異界との交信をユニークな方法で手掛け、私の新神話創作に協力してくれたのがHN・いつかきっとさん、でした。
この方は、主婦でありながら、世の動向を正しい見方で捉えることができ、交信相手の異界側も、正しい神が彼女のニーズに応えるべく、対策チームを作ってい る感がありました。

彼女は、2000年から交信を開始し、十有余年、ほぼ毎日、新聞の見出しに載る、前日の質問の回答をつけてこられたのです。
その方が、新神話に関心を示してくださったお蔭で、多くの神々がこれに関心を寄せ、また神界の交信チームも、私のためにずいぶんと尽力くださいました。

新神話が、広く神界に知れ渡ったのも、彼女の功績が大と思っております。

新神話の中では、彼女を"五木乙女"と呼んでおります。五木は斎の意で、斎き祭るの語源です。
このときにも明快な交信を披露してくださいました。
弥勒降臨推測のプロセス

この記事中のHN・メイさんも、弥勒の関係者です。新神話の中では、"五月乙女"と呼び、玉依姫の役をしてもらっています。

まるで、新神話も学芸会モードと申しますか、演じる方たち(俳優さんたち)が、どんな役柄かは、まず体当たりでエントリーしてもらって初めて役が当たると いう、不思議な、そしてシンクロに満ちた、成り行き任せのアドリブ劇になっております。

だから、飛び込み大歓迎といった、まあそれにプラス、ガッツがあれはなおよしというスタイルの神楽新劇になっております。
でも、面白いものですよ。なかなか、人間をやめることなどできませんが、神になる近道は、神を演ずることかと最近思うようになりました。

この神楽舞は、おそらく異界(神界)のお客様も、かなりご執心のようで、途中で花が投げ込まれたりもしますから、なかなかいい気持ちのものです。

さて、私も弁天様にご縁をいただき、弁天様が垂迹された三姉妹のうち、奥津嶋姫様、市寸嶋姫様には巡り合ったのですが、あとお一方、たぎつ姫様(別名、瀧 子姫、あるいは江島姫)がまだなんです。
もしかすると、いつかきっとさんかも、と未だに思っておりまして。というのも、今のところ、新神話に関与した"崎"のつく苗字の方は、このお三方だけなの で。

何で"崎"なのか。宗像の三姉妹は、必ずと言っていいほど、辺境の地や孤島におられます。全国のどこでもそうです。海辺に突き出た所や、ちょっとした池の 真ん中にお社があったりします。
その理由も、わかったのです。とても辛い神話に裏打ちされていました。

私は、その謂れを解き、封印を解くことのために、私は、五十歳以降の人生をいただいたのかも知れません。そして人並外れたインディーな経験をさせていただ きました。
そのご恩に報いるべく、不惜身命の心で最後までやり抜く覚悟でおります。


いつかきっとさんの更新履歴で残っているのは、次のようです。(パソコンクラッシュで、かなりなくしました)

2000年 〜2007年
2007年 〜2008年
2008年〜






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