UFO目撃体験情報
みづきさんの場合
(File Number A012)

                     

目撃者 みづき (女性)
住所 愛知県西春日井郡
撮影物 なし
目撃場所 西春日井郡
目撃日時 平成十六年八月二十一日  4時15分頃
天候 風量 UFOの飛んでいたあたりの南(南東?)には、作り物のような小さな雲が沢山でていました。南西側にも雲は出ていましたが、沢山ではなかったです。風はなかったように思いました。
目撃時間 10分〜15分
出現したUFOの数 複数個 (1機の親指大の母船?と
4,5機の白球体) 
UFOの形 上記
UFOの色 上記
UFOの鮮明度 不鮮明
明るさの変化 強弱あり
色彩の変化 なし
形状の変化 なし
発生する音 なし
UFOの動き 親指大の母船?が1機あり、周辺に4・5機の一見、星のように見える白光体がびゅんびゅんあちらこちら動いているように見えました。

大きい方のUFO?は、雲に身を隠すようにして、見えたり隠れてしまったりでした。多分UFOの底部分が見えていたように思いました。
小さい星のように見える方は、一瞬消えて、また違う場所に出たり、お互い近づいたり離れたり縦横自由に動いていました。
目撃方法 肉眼 (視力 左0.8 右0.2)
同時目撃者 2人
同時目撃者とは 家族
同時目撃者の反応 たたき起こして一緒に見てもらったときには、ずいぶん上空に上がっているようで、大きいUFOは見えるような見えないような・・・何かは有るねといっていました。
小さい方については、星だろーと最初言っていたのですが、あれ、なんだか変な動きをしている・・・動いてるね!としばらく2人でぼうぜんと空を見つめていました。
UFOとの推定距離 飛行機が飛んでいるより高いのかも
見かけの大きさ
(腕を最大限に伸ばして手で持ったのと近似するもの)
(大きいほうで)100円硬貨大
UFOの推定サイズ
周囲の状況
(たとえば、山やビルが近くにあれば、
その名前も含めてなるべく詳しく)
ごく普通の住宅街です。
目撃体験談

昨日はなかなか寝付けずにいて、今日の3時ごろ多分寝たと思いますが、4時10分ごろまた、目が覚めてしまいました。
ちょうど窓を開けて寝ていたのですが、今まで見たことの無い、絵で書いたような小さな雲が窓一面に広がっていました。最初は、あー、まだ夢の途中なんだなぁとぼんやり眺めていました。
窓は南向きなんですが、どうも南東側が少し明るいような気がして、起き上がって窓の外を見たんです。星がいっぱい広がっていて、わー綺麗。こんなに沢山の星、ここでは見たことがないなと眺めていたんです。
でも待てよ、南東側にだけやけに星が多いような!?と、じーっと目をこらしていたら、見えたんです。小さな雲に隠れてゆらゆらと動いている親指大の物体が。
多分底の部分ではないかと思うのですが、赤・青もしかすると白か黄色の光もあったかもしれません。楕円形っぽいような感じでした。
私も寝ぼけているかもしれないと、しばらくは突然のことに動揺していました。それから、星だと思っていたもの(白光体)のうち、4・5体が、直角に曲がったり、お互いに近づいていたり、突然消えた!と思ったら、別のところにポッと出たりしているのに気づきました。

とりあえず旦那様をたたき起こして現実なのか夢なのかはっきりさせなきゃと(疲れているのに申し訳なかったです)一緒にみてもらったんです。
その時は私には小さい雲にするっと隠れたりしている親指大のものは何とかまだ見えたのですが、だいぶ見にくくなっていました。旦那様は(視力は私とあまり変わりません)ぼんやりと形しか見えないなーと言っていました。
ただ小さい方は見えたので、2人して呆然としばらく眺めていました。そのうち、だんだんと大きい方は上空にあがっているようにみえました。小さい方も消えていきました・・・
絵に描いたような小さな雲も薄らいでいきました・・・

私は、今までUFOらしきものは有るかもしれないけど確信はしていませんでした。
ただ、今日の出来事で、小学生の時にも大きい方のUFOを夕方の空に見つけたことがあるのを思い出しました。あとは、高校生の時に昼間銀色の円柱形?のものが、同じ場所で回転しているものも見たことがあります。また、社会人になってから週末ドライブ(確か静岡方面だったような)していたときに、山と山の間に昼間白光体の星ぐらいの大きさのものが、びゅーんと動いたり、ぴたりと止まったりしているのを助手席側から見つけたこともあります。
今までは、まぁ、未確認飛行物体には違いないな。世の中まだまだ解明されていないものもあるし・・・ぐらいの受け止め方でした。
しかし、今日見たものは、私が寝ぼけていて幻覚を見ていたのでなければ、どう考えてもUFOだとしか思えませんでした。本当に度肝を抜かれました・・・UFOってあんなに平然と出現するものなのでしょうか・・・ 

奥人のコメント
六甲山系でもよく目撃されているUFO編隊のパターンですね。
母船がいて、その周りに白球型UFO(通称「星の子」)が飛び回るというものです。
母船のほうは大きな球体とか円盤という場合もあるようで、それがパカッと開いて
そこから小型白球体がたくさん出てくるそうです。
まるで生き物のようでもありますが、坂本氏によればちゃんとした宇宙船だそうです。
それについては撮影もされていて、当サイト内の映像画像で比較してみてください。

>UFOってあんなに平然と出現するものなのでしょうか・・・ という末尾でしたが、
この件につき申しますと、まさにそのように出てきているようなのです。
私もこれには一説持っていました。
UFOはけっこうそこらじゅうを飛んでいるのに、肉眼やレーダーなどの観測にかからない
のは、観測できる能力が限られているから。
だから、観測補助機材として、ビデオカメラを用いることの有効性を主張してきたのですが、
依然として肉眼に認められないものは認めないというのが大勢ですから、何かいい
アイデアはと探しまして、人間の場合は右脳左脳の機能分化による、それぞれの認識の
あり方の問題に帰結するのではないかという持論も展開しておりました。
脳の活動のあり方が、見る見ないに大きく関係しているというわけですが、やはりどうも
そればかりではないようです。
様々な例を見ていますと、
UFOの側で見る者を制限しているというのが真相のように思えてなりません。
彼らはホログラフィーを駆使します。その辺が理解するための鍵になるのでは・・。

これからもいっそう目撃されるかもしれませんが、何も脅威に思うことなく、面白い現象も
あるものだといった気持ちでおられたらいいと思います。





Copyright(C) 2004