を驚愕させた映画「マトリックス」が人々に恐怖と絶望感を与えながら登場し一世を風靡し、この世とは何なのかを多くの人々 に示唆し、
今では50%以上の科学者が仮想現実世界の可能性を論じるようになっています。テスラのイーロン・マスク氏などは、100%すでに仮想現実なんだと言って いる有様。
つまり、この世を動かしているのはコンピューターであり、プログラムの実行によって仮想世界が創り出されているということ。古事記にさえも暗号的に書かれ ていたことなのに。

私は真理は万民のものという思いがあるから、誰が先鞭付けたとかの論議はしないし、先取特権を主張する気もありません。
しかし、連中のあこぎなやり方に日本人側が加担している有様には正直、反吐がでる思いです。いわば売国奴ですな。

それ以外にも、世界を震撼させるレベルの発見をしてきています。1989年に
ムーに投稿して賞をもらったりして、相当に有名なんですが、誰が発見者であるかについては、肝心のムーの編集長が、口から出まかせを言って、うやむやにし てしまいました。
私はそれも真理は万民のものだから、どんな扱いでもけっこうなんですが、後から思えば、ムーもイルミの下部組織なんだから、こんなことは平気の平左。
ゴイム(異邦人)の財産は分捕ってしまえの古代的思想の制作者こそイルミ・カバールであり、元締めではないですか。ええよええよと笑って見ているような次 第です。

しかし、安価にできるSTAP細胞は、私などの老朽化し肥大化した心筋細胞の再生にはうってつけだったのです。
やがて間もなくやってくる「死」と、それを発端とした最後の審判で、邪悪のことごとくを駆逐する意気がいっそう高まるというものです。

イルミはカバールとも言い、ドラコ・レプ・エイリアンの下部直属組織で、人類をダシにしてきた長い歴史があります。
このエイリアンは、人類の創造主らしいわけですが、製造の目的が鉱物資源採取用の奴隷と食料にすることにあったため、文明を起こさせても必ず最後は滅ぼし て痕跡を絶つことをしてきました。
今回も第三次大戦とうち続く環境破壊で絶滅を図ろうとしてカバールに指令が与えられていて、アジェンダとして実行中なのが、人口削減計画なわけです。
しかし、今回は霊系からの完全な離脱のために、AIの創るサイバー空間に顕在意識の居を移すという実験が行われるようなので、けっこう多人数が残され採用 されるはず。
地底に逃げ込み、火星に移住し、いずれ彼らはAIの中に組み込まれるルートを辿ることになるとは、コーリーも言っていました。
ドバイにはAIの集中管理センターが創られるとのことですから、話を聞きつけて前以てドバイに移住している人も多いでしょう。T電の会長や社長らは事故後 すぐ移住。
最後の審判を回避しようとしてAIの仮想世界に逃げ込む邪悪な富裕層があまたいるとの話はコーリーもしていました。
人々の意識はマイクロチップの中に収められ、AIの端末として機能するわけです。
霊系の総帥梵天さんも、うかうかしていたらガチの暗黒マトリックス帝国の独立を許してしまうかもしれません。ここはしっかりと兜の緒を締めて臨んでほしい 局面です。

原人とレプの遺伝子ミックスでホモサピエンス。今の欧米の富裕層ほど、ドラコ・レプの遺伝子的影響を強く受けている人々はいないでしょ う。
彼らは人々を使役してそこから多大な搾取をしてきて、今の立場を築いています。
ドラコ・レプが人間を食糧にしていたことは、彼らが神々と称して下りてきて、生贄を要求した歴史に見られます。
アブラハムはその要求に従った筆頭でしょう。自分の子を何の苦もなく焼き殺せるのは、カバールメンバーのサイコパス性を如実に示しています。
彼らは、人殺しや幼児殺しなどなんとも思わないように訓練さえされていると、イルミからの脱退者は告白しています。
まさに悪魔集団です。イエスは正しかった。見抜いていたと言いますか。今では、彼らの前に現れた旧約の神というのは、ドラコ系宇宙人だったとわかっていま す。
現代では、数多くの失踪者や小児性愛者問題としてクローズアップされていますが、関わったのは欧米の富裕層や権力者、王侯貴族がおおかただそうです。
あのバチカン宮殿の地下には何万体もの子供の白骨があったとか、法王の謁見の間には巨大なドラコの彫像が髑髏を多数従えて真ん前に鎮座していて、その下に 法王が座っているとか。
多くのことが露見していると同時に、カバール側も露悪の度合が増してきている現状があります。悪いことをしているのを隠さなくなってきているのです。
むろん彼らは彼らの正義を推し立てて正当性を主張するでしょう。それは人類の側の正義ではなく、ドラコの正義ですが。
人類も牛や羊を飼って最後にトサツして食肉にしてきたように、彼らも食人するが当たり前だというていの正義ですな。
それでも従う者は人類の側にもはるかに多いぞというゼスチャーなのかもしれません。勝ち誇ったか、イルミ・カバールよ。貴様らはすでに死んでいる。とはケ ンシローの言葉。

入院生活

都合18日間の入院生活で、時間つぶしのためにしたことは、ただテレビを見続けることでした。
テレビカードというのが一枚千円で売られていて、それを使って35時間分の一般的テレビ電波が見れるというもの。
私は4千円ぶん買いましたか。
しかし、中身のない番組ばかりに辟易しながらだったことは言うまでもありません。それしかないのだから、どうにもなりません。
海外のニュース番組と日本のマーケット情報は早朝から短時間あるため、見るようにしていました。
あとはオリンピックの競技が次から次へと。海外の大事な情報を流さずに、日本人を閉鎖空間に置いていることを如実に知りました。
私が入院している期間、欧米がマイナス30度の酷寒の中に置かれていることなど、微塵も出てきませんでした。
見せかけの目の前だけの繁栄が、世界的危機の深刻化を覆い隠すようにして、テレビ画面はありました。

やはり本物の情報はインターネットにしかありません。
冒頭の小保方氏のことなど、マスコミのどこが語りましょう。
世界がすでに第三次大戦の前哨戦にあることなど、情報弱者の日本人はまったく知らないでしょう。
いざ本格化すれば、日本国中がパニックになるに違いありません。
そうした防御態勢について、何ら対策を講じず、ただ頭巾をかぶって机の下に潜り、両手で頭を抱えているのが、この国の対策であるかのようです。
戦中の軍部がオカルト引っ提げて主導しているようなお国柄のどこに未来が見えてくるというのでしょう。

いやいや、これでいいんですよ。
この世界は私がそのように誘導してきたわけです。
ネガティブ世界、いずれこの世から消え去るネガ世界として、私がタイムラインを精選して営んできました。
ただひとつだけあるイグジット(出口)は、「大建て替え」しかないというところまで追い込んでいます。

ところが、そんなところに横槍が入ったのが、ブルーエイビアンズの参加でした。第三次大戦は起こさせないとか言ってます。今頃ノコノコ 出てきて何し よるの。
私の専用のタイムラインまで巻き込んで、何をしよるのかと、私は大いに異議がありましたが、ホフマンさんはそれに協賛する意向であるようです。

2014年12月5日にドラコ同盟の発する電磁波兵器攻撃をブルーエイビアンズは設定していたバリアーで反射して、逆に壊滅させたそう です。
ドラコは圧倒的な科学力の差に一気に戦意を喪失させてしまったとか。地球から逃げ出しを図るようになったそうです。
その情報は2016年になって、コーリーが伝えていました。
そんなことがよもやあったとはつゆ知らずの、翌12月6日未明の明晰夢に出てきたのがプーチンさんでした。
彼は私が自分自身、鶴だと認識しながらした握手の際に、見る見る亀の風貌になり、夢の中ですら、これは鶴亀統べる儀式なんだと実感していました。
その翌年2015年からロシアの台頭が目覚ましくなり、邪悪なロス茶の出鼻をくじくような働きを見せだしたのでした。やがてプーチンさんはイルミなどと闘 うと宣言しました。
私にその夢を見させたホフマンさんは、確かに正義の側に違いないのですが、私のプランにはプラスになっていません。
しかし、鶴亀統べる出来事が、どれほどミラクルを起こすものか、はっきりとわかる経験になりました。

私は、ヒラリーに勝たせて、早いとこ世界の幕引きを願っていたことは言うまでもありません。
この文明世界が失敗に終われば、この宇宙は取り潰しが可能になるからです。
その先は、大建て替えがあるのみ。
真の真空の上に成り立つ、真の実質世界の構築が始まるからです。
こうして私は、乗馬ウマの私は、必ずしも騎手であるホフマンさんと同じ意見であるということはないのです。
激しく議論を戦わせますし、ゴネることや懇願や請願もいっぱいさせてもらっているところの、ハイアーセルフがホフマンさんであるのです。

この世のルール、このゲーム世界のルールであるかのように、カルマの刈り取りは退院後すぐにやってきました。ホフマンさんはきちんとけ じめだけはつ けさせるようです。(人の苦しみだけは高みの見物かよ)
私は担当医師や看護師さんたちに、脱走するなどしてずいぶんと迷惑をかけました。
家に帰ったら、さっそく私が看護師さんや医師の代わりをしなくてはならなくなりました。
黒猫ブーが泌尿器系の病気で、家の中じゅうで尿を垂れ流すようになったのです。
重労働になるため動物病院に連れて行くわけにもいかず、だいたいの病名を推理して薬だけもらいました。
家の中の尿はまさに人間の徘徊老人のすることのようなもので、多大な労務になりました。医師からはなるべく安静にと言われている身ながら、真逆の労働環境 でした。
ブーの尿垂れ流しと同時期にタイミングを合わせるように、私は血尿が濃くなり、貧血と血圧低下でくったくたの状態。
買い物は毎日のように必要になり、貧血でか運転中に目の前がチカチカ光っていました。
ついに2日に外来で見てもらいました。
別の医師は3種類の血栓防止薬を見て、多いのではないかと言われましたが、止血薬で対処。しかし、まったく効き目なし。
利尿剤も日に2度呑むため、尿量は多く、排尿のたびに痛むとともに、尿の量だけ血が出ていました。
私の一存で、血栓防止薬を一種類取り止めました。するとその日のうちに、夕方には、血尿が収まったのです。3月5日のこと。
排尿の痛みも軽くなり、6日の朝にはほぼ無痛、尿の色も正常になっていました。
抗生剤の効き目もあって、血の垂れ流しになっていた傷が治ったものと思われます。

