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  • UFO系超 常体験 はじめに

    UFOは昨今、どこにでも(現実でもネット上でも)見られるようになって、超常では未だにあるものの、さほど珍しい話 ではなくなりました。
    しかし、一昔前には、そんなものあるわけないという考えが圧倒的ではなかったでしょうか。
    ところが1970年代に一時、UFOブームが来ました。それが現在の中高年のマニアにとっては忘れられない記憶になっているように思います。
    私は、むろんそのときにも白熱したものでしたが、それ以前から宇宙人とは関わりがあったみたいです。そして現在では、UFOはそこにあるものであって、 ちょうど神様と同じように、何かの希望を仮託できても、運命を切り開くのは各人に任されていると思っています。
    UFOは、私の友人が現在していますように、ライフワークにすることも、エンタメの一助にすることも可能でしょう。また、UFOに自分の信条を投影して希 望を託すのも面白いのではないかと思っています。

    さて、ここでは、私が関わった超常体験としてのUFO話(実話)をいたします。





    UFO系体験(1)・・・英国紳士風宇宙人の訪問

  • 時期 テーマ イベント 実/仮想 リンク 現象と経緯
    1964年頃 UFO/宇宙人遭遇 遭遇 実遭遇するも記憶消去か この下(4)の体験とリンク 詳細は(4)にて

  • 当時、私は中学三年で、高校受験のため深夜まで二階の自室で勉強していたのでした。二階の隣の部屋には小学六年の妹が寝ていたわけでしたが、勉強に身が入 らず、一時的に部屋の交代をしたのでした。そのときに、妹が深夜に見たのが山高帽をかぶった外人ふたりが寝床の足元に立っていたという光景だったのです。

    当時、妹からは、おにいちゃんの部屋にはお化けが出るから元に戻してほしいとせがまれたので、元に戻した経緯がありました。(最近、あれは幽霊などではな く、実体だったと妹は言っております)

    その後、私が社会に出てから、しかも、よその土地でおかしな夢を見たのです。二機連ねてやってきた円盤から降りてきたらしい二人の英国風紳士と、当時の私 の部屋でこたつを囲んで懇談している光景です。
    次の記事とリンクしていますので、詳細はそちらで。

    http://tsurukame.kagome-kagome.com/Entry/25/

    どこか耳なし法一の話に似ているような・・・。(汗)




  • UFO系体験(2)・・・明確にUFOを目撃し存在を確信した

  • 時期 テーマ イベント 実/仮想 リンク 現象と経緯
    1976年7月 UFO目撃 目撃 実物 UFO 撮影同道記 下に掲げます。


    初めてUFOを肉眼で目撃。目撃場所は三重県の菰野町朝明キャンプ場。目撃時刻は深夜10時頃か。形はブーメランもしくは 三日月型。色は橙色。初めは東の空に赤い流星が何度もピュンピュン飛ぶのが見え、そのうち寝袋に入って中天の星空を見ていて、友達になってくれるかと心で 通信した直後に、視野の真ん中で大きな三日月形を捉え、そのまた次の瞬間に先ほどの流星が三日月形の航路に直交するように飛ぶという連続2シーンを目撃す る。推測としては、高速で飛ぶUFOが地上付近まで降下してきて私の目に留まり、急上昇してもう一度目に留まったということかと思う。UFO観測ブームの 頃であり、CFCという観測クラブに同行して、約20人ほどの全員が赤い流星タイプについては目撃している。それが三日月形だと知ったのは私だけか。

  • ※それが新神話超常体験の中で、火の鳥(朱雀) ⇒ 竜と鳥の協力によって生まれた ガッチャマン ⇒ キトラの朱雀の助走 ⇒ バードランという三日月形朱色のUFO、というシンクロ事象の流れとなって顕われていることを、2013年後 期に気づくことになる。人生の長いスパンを通じて、すべては、このときのために、神は計画されていたことがわかってくることになる。新神話の工程は、龍と 鳳の協力(鶴と亀が渾る)によって完成される。
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  • UFO系体験(3)・・・星空に星に似た白球UFOがすいすい飛ぶ夢

  • 時期 テーマ イベント 実/仮想 リンク 現象と経緯
    1976年9月 〜1979年 UFO目撃 夢の中での目撃 夢の中で UFO 撮影同道記 下に掲げます。

    夢の中に白球UFOが星空を背景にしてすいすいみずすましのように飛ぶシーンが出てくるようになった。この期間に都合5回。最後のものは、当時はやった卓 球のテレビゲームのピンポン玉のようで、ゲームのように当たって跳ね返る動作をして見せた。このことから、UFOには脳裏に映像を送り込んでくる場合もあ ると思った。

    詳細
    http://uumusou.yamanoha.com/monoomoi/ufo-dodo.htm





  • UFO系体験(4)・・・消された記憶を夢で思い出した!?