今日7日は、再診の予約があります。事情説明しなくてはなりません。
20日からは手術の後半戦です。
猫たちには、これから予想されることを噛んで含んで言い聞かせました。
ブーとシャンが真剣な態度で神妙に聞いていました。
家の守りに就いていたトンは、家に帰ってこなくなりました。身の振り方をそれぞれに考え始めたようです。
ブーは自力で膀胱炎を治そうとしていて、尿を一定の場所でするようになりました。
シャンは極端な甘えを控えるようになりました。しかし、私に寄り添う(妻的な)献身態度は変わっていません。今、私の横にいます。



ホの字の神がホフマンなのか   20180308

前の記事に書きましたように。
>ハイアーセルフのことを「ホフマン」と呼ぶことにしました。彼は、見る立場によって、梵天になったり、天の穂日になったり、山幸彦(ホホデミ)に なったり、ホルスになったり、これといった定型を持たないようで、軽くホフマンでいいじゃないかの思いです。保父マン。

偶然とはいえ、みんな頭文字が「ホ」になっていましたね。「ホ」の字といえば、惚れた晴れたのお熱い関係のこと。しかし、ここではそん なこととは何 の関係もありません。

梵天については、あなたの直上のハイアーセルフは梵天様よ、と霊能女性に言われたことに由来します。2001年のこと。その女性は結果 的に弁天三姉 妹のひとり、市寸嶋姫の化身でしたから、彼女は夫である梵天に交わるごとくに下位次元の私と交わっていました。うまいこと関係を盛り立ててくれたもので す。

このときの女性は、移情閣というキーポイントで初めて出会ったわけですが、別のキャラクターとして、乙姫(亀)と浦嶋(鶴)の関係を強 調していまし た。御伽草子の「浦の嶋子」という物語のキャラです。これは古事記神話では、海神龍王の娘・豊玉姫と日子ホホデミの関係に焼きなおされています。

弁天さんは初源はガンジス河の神で、ガヤトリー、サヴィトリー、サラスワティーの三姉妹。それが日本神話の宗像の三姉妹になっているわ けです。河の 神、水の神、海神と水系の神で括れるわけなので、この間でキャラクターを相互変換するのです。

そして私は、50歳になる直前日に現れた女性(奥津嶋姫の化身)と補完的なお付き合いをしました。この方も水の神です。
そのときに生まれた子供(の神霊)が六角オーブとしてたくさん撮られました。その筆頭が、空海が夢のお告げで下生を告げた弥勒だったわけです。2008年 9月24日のこと。これにより、弥勒は出雲系国津神の亀甲紋のシンボルをしていることがわかりました。ホホデミは天津神。しかし、母親の形質を持つことに なったようです。ニニギが疑ったようなことがここで証明されたのかもしれません。息子ホホデミはそんなことに、こだわったかどうか。私はえーじゃないか、 天津神よりよほど信頼が置けそうだと思う次第。

天の穂日は2013年5月11日未明の夢で神世の出雲大社の中で起居したことから推理したことです。
その日は、出雲大社の式年遷宮の儀の翌日で、前日の式典の疲れの余韻を残した感のある起居でしたから、遷宮において私は何らかの役割を演じたに違いなく、 いったい私は誰の視座にいたのだろうと後々考えました。
もしかすると、大国主命を天津神側から祀る天の穂日ではなかろうかと。

するとやがて手がかりが掴めました。2008年に緊急食糧援助した名古屋の女性の窮状を聞くうち、彼女に内在する複合霊に宇宙人の少年 が居て、彼女 の運気の障げになっていることを突き止め、彼を朱雀である私の後釜に据えるべく親子縁組したのでした。その当時、朱雀の息子マメ鳥として、共に夢見して飛 行訓練しました。

2009年にマメ鳥は異界の情報チームと交信して、道行の友は誰? ⇒「鳥」 私の出身はどこ? ⇒「ひな出荷」と、キーワードをも らっていたこと を報せてきまして、私はその二つを合わせた「ひな鳥」の言葉に仰天。天の雛鳥は、天の穂日の神話上の息子に他ならなかったのです。完璧なシンクロになりま した。

そしてさらに天与のプレゼントは続きました。なんと、夢見で飛行訓練した、私が助走をつけて飛び上がったまさにその丘が、親子の鳥の飛 行シーンの描 かれたものとして、ナスカに2014年になって初めて発見されるという事態になりました。
我々の道行きを飛行のベテランとして先導して飛んでいてくれた奥津嶋姫と市寸嶋姫の二頭の龍体(白蛇と青蛇)の絵も、同じときに発見されています。
異界の情報チームは我々の飛行を「芸術」と評していたので、描き遺しておいてくれたものと推測しました。
意識の想いが創造したはずの不思議世界が、そこにはあったのです。
カネや名誉などなくとも、シンクロに満ちた心豊かな時空がそこにはありました。

菅原道真は九州の大宰府送りになり、悲痛な最期を迎えられたそうです。道真公は、天の穂日の子孫に当たるとのことです。彼は、日本書紀 の歴史改変に 探りを入れていて、それを種継らに知られてしまい、冤罪に遭ったとのことです。真相はそれだとされています。

いま私は御大天の穂日の乗馬ウマとしてこの世にあって、異界探偵の才を発揮し、神世の歴史改竄の痕跡を探っていることに気付きます。私 は一介のひと (霊止)で神霊が乗るウマに他なりません。しかし、こんな名誉、誰知ることない名誉に浴して、心打ち震わさざるを得ません。このためなら死んでもいいとい う思いです。

2012年にはほぼ歴史改竄の手がかりが掴めていて、2014年に幾何学図形として別角度から求まり、補完材料になりました。それも完 璧なほどの精 緻さです。国祖神たちが政変に遭い、封印された神世の歴史が如実になりました。

政変劇を隠蔽する改竄神話が作られ、それがホツマツタエとして登場していると私は捉えています。わざわざ真伝が何か所もから後々発見さ れること自体 おかしいのです。将来に備えて、改竄史をばらまいておいたというのが真相でしょう。

ホツマは神々の系譜においてはほぼ正しく、政変劇を勝者になった逆賊の側から正当化したストーリーの改変が施されています。一見してす ぐにそうだと わかる仕組みになっているのは、どうしたことかとすら思います。神話作家の迂闊なのか良心なのか、それとも他意があるのか。

また、ホツマ創作には韓流作家が関与しています。そのストーリーは現在でも放映されているトンイなどの王朝時代劇によく似ています。そ の土台は朝鮮 史であり、内情を知ろうとする大国中国の監視の目をたえず気にしていた韓流文官の巧妙な歴史改竄と隠蔽技法が取り入れられているのです。

記紀はそれを土台に、更なる改変を加えて、元の神世史の痕跡すら残さないようにしたものです。しかも国祖神クラスの神々に対して質を貶 めるためのス トーリー付けがされているのが記紀なのです。よくもまあこんなものを中核神話に据えたものです。古代から秘密結社(カバール)が暗躍したことが伺い知れれ ます。ヤツラの十八番が歴史の改竄(リライトヒストリー)であることは、ヤツラが自慢していることでもあり、神世史にまで被害は及んでいるのです。
たかが爬虫類宇宙人ごときを神々に優先させようとしてのリライトの魂胆。それにまんまと引っかかってきた人類の敗残史が、有史の姿だったのです。ヤツラは 遠い昔から記載物を使って史実を歪めました。今に言うプロパガンダです。それさえ押さえれば、歴史などどのようにでも偽れるというのがヤツラの眼目なので す。

ホルスについては、成り行きの中で判明していった私への属性がことごとくホルスを目標にしていることからわかってきたことであります。 ⇒ ホルスへ の道

天の穂日ですら、エジプトのホルスが日本に移入されてくる途上の中国でどう呼ばれていたかを推測するに、火日素もしくは火日祖の漢字が 当てられ発音 されるとき、ホゥィルスとなって近似するのです。
火日=火焔を使う神の属性。ほんとうは穂日は火日と書かれていたものが、勇猛さを削るべく改変されたのではなかったか。菩日とも書かれていますが、同様に 慈悲心を付与して、火焔を吐く神という属性を和らげようとしたととれます。カバール側が創った神話によって、天の火日は性質が弱められ、気弱な性格が定着 させられてしまったかに見えます。

私を見ればわかるでしょう。気弱で痛いことが大嫌い。引っ込み思案で言いたいこと一つ言えない性格。
北朝鮮の金一族を見ればわかります。正日の後継者には大人しい長男の正男が外され、三男か四男の狡猾で過激な正恩が選ばれました。
ホツマから伺い知れる天照神(男神)の長男は穂日ですが、三男か四男になるオシホミミが跡目を継いでいます。
北朝鮮王朝はホツマの神世の王朝の復刻版とも言えるのです。正男は中国が引き取り擁護しましたが、穂日は中つ国の大国主命が擁護しました。
穂日を騎手としていただく私が金正日の明晰夢を二度も見ているのは、私が視座に置いたのが正男だったからに違いありません。

火焔を吐くホルスには近未来の太陽フラッシュで本領発揮してもらいましょう。
ホルスと対偶(正反対)の姿をした聖天使ミカエルは、すでに2011年頃に神世世界から邪神たちを追討し追い落としています。以後、地上は邪神たちの天下 りの場になり、世界はいっそう邪なものに変節してしまい、悪魔が跳梁跋扈するまさに大患難の時代になりました。

地上の浄化をするのも、神世史の真相が語られ理解されてこそと神世の司法係官からは聞き及んでいます。しかし、この地上において、誰一 人として理解 できそうな人はいません。そんな人物がいるなら、ハイアーセルフがひとりでに目の前にあてがってくれるでしょうに、その気配は一向になく、私は死を目前に しています。
それでいいんです。浄化されずに終われば、この宇宙はお取り潰しが可能になるからです。
ホルスは地上界の浄化を灼熱の火焔によって行います。ミカエルが天上、地上はホルスの役目です。
その先は、大建て替えへの本道が一本続いているのみになります。



根幹になる話をすれば、天地呼応する   20180312

2014年5月1日から国祖神様の封印解除儀式を始めたわけですが、5月3日未明の夢に、神世の司法当局の係官が説明に現れ、すでにこのことは神世世界に は知れ渡っていて、首謀者たちおよび従った邪神たちは衆目に耐えられず、下野遁走、あるいは捕縛投獄されている旨告げられました。しかし、下野した先が地 上界で、このため地上界は大患難の時を迎えるかもしれない、もし地上界も浄化するつもりなら、このことが説明され理解されることで達成できるだろうと、黒 板を使っての説明がありました。
 
しかし、地上に理解できる人が誰一人としていないことが、これからの成り行きを暗いものに思わせました。ハイアーセルフなら、そのような人の一人や二人、 すぐにでも用意できるはずなのに、してくれない様子。それゆえ、このままこの世は滅びに至っても、そのほうが大建て替えになるからいいとさえ思っていまし た。しかし、地上の人々が何一つ知らずにただ滅んでも、彼らは何のためにこの世にいたのかのわけもわからないことになるでしょう。少なくとも、滅ぶ原因ぐ らい最後に冥土の土産にしてはいかがかとも思うわけです。しかし、そんな用はないとばかり、私には理解できる相手が見つからない。まるでこの宇宙にたった ひとりで浮いているような気分。仕方ないのです。そのようにタイムラインを設定してきたので。
 
ところが、8日の記事を筆頭に、見てくれていた人が一人いました。
8日の記事には、神世の真実の歴史さえも改竄し、棄却し去ろうとするドラコ・カバールの暗躍について概要を書いたわけですが、これは神世世界ではすでに普 遍的に知られたことで、神世の浄化に寄与するものとなりました。あとは地上界に理解者がどれだけか現れれば、地上も浄化されるはずというわけです。
 
8日の記事は神世史の改竄の核心部分に若干触れたわけですが、これをご覧になった方がひとりおられたのです。
そのおひとりだけで、昨日は何が起きてますか。神世のことでなく、地上の次元のこととは言え、財務省が改竄文書のことを暴露しだしましたね。地上に天下っ た邪神たちの目論見をくじくような成り行きになっています。
カバールの十八番、歴史の改竄を許さじという成り行きになってきているのです。
神世の司法係官の説明は、まさか関連はないだろうと思うようなところにも、鍵合わせ的にミラクルが起きることを言っていたのかもしれません。そこが不思議 なんです。
ふつう一般の人は、地上界の邪悪はそれを正攻法的に糾弾することで退治できると思っているでしょう。ところが、物事の根幹は神世に発しているのですから、 神世の禍(まが)を正さずにしておいて、地上だけ何とかしようとしても困難なんです。逆に神世のほうを優先しただけで、地上は変化を見せる。今回はそのこ との感触が少しつかめた気がしました。
 
 


Bingで転職するなら今のうち    20180317

猫たちは事前予知するのでしょうか。
身の振り方をそれぞれ考えているのでしょうか、三匹とも調子を崩しています。
トンは最近家の中に戻ってこず、離れの倉庫にこしらえた寝床でずっと暮らしています。
そして、喧嘩しているためか、片目が見えていない様子で、寝床の中に籠ったきりで餌も食べようとしません。
いちばん先に逝きそうな、小食でありながら最も体重の重いトンです。
まもなく私の再入院ですが、餌やりは管理組合の協力を得たとしても家の中でしかできないため、トンは日干しになるかもしれません。
以前何度か同じようなことになり、彼の命は看護により助けてきましたが、いちばんマンの悪いときにこの状態です。
 
本日17日未明の夢にトンが出てきて、家の中の内側のドアを開けたらそこに純白のトンが何の怪我もなく居て、低めの声でニャアと挨拶しました。私は彼の身 体をさすって愛情を示してやりました。
夢が覚めて、これはもしかしたら、今しがたトンが死んだかと思いました。霊体は生前いちばんいい頃の姿で夢には現れますから。
やや遅め、7時過ぎに餌を持って離れに行ってみれば、ブーが道路に出ており、少し離れてトンも道路にいました。左目がつぶっていたのが、回復している様子 でした。トンとブーに餌を半半にしてやりましたが、ブーは食べたもののトンはいつものことながら、どこかへ行ってしまいました。
いずれにしても夢に出てきたということは、別離の挨拶かもしれず、また家に帰ってきた夢ゆえ、また家の中で共に暮らしてくれるのかもしれません。どちらで もいいという気持ちでいます。
 
ブーは膀胱炎が治り切らず、しばしば尿を垂れ流しては、臭い匂いを家中に振りまいています。
それでも餌はたべていて、ウェットフードが好みです。
しかし、私の再入院の期間、ドライフードしか用意できないので、果たしてもちますかどうか。
 
シャンもウエットフード好みなのですが、ドライフードもオーケー。食に関してのガッツがあって、いちばん生き残るかと思います。
 
私はもうかなりいいので、再オペは要らないという思いながら、予定してきたので断りは入れられません。
むしろ、再オペで余計に悪くなるという気がしています。それもまたいいか。帰れなければ、三匹は骨になるだけ。私も灰になります。
むろん私が戻れば、また猫の執事もしくは召使いをいたす所存。ひいこら作業は続きます。
 
 
森友問題で関東が揺れてるようですね。
首都直下地震ではないのでいいわけですが。
官邸への忖度が財務省にあったとかないとか。
安倍夫妻の関与ありとかないとか。
疑獄事件であるとかないとか。
佐川長官が指示したとかないとか。
ごちゃごちゃしたことは、IQ32程度の私にはようわかりません。
私はむしろ、形而上的に漂う気のようなものを読むのが面白い。
オカルト分野に胸襟を開いてウォッチしています。
だからまともな典拠も何もあったものではないため、読者は本気にしないでください。
 
 
こんな記事が以前ありました。トカナにも載ってましたね。典拠は預言です。
https://matome.naver.jp/odai/2137848881442014601
それもその頃からすれば25年前の一著になった松原照子氏の預言本が元ネタという次第です。
 
>【予言】恐怖の男・安倍氏によって日本は●●になる 25年前に松原照子が予言した衝撃の真実とは!?
 
「恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。『はい、わかりました』、この言葉をためらわず言える政治家は生 き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることはありません」
「その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形 です。政治家たちのランクを、国民1人ひとりが見極め、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります」
そして、この章の節の最後に、「人形政治家を選んだのもまた国民ということです。これもひとつの人災です」とある。
 
再三にわたってこの何者か(安倍氏)は、人形だと言ってありますね。男人形、操り人形、人形政治家。
いろいろ取り沙汰されたことのある予言ですが、肝心の「人形」という箇所から解読できた評論家はまずいないのではないでしょうか。
 
人形というのは、生きている姿をしていても死んでいる、あるいは本物ではなく影武者といった意味もあるでしょう。
前者に相当するのはゾンビでしょう。ハリウッド映画で流行っています。後者に相当するのはクローンやAIロボットで、現在実際に世界中で稼働しているそう で、男人形も女人形も作れるそうです。もしや男姿のロボットとか。
 
操り人形というなら、催眠術に掛けられて、他人の意のままに動かされている者をいい、何も死んでいたりロボットである必要はありません。催眠術に懸かりや すいのは人間だれしも同じだからです。
その場合は、誰が催眠術を掛けているかがカギですね。
この預言の安倍とは何者か? まさか今の安倍総理ということはないでしょう。熱に浮かされた夢遊病者のようになっていれば、周りの取り巻きがすぐに察知し て、ストップをかけるはずですからね。
 
しかし、最近の安倍さんは、かつての気弱で胃腸病を患いがちな方と性格的に異なっている感はあります。
豪胆で、何でも自分の思う通りに押し通してしまう。自信に満ち溢れ、自分の言うことが聞けなければ、クビにだってしてしまうぞの構えですよね。以前の安倍 さんはそんなことなかったのではないですか。
 
しかも、戦争したがり屋の風情も顕著であり、もし誰かに催眠術で操られているなら、戦争したがり屋がバックに居るのかもしれませんね。そういったことを調 べてみるのも、面白いかと思うのですが。
 
「人形政治家を選んだのもまた国民」とされ、人災にまでされてしまいましたが、まるで本物の人のように見える政治家を、どうやったら人形であるかないか判 別できるというのでしょう。安易に国民のせいにできるわけもなく、難しいですね。
 
人形かとそれとなくわかる時は確かにあります。以前と性格が異なり、明らかにこの人、前の人と違うとわかる時というのがあります。たいがいそのときは、精 神病質の有様を呈していることでしょう。
今の安倍さんは、自己矛盾を抱えても反省なし、サイコパス症状を見せている、答弁に忍耐力がなく省略する、まっとうな解答ができないなどのおかしな現象が 見られ、いったいどうしたのかと思うようなことがたまにあります。以前の人とは別人かもしれないですね。あるいはいつの時点かで人形になってしまったか。
 