  • 1977年10月 UFO目撃
    /宇宙人遭遇
    目撃/遭遇 1964年の遭遇体験を 夢で追体験した模様 夢見体験
    下に掲げます。


    鮮 明な夢の中で二機のシンバル状黄金円盤が昔の神戸の自宅裏上空に現れ、次の瞬間には私の部屋で二人の地球人そっくりの宇宙人とこたつを囲んで歓談している シーンになる。母がお茶を持って二階に上がってきて、ごゆっくりと言って下りていった。この夢、さらに過去時点での実話をフラッシュバック的に見たものと 分かる。リンク 記事⇒3つ違いの妹 が、私が中3の頃の受験勉強時にお互いの部屋をチェンジしたときの夜 中の就寝中に、山高帽の英国風紳士2名が見下ろしていたという恐怖体験をし、その訴えで部屋のチェンジを元に戻した経緯である。であれば1964年には宇 宙人遭遇していたことになるが、私はもっと以前からけっこう頻繁に遭遇していたように思う。
    あるいは彼らはMIBだったのか??







  • UFO系体験(5)・・・瞑想中、白球UFOに眉間から飛び込まれる

    1979年11月 UFO目撃/遭遇 目撃/遭遇体験 ピラミッド瞑想中に白球 星の子UFOに眉間から飛び込まれる

    童 話に反映
    下に掲げます。


    室内において園芸支柱でピラミッド幾何学どおりにピラミッドを作りその中で瞑想。呼吸法をしてまどろんだ頃合に、何ゆえか UFOは映像だから眉間に飛び込んでくると思い詰めてしまい、そのとたんに、夢の白球UFOが赤熱して猛然と私の目の中に飛び込み、視野の真ん中から太陽 光のシャワーが視野全体に降り注いで、視界全体が真っ白になった。このため私は狂気したかと思いパニックになり起き上がると、光景は全面白一色だったもの が、白い雲がちぎれていくようにして雲霧消散して、元の部屋の様子に戻った。



    考察

    エジプトのピラミッドはかつてファラオがその王の棺室に横たわって、太陽神の来訪と身体への飛び込みを期していたという吉村作治氏の説はまことに当を得て いると感じ入ったしだいです。それがCGで、太陽神ホルスの回廊内での飛翔として描かれていたときには、感涙にむせび泣きました。
    私はミニチュアながらも、王の棺室の位置に眉間を置き、そこに精神集中して呼吸法を行っていたのです。
    むろん、前段階としての、星の子UFOの夢見が何度かあったわけで、心の中ではそのUFOと友達だったわけです。が、自分に起きた未知の事象に恐怖してし まい、まともな洗礼を受けられたとは思っていません。
    しかし、その後、星の子UFOは、私らに目撃されるだけでなく、大衆の前に撮影されるまでになりました。
    これは万民に開かれた未知の事象として捉えたらいいかと思います。




  • UFO系体験(6)・・・ビデオカメラでUFOが撮影される

    1994年10月 UFOのビデオ撮影と撮 影物の確認 ビデオ撮影 武良氏と第一回目 須磨 にて
    得体の知れない大きな黒 い芋虫のようなものが飛ぶのを何度もカメラで捉える。
    1994年10月 UFOのビデオ撮影と撮 影物の確認 同上
    第二回目 高砂石の宝殿 にて UFO 撮影同道記

    スカイフィッシュ研究
    特別なUFO出現シーン がカメラに収まっていた。その他、線状の物体も幾多映り込む。

    第一回目のときは、鳥やカラスでもない、芋虫状の黒い物体(あるいはシルエット)が、たとえば須磨ボウルの巨大な看板ピンの後ろを、けっこう高速で飛んだ りしていたため、いったいこれは何なのかという思いでいた。
    そこで二回目を武良氏の案内で、高砂市の石の宝殿で行なったのだったが、このときは二時間ほど周囲に順次カメラを定点設置していって撮影したのだが、ちょ うど西を向けて撮っていたときのわずか二分間ほどのシーンの中に、少なくとも三種類のUFOが7回出現して記録された。
    当時、ビデオカメラというのは珍しい頃。不思議にも、私はVHSテープレコーダー・シャープのマイビデオと小西六カメラのセットを買ってあったので、一回 目の撮影もかなったし、二回目はやや工夫して、車のバッテリーをキャリーに載せて、石の宝殿裏の小山の頂まで運んで電源にしたのである。
    こうした努力に、UFOのほうが応じてくれたようにも思える。しかし、写りこんだ彼らはあまりにも淡くて、よほど目を凝らしてみてはじめて判別がつくとい うものだった。おそらくテレビ局が映像編集して輪郭を強調させても、インパクトが乏しいに違いない。いや、そんなことをUFOのほうは望んでいないに違い ない。私が天空にいる異種族に興味をはせることを望んでいたのだと思う。
    このときのUFOは、龍のようであり、龍の追い求める玉のようであり、この両者がまるで戯れるようにして写っていた。
    ただ、龍の飛ぶ方向は、淡路の方向であり、この撮影のちょうど100日目に阪神淡路大震災が起きている。
    何か事前に知らせようとしている感もなくはない。
    というのも、次の記事にも書いているように、この頃から大震災までに、黒い芋虫状の物体の飛行が数を増していたからである。




  • UFO系体験(7)・・・大震災までのUFO出現頻度の高まり

  • 1994年10月 〜1995年1月 UFOのビデオ撮影と撮 影物の確認
    第三回〜翌年の阪神大震 災の頃まで、10回程度 UFO 撮影同道記 得体の知れない芋虫状や 線状の未確認物体が幾多映り込む。震災前のエネルギーの高まりに応じて未確認物体も活発化しているようだった


    地震予知が困難とされた当時ではあったが(今もそうだ)、予知可能ならばと、いろいろ研究されるきっかけとなった大震災 だった。
    が、この未確認飛行物体が巷に定義されるUFOでないにせよ、大地震前に出現頻度が高まることは紛れもなかった。
    この地道だが費用のかからない方法を日本の各所で試すことにより、広範囲な地震予知が可能になるだろうにと思ったことだろうか。





  • UFO系体験(8)・・・HPサイト発足とUFOビデオ撮影友の会の発足

    1994年〜 UFOのビデオ撮影と撮 影物の確認 ビデオ撮影/ホームペー ジでの紹介開始
    創作作品掲載サイト「悠遊夢想」 発足 悠遊夢想では、物語など の創作作品系パートと超常趣味系パートに分けて、関連作品を掲載した。
    1997年〜 UFOのビデオ撮影と撮 影物の確認 UFOビデオ撮影友の会発足 撮影はほぼ週一ペース UFO 撮影同道記の初 稿を書く(1997年) 得体の知れない線状ある いは棒状物体は映り続けた。やがてビデオカメラの買い替え、性能向上により、飛行物体の鮮明さが増す。その後、写っているのはスカイフィッシュだという展 開になり、クラブの知名度が上がることとなった。


    この記事は超常体験についてではないが、その方向性をより増大させた出来事だった。どうも、UFOも誰かによって拡散されることで市民権を得たがっている ような感じである。
    というのも、後の記事に書くように、UFOはマスコミの、特にバラエティー番組に期待しているかのように、取材ロケ中に現れることが頻繁だったからだ。






  • UFO系体験(9)・・・スカイフィッシュ? いや、龍の子を目撃する

    2002年 ビデオ撮影と撮影物の確認 UFO/UMAの撮影     UFOビデオ撮影友の会に坂本夫妻が新入会する。彼は当時我々が映してい たスカイフィッシュは竜神だとして、粗相があってはならないからと入会された不思議人物だった。UFOにも幼少から関わり、目撃は日常茶飯事、ビデオカメ ラ購入後、いきなりすごいUFO映像を撮るという豪傑だった。特に彼の薦めで撮影に入った場所で、スカイフィッシュが多く撮影された。
    2003年9月 UMA目撃 取材日当日のUMA目撃 実物

    目撃報告その後譚
    週刊プレイボーイさんの 取材日で、場所は六甲山の地獄谷。坂本さんからスカイフィッシュとしての竜神遭遇体験を聞いていたが、よもや自分の目で見てしまおうとは。が、その姿は龍 でも噂された姿のスカイフィッシュでもなく、ねじれ棒あるいは巨大イモリのおたまじゃくしと表現すべきものだった。

    見たものと同じものが、その数ヵ月後の、今度は学研ムーさんの取材日に、同じ場所で武良さんによって遠隔を飛行する物体として撮影されている。それを見る と、やや成長したか、頭部にとさかのような半透明のひれひれをつけているのがわかる。