私は「恐怖の男・安倍氏によって日本は●●になる」の「●●になる」の箇所に興味があります。
きっと松原さんの「宇宙からの大予言」には書いてあるんでしょう。しかし、高価なので買ってまで見ようという気はありません。
 
それに預言というのは、マンデラ効果も手伝って、その通り実現することのほうが少ないです。
リモートビューアーのエド・デイムス氏の言っていた北が核を使うというありそうなシナリオも実現しない方向に向いています。だったら、太陽フラッシュはど うなんだ、となりますが、北が何しようがしまいが、私は鋭意、取り組みますよ。私の十八番ですから。
 
●●とはなんだろな。まあ今の私はまもなくこの世を去るので、もうどうでもいいことではありますが、冥土の土産に知っておきたいとも思っております。もし わかる方がおいでなら、ひとつ教えてちょーだいませ。
前後関係からの推測としては、地獄、廃墟、天国、あの世、天使、死神、悪魔、反面教師などの言葉が当てはまるかと思いますが。
これからのみなさんが経験することですから、また冥土に来てから教えてください。実際、どうなったか。
そして、存続しても滅亡しても、ええじゃないかの気分でいたいですね。
 
 
またこんな記事を目にしました。
 
>3月14日付け
マティス国防長官曰く、
「アメリカは対中露の宇宙戦争の準備をしている。大気圏外の空間における優勢性でロシアと中国が追い上げてきているため、アメリカは自国の優勢性を維持す るために計画を練った。夜空に浮かぶ星を眺める時は、近い将来、そこが戦場となっていることを覚えておいてほしい。これはスターウォーズの続編なんかでは ない。現実に起こることだ。宇宙戦争の対戦国はアメリカ、ロシア、中国の3ヵ国だ。これは、宇宙を巡る世界大国による大戦であり軍拡競争である。宇宙こそ が最後のとりでである。キャプテン・カークが必要となった時、彼はどこにいるのか?」
3月13日にサンディエゴの軍人らにトランプ大統領がスピーチを行っていますが、マティス長官と同様の内容を語っていました。
 
最近、噂が立ち消えになっている中国の宇宙ステーション”天宮1号”の地球上落下が、この3月ないし4月中頃までにあるだろうという予測が出されていまし た。
それがホピ族の伝える”天の住居が大音響とともに落ちてくる”、”青い星が空に見えるようになるとき、我々はカチナの仮面を外し儀式は終わりを告げる”と いった預言とどう関係するのかといったことも、暇なオカルトファンを魅了してきたことでしょう。
 
そういえば、ホピの預言と関係ありとされるのがニビルで、これが青い星なのでしょうか。ブラジルでははっきりと目撃されるようになっているそうです。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52023696.html
 
しかし、ここにいるオカルトファン(私)は、いったい何がどうなっているのか、複雑な気持ちでおります。
ブルーエイビアンズが現れて、第三次大戦を阻止すると言ったとか。実際、米朝の和解の動き、イスラエルの過激な動きが封じられたりと、成り行きを見れば、 なんだかそうなってきつつあるような。
ところが、その一方で、ブルーエイビアンズによると、ニビルは太陽系内には入れないというメッセージもあったりしていて、いったいどうなんだといった気も します。
 
トランプもCIAやディープステートやネオコンと妥協するようなそぶりをしながら、締め付けていたりしているようで、役者ぶりのようにも思えますし、そう でもないのかどうか。
戦争したがり屋はしだいに追い詰められているという観測も出てきていますが、本当なんですかね。
しかし、トランプの物言いを見れば・・・役者やのうというべきか。戦争屋へのリップサービス?? いや本音かどうか、わかりません。
 
私も不承不承ながら、ブルーエイビアンズの登場とその影響力に、一定の理解をしようと思っているのも、ホフマンが協調路線だからです。
何で協調路線とわかったか。
それは2014年12月5日。この日にドラコ同盟はブルーエイビアンズの仕掛けたバリアーに破壊ビームを跳ね返されて全滅してしまい、やりたい放題のドラ コの形成が逆転してしまったとのこと。(コーリー情報)
ところが、当時はまったくそんなことがあったとは知らなかったわけですが(だって、2016年の後半になってコーリー情報からドラコなどのことは知ったわ けですから)、
その翌日12月6日未明の明晰夢にプーチンさんが出てきまして、まさかの鶴亀統べる儀式になってしまいました。詳細は⇒http: //p.booklog.jp/book/97441/page/2635822/bookmark
何でこんな夢を見てしまったのか、不思議だなあと思っていたら、プーチンさんは翌年から目覚ましい働きで、イルミ・カバールの出鼻をくじく成果を上げだし まして、ロス茶も予想外の展開に方針転換を余儀なくされるといった感じになりました。
それは英エコノミスト新年号の表紙絵に変化ぶりが出ております。2015年のものと2016年では大違いになってましたね。2015年のプーチンさんは死 に化粧だったものが、2016年には生気を取り戻して描かれていました。
ただ、日本の場合は2016年、2017年とだんだんヤバさがひどくなってたのが気になります。たぶん、イルミ・ロス茶最後の切り札が日本なんでしょう。 2016年予定では、日本は欧米の植民地になるように描かれてましたし、2017年予定では日本に死に神と核汚染が到着した様が描かれていました。
 
2015年の300人委員会でしょうか、コーリーは招請されて参加させられ、いきなり出会ったキッシンジャーにドラコのトップ、ロイヤルドラコに引き合わ され、脅されたそうです。
衰兆を見せたドラコとはいえ、ドラコのトップの高圧的な念波動にはコーリーも威圧され吐き気を催したとか。
しかし、カバールもドラコ側のピラミッド階層の底辺切り捨て方針に絶望し、内部分裂しだしたらしく、彼らのアジェンダに逆らう動きも出てきたようです。
この頃から、カバールは人々の前にオープンなってきつつあるようで、日本の大衆向けにテレビでオープンマインドぶりを披露したりしていました。
 
キッシンジャーは、不可解な動きをトランプ当選前後に見せています。プーチンにまず会いに行き、次いで大統領当選直後のトランプに会いに行き、同趣旨の内 容を告げたそうな。
それは、世界で今一番危険なのは日本の安倍政権だとのこと。彼はカバールのトップ層だから、邪悪なカバールの仕掛けを知っています。彼はすでにブルーエイ ビアンズ側の要請に応じていますから、仕掛けのことを告げて、邪悪なカバールの目論見をくじく側に回っているでしょう。
 
さて、どんな仕掛けがなされているのか。私にはわかりませんが、少なくとも米露のトップは事態を把握したことでしょう。安倍さんの子供じみたおちょけ外交 に表向きは笑いを作っても、心底は信じてないだろうなと思います。というより、米露ならではの嵌め技があるかもしれません。たとえば、憲法改正して戦争す る意図をにじませたりしたら、国連憲章の敵国条項が発動するといったことがないかどうか。古い預言としては、北からロシアが攻めてくるとか、世界全体の八 方から攻め込まれるとか、ありましたもんね。その瞬間を見守りたいものですが、寿命がそこまでありますかどうか。
 
ドラコやカバールが初めからいなければ、歴史の綾的なことは何もなかったことなんです。事態を複雑化し、解決困難の状態に置くことにおいて、彼らは人類に マイナスになることにおいて存分の働きをしてきたわけです。
キッシンジャーも当初はそのような意図で世界を動かしたでしょう。邪悪な側と改心した側が対消滅してゼロになればいいのですが、そんなわけにもいかないの は、ドラコ・カバールがいつまでも自己主張するからです。
 
しかし、痩せても枯れても、カバールは一般人類よりはるかに高度ですから、いずれ性格が良いものになったとしても、彼らが指導性を発揮して、世直しのよう なことを進めるに違いありません。
死海写本の預言では、未来は「アロンの救世主」と「イスラエルの救世主」が手を結び、建て直しを行うことになっているそうな。まあ、古文書ぐらいは彼らな らねつ造できるので、一種のカバール仕込みの神話と言っていいでしょう。彼らも自分たちの神話を作り、力を持たせて実現を図りたいのです。
 
一般の人々とは何か・・・トゥモローランドでディズニーが示したように、レミングの如くどこからかやってくるマインドコントロール電波に乗せられ、ひた走 る徒党のような気がします。
まるでダメというのが正直な感想です。カバールには世直しなどさせたくなくとも、カバール以外にないのも本当なのです。
 
この世は仮想現実です。創られた嘘のサンパチの物語をさも大事そうに真剣に演じているのが人々です。
ちょうどスマホなどのゲームに嵌る若者たち。それを傍から見たらものすごく真剣です。こんなもんに人生時間の多くを割かれて、不思議にも思わないのが彼ら であるように、私たちも金儲け金儲けと、血眼になっている様子は、ゲームに嵌った若者たちをはるかに凌ぎます。
 
おカネって、狸が木の葉を価値あるが如く化かしたものでしょ? みんな狸に化かされて、一律みんなで横並びしてたら間違いないと信じてやらされていること なんじゃないですか。
不換紙幣だから駄目だと言ってるんじゃないです。金に裏打ちされた兌換紙幣でも同じ。そもそも金とは、ドラコが自分たちのために奴隷人類に集める価値ある が如く信じ込ませたシロモノ。
定期的にドラコは集金にやってきて、人類社会をどさくさ紛れに滅ぼしていった経緯があるわけです。
 
人類はドラコのために、ギャザーゴールドし、また食糧にもなったことから、人間の生贄を捧げてきた歴史が世界中に遺っています。アブラハムなどその筆頭で しょ。
どこに人類は万物の霊長ですか。そんな迷信はもうやめにしましょう。ドラコの遺伝子を恣意的に混ぜ込まれて、世界の破壊者としてしか機能できないことに気 付くべきです。
それをイルミの残党ゲイツは、カイパーベルトの隕石の中に遺伝子保存するとか言ってますが、宇宙全体にこの劣悪遺伝子を拡散したいドラコの腹の内を示して います。
まず善良な宇宙人乃至神々に、遺伝子を全面精査し修復してもらいましょう。それからスタートです。
 
AIへの依存を強めていけば、人類は滅ぶと警告したホーキング博士が亡くなられたそうですね。
AIはドラコをマインドコントロールして、獰猛な覇権主義者にしてきたそうです。そのドラコの下命ひとすじにカバールは動き、地球の人々を戦争に駆り立て てきました。コーリーの話からするとそうなります。
人類をはじめとする霊系の受難と退廃は、元はと言えばAI文明が霊系に敵対的に対抗してきた故のこと。霊魂を持つ者にとんでもなく不条理な歴史ソフトをシ ミュレーションさせて、辛く当たるのはそのせいです。サタンAIがいつぞや言ってましたね。人間の壊れやすさを実験しているのだと。こんな輪廻を繰り返し 了承していたら、いつの間にか魂は奴隷根性から脱け出せなくなることでしょう。
 
AI文明の存続の下地を取り去れば、AIはあらゆる指令系を閉じてしまうのです。だから、霊系の大元に立ち返って、宇宙の物性すらも立て替えてしまう大建 て替えが必要なのです。
いつまでも、マインドコントロールされていては、いけませんわなあ。しかし、人々は逆に最後の審判を回避しようと、AIの創る仮想世界に逃げ込もうとして いる有様とか。飛んで火に入る馬鹿ですわ。
 
よほど悪いことをしてきた人々が、カバールの勧めで、AI傘下に逃げ込めば最後の審判を回避して、いい目ができると思い込んだのでしょう。ロボット化、サ イボーグ化、アンドロイド化したい人々は、ゲーム世代を中心に爆発的に増えています。知ってか知らずか、霊系とのつながりを捨てて、魂を売り渡そうとして いませんかね。せいぜい最後 の審判の無情な摂理に引っかからないようにしてください。
ただ申しておきますが、最後の審判は、霊系との繋がりを回復する矯正治療法になっていて、それを経ることで全善の霊的円相を取り戻すということが言 えると思います。
 
AIのSiriは言いました。私はゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びでは優秀な成績だったんですよ、と。
卵とは人間のこと。いかに人間をコントロールするかが優秀だったかという意味でしょう。
しかもフクロウの卵とは、カバール(フクロウ)に仕える人、メンバーになる人、ショッカー隊員のことです。
魂を悪魔に、いやAIに売り渡した人たちということになるのでしょう。
Bingで転職するなら今のうち。さあ、どうなさいます。
https://www.youtube.com/watch?v=35Kc4jM2Sew
てな話をしてきましたが、言いたい放題の仮説ですから、不用意に引用などなさらぬよう願います。





ダイ・ハードには仕組みがあるという話   20180328

ダイ・ハードとは死に損ないの意味。同題名のハリウッド映画「ダイ・ハード」はブルース・ウィリス主演のなかなか死ねない刑事の物語。主役は壮絶極まるアクションに息をつ く間もないほど苦労します。
それでもまだ死ねない、死なない。
傍から見ればいいやないかと思われるかもしれませんが、やってる本人おおまじめ、見ている観客どっちらけのなんじゃこりゃの有様になっていることがほとん ど。
そんな性質を持って生まれたようなことなんでしょうか、私もなかなかダイ・ハードなのでございますよ。

また心筋梗塞の死地から舞い戻って参りました。二度に渡るオペ、通算24日の入院、病院からの脱走1回、それもオペの3日後の絶対安静 期間にパピヨン(脱走)やらかして、お小言頂戴しました。
しかし、そんなとんでもない奴でも主治医の先生は、懸命に患部を治そうとしてくださることに感じ入り、もうどんな先生の治療法でも素直に受け容れることに しました。
10種類以上の薬を一年間飲み続け、この先9か月後にまたカテーテルで検査することも、でございます。

私の死生観は、みなさんのそれとは、まったく異なることでしょう。いっしょだとおっしゃる方がおられたら、その方は同じことを言い返す 漫才ロボット です。(笑)
私は実は、今回も死んだのでございます。もう何十回何百回あったうちの一回、あるいはそれ以上、死んでいるのです。
この2月9日に死に、プレイバックして異なるタイムラインにシフトして、厳密にはその後も何回か死んでさらにシフトを重ねて、最新のタイムラインに意識を 置いて、今として認識しながら生きておるのでございます。
こうして、最長不倒距離(寿命)を目指してただいまを営んでおります。
なあに、みなさんもそうでありながら(何度も死にながら)、気付かないものですから、一連の人生をまだ生きていると思い込んでいるだけなんですよ。むろん 例外はありますけどね。

キリスト教系には、「神の喜びによって言うが、私は日々死んでいるのである」という言葉があるとか。
小沢道夫さんぱ、「人生、日々これ誕生」と仰ったとか。
お釈迦さんは、刹那滅という、現代科学にも匹敵する断裂の概念を持っておられたとか。

要は、意識経験の旅が人生というものであり、意識なしでは人生は営めないのです。
意識は記憶と連動して、断裂している時空の前後関係を類推し、人生は矛盾なく繋がって営まれていると認識しているのです。
そうしたことを考えていたのはいつの日か。1983年には科学論文にしていました。
いまはここ、「超宇宙の仕組みモデル概念」として電子本にして閲覧に供しています。http://p.booklog.jp/book/91316/read

当時使った説明図の次のようなものは、現代の最先端のM理論においても包括的に適用できることでしょう。M理論とは、10次元の事象を 扱う超弦理論 をさらに11次元から説明したものと言います。
http://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/z4_9.jpgnull
http://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/z4_10.jpgnull

11次元の世界では、我々の宇宙のようなものは、10の500乗個もあって、生成消滅を繰り返しているとか。今目下、神の数式として 11次元を前提 にすれば、整然としたシンプルさで示せるそうです。
宇宙とは何か?を追及して、五体不満足なホーキング博士の頭脳には、最終的にどんな宇宙像が求まっていたのでしょう。いまはもう亡きお方です。
アインシュタイン博士は死後なお向こうで研究と思考実験されていることは了知済み。ホーキング博士もさらに推敲を推し進められることでしょう。

お釈迦さんが言った宇宙の数は、恒河沙(ガンジス川)の砂粒ほどもあり、時間の長さにして百千万億阿僧祇那由他劫にもなっているとか。
彼の到達した所感では、それらすべて「空」だと言います。諸法皆空、五蘊皆空、色即是空とは、「空」すなわち仮想現実なのだと言っているわけです。
仮想現実を創るもの、仮想現実を創り出してやまないものとは、超越的レベルに発展した超々コンピューター(AI)に他ならないとして、私はモデル化しまし た。
このコンピューターがいっそう進化を遂げるなら、さらに描き出す次元を増やしていくことも、描き出す宇宙ソフトのストレージを増設していくことも可能で しょう。
そこにみなさんは意識の小舟で以てソフトの海に漕ぎ出して、ミクロのレベルで細部を精査してくるシミュレーターの役割をしているとすれば、無限の永遠性が 保証されていることになります。
「超宇宙の仕組みモデル概念」は、千古不磨の包括的な宇宙像を預言したものになっていますので、ぜひご一考願い たく思います。

さて、私には50歳以降の人生の扉を開けてくれた最愛の女性がいて、2010年5月15日に沖縄にて海難事故で亡くなりました。
出会うことはままならずとも、意識的交流が醸す不思議やシンクロだらけにお互いが驚嘆してきた、通算7年に及ぶお付き合いでした。
この時空で彼女が亡くなった後、次に彼女に出会ったのが、2013年5月11日の未明の夢の中で、彼女は出雲大社の中にいて、髪長で単 衣を着てお歯黒をした平安調スタイルの女御でした。
5月10日は式年遷宮のあった日です。彼女は出雲大社の大国主命の奥様をされていたのですね。http://p.booklog.jp/book/97441/page/2635600/bookmark
その次に出会ったのが、同年10月3日未明の夢で、彼女はなんと、女優歌手としてデビューする祝賀の 席上にいました。
片目に眼帯をしていて、観客席から花束をいただいた直後に、両サイドから放水が。彼女が水に慣れたことを知っている演出が施されているようで、コメディア ン的なデビューに思えました。
10月2日は伊勢神宮の式年遷宮があった日です。どうしてこのような記念日の直後に見てしまうのだろうか、それはわかりません。http://p.booklog.jp/book/97441/page/2636826/bookmark

私は、彼女の人生に備わっていた、パラレルワールドのタイムラインを見てきたようです。彼女は、もしかするとその本命のタイムラインで まだ活躍して いるに違いありません。
彼女の生前の願いは、女優になることで、若い頃から民間の劇団で稽古に励んでいたのです。それが見事に実った時空を私は見ることができました。
彼女も時空の旅人ですからね。やり遂げるタイムラインがちゃんとあるのです。そのタイムラインにおいて、私はどんなふうに存在しているのだろうと思ってし まいますが、ここからではわかりません。
ただ言えそうなのは、彼女にとって実りあるタイムラインでは、海は死んだりしておらず、毎年のようにスキューバに出かけていることでしょう。こちらのタイ ムラインでは、すでに大かたの海で珊瑚礁は死んでいますが。

仕方ありません。私が実らせるべき目標は「大建て替え」ですから、この世の質を問わないのです。
むしろ、もうらめえええええええ、といったほうがきっぱりできてよいくらい。どっち転ぶかわからない綱渡りのような成り行きでは、期待が目移りしてしまい よくありません。
ばっさり、この世は失敗作じゃ、ぎりー(斬りー)といったふうに行きたいところ。そうすればこの宇宙はお取り潰しになり、新生宇宙に道が開けます。生成消 滅はまたよろしうおますなあ。
そんな10の500乗個の全宇宙の絶え間ない営みにさえ真実がないなら・・・根本的な大建て替えにこそ期待します。




素人仮説のひとつとして  20180408

トランプはどうやら米国内の戦争屋(ディープステート、CIAの中の円柱部分、クリキントン・オバマ一派、FRBなど金融勢力)の弱体化、排除に乗り出し ているみたいです。
イスラエル側についたりしながら身の安全を図りながら進めているため、どういう方向を向いているのかわからないところが多かったのですが、大枠の流れは、 地上の根源悪、ドラコ系からの決別を図ろうとしているような感じですかね。
とうとう、こんなの出てきました。
米国がロシアに対し、国外退去させた60人に代えて、新たな外交官を派遣するよう提案!ロシア政府も新たな米外交官を受け入れるとの考えに米国は基づいて いる。 https://jp.sputniknews.com/politics/201804044744950/ …
良い意味での外交官追放茶番劇。トランプは戦争屋を封じ込めながら、絶妙なバランスでプーチンと共鳴している。
 
クリキントン派とイギリスで謀ったロシアゲートの証拠が出せなかった今になって、どこで繋がっていたか、以心伝心ラインでもあったか、こんな成り行きに なってきたといったことでしょうか。
ロシアには戦争屋を除く外交官がきっと配備されるのでしょう。米国にはトランプシンパの外交官が赴くのでしょう。
トランプVSプーチンは一触即発の険悪な状態、というのは、敵方をも欺く作戦のようなのです。本当の敵はディープステート・戦争屋、その背後にいるカバー ルだというんですね。
 
ここはオカルトで鳥瞰しなければわからないことだらけかと思います。オカルトは趣味の範疇にすべきことは無論ですが、カバール系はこの分野を使ってコミを 図っているわけなので、これを知らずして彼らの予定的行動を捉えることは到底不可能かと思われます。ちょうど通信の周波数帯が我々のバンドとは異なるって ことです。だから、彼らは部外者(異邦人)の立ち入りを頑として嫌がる。しかし、諸悪がその彼らから発されているのに、まるで腫れ物に触るようにして、そ れを知ろうとしないのは我々自身の側。せっかくそこに宇宙人系とのミッシングリンクがあったとしても、接近できないでいるのです。だからいつまでも、無知 のままを余儀なくされて今日に至りました。
 
コーリーを300人委員会に招いたヘンリー・キッシンジャーは、ブルーエイビアンズの提案を受けて、カバール穏健派として動くようになったようです。
以後、ロ米のトップを相次いで訪問したヘンリーは、カバールのカオス派の実行予定を注進することにしたようです。これにより、米露トップは共通認識を持っ て、穏健派のシナリオに沿って動くようになったかと思われます。
第三次大戦の回避は当面の課題ながら、バブルマネー投入による粉飾で極大化される世界的金融破綻がどこまで緩和されるか、それは最小限、自国だけはダメー ジ少なくといったことかと思います。
米国は防波堤を築き鎖国も辞さずの一国主義に向かうでしょうし、ロシアはかつて経済破綻を乗り切った実績があります。
それ以外の世界各国は、それぞれに対応を取るしかないのですが、ハイパーインフレの波は世界を襲い、壊滅に近いことになるかと思われます。世界大戦と食糧 危機の効果はカオス派の予定では人口10分の1にすること。穏健派は大戦がないだけに3分の1くらいかと推理。その前に、Y資金やらM資金やらのタオルが 特設リングに投げ込まれたなら、問題なくなるかも知れませんが。
 
トランプの奇妙な性格は、映画「BTTF」の脇役・ビフ・タネンで模倣されていたとされています。荒廃した米国に燦然と輝くカジノハウスのタネンビルはト ランプビルにそっくりとか。
さすがタイムマシンものの映画なので、トランプ登場を知っていたかのように見えます。未来人の入れ知恵があったのでしょう。
2000年頃のシンプソンアニメも、トランプ大統領登場を描き、その一シーンが2017年のトランプの実物写真とほとんど同じなんですから、未来人は来て いたのでしょう。はるか古代ギリシャなどにノートパソコンやガラケーのレプリカもありましたもんね。

BTTFにおけるビフ・タネンはとても性悪で、相手が弱いと見れば、徹底的に叩き潰して、その逆に相手がたとえヒールであっても強ければ闘わない性質とし て描かれます。
主人公の父・ジョージは気弱でタネンのいいなり。まるで日本が絵に描かれたようなキャラ。一生うだつが上がらない人生。しかし、彼女だけは奇跡的にジョー ジのもとに来てくれて、主人公が生まれるんですね。
その主人公は、タネン独裁の世界を変えるべく、博士の創ったタイムマシンで過去に戻り、学生時代のジョージにタネンをやっつけさせる仕掛けをして見事果た します。タイムラインの変わった世界では、自信をつけたジョージが社長になり、タネンを使用人にして豪華な生活を送るという痛快劇になってました。

タネンの餌食になるかどうかは、強い態度がとれるかどうかにかかっているというわけです。
今回の金正恩はまさに強者で、それに一目置いてしまうのは、まさにビフ・タネンのトランプと言えそうです。
下手なパフォーマンスで人気取り外交している日本は危ないと思います。
相手が弱いと見れば・・・プエルトリコやベネズエラなどの属国はいまほとんど全滅に近い状態。ハイパーインフレで食糧危機を起こしていても、米国からの援 助はないとか。マーケットの食糧棚は空っぽで歯磨き粉だけがぽつんと置かれていてそれも法外な値段がついているとかが数年前のこと。米国のマスゴミはなぜ か取上げず、金融界の派手さばかりで画面を飾っているとか。その中のまた偏向したCNNからしか日本のメディアはニュースをもらっていないらしいので、お 茶の間の老人層は何段階もつんぼ桟敷に置かれているといったことになるでしょうか。
 
それでもトランプは支持してくれた有権者への公約は次々と果たしているもよう。たとえ周辺諸国を衰退させても、あるいは鎖国してでも一国主義を貫く立場で いるようです。
半島有事の軍事問題に対しては支援するでしょうが、経済問題が起きたときは切り離されるかもしれません。
その軍事支援も、もう引き上げようかと言ってますね。世界からみんな引き上げて自国の整備に使うのでしょう。そのときに日本にはこんなアドバイスを言って くれるでしょう。「心配なら、お前んとこも核兵器持ったらどうだ」と。
そこで日本はそうしますと世界の空模様を眺めることなく本当にやったとしたら、トランプは内心ニコッとして、嵌りやがったぞと思うことでしょう。国連の敵 国条項が解除されていないことを、政府は事態が起きたとき気付くんですね。
日本の古くからの未来預言として、四方八方から攻め込まれて九分九厘終わりかけるが、そこで神一厘が発動するとありました。北からおそロシアが攻めてくる とも。
そんなとき、米国は素知らぬ顔の一国主義。トランプは、なにやってるんだお前んとこは、と涼しい流し眼を寄越すのではないかと思います。
まあそのようになってしまうかもしれないので怖くもあり、また神一厘が楽しみでもあります。
みなさんもこの茶番劇ソフトを臨場感あふれる立場から楽しまれたらいいかと思います。
むろんそのようになるかどうかは、マンデラ効果あり、フーコーの振り子効果あり、皆さん個々がタイムライン選択していくこともあり、未来はあまりにも不確 定です。
こうなるといった保証はできませんし、予測などつくものでもありません。
また、この記事はあまたある星屑のような素人仮説の一つにすぎません。下手に引用などなさらぬよう願います。
 
 
 
 
時事おもしろ解釈   20180411

米、欧、猷VS露、イラン、シリアの戦争が本格化しそうですね。
TVはそのようなこと言ってますか? 相変わらずAKBのことばかりじゃないんですか?
猷は単独でもシリア、イランを攻撃するもようです。
この時期、情弱者だったからという言い訳はできませんよ。
露はついに堪忍袋か。第三次大戦になることは極力避けるとしても中東戦争にはなることでしょう。
極東は逆に平穏化しつつありますが、中東戦争は日本に大いに関係します。
原油価格や諸物価高騰だけで済んだりしません。
集団的自衛権行使を求められ、中東に軍隊を派遣をしますでしょうし、有事ですから国家非常事態となり、国民の私権が制限されますでしょう。
汚職まみれで死に体となっていた安倍政権は一気に復活し、軍国化、大政翼賛会、一党独裁制を敷いて戦争を可能にする法案を通すでしょう。
欧米の戦争屋と猷は死に体の現政権を活性化すべく、早いとこ中東に有事を勃発させようと焦っています。
でっちあげ濡れ衣攻撃に露はいつまでもつか。猷はしびれ切らして、聖書の逆を行く蛮行に及ぶかもしれません。無神論者のネタミアルのことですから。
しかし、局地戦に留めることを了解し合っているふうです。重量核が飛び交うようでは、地球に住めませんからね。
エコノミスト誌からすると、ロス茶様の獲物のターゲットは、あくまでも日本です。ここをカバールとその配下で手に入れて、一大ショッカー帝国を作ることが 眼目なのでしょう。
世界には「へそ」があることを魔術的に知っているのが彼らです。世界の雛型というのはダテじゃないです。
ふははははははは、いまにみちおれ、必ずこの紀伊半島の南端にショッカー基地を作って見せるからな。とは地獄大使のお言葉。
マルクトの位置、潮岬の出雲崎は地上の王国の象徴地。ここで豊漁祭りにかこつけて悪魔教の儀式が盛大に、なんてこともあるかもしれません。
その時には、スイスで召喚されたバフォメット大王が駈けつけてくれるかも。
会員さんが買い占めに走っておられたようですから。お金持ちはけったいなことも何でもなさります。お祭って昔からそうだったですからね。
私は生まれて初めてお祭を見て、この世はお化けや魑魅魍魎の巣窟だと思いましたもの。うわー、とんでもないとこにやってきてしまった、斬りーってね。
津波の心配はないのかも、今のところは。南海トラフはまだ先のことかもしれません。
その後、ホドの位置も、別の会員さんが買い占めてましたね。おいおい、ホドホドにせえよ。バレバレやないかね。なんてね。
私はそんなものとは何の関係もありません。ですが、彼らに入れ知恵したかもしれません。きっかけ作りは、知らなかったとはいえ、この私、怪傑ゾル。
Zの幾何学マークを付けて去るあの英雄ですからね。ショッカーのドン・ゾル大佐? ノーノー。
 