  • UFO系体験(10)・・・「UFOの日」ロケ終了後にちょいと出ました三角野郎

  • 2004年6月 UFO撮影 取材ロケ当日のUFO 実物を撮影

    回 転三角UFOの謎解き
    みのさんのおもいっきり テレビ・この日何の日「UFOの日」6月24日のロケ収録が6月19日に行われ、その現場でUFOの撮影が期待されたが、ロケ終了直後にきれいな高速回転 する三角UFOが撮影された。同じものを別のビデオカメラが距離を異として撮影しており、UFO飛行の信憑性が増す資料になるところだったが、局のほうで 取り上げるスケジュールはなかった。ところが、三角UFOは、UFOの日当日の放映に、武良さんのかつて撮った逆三角UFOを局が用いることを預言して出 てきていた感があった。つまり、擬態予言して出現したというわけだ。


    UFOやUMAがマスコミに取り上げられることを望んでいることは明白だ。しかし、マスコミはこうしたことに対して蓋をする側に回っていることが否めな い。

    http://uumusou.yamanoha.com/general/tv/nihon-tv/nannohi.htm






  • UFO系体験(11)・・・Gの嵐の取材ロケ中に出現した白球UFOの大群

  • 2005年10月 UFO目撃 目撃 実物
    Gの嵐番組取材ロケ終了 間際に六甲山側上空に20〜30機もの球体UFOが出現し、取材陣と我々一同全員が目撃した。第一発見者は嵐の二宮さんだったか。それを見た我々がカメラ を構えるまもなく山陰に隠れてしまった。が、テレビクルーのカメラがこれをたまたま捉えており、番組内で放映された。

    このときもUFOは放映を希望して出てきていることがわかる。
    こちらから出現を望むから、それに呼応してやってきているのである。上層部で拒否するマスコミも現場では出現を願っているわけだ。
    昨今のそのような出現傾向を、環境問題や天災、戦争勃発などへの警告として捉える向きもあるようだが、私の印象では、彼らは単純にお祭りムードが好きなの だろうという思いである。神社の神を称えるお祭りもちょうどそのような感じではなかろうか。
    しかし、人間は地球上で最高峰とタカをくくりすぎているようで、こうした異界からの訪問だけでなく、彼らの意見を積極的に取り入れようとはしない。けっ か、閉塞的な空間ばかり見つめて近視眼に陥ってしまい、どん詰まりの事態を招いているようでならない。






  • UFO系体験(12)・・・目撃しながら撮影

    2008年10月 UFO目撃/撮影 目撃しながら追跡撮影 実物

    映像
    マシュー君のメッセージ にあった当日に、このときばかりはと撮影に臨みました。夕刻に30分ほど買い物ついでに撮影してみれば、やはり出てくれました。Youtubeに映像も アップ。


    実際のマシュー君の指定日は翌日だったようですが、私がこのときだと信念を持った時点でおよそ良好な成果が得られています。だから、同様の心的状態にあれ ば、おそらくUFOはやってくるのではないかと推察されますが、なかなかその気になれないものです。だからお祭りムードで心のテンションを高めることが必 要になるのだと思います。
    それにしても、今回はじめてYoutube映像を公開し、5万カウント以上閲覧していただいているのですが、やはり数に応じて、否定的見解もアップされる ようです。しかし、そのような人はまずUFOに関わることはないでしょう。というのも、それを受け容れられる心的環境を持っていないからです。
  • 古事記にも、最後の最後には、UFOに助けてもらうように書かれているのですがねえ。






  • UFO系体験(13)・・・奥山で超巨大UFOを目撃

  • 2009年10月 UFO目撃 目撃 実物
    夜間に山間部の自宅に帰 宅直前にすぐ上空に滞空する飛行機のライトのような数個の球体を確認。それが船体の輪郭をなすなら、かなり巨大な物体になる。同地では飛行機の着陸時の低 空飛行体制をとることが多いが、さらに高空においてのことであって、このような低空ではもはや山岳激突ニアミス事故のケースとなろうが、飛行物体にジェッ ト音すらなかったことは、飛行機を擬態したUFOの可能性が大である。
    なお当日は土曜日で、奥山の別荘地にはたくさんの人が逗留していた。もしもその低空飛行でなら轟音がしていてもおかしくないが、翌日管理人に問うても騒ぎ はなかったと報告してくれた。


    私は家に着いたのが午後9時過ぎ。家からはよその邸宅も見えるのだが、私のところより高い位置にある家に当夜、たくさんの人が集まって深夜0時くらいまで 宴会をしていたようだった。だが、もしかするとUFOを見てしまい、長い間騒いでいたのかも知れないとも思う。
    飛行機であれば、ジャンボ級が山すれすれにかすめたような感じだが、坂本さんの話では、飛行機に擬態して飛んでいるUFOは多いという話だ。まさかとは 思っていたが、自分が目撃してみれば、やはりそうなのだと信ぜざるをえない。真っ暗だったからライトの配置から飛行機の格好を想像したが、実際明るけれ ば、どんな姿をしているのだろうかと思ったりする。