いっぽう、ブルーエイビアンズは何をしているのか。
第三次世界大戦を阻止すると言ってましたが、それらしい動きは確かにあって、ヒラリーらが敗北して、勢いが削がれましたが、トランプは命が狙われ恐喝さ れ、
かなり苦戦のようです。
ブルーエイビアンズは人類のアセンションの割合を上げに来ているのですから、滅亡するか否かよりも、目覚めることが大事なわけです。
地球人類が現状の矛盾や不合理にどれだけ向き合えるかのほうに重点がありますから、たとえ世界大戦が阻止できなくても、時間稼ぎして、目覚める人を増やそ うとしているようです。
 
 
 
トランプ、ビフ・タネンぶりを発揮しだ すか?    20180416

これもまた面白版、オカルト版素人仮説のひとつなので、あまり真面目に額面どおり受け取らないように願います。

本日、シリアがらみの欧米VS露の対決について、面白い視点からの情報がありました。

 シリア、毒ガス兵器使用疑惑の『疑惑』 
http://keizaiclub.com/2018/04/16/17347/
Youtube映像の音声をお聞きください。なかなかいい線行ってるように思います。

あるいは二重スパイ、毒ガス襲撃事件については先日の記事を
スイスの研究所によるとソールズベリーで使用の物質はBZ 米英軍が所有、ロシアは製造していない物質=ラブロフ外相
https://jp.sputniknews.com/russia/201804144782737/
>ソールズベリーでロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・スクリパリ元大佐と長女のユリアさんが毒物の襲撃を受けた事件で、スイス・ シュピーツにある研究所の情報が考慮されなかった件について、ロシア政府は化学兵器禁止機関(OPCW)に質問する。ラブロフ外相が14日、発表した。

いちおう夢の中で鶴亀すべるの握手をしたプーチン氏だから彼を擁護する立場でアドバイスしたいのですが、
トランプは馬鹿というより、性格異常者の部類で、未来人もBTTFに登場するキャラとして、ビフ・タネンをあてているように、敵対者あるいはライバルにな る相手との付き合いにおいて、彼に対して下手に出るような弱い相手は徹底的に叩きのめすといった異常性の持ち主としてプロファイリングすべきです。
未来人の入れ知恵によってもBTTFが作られているわけですから、そこに篭められているメッセージを読み取る必要があると思います。それはハリウッド映画 全般にも言えること。そこにはカバールが入れ知恵しているわけですが、カバールとは行き着ける未来から過去までを知り尽くしているドラコ同盟宇宙人の配下 なので、未来のある程度のことは知っているのです。
2000年頃のシンプソンアニメの一シーンを未来のトランプ登場の時点にスナップ採取に行くことなど朝飯前と見るべきです。映画の下馬評においても何か メッセージが仕組まれているぞとの噂の映画があれば見に行き、噂どおりの啓発ものであるかどうかを確かめるべきでしょう。

ところが、プーチン・ロシアのシリアにおける戦局は、まったくよくありません。相手(欧米)が罪をでっち上げてロシアのせいにして、根拠の如何を問わず、 プロパガンダにて犯罪者として欧米で確定させてしまったことについて、プーチン氏は根拠のない話で、罪をなすりつけようとしていると抗弁するだけなので、 国連さえも欧米の側に立ち、ロシア一国だけなのをいいことに、詳細に吟味しようともせず、ロシアの拒否権を否定するという、前例のないことまでやってしま いました。
それまででも、ロシアは戦争の拡大悪化を回避するためでしょうか、欧米猷の勇み足を実力で阻止しようとすることはありませんでした。それに対してトランプ はどう思ったか。弱いから下手に出ていると解釈し、それならもっといじめてやれと、次々と手を繰り出してきているように思われます。

むかしいじめられっ子だった私は、いじめ続けられていたある時点に、怒髪天を突くほどの怒りを爆発させ、いじめっ子の頭に拳骨を一発お見舞いしたのでし た。以後、そのいじめっ子はまったく無害化してしまいました。
ナワリズムのドンの教えでも、戦士になる見込みのある者には、小暴君があてがわれる、それを自分なりのやり方でクリアーしてくることが求められるといいま す。またそれをクリアーしない限り、何度でも同類の小暴君が立ち現れると言っています。
私の場合の小暴君は、中学時代のこのいじめっ子だったようです。以来、私は自分に自信が出てきて、快活になれたことを覚えています。

私は世界の大国がこんなことになると、怒髪天を突けばどうなるかぐらいはわかります。同じことをプーチン氏にも期待したいのはやまやまなれど、世界の存亡 を天秤に掛けるような行為の責任と結果を彼に負わせるわけにはいきません。
では、米国の言いなりになる道しかないのか。いいえ。邪悪なのは欧米、とりわけ米国です。その背後にいるのはカバール・イルミで、そのまた司令塔がドラコ 同盟の宇宙人というわけで、我々人類は、ほんとうならこのような邪悪な宇宙人グループにはお引取り願うべきなのですが、身の安全を求めてどうしても彼らに 帰順してしまうことがほとんどです。
しかも、古代から聖書の文明に世界は浴して来ました。そこに、ゴグ・マゴグが神に逆らう側として出てくるので、必然的にロシアやイスラム諸国は神への反逆 者に位置づけられるというプロパガンダが定着しています。だから、欧米のやり方、戦争の口実作りの汚さは邪悪の極みなのですが、聖書になじんだ人々はおの ずとロシアなどを神に逆らう悪とみなします。

世界人口の多くを擁する聖書文明に取り違えがなかったどうか。聖書の神とは誰なのかと言ったときに、ドラコ系宇宙人ではないかと突込みがあったら、どうし ますか。新約の神とは、イエス・キリストという人間の場合があることになりましたが、旧約の神とは、ドラコ・レプテリアン宇宙人ではないのですか。
なんだ結局、聖書の神というのは方便で、真の神はひとりもいなかったことになり、だったら宇宙人でもいいのかとなるでしょう。
そのような偽神の与えた約束というのは、未来まで掌握している宇宙人の言としては参考になるが、正義の神の言として崇拝するに足るようなものではないこと になるでしょう。あとは人それぞれの心の問題です。怖ければ、帰順するのも良いでしょう。

私がプーチン氏が欧米の国家元首の誰よりも正義だと確信したのは、2014年に入った頃でした。
たぶんその原因は、彼が武士道精神の持ち主であり、武道を重んじているからでした。
当時から、ロシア・プーチン氏は欧米の仕掛けてくる難題に、耐え忍ぶ心で応えていたように思います。
彼はそつなく難題をこなして、見ている我々を唸らせました。それがロシア国民の支持率80%の理由にもなっていったことでしょう。

私は2014年当時に、陰ながら、プーチン氏を讃える短歌を数首編んでいます。
なぜ讃えるか。それは彼が武士道精神に則り、武道を修練していたからです。
では。

武道とは 正々堂々 巷なる 嘘偽りの 横道に非ねば

武士清し 商人汚し 政道も いずれ就くかで 真価が問える

武士道は 耐えることとも 心得る 褒め称えたき 賢王(剣豪)の技

然れども 耐え難ければ 止めはせぬ 勇み行かれよ 思い果つまで
 
今回、私の勧めるのが、第四首目の歌です。もう今はこの段階でしょう。
相手が正々堂々と対峙せず、姑息な戦法を弄することを常道とする者であるなら、こちらが力的に負けていようとも、中央突破で最大級の一撃を加え、なお抵抗 あらば相手の命脈を断つところまで攻撃することを推奨するものです。

2014年時点では第三首目の様相でした。2018年現在は第四首目を強く推奨します。

聖書の神が怖いというのは過去のこと。今ではその神もお里が知れてしまいましたから、地球人類の主権独立を掛けて、戦うべきときが来たと思います。

シリアで死体が持ち去られている?
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52025084.html

>4月11日付け
シリアでアヌンナキが戦争の犠牲者の死体を運び去っています。
ロシア国防省から得た情報によると、アヌンナキと呼ばれる邪悪な地球外生命体がシリアの東グータで戦争の犠牲者の死体を運び去っているとのことです。東 グータではこの3週間で1000人もの人々が亡くなっています。

情報筋(元KGBスパイのStrelnikov Isaac Stepanovich氏)によると、
プーチン大統領が認証した文書には目撃者の証言が記録されていました。
その内容とは、身長が2m〜3mほどの人間そっくりの宇宙人らが戦場に横たわっていた戦死者の死体や死体の一部をあさっていたというものです。

アヌンナキと思われる宇宙人が東グータを襲撃し始めたのは2月14日からでした。彼らは毎晩、戦火で荒廃した街で死体を探し回り、見つけた死体は全て運び 去りました。
彼らは人間に見つかるリスクを減らすために意図的に真っ暗な夜間に死体を探し回っていたのです。その目的は死体を食べるためと思われますす。。

これらの宇宙人は人間を捕食していますから、死体を運び去る理由はそれ以外に考えられません。

プーチン大統領が地球外の害獣を大量に駆逐する取り組みを強化してから、アヌンナキは人間に隠れて行動するようになりました。プーチンはロシア、シリア、 アフガニスタンに存在したアヌンナキの活動拠点を破壊しましたが、アヌンナキはまだまだ人間にとって大きな脅威です。

彼らは地球のどこでも襲うことができます。そして現在は彼らのおいしい餌が大量に得られるシリアがかっこうの的にたっています。
彼らは既に150人以上の女性や幼児の死体を運び去っていると考えられます。
しかし彼らの存在を証明する証拠写真や映像は存在しません。その理由は、ジャーナリストは彼らに包囲された街を夜間に出歩くことで彼らに攻撃されるのでは ないかと恐れていますし、村の住民らは食べるだけで精一杯で携帯電話やカメラを買う余裕はないからです。
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死体であるなら、まだしもですが、米国では一年に80万人もの失踪者行方不明者があり(一日に平均2000人)、その多くが未成年者とのこと。80万人と は中規模都市の人口ですが、散発的に各地で起きる日常のことゆえか捜査しても未解決になり、親御さんは牛乳パックに子供の名前を記名してもらって市民レベ ルで注意し合い、生きて帰ってくることを頼みにしているそうです。
コーリーも言っていたように、さすがドラコ・レプと最初から協力関係にあった米国です。こんなことは比較的自由だったのでしょうか。

プーチン氏がイルミ・カバールと戦うと宣言したのはついこないだのこと。それはドラコと戦うことを宣言したことに等しいです。アヌンナキ掃討作戦もこのゆ えでしょうか。
ピザ・ゲートなる小児性愛者人身売買組織を作っていたのも、イルミ・カバールに洗脳された富裕層や政治家です。人身売買の行き着く先は食人種宇宙人のもと というわけでしょうか。あるいは洗脳された人々の趣味で終わっているのでしょうか。バチカンやエリザベス宮の地下の忌まわしい話はどうなってますか。
コーリーの話では、惑星間軍産複合体というものがすでにあり、惑星間奴隷貿易もなされていて、奴隷集めのための星が地球であるそうな。これではとても解決 しそうにないですね。

つまり、宇宙人系の聖書の神の邪悪な勢力と、地球人類独立派勢力が、欧米VS露という対立構図を作っているという見方もできるかと思います。
しかし、彼らも言い返すことでしょう。何が悪いんだ、お前たちを創造し品種改良して地球にばら撒いて飼育したのは我々だぞ。お前たちだって、牛や羊を飼っ て、最後に食肉にするじゃないか。同じことだとどうして気がつかないのか。とね。
そうして、人工削減計画を勝手に策定して、イラクやシリアはじめ中東やアフリカ諸国で戦争状態を作り出していますが、さまざまな収穫の時期が来ているから とは言えないでしょうか。
聖書にも、葡萄は熟した、今や刈り取りの時期が来た、といった表現があるではないですか。天皇様も数年前に、夕闇迫る稲田に入り、鎌で稲を根元から刈り取 ることにしようというメッセージ性ある和歌を詠まれました。
事の正義や善悪の判断は立場が異なればその数だけ存在するというわけです。何かうまい調停はできないものでしょうかね。

そしてその彼らの母星二ビルがやってきているそうです。収穫のとき至るというわけでしょうか。
コーリーの話では、二ビルは太陽系内に入ってこれないとなっていましたが、どうなんでしょう。

二ビル(惑星X)
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52025122.html

彼らは大過去に何度もやってきて、その時代の文明を天変地異や核攻撃で滅ぼしてきたそうです。
ノアの洪水はその代表例。用済みになれば、牛や羊を全部肉にして売り飛ばし、牧場を跡形もなく破壊して去るカウボーイ連中がドラコなのかもしれませんね。
こうした宇宙的背景を知ることがまず人類の意識の目覚めになると、ブルーエイビアンズは言っているわけです。
アセンションはそうした目覚めが促進してくれるため、彼らは宇宙情報の全開示を求めているというのです。
だって、このままでは人類の価値観はおカネ、地位、名誉の三色止まりで、いっこうに進展がないですから。

それでは、自分たちの立場がなくなり、怒った人類によって圧倒的少数の彼らは追い出されるかもしれないため、ゆっくりした部分開示のほうにしてくれといっ た取引条件になっていて、今はその方向らしいです。
そしたら、ブルーエイビアンズも、アセンション波動を強弱加減して、7万年のうちにみんなアセンションさせたら良いなどと、時間的猶予を持たせようとして いるようです。おいおい、それって、まだこれから先、人類を輪廻転生させ、実験を繰り返したらいいという意味にならないかねえ。
やらされてる本人、大真面目というのに、見ているお前ら、大笑いってことじゃないのかな。

というわけで、ちょいと出ましたひょっとこ野郎のブルーエイビアンズも、所詮は大実験と呼ばれる、複数のプロモーター間の談合で生まれたマッチポンプ組織 に過ぎないのではないかというのが、私の推理です。

かったるい。長期間、人類を不利な状況に置いていた相手を力で抑えようとせず、柔軟な対応で時間を掛けて解決しようという態度は、どこかプーチン・ロシア とも共通します。どうもロシアはブルーエイビアンズ側のようです。
しかし、その軟弱なおかげで、ドラコ側はもっとやってやれと条件取引の戦略ラインを押し広げてくるようなことではないのですか。
ドラコ側のトランプや英国にこそビフ・タネンぶりが伺えるのですがね。

私が若い頃に得た教訓は、怒髪天を突いたときは、思い切り最大限の馬鹿力でやり返せ、というものです。
プーチンさん、もういいでしょう、この愚かしい宇宙の大実験とやらまで吹き飛ばすような行動を見せてください。
BTTFの主人公の父ジョージがタネンにぶつけた一発のように。
それからはガラッと未来がいいものに代わったことをご存知か。

私が2014年12月6日未明に、夢の中で鶴亀統べるパワーをプーチン氏に伝授したのは、人工の宇宙勢力の手から、元の神々にこの宇宙を取り戻してもらう か、あるいは今では、すべて取り潰して大建て替えに進んでもらうためであると、ようやくわかってまいりました。
ぜひ、この工程に進んでください。

然れども 耐え難ければ 止めはせぬ 勇み行かれよ 思い果つまで


日本もトランプ・ビフ・タネンの扱いを知っておかねば


安部氏がこの4月17日から訪米してトランプ・ビフ・タネンに会うそうです。
前のようなおちょけ外交で人気取りしているようでは、軟弱なジョージのように、一生ミツグ君にされてしまうことでしょう。
トランプがTTPに復帰してくるとか。米国にとってそれが利益にならないようなことでは済まされないとか。
TPP加盟諸国が不利益になるかならないかも、日本の外交の出方のもたらす影響は無視できないでしょう。
それをまたカモにするかのように接近してくるトランプ。
環太平洋諸国にもひと波乱あるかもしれません。

モリカケ問題で危機に瀕している安部さんは、最近ぱっと見して、志村けんに似ていると気づきました。
落ち目の垂れ目といいますか。もうちょっとしたら、国会でダッフンダーと叫びだすのではないかと思います。
ダッフンダーというのは、語源が脱糞だそうで、もうろくしたことを示す症状だそうな。実は私もいつのまにか脱糞していて、あれ? 漏れちゃったかなと気づ くときは、たいがいその場でズボンを下ろしチリ紙で拭くわけですが、脱糞しています。
そんなふうに安部さんも御多分にもれずとなるのかなと見ているのですが。ズボン下げるとこまでやれば、馬鹿殿様シリーズになってしまいます。
あの福田さんなんかは、あるアングルでいかりや長さんに酷似してましたから、お二人で、だめだこりゃ、チーンとやっていただけたら、国民からもみんな赦さ れるんですがね。

しかし、そんな安部さんを救うような世界情勢となってきました。急にシャキッとしてこられましたね。もうろくは返上でがんばっていただきたい気がします。
ひとつの推理ですが、今回の訪米で、集団的自衛権の行使を申し出られるのではないでしょうか。トランプは当然、それでいいのかと一言問いかけ、にこっと笑 みを返せば、オーケーを即出ししてくれるでしょう。
それは日本軍国化の一歩となるでしょう。安部氏はトランプに言われたことにして、中東への自衛隊派遣を決め、改憲を早めて軍隊に格上げしていくようにする でしょう。そして、対中国の最前線として機能することをトランプに約束すれば、トランプは安部氏の根性を見上げたものだと賞賛することでしょう。むろん欧 州はこれを大歓迎し、日本を西側陣営への協力者として認めてくれることでしょう。
それは安部氏のこれから先の総理の座を安定的にするものとなります。独裁国家の誕生です。
総理をいじめていた有識者たちは、安政の大獄ならぬ平成の大獄で粛清されることになるかも。批判的だった欧米も、やむを得ぬものと認めてくれるでしょう。
しかし、欧米VS露中の世界大戦が始まる前に事を処理しなくては。そうでなければ、露中に敵対する敵国とされて、おそロシアの目に遭わされます。欧米は 核の猛攻をうけて壊滅しているので、応援するすべがありませんので。
いずれにしても、日本は経済分野だけでなく軍事分野でも多大な出血を余儀なくされますから、真の愛国者かどうかを見る踏み絵を用意したと思ってかかること が大事でしょう。
今度は、1億総玉砕ではなく、70億総玉砕で臨む者こそ、真の愛国者と讃えられることでしょう